2012年02月03日

「さぬき麺市場」「こだわり麺や」「サブウェイ」、最高!

「さぬき麺市場」「こだわり麺や」「サブウェイ」、最高!







やはり、高松市郷東町「さぬき麺市場」、高松市番町「こだわり麺や・高松支店」のうどん、高松市天神前「サブウェイ・香川県庁前店」の野菜、は、素晴らしいですね。



昨日の朝、高松に雪が降っていたので、朝食が遅くなった私は、ブランチとして、たくさんいただきました。



まずは、自宅近所の、高松市郷東町「さぬき麺市場」の、『かけうどん』の『レンコン天』、『ゴボウ天』載せ、『300gの、びっくり鶏天』に無料の、大根おろし、レモン、すだち、ゆずづくし、をたっぷりとかけていただき、出店すると、「岡田さんじゃないですか。」と、坂出の若い音楽の友人と、久しぶりに会いました。



いやいやいや、彼は、母の三回忌にうちへいらして下さった、優しい若者なのです。本当に久しぶりでしたけど、高松では、うどん店で知人友人に会うことが多いのです(笑)。



彼は、私のブログを見て、「さぬき麺市場」に来店するようになったそうで、鶏天が素晴らしく美味しくて安いこと、うどんのこしが最高だということに、感動していました。



ですから、私は、このうどんが、1970年の大阪万博頃の、最盛期の「かな泉」のうどんだということ、このうどんを食べさせる店は、今、高松市内でも、「さぬき麺市場」、「もり家」、「八々うどん」、の、3店だけなので、団塊の世代の人たちの圧倒的な支持をもらっているので流行っていることなどをお話しました。



加ト吉の冷凍うどんは、バブル崩壊直後に、バブルの時不動産投資をしすぎて倒産しそうになった「かな泉」が、加ト吉に乗っ取られて、技術者が全部引き抜かれたので、加ト吉の冷凍うどんは美味しくなったけど、「かな泉」はガタガタになった、敵対的M&Aの最もよくないものだったこと、「かな泉」取締役技術部長だった森田さんがその時に「かな泉」を離れて、「もり家」を開店させたので美味しいこと、「八々うどん」の社長は若者だけど、味覚がしっかりしているので、「かな泉」に残っていた優れた技術者の教えを受けて開店したので美味しいこと。「さぬき麺市場」の神原社長は「もり家」の大ファンだったので、それを目指して研究した成果〔このあたりの微妙な加減は小麦のブレンド方法によってこしが変わるようですね。〕で開店させたことなど、お話しました。



彼は、大阪版縛の頃生まれていなかったので、びっくりしていたので、私は言いました。



「ぼくなんて若造だよ。1200年前から讃岐うどんは、香川県民の日常食なんだから、例えば、500年前には、もっとこしのいいうどんがあったかもしれないことを考えると、1200年の歴史、っていうのは、すごいことなんだよね。平賀源内、義経や菊池寛も、うどん食べていただろうけど、どんなこしのうどん食べていたのか、今はわからないでしょ。」



「やっぱ、讃岐うどんはすごいですね。でも、ここのかけうどん180円で、ネギ、しょうが、天かす、大根おろし、レモン、すだち、ただでとり放題でしょ。トッピングの鶏天もかき揚げも、あのデカさで100円だから、岡田さん、近所にこんな店があっていいですね。俺がびっくりしたのは、すだちとレモンがただでとり放題だということ。つぶれないのかな。」



「もうね、社長の神原さんにぼくも言ったんですよね。あまり安くしすぎて倒産したらつまらないから、って。でも、神原さんは、まんのう町の農家と契約して安くできるようにしたんだってさ。彼は、香川県でも一番頭のいい人達が生まれた多度津町の出身だから、すごい経営手腕だよね。多度津町は、琴平宮の門前町なので、昔から、優れた人材を輩出している場所なんだよ。でも、近所の激安ファミレスの『ジョイフル』は、客が減って困っているみたいだよ(笑)。」



「アハハハ・・・。ジョイフルの400円ランチは高いですよね。でも、坂出から来ると、ガソリン代の方が大変ですよ。」



「ああ、それなら、ここ開店してまだ一年にならないけど、高松市伏石町に支店が先週開店したようだから、地図もらおうよ。」



と言って、ご案内しました。伏石町店は、11号バイパス沿いなので、坂出からいらしても、すぐなので、彼も喜んでいました。



やはり彼は西讃の人なので、丸亀市に本店のある、綿谷製麺の高松支店にはしょっちゅう行くそうです。まあ、綿谷製麺は、高松支店が南新町にあってうちからも近いので、肉うどんを食べたいときには私も行っています。肉うどんが350円で、ものすごいボリュームなのです。しかも、閉店(午後二時)の15分前から、すべての天麩羅とおにぎりやお寿司がタダになるので、香川大学の皆さんは、その時間帯に行っているようですね。よいことです。









「さぬき麺市場」「こだわり麺や」「サブウェイ」、最高!





このあと、しばらくおしゃべりして別れて、私は、暖かいおでんが食べたくなったので、「こだわり麺や・高松支店」に行って、『かけうどん』『豆腐と大根のおでん』をいただきました゜。



ここは、かけうどんは、190円も(笑)するのですが、朝食と昼食の間の午前8:30~10:30は、かけうどんが、150円になるので、やっぱりいっぱいでした。



そして、「こだわり麺や・高松支店」の並びにある、「SUBWAY・香川県庁前店」に行って、『ベジーデライト』(生野菜だけのサンドウィッチ)〔290円〕と、『アイスカフェラッテ』のデザートをいただきました。



「さぬき麺市場」「こだわり麺や」「サブウェイ」、最高!




「讃岐うどん店」に、うどん、天麩羅、おでん、は必ずありますし、温野菜やほうれん草のおひたしのような小鉢類はあるのですが、生野菜のサラダだけは、「SUBWAY」の方が美味しいので、私のデザートは、大体、「SUBWAY」になっています。こうすれば栄養満点なのです。



掲載写真は、順に、高松市郷東町「さぬき麺市場」の、『かけうどん』の『レンコン天』、『ゴボウ天』載せ、『300gの、びっくり鶏天』、高松市番町「こだわり麺や・高松支店」の、『かけうどん』『豆腐と大根のおでん』、高松市天神前「SUBWAY・香川県庁前店」の、『ベジーデライト』、です。




















同じカテゴリー(讃岐うどん)の記事画像
「さぬき麺市場」の『ウドリタン』・・・・・讃岐うどんの新メニュー
「さぬき麺市場・郷里町本店」の『冷たい山かけオクラうどん』
「『骨つき鳥』は高松市内で一番美味しい、ライオン通りの『蘭丸』でいただきました。」
天変地異の続く毎日
久しぶりの『おしっぽくうどん』
「さか枝」と「黒田屋」
同じカテゴリー(讃岐うどん)の記事
 「さぬき麺市場」の『ウドリタン』・・・・・讃岐うどんの新メニュー (2016-01-12 08:28)
 「さぬき麺市場・郷里町本店」の『冷たい山かけオクラうどん』 (2015-06-29 12:41)
 「『骨つき鳥』は高松市内で一番美味しい、ライオン通りの『蘭丸』でいただきました。」 (2015-06-07 01:21)
 天変地異の続く毎日 (2015-06-04 06:44)
 久しぶりの『おしっぽくうどん』 (2015-03-10 15:00)
 「さか枝」と「黒田屋」 (2014-09-09 14:13)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「さぬき麺市場」「こだわり麺や」「サブウェイ」、最高!
    コメント(0)