2012年09月04日
今日のうどん
今日の朝食は、高松市南新町「綿谷製麺・高松支店」の、『冷たい肉うどん』を、『竹輪天』と『炊き込みご飯のおにぎり』と一緒にいただきました。
いつもながら呆れるのですが、大変なボリュームでした。
しかし、うどんの麺も、冷たいイリコダシも素晴らしかったので、あっという間に食べてしまいました。
食後、行きつけ店の、南新町のメガネのタナカヤ・本店にメガネの調節に行ったところ、久しぶりに奥様がいらっしゃったので、お話しました。
旧知の社長のご主人は、脳内出血のため半身不随なのですが、がんばっていらっしゃったので、「ご主人、お元気ですか。」とお聞きすると、
「そうでもないんです。この春先に亡くなりました。」とおっしゃったので、びっくりしました。
生きるとは、死に向かってゆくことですから、人はいつか死ぬのですが、ついこの間までお元気だった方が亡くなったとお聞きすると、驚くものです。
現在、メガネのタナカヤは、お嬢様があとを継いでいるとのことでした。
「奥様はお元気に長生きしてくださいね。」と言って出ました。
そのあと、自転車で、田町方面に向かい、「黒田屋」か、「上原屋本店」で『冷たいかけうどん』などをデザートにいただいて帰宅しようとしました。
こうして、田町商店街に入ると、あの、香川県の恥として始まった、「ハナマル」の本店があるので、非常に気分が悪いのでそのまま通り過ぎると、『釜玉うどん』が高松一美味しい、「正家」の方へ曲がる案内看板が見えてくるので、いつもほっとして通り過ぎていたあたりの観光通りに向かって左側のアーケードに面したところに、またまた、新しいうどん屋がオープンしているではないですか。
びっくりしたので、入店しました。
その新しいうどん店は、セルフではなく一般店の、「うどん一平」というお店でした。
感じのいい若いご夫妻が入店した私を迎えてくれました。お聞きすると2週間前にオープンしたばかりだ、とのこと。
しかも、メニューに、このように銘記されているのです。
「私共では、正しいうどんを召し上がっていただくため、うどんの麺は、ご注文を受けてから茹でますので、若干お時間がかかることをご容赦下さい。」
ついに、このような正しいうどん店が出来たのだ、とうれしくなり、『冷たいかけうどん』と、『大根のおでん』を注文しました。
「一平」のうどんは、細めで、喉ごしの素晴らしいものでした。茹で立てですから、本当に素晴らしいものでした。
また、天かすと共に、特別仕立てのお酢をつけて出してくださるのでいいですね。
さらに、メニューを拝見すると、全てのうどんメニューに、プラス200円で、鶏飯がつく、とのことでしたので、一般店ですが、とてもコストパフォーマンスのいいお店だと思いました。
やはり、高松市内の、地場資本のうどん店は、素晴らしいですね。
掲載写真は、順に、「綿谷製麺・高松支店」の、『冷たい肉うどん』『竹輪天』『炊き込みご飯のおにぎり』、「うどん一平」の、『冷たいかけうどん』『大根のおでん』、です。
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Posted by 岡田克彦 at 17:23│Comments(0)
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