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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年02月01日

物騒な時代になりましたね。

柔道女子日本代表の園田隆二監督は、教わっている女子選手に「死ね」と言ったそうです。作曲家というアーティストの私は暴行とは無縁に生きて来ましたので体罰以上に、この「死ね」という言葉遣いの野蛮な響きが気に入りませんので、このような騒音を発する物体は消滅しないといけないと思っていました。



園田隆二監督は、身に覚えのあることでしたから、辞任する意向を表明しましたが、東京オリンピック招致に悪影響を及ぼさないよう、上村・全柔連会長も、JOC選手強化本部長を辞任したそうです。しかし、これだけではお話になりません。



なぜなら、園田隆二監督は、警視庁の、巡査部長なのですから、東京オリンピックの警備を担当する警視庁の巡査部長が、どのような状況であれ、自分以外の人間に、「死ね」と言うような状況では、東京オリンピックに来る外国のアスリートや応援団も人間ですから、来日を躊躇する文化水準の高い国からは疎まれることでしょう。



警視庁勤務の人達全員が十把一絡げに、「死ね」と言うタメ口を叩く野蛮人で、そのような人達が警備を担当する日本は、「猿の惑星」である、と、世界中の人達に誤解される可能性が強いのです。



まあ、このような人間とはとても思えない、「死ね」という言葉遣いが流行ったのは、携帯電話などでインターネットのようなバーチャルな環境で会ったこともない人に簡単に対話出来るようになったこと、そして、そういうものを利用して、金儲けに走った、2ちゃんねるを作ったコンプレックスしかない育ちの悪い人達が増えた頃からです。



つまり、全ての責任は、2ちゃんねるを作った人達をしつけ育てた、その親にあります。



東京オリンピック開催は、夢のまた夢になってしまいかねないのです。



即刻、警視庁は、園田隆二巡査部長を解雇すべきです。教育委員会のように隠匿したり言い訳をしたり責任転嫁をしたら恥の上塗りになるだけです。



園田隆二は、39歳ですが、資産家夫妻の死体遺棄をした渡辺容疑者は43歳です。また、準強姦罪でもうすぐ判決の出る、オリンピック金メダリストの柔道の内柴正人被告も34歳です。



いずれも、またしても、バブルの大量採用世代、2ちゃんねる創設世代でした。



極論ですが、この世代の日本人を一括デリートすれば、日本は素晴らしい国家に変貌出来ると思いますね(笑)。







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Posted by 岡田克彦 at 04:03Comments(0)拝金主義撲滅