2011年09月21日
台風15号の首都直撃に思うこと
アサリの潮干狩りの出来る、千葉県浦安市の船橋三番瀬が、東日本大震災による液状化現象のため、閉園になって出入り禁止のゲイトが出来ているのですが、たくさんの心無い人達が、勝手に入って、開園当時と違って、タダでアサリが取れるということで、大喜びで、東日本大震災が起こったことを大歓迎しているニュースが流れました。
最近の首都圏は、小泉純一郎、竹中平蔵の思惑通り、確実に日本ではなく、拝金主義(マネタリズム)に陥った、アメリカの属国になりすまっていますので、麻薬密売人、麻薬愛好者、陰湿ないじめ、ストーカー、殺人愛好者が激増していますので、さっさと滅べばよいのです。
「天網恢恢疎にして漏らさず」
このような、アサリをタダで乱獲したり、麻薬にうつつを抜かしたり、人様の作った会社を株式の時価総額で判断して乗っ取ったり(M&A等という横文字にしてもやっていることは、額に汗しないただの乗っ取りですよ。)、資産残高だけで人の価値を判断して、「勝ち組」「負け組」という、統計学用語の本来の意味を全く知らないで、わかったようなことを言っている、六本木ヒルズ族のような、バチあたりな連中が跳梁跋扈しているようならば、今回の台風15号のようなものは何回でも、首都圏を直撃しますよ。
まあ、台風の被害にあってもあわなくても、人間が一万年以上生きることはない、と、浄土真宗の蓮如上人が「白骨の御文」の中で言っていますから、人が生きている期間なんて、雄大な自然の時空間ではほんの一瞬なのですけど、その、ほんの一瞬さえ、まっとうに生きるという、とーーーっても簡単なことすら出来ない、お育ちの悪い人達が首都圏に集中生息していることは、日本の恥ですので、さっさとあの世に行っていただきたいものですね(笑)。
そのためにも、今後日本に到来する台風は全て、首都圏を直撃していただきたいと願っておりますので、弘法大師の出身地の香川県で生まれ育った私は、善通寺にお参りするたびに、そのことを祈念することにしました。人の恨みを買うことは、大変に恐ろしいことなのですよ(爆)。「ムカつく」、「ウザい」などという響きの悪い汚れた日本語では片付かない大変なことだということを、首都圏在住の心無い皆様は明確に認識すべきです。
Posted by 岡田克彦 at 19:47│Comments(0)
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