この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2014年01月25日

あーーーーーあ、何ということでしょう。

人気ブログランキング








食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社「アクリフーズ」群馬工場で製造された冷凍食品〔ピザ、フライ、コロッケ等9品目〕に農薬マラチオンが混入されていた事件で、



同工場契約社員の40歳代後半の男を、偽計業務妨害容疑で、逃げていた埼玉県で、逮捕したそうです。



またまた、40歳代後半の人、つまり、バブルの大量採用世代のご苦労なしにもかかわらず、年功序列に、早く出世してお金がたくさん欲しいという、実に下劣で低脳な煩悩から、派遣社員や契約社員導入に賛成した、日本の不景気を長引かせている諸悪の根源世代の犯罪でした。



犯罪は未然に防がないと全く意味がないのですから、警察はこの世代の日本人を全員、その世代であるという理由だけで、捜査した方がいいでしょうね。



あーーーーーあ、本当に、うどん県の海外の本州の首都圏は、救いようがありませんね。わけのわからない東京都知事選挙は、こういう首都圏の状態を象徴する出来事の1つに過ぎないようですね。



首都圏の堕落は目に余るものがあります。



原因は明確で、拝金主義の横行と非正規社員の急増による年功序列の崩壊による、忍耐力の欠如ですから、このような忍耐力のない人間は、1ヶ月ほど完全防音室で、J.S.バッハの「フーガの技法」だけを発狂寸前まで聴かせることしかないようですね。



手加減していたら、またまた、同様の事件が起こり、多くの国民が危険にさらされますから、はやく、対応しなくてはなりません。



掲載写真は、「アクリフーズ」群馬工場で生産された、農薬マラチオンがたっぷり入った、冷凍食品の数々です。



原因はともあれ、これだけ多品目の農薬入り冷凍食品を生産し、全国に被害者を出した企業が、いまだ倒産しないとは、首都圏も堕落したものですね。呆れ果てます。



食品会社の顧客満足は、首都圏では、顧客に農薬を食べさせて、食中毒に陥らせる、という意味に変更したようですね。



また、首都圏の消費者は、農薬を摂取することが満足になっているようなので、味覚生涯に陥っているようで、大変、お気の毒なことです。






にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高松情報へ

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン










  
タグ :犯罪者世代


Posted by 岡田克彦 at 22:27Comments(0)首都圏の思い上がり

2014年01月24日

東京都はひどい町になりましたね。

人気ブログランキング








私は、京都大学法学部を滑ったので、仕方なく、滑り止めで受かっていた私立大学中一番学費の安かった早稲田大学政経学部に入学した1975年から、1979年卒業して、住友信託銀行に就職し、1994年に肝硬変の末期症状で倒れた母の介護のために高松にUターンするまでの19年間、一時期、大阪、松山への転勤はあったものの、基本的に東京に住んでいました。



1979年当時は、住友信託銀行が、本店のあった、大阪の淀屋橋から、東京進出を本格化した頃でしたし、大学在学中住んでいた、西武新宿線の野方は、まだ下町情緒の残るいい場所でしたし、住友信託銀行入社後住んでいた、住友信託銀行の独身寮のあった、中央線の東小金井は、武蔵野の雑木林の残る、自然豊かな場所でしたので、海からは離れていましたが、日本アマチュア演奏家協会で出会った合奏相手の大半が湘南方面に住んでいましたので、東京の町の印象は、とてもいいものでした。



都心も、皇居など、緑豊かな場所でしたし、表参道の裏通りには、クラシック室内楽ライブを提供している喫茶店も多く、音楽の聴衆の水準は、素晴らしいと思いました。



それだけに、今回の、グチャグチャな状態の、東京都知事選挙には、呆れ果てています。



猪瀬前都知事が徳洲会から受取ったワイロの5000万円が、今日の東京では、500円くらいの貨幣価値に感じられるようになっていることも呆れましたが、選挙資金なのかどうか、何やら、わけのわからない状態で推移しているようです。



まあ、東京都住民の全員が、5000万円を500円くらいに感じているようでしたら、警察、検察、裁判所勤務の皆様も、金銭価値観はさして変わらないでしょうから、取り締まりも何もあったものではないでしょうから、全く期待していません。



しかも、原発問題は大したことない、などとおっしゃるコメンテータが、マスコミと一緒になって、これまで、電気を発電して首都圏の消費に貢献してきた、福島県に対して、言語道断な「恩を仇で返す」ことに全く躊躇しないで自分の金儲けと保身にのみ、恐々としている様子ですので、東京は、世界一、恩知らずな、金儲け第一の下劣な町になりすまったようで、呆れ果てております。



アーティストの私は、呆れ果てた物象について批判することは時間の無駄ですので、放置することにしました。



「世界一になるために、ニューヨークヤンキースに移籍して闘います。」と明言した、マー君のような心意気のある人物は、東京都知事立候補予定者には、一人もいませんので、全員、見習った方がいいですよ。



何、「若造を目標になんか出来るか。」と反論したいのですか。そんなことを言う、東京都民のあなた。心意気は、年功序列じゃないことすら認識していないのですか。生き方の密度を考えなさい。全くお話になりませんね。



大して密度の高い生き方はしていないのでしょうから、地を這うような努力をして、「東京オリンピック」を成功させなさいよ。それくらいなら、出来るでしょうからね。



だって、2020年の東京オリンピックのメイン会場になる、新国立競技場の当初の設置予算3000億円なんて、猪瀬式金銭感覚の、5000万円を500円くらいに感じる金銭感覚ならば、300万円くらいのはした金なのですから、簡単ですよね。



まあ、300万円程度のはした金すら準備出来ないのならば、世界中からあざ笑われる前に、さっさと辞退した方がいいですよ。



私は作曲家ですので、2020年の東京オリンピック開会式の聖火点灯時に流される、ファンファーレの音楽性で判断いたしますよ。



ごく、あたり前のことですが、2020年の東京オリンピックは、前回の東京オリンピックの1964年から、56年経過しているのですから、ファンファーレの音楽性も56年向上していないといけません。



音楽芸術における、56年の成長は、大変なことですよ。シューベルトは31歳、モーツァルトは35歳、メンデルスゾーン、ガーシュウィンは38歳、ショパンは39歳、ジョン・レノン、グレン・ミラーは40歳、ムソルグスキー、プレスリーは42歳、シューマンは46歳、スコット・ジョプリンは48歳、マーラーは50歳、チャイコフスキー、パッヘルベルは53歳で他界しました。



また、偶然にも、ドビュッシーとベートーヴェンは、56歳で亡くなっていますので、ドビュッシーとベートーヴェンが一生をかけた作曲成果以上の成果が、1964年の東京オリンピックから56年経過する、2020年の東京オリンピックののファンファーレに要求されることは、歴史的な厳然たる事実なのですから、どうなるのか、とてもとても、楽しみですね(笑)。



以上、海外の(笑)、四国のうどん県から拝見した、東京都知事選挙と、2020年の東京オリンピック開催準備は、お金だけで出来ることではないことなどについて、作曲家の私が感じたことを率直に述べました。



ウェブ上で反論したい皆様は、そんなことに無駄な時間を使わずに、2020年の東京オリンピックのファンファーレを作曲しなさいね。



何も創造しないで文句や酷評をする物体に堕落したくなかったら、まず、行動しましょうね。



2020年の東京オリンピックのファンファーレの作曲が、出来るものならやって御覧なさい。採用されるための根回しよりも、実力が第一ですよ。



作曲においては、誰も助けてくれませんよ。自分一人で孤独に成し遂げるだけの精神力が全てなのです。マー君のピッチングと同じなのです。ファンは後からついてくるものだということをお忘れなく(爆)。



最後になましたが、マスコミは、新聞もテレビも、伝言板ですよ。伝言板に惑わされるほど、愚かな生き方はありません(爆)。



掲載写真は、「脱原発」を主張の中心に立候補した、細川護煕元首相と、それを応援している小泉純一郎元首相、です。



この二人が、福島県に対して、恩を仇で返さない、唯一の候補者であることは、自明の事実ですので、東京都民が、「恩を仇で返さない」というモラルを持っているかどうかが示されるのが、今回の東京都知事選挙でしょうね。



諸般の状況から、舛添要一氏が有利に推移していますので、組織票を確実にすればうまくゆくでしょう。問われているのは、浮動票の皆様の、モラルであることを忘れないで欲しいですね。



もちろん、海外のうどん県在住の作曲家の私は、どうなろうとかまわないのですよ



ただし、今回の東京都知事選挙の結果次第では、東京都民が、「恩を仇で返す」ことが日常的な、バチあたりな皆様であるかどうかが、明確になる、というだけのことですね。






にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高松情報へ

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン











  


Posted by 岡田克彦 at 09:17Comments(0)モラルのなくなった首都圏

2014年01月19日

「カフェくさか・新春ライブ」を終わって

人気ブログランキング










昨夜、「カフェくさか・新春ライブ」が終わりました。



ぼくたちのグループ「ヒコ & ヒロ」は、いつもどおり、掲載写真のように、二人とも暗譜で、やりたいようにやれてよかったです。



今回は新春ということで、山本君とぼくが一番最初に演奏したいと思った作品を中心にやりました。



すなわち、ぼくは、中学3年生の時に出会って、どうしても演奏したいと思った、ショパンの最初のレパートリーの「幻想即興曲 OP.66」を、山本君は、生まれて初めて歌いたいと思った作品の、坂本九の歌った「見上げてごらん夜の星を」をやることにして、ぼくらの大切なレパートリーにした、米倉利紀の「hands」、宮城道夫の「春の海」、ショパンのノクターンなどをアドリブで混ぜたメドレーでやりました。



ぼくが、ショパンの「幻想即興曲」を楽譜どおりに演奏するのは、何十年ぶりだったでしょう(笑)。とても緊張しましたよ(笑)。



ぼくらとしても、新春として、いい演奏が出来たと思っていましたが、テノールのてっちゃんが、横浜からUターンした弟さんのギター、とコラボでやった、レターメンがカバーしているので私の大好きな、「愛するあなたに(GOI「N' OUT OF MY HEAD)」をやったのが素晴らしく、とても感動して、N先生の車に乗って、帰宅出来ました。



レターメンのこの作品が流行っていたのは、ちょうど、ぼくが、ショパンの「幻想即興曲」を弾きたいと思って練習を始めた、1971年頃でしたから、すっかり、中学3年生にタイムスリップして帰宅出来ました。



帰りの山本君も乗っていた、高松市議会議員のNさんの車の中で、東京都知事選挙のことが話題になったのですが、ぼくは、断然、細川さんを推薦したいと感じていることをお話して、爆笑でした。



理由は、非常にシンプルで、細川さんが浮世離れした陶芸家というアーティストだからです。



つまり、自分で無から作品を作り出せるアーティストは、原子力発電所の作った電気がなくても生きて行けるから、今の何でもそろった、物の溢れる東京においては、このような方がリーダーになって、必要以上に不要なものを整理整頓していただいた方がいいからです。



J.S.バッハは、原子力発電所やコンビニなどなかった300年以上前に、『マタイ受難曲』を作曲しているのですけど、今の東京に、『マタイ受難曲』以上の作品を書ける人は一人もいませんからね。





にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高松情報へ

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン










  


Posted by 岡田克彦 at 07:00Comments(0)作曲・アレンジ

2014年01月17日

「世界広布の歌」について

人気ブログランキング







私の作曲家の旧友の、故.有島重武氏作曲の、「世界広布の歌」のスコアを拝見したのは、私の作曲した「記憶の底の栗林公園 OP.111」が気に入ったので、と、私の自宅にCDを買いにいらっしゃった、高松市議会議員のN氏と出会い、創価学会に入会して信仰しようと思った時に、N氏からいただいた譜面でした。



有島氏とは作曲家の親友でしたから、譜面上の音列を見てそれを頭の中で響かせるだけで、彼の作品だということはすぐにわかり、2006年、私の母が他界した同じ年に他界されたことも知り、涙が止まりませんでした。



「世界広布の歌」の音楽作品としての急所は、エンディングの音列です。有島さんらしい音の並び方なのですが、こればかりは、作曲家一人一人が生まれ持った個性ですから、間違いなく、有島さんの作品であることは明確ですね。



光栄なことに、来週の週末に、創価学会、高松御殿支部の集合時に、ピアノがあるので、有島さんの傑作「世界広布の歌」を伴奏するように頼まれました。



あと、ショパンの演奏のリクエストもいただきましたので最高に嬉しいですね。



うどん県はうどんが中心の町なのですが、法華経の教えを正しく伝える団体が存在していることは素晴らしいことだと痛感している今日この頃です。



掲載写真は、高松市勅使町の会場にて、2014年1月2日の入会日に、撮影して下さった写真です。





にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高松情報へ

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン











  
タグ :一期一会


Posted by 岡田克彦 at 06:04Comments(0)一期一会

2014年01月13日

「こだわり麺や・高松支店」にて

人気ブログランキング















「ところで、君、学部は、どちら。」



「オレは経済学部です。」



「あっそうなんだ。ぼくは早稲田の政経の経済学科でケインズ・近代経済学を専攻していたんだけど、君もそうなの。」



「そうです。でも、この先の景気状態がどうなるかは、全く未知数だな、って感じています。」



「同感だね。アベノミクスが、有効需要政策になるかどうかは、労使交渉如何だけど、ここまでデフレが続いたら、企業も個人も将来に対して弱気になっているから、内部留保や貯蓄に向かう気持ちを、給与アップや投資に向かわせるのは大変だからね。」



「だから、こんな時に経済学を専攻して後悔してるんですよ。」



「まあまあ、まだ一回生だからいいじゃない。明日は明日の風が吹くからさ(笑)。で、そっちの彼は何を専攻しているの。」



「オレは農学部です。連休中は、バンドでギターとボーカルやってるんで、そちらにのめりこんでました。」



「えっ、農学部。それは素晴らしいな。ぼくの親友の東大農学部出身のアマチュアピアニストの高溝君はコンクールで入賞しているからね。大体、東京の日本アマチュア演奏家協会アマチュア楽器奏者の8割は理系で、農学部はその中でも一番レヴェルが高いんだよ。東京農大ピアノのには、作曲勉強している人も多くて、レヴェル高いからね。」



「やっぱそうなんだ。理系の人は文系よりのめりこむ人が多いと感じていますけど、そうなんですか。」



「そうなんだよね。まあ、音楽の原点の音程を決めたのは、ピタゴラスだから、音楽は数学的な芸術なんだよ。で、そっちの彼は岡山出身だそうだけど、君は、どちらの出身。」



「埼玉です。」



「あっそうか。ぼく大学時代、西武線沿線に住んでたけど、君は、どの沿線。」



「オレは東武線です。」



「まあ、東武でも西武でも、埼玉は、絶対にうどん県よりは芸術水準が高いから、ライブやるんなら、出来るだけ、首都圏でやったほうがいいよ。君も両方でやってたらわかるでしょう。」



「はい。聴衆の反応は、全く違いますね、高松と埼玉じゃ。」



「まあね、うどん県は食べ物は豊かで空気は綺麗で海も山も近くていいんだけど、うどんが安すぎるため、時間芸術の貨幣価値を認識できない人が多いからしかたないんだ。ここのかけうどん、190円は、安いと思うでしょう、でも、ぼくが子供の頃は、かけうどんは50円だったんだよ。だから、喫茶店が初めて出来た頃、250円のホットコーヒーの価値が高松の人は理解できなかったんだよね(笑)。」



「本当に香川県のうどんは安いですね。綿谷製麺の肉うどん370円なんて、食べきれないくらい讃岐牛と卵が載っていて、びっくりしました。」



「まあ、南新町の綿谷製麺の肉うどんは、肉が讃岐牛だから素晴らしいね。並びの吉野家はオーストラリア牛だし、卵が別売りだから、ガラガラでしょう(笑)。綿谷製麺は本店は丸亀市なんだけど、親会社が西讃の小学校の給食を独占しているから、讃岐牛を安く仕入れるルートを持っているので、間違いなく美味しいね。」



「そうなんっすか。オレ知らなかったな。」



「まあ、こんな田舎、個人情報保護なんて有り得ないからね(笑)。でも、農学部はいいねえ。自給自足できるという生き方がこの先は一番大切だよ。」



「有難うございます。でも、オレもそう感じてます。」



「ぼくは、高松高校当時の同窓生が、JA香川県の総務部長になって、彼が自宅で作るお米をいつも分けてもらっているから、スーパーより絶対に安く美味しいし、新鮮で間違いないから、有難いと思ってるよ。」



「経済学部のオレ、どうしよう。」



「大丈夫大丈夫。若いことが一番の強みだよ。ぼくなんか、もうすぐ60歳だから、死にかけだからね(笑)。」



・・・・・



今朝の朝うどんを、近所の、「こだわり麺や・高松支店」でいただいていた時のことでした。



若者二人連れが、「釜玉うどんの大」を注文して私の並びの座席に座ったのですが、歩き方で、高松人じゃないことはすぐにわかりましたし、「釜玉うどん」を香川県のうどん店でオーダーする人の大半が県外客なので、私はすぐに話しかけました。



「遠方から、うどん食べにいらしたのですか。」と。



すると、二人とも、香川大学の一回生だということ、それぞれ、岡山と埼玉の出身だということがわかったので、いろいろお話しました。



今の景気状態は、一朝一夕に、デフレからインフレになるわけないと、私は思っています。国民の気持ちをうしろ向き〔弱気〕にしてしまっているものを、前向き〔強気〕に変えるのは、相当大変だと思いますからね。



しかも、アベノミクスでやっていることは、株価、外為など、金融数値だけのことなのです。マクロ経済学的には、実体経済の、GDP、雇用、に波及すればいいのですが、国民のうしろ向きの心理状態がその妨げになります。



私の感覚では、東京オリンピックが50回くらい毎年開催されることが決まれば、日本国民の弱気も強気になると思います。それくらい、今のデフレは重症なのです。



東京だけがよくなっていて、地方都市は差別されている、という言い分を、阿呆マスコミが騒いでいますが、地方都市、と、ひとくくりにすることは間違っていますし、地方都市にも、知事や市長がいるのですから、闘えばよいのですよね(笑)。



掲載写真は、順に、「こだわり麺や・高松支店」の『かけうどん・大根おろし・レモン・ショウガ載せ』、『大根おろしの載った大写し』、と、『揚げたての、アジフライ』です。



値段は、『かけうどん』190円、『アジフライ』110円、合計300円もしましたので、大変贅沢な朝食でした。高松では、朝うどんは、250円以内で納めるのが通常ですからね。



しかし、「こだわり麺や」は、坂出市に自家農場を持っていて、野菜はそこで取れたものを使っていますが、無料トッピングの、大根おろし、レモン、ネギ、ショウガ、が、最高でした。



また、ラッキーにも、『アジフライ』が途切れていたので言ったところ、すぐに揚げてくれたので、揚げたてで最高でした。



えっ、「うどんは美味しかったか。」ですか? いつも通り、素晴らしかったですよ。うどん県県庁所在地の高松で、うどんの不味い店は、県外資本の、「はなまる」と、「丸亀製麺」、だけですからね(笑)。






にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高松情報へ

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン








  


Posted by 岡田克彦 at 19:23Comments(0)讃岐うどん

2014年01月11日

高松市役所職員の不要物は破棄してくださいね。

人気ブログランキング




高松市役所






高松市役所納税課の職員が1億3000万円を使い込んでいたそうで、香川県警が捜査に入ったそうです。つい先日、高松市役所の30歳代の若手職員のマナーが最低であると私が感じたことを素直に書いたばかりでしたが、ここまで、職員が腐っているとは思いませんでした。この際ですから、那須与一君の香川県警は徹底的に高松市役所職員の中の不要物は、燃えない腐ったゴミですから、徹底的に取り出して、二度と再発しないよう、完璧に破棄してくださいね。



それにしても実に実に呆れた、くそぼっこが、高松市役所職員には、山のようにおるんやのう。わしの生まれ育った場所やけん、ものっそ、ふうの悪い、恥ずかしいことでっせ。こういう30歳代の、くそぼっこを、親はどういう風にしつけ育てたんやろうのう。親の顔が見たいもんやわ。こんなくそぼっこの一族郎党はぜーーーんぶ、村八分にせないかんのでっせ。わしに文句があったら、出てきまあせ。ひにしって、はりましてやるけんのう(笑)。






にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高松情報へ

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン








  


Posted by 岡田克彦 at 02:32Comments(0)地方公務員の汚職

2014年01月10日

日本最悪のマナーの高松市役所

人気ブログランキング



高松市役所





昨日、住民票を取りに行ったところ、高松高校の先輩の旧知の市役所の方がいらっしゃったので、私はご挨拶しました。



「お久しぶりです。お元気ですか。」とお話し始めた瞬間、カウンターの隙間から、私の足が少し、カウンターの中に入ったところ、若造のマナーの悪い男が、



「そこから一歩も中に入ってはいかんのや。そんなことも知らんのか。」と、実になれなれしいタメ口で、高松市民の私を注意したので、私は頭にきました。



母の逝去以来、出会った他人に厳しい言葉を投げかけることは控えていたのですが、久しぶりに、エキサイトしました。



「あなたの給料は、私達市民の血税ですよ。そのような目上の人に対する非常識なものの言い方を誰に教わったの。何、親。カカカカカ・・・、素晴らしいしつけだね。」



彼はあわててお詫びを言おうとしたので、私は無視して、彼がしゃべる前に失礼しました。短い人生ですから、私は無駄な時間は過ごさない主義なのです。



それもこれも全て、高松市役所職員の若造の、態度、物腰、言葉遣いが頭に来たらなでした。



かつて、私が住んでいた、宝塚市役所、小金井市役所、や、経営コンサルタントの仕事でお邪魔した、高知市役所、善通寺市役所、丸亀市役所、徳島市役所、鳴門市役所、松山市役所、宇和島市役所、土佐清水市役所、などでは有り得ないほど、高松市役所職員の若者の敬語の扱いは、劣っているのです。



高松市は、うどん県の県庁所在地で、四国の中心都市ですから、とても住みやすい町なのです。ただし、高松市役所の従業員のマナーが日本一ひどいところなのが、いけないことなのです。



私に文句を言いたい高松市役所職員の若者は、私は、高松市西宝町2-9-10 市営住宅 B-1-102 に住んでいますから、直接、私の自宅まで、文句を言いに規なさい。



ただし、私は、もうすぐ、57歳です。目上の人に対する正しい敬語でないと、私は、無視しますので、お覚悟の上、いらっしゃいませ(笑)。





にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高松情報へ

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン














  


Posted by 岡田克彦 at 01:15Comments(0)地方公共団体のマナー

2014年01月09日

川崎市民は謙虚になりましょう。

人気ブログランキング



杉本裕太





東京在住時から感じていたことですが、川崎市はひどいところですね。



クラシック音楽室内楽文化水準が、首都圏では、埼玉以下なのですから、救いようがありません。



なぜこの様なことになったのかは、あまりに明白なのですが、川崎市自体はどうしようもないところなのですが、横浜のイメージの強い、神奈川県内であるということで、思い上がっていたためなのでしょうね。



掲載写真は、今回トンマな、脱出逮捕劇を演じた、川崎市の杉本裕太のバカ面ですが、川崎市は、謙虚に反省するために、この20歳の男を象徴的に示すために、杉本市、という地名に変えて、改善に努力すべきですね。



しかも捕まった所が、横浜市なのですから、横浜市は、大変迷惑なことなのですよ。



川崎市では、犯人もアホですが、警察や検察もアホですから、救いようがないのです。



香川県警も、アホですが、那須与一を、ゆるキャラにしていて、21世紀の今でも、県民の命が弓矢で守れると思っているのですから、謙虚でいいのです。



また、香川県民は、毎日、美味しいうどんを食べていますので、プロテイン、ビタミンが不足し、塩分を取りすぎて、長生きしないのですから、こちらも謙虚でいいのです。



川崎市民も、少しは、高松市民を見習いましょうね(笑)。







にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高松情報へ

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン










  


Posted by 岡田克彦 at 23:22Comments(0)首都圏の思い上がり

2014年01月08日

高松市南新町「うどんや」の『牛丼』

人気ブログランキング



しっぽくうどん




うどん県高松市内の、讃岐うどん店のうどんが美味しいのはあたり前なので、私は、ご飯物やおでんの味で、いろいろ判断しております。



その点では、高松市南新町「うどんや」の『牛丼』は素晴らしく美味しいので気に入っています。



昨日のお昼、私は、高松市南新町「うどんや」で、『しっぽくうどん』、『牛丼』、と、『おでん』をいただきました。



高松市南新町には、「綿谷製麺」があるので、肉うどんは、こちらでいただきますが、牛丼は、「うどんや」が素晴らしいのです。



高松市南新町には、「吉野家」が支店を出していますが、「うどんや」の『牛丼』は、讃岐牛を使っていること、味噌汁より、しっぽくうどんの方が、私は気に入っているので、仕方ないですね(笑)。



掲載写真は、「うどんや」の『しっぽくうどん』です。




にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高松情報へ

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン








  


Posted by 岡田克彦 at 01:37Comments(0)讃岐うどん

2014年01月05日

2014年を迎えて

人気ブログランキング



有島重武氏





年が明け、3ヶ日も終わりました。



年が明けて、何がめでたいのかな、って、東京にいた頃は、私は毎年思っていたのですが、たぶん、毎年毎年、長く生きたことを感謝していたのだろうな、と思う今日この頃です。



しかし、この考え方は、母の逝去を期に、変わりました。



高松の私の実家は、先祖代々、浄土真宗西本願寺派でしたので、母の生前からの希望通りに、親鸞聖人のそばの、大谷廟に分骨し、東京にいた頃購入した、横浜の日吉に購入した、墓地に納骨しました。



高松市の斎場の方の手違いで、骨壷は二つでいい、と言っていたのでしたが、三つも作ってしまったのでした。



で、私は困ったので、旦那寺の、仏生山の円光寺さんに相談したところ、仏壇の横に、遺骨を祭ってもいいとのことでしたので、今も、自宅に飾っています。



ところで、私は、附属高松中学校頃から、高松高校時代にかけて、歴史が大好きだったので、平安仏教や鎌倉仏教までいろいろな宗派の教えを勉強しました。



この中で、私が最初にオミットしたのは、禅宗系の、臨済宗や曹洞宗などでした。確かに、曹洞宗の永平寺にはお参りに行って、精進料理をいただきました。



が、坐禅を組むなどの、小乗仏教ならではの修行を毎日続けることは、日常的に無理な時代になろうとしていたので、教えはとても共感できましたが、実行できないものはどうしようもないと思いました。



ところで、浄土真宗西本願寺派は、昔から、高松の実家で信仰していたものなので、私自身の意思で信仰していたわけではありませんでした。



もちろん、蓮如聖人の「白骨の御文」などは、名文ですし、仏教の持つ、無常感を表出したものですから、私は、文学的に好きでした。



しかし、極楽浄土だけを祈り、生きているうちの善行を祈らない点だけが、私は納得できませんでした。



これを解消してくれたのが、日蓮の始めた「日蓮宗」でした。法華経(つまり、『妙法蓮華経』)の教えでした。



つまり、「日蓮宗」は、この世をイキイキと生きるための仏教、だったのです。



弘法大師が始めた、平安仏教の「真言宗」も、現世を考えたものでしたが、「現世利益」〔げんぜりやく〕はあくまでも、自分の利益を守るというものでしたから、自分の生き方を考えるものではなかったのです。



お金などの利益は、正しい生き方をしていれば、後から自然発生するものなのです。最初から、お金が欲しい、などという、下劣な煩悩に惑わされてはいけないことなどは、あたり前のことですね。



現世利益の中でも、学業成就、厄落とし、家内安全、などはいいのですが、空海が仕えた貴族の対抗勢力の貴族を呪い殺すようなものは、仏の教えに背くものだろうと私は考えています。



さて、私が、生まれて初めて、法華経(『妙法蓮華経』)に即して生きている方と出会ったのは、1983年の夏、日本アマチュア演奏家協会・志賀高原音楽祭「ピアノと遊ぶ会」に出演したい、と、会長の私の住んでいた、住友信託銀行小金井寮に電話を下さって出会った、作曲家・兼・ピアニストの、有島重武さんでした。



志賀高原音楽祭に、有島様は、黒塗りの車で、ファゴットの上手い秘書と一緒にいらっしゃいました。



そのとき初めて、有島様がいつも東京六区でトップ当選している衆議院議員でいらっしゃることがわかりました。



J.S.バッハの「パルティータ 2番」を演奏されたのですが、素晴らしかったので、私はお聞きしました。



「有島さん、誰にピアノを教わったのですか。」



「J.S.バッハについては、ヨーロッパ遊学中に、シュトックハウゼン先生に教わりました。」



「・・・・・。本当ですか、信じられないや。」



会場にいた、トップアマチュアピアニスト、トップアマチュア弦楽器奏者、芸大、桐朋、武蔵野、国立音大のピアノ科の生徒は、みんな愕然としたものでした。



この音楽祭の時に、有島様は、アマチュアヴァイオリン奏者のリクエストで、ベートーヴェンの大公トリオを初見で見事に演奏されました。



そのあと、会員全員の要望で、1991年に、「ピアノと遊ぶ会」が「日本アマチュア演奏家協会」との共催で、チャリティコンサートを行った時、衆議院議員ご勇退後の、有島様が出演され、ドビュッシーの作品を演奏されました。



このチャリティコンサートの公園名義取得で外務省の後援をいただく時には、全くわからなかった私を有島様は議員当時の経験でバックアップくださいました。が、その理由は、私の作曲したピアノ曲が気に入っておられたからなのです。



彼は、一度たりとも、政治家カラーを私達の前では出しませんでしたので、公明党の議員でいらっしゃったことすら、私は全く知らなかったのです。〔このあたりのことは、下記エッセイに詳しく書いていますので、是非、ご一読下さい。〕



『世界の子供達のためのチャリティ受難曲』



あのチャリティコンサートから、22年経過しました。私は、1994年に母の介護のため高松にUターンし、2006年に母を看取りました。



2007年に作曲し、香川県庁主催の栗林公園庭園コンサートで初演し、香川県庁の依頼でCDも出した、母の追悼のためのピアノ組曲「記憶の底の栗林公園」OP.111 を私のホームページで聴いて、CDを購入したいと、いきなり私の家にいらっしゃったのが、高松市議会議員のN氏でした。



以来、N氏とは、フェスイスブックでいろいろやりとりをしていましたが、一昨年の2012年から、高松市林町の「カフェクサカ」で毎月ライブをやっていて、昨年であった、当時27歳だった山本君と出会ってコラボをやっていることを知って、N氏は、聴きにいらしてくださったばかりか、とても寒い日だったので、車で私を会場まで送ってくださったのです。



母の七回忌も終わり、一段落した私は、この先の余命いくばくもない自分の一人生きてゆく時の信仰について、いろいろと考えていましたが、N氏が、公明党の議員でしたので、有島さんとの共通点、つまり、前向きに生きる姿に感服していたので、私の正直な法華経の教えを求めていることをお話しました。



こうして、私は、とても幸せな出会い〔有島重武氏とN氏、という音楽関係者〕で、創価学会に入り、日蓮宗を信仰することにしました。



信仰を開始するプロセスは皆様様々でしょう。が、私は、自分で勉強して求めてからでないと、自分の信仰は、絶対に決めません。今回は実際に私が人生で、音楽関係で出会った二人の創価学会会員の生き方に惚れて決めましたので、それでよいのです。



有島重武氏の作品はいくつか知っておりましたが、彼が、懇意にされていた、創価学会名誉会長の池田氏の依頼で作曲した数曲を拝見し、2006年に他界された有島様のことを懐かしく思い出し、涙が止まりませんでした。音列の発想などは、作曲家個々人独特のものですから、すぐに、有島氏の作品だとわかりました。



2014年1月2日に、高松市勅使町の池田記念会館での創価学会の集まりに出席し、ご本尊をいただき、N氏が整えて下さった自宅の飾り台に据え付けて、毎朝、お祈りしています。



N氏は東京のご出身でしたので、19年間東京にいた私とはお話も合います。また、N氏の所属する、入会した御殿支部の会場には、ピアノがあるそうなので、皆様のリクエストに答えて演奏できるという、本当に素敵な信仰の日々を送れるとは、今年は最高のスタートになりました。



深く深く、感謝しています。



掲載写真は、1991年当時の、創価学会・音楽隊・初代隊長の、有島重武氏、です。






にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高松情報へ

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン






  


Posted by 岡田克彦 at 03:17Comments(0)アーテイストとの出会い