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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年11月30日

「2013年・山本寛大君との出会い」

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「bardi musica レトロ」





「人と人の出会いは全て偶然だけど、その何割を必然に出来るか。これが人生の快楽を計る最高のバロメータだ。」




昔から大好きで私の生き方の基本にしている、この、ある哲学者の言葉を、今年も、私は、偶然、高松市林町の「カフェ KUSAKA」で偶然出会った、27歳のボーカルの山本寛大君との関係を必然に出来ました。


生き方の基本姿勢を私のようにオプティミストにしていれば、たくさんの人達との出会いは増えます。その中で偶然の出会いを必然に出来ても出来なくても、この基本姿勢をキープすることが大切なので、必然に出来る確率などを気にする人は、このように生きることは出来ません。


必然的な友人の絶対数は、オプティミストの方が確実に増えることは、厳然たる事実なのです。つまり、門戸は開放されていないと何も起こらないのです。


今年の初めに出演した、高松市林町の「カフェ KUSAKA」で、山本君はカラオケでイーグルスのデスペラードを歌っていました。私は彼の歌に感動したので、カラオケだ、と、冷たく聴いている聴衆を何とかしてあげたいと思って、彼にコラボの話を持ちかけました。


が、もともと、高松市林町の「カフェ KUSAKA」を紹介してくださった、私の高松ファンクラブ会長のM女史とは、5年前に私の住む、高松市西宝町隣町の昭和町の喫茶店で偶然出会っていたのですから、全ては偶然のつながりなのですね(笑)。


ともかく、こうして、出会った山本君との関係を必然にする一番大きな出来事は、スローライフのSNS「ぶらっと」で出会って懇意にしていた、早稲田大学の大先輩の山梨県の長澤氏が、私と会って讃岐うどんを食べに高松に遊びに来るという連絡が突然来たためでした。


しかも、長澤氏からは、「あなたが高松で懇意にしている、若い年下の音楽仲間を紹介してほしい。一緒に飯を食って談笑したい。」とのご要望があったのです。音大卒の若い友人は何人かいましたが、私は、この時、山本君を一緒に紹介しようと思いました。


なぜなら、彼が、適任だと思ったからなのです。長澤氏はわざわざ香川県にいらっしゃるのでしたから、それなりの社交性と礼儀正しい日本語、香川県の正しい歴史を話せる若者でないと楽しくならないと思ったから、彼をおいて適任者はいないと直感したからなのです。


ご案内する食事は、昼は讃岐うどんの老舗「上原屋本店」、夜は、瀬戸内の小魚の素晴らしい懐石料理の「篠乃路(しののじ)」に決めて、長澤氏をご案内しました。


このあたりの経験は、私自身は、東京で経験していた、日本アマチュア演奏家協会で室内楽のデュオが出来るプロセスと全く変わりませんでした。


ただし、クラシックの室内楽オンリーの日本アマチュア演奏家協会で室内楽のデュオと違っていたのは、アンプが入ることと、山本君が楽器とあわせるのが初めてだった、ということだけでしたので、この程度の枝葉末節で、共演しないなどということは、私の場合はありません。


しかし、私はお人柄は絶対にチェックします。人柄の合わない人とデュオをすることは、絶対に失敗する元だということは、室内楽をいろんな人とあわせた経験で熟知していましたから。


こうして、何回か、私の家で合わせた時、私が演奏するいろんなクラシックのピアノ曲で彼が一番好きなものは、J.S.バッハとドビュッシーでしたので、コードの好みなどはすぐにわかりましたが、何回か「KUSAKA」でやったのですが、すぐにうまくゆかないことは明白でした。


今年の春先でした。うまくゆかなかった「KUSAKA」でのライブ後、私の自宅まで彼が車で送ってくれた時のこと。


冷たい雨が降っていました。


彼が、「岡田さんは、俺にとっては、おやじ、みたいに感じているんです。そう感じていてもいいですか。」と前置きをした後、自分のやりたい曲を紹介し始めたのです。


米倉利紀氏と、R&Bが好きなこと、EXILE あつし、の歌う、スマップのらいおんハート、など、踏み込んだ話題になりました。


こうして、らいおんハートと、米倉利紀氏の「hands」と出会ってから、全てがうまく回りだしました。


しかし、自分が絶対にやりたい作品を言うまでの彼の取った控えめな態度や姿勢が、私は、とても気に入ってしまいましたので、彼と心中する覚悟で、ステージに上がることになりました。


かつて、東京にいた頃、数え切れない室内楽愛好家とステディーに合わせた時と同じ覚悟でした。


その後合わせていて音感が素晴らしくなったので聞いたところ、キーボードを買って音程を確実にしていること、米倉氏から高松に来た時にアドバイスしてくださったとおりに、私のピアノをよく聴いていることなど、知らせてくれました。


本当に嬉しかったですね。ここまですごく努力しているボーカルと出会ったのは、高松にUターンして以来、初めてのことでした。



掲載写真は、高松市内町の「bardi musica レトロ」で、11月6日にライブ後、ママさんがとってくれた、山本君と私の写真です。





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Posted by 岡田克彦 at 19:19Comments(0)コラボ演奏活動

2013年11月29日

ネットショップのサービスについて

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やすだの牛すじ煮込



ベルーナの京都の匠





インターネットで食品を買うことの多い毎日です。



随分、便利な世の中になりましたね。



北海道から沖縄まで、ぐるなび、等で、美味しいものを注文できるようになり、楽しい食生活を送れることは、私にとって、とても嬉しいことです。



が、高松市瓦町にあった、祖父、岡田照馬が終戦直後に創業した「丸天旅館」の岡田家の三代目として、花板さんから、ダシの基本について英才教育を受けた私は、自分の味覚を信じて取り寄せますので、美味しくないものは、二度と取り寄せません。



幼少期からいろんな板前さんと実際に面会して接した経験上、メールやインターネット広告は、全く、あてにしていません。



料理人に一番必要なものは、心意気ですが、これは、実際にお話になる一連の言葉の区切り方を聴くことで、私は、100&判断出来ますので、ネット購入する時にも、私は必ずお店に電話して直接提供者のしゃべる日本語を聴くことにしています。



「聞く(hear)」と「聴く(listen)」の意味の違いは皆様ご存知でしょうから、いまさらご説明いたしません。



その中で、論外の、ひどい電話応対をしているお店は、岡山市北区にある、「樋口酒店」というワイン、日本酒のお店でしたが、「楽天市場」に出ていますが、まあ、大体、「楽天市場」は、害虫の一杯入った、コシヒカリを扱っている新潟のお米屋さんなどもあり、玉石混交ですので、ここを利用する場合には、事前チェックが必須ですね。



詐欺まがいのひどい店は、どこにでもありますので、そのようなものは置いておき、これまで私が利用した中で、特に素晴らしいお店を、2つ、ご紹介したいと思います。



まずは、「京都居酒屋やすだ 牛すじ本舗」です。住所などは、601-8351 京都府京都市南区吉祥院這登西町30 (TEL) 075-662-1155 (URL) http://www.rakuten.co.jp/gyusuji/ (代表)安田 利守(toshimori-yasuda@gamma.ocn.ne.jp) です。



ここの、『牛すじ煮込み』については、素材の下準備が完璧ですので、何回注文しても、味が全然変わりません。



冷凍で届いたものを湯煎で温めて、茹でた根菜類と温めて作るオリジナルお惣菜としていただいても素晴らしいですし、イリコダシのさぬきうどんに載せても素晴らしいのですよ。



続いて、一人暮らしの私が重宝しているのが、「ベルーナグルメ友の会」の『京都匠のおそうざい』等の、一年コースです。



株式会社ベルーナの住所などは、〒362-8688 埼玉県上尾市宮本町4-2 TEL:0120-307-963 FAX:0120-5678-01 URL;http://belluna-gourmet.com/ です。



ここは、それぞれのお惣菜ごとのダシのとり方が素晴らしいので、毎日少量のお惣菜をいただいても、飽きませんのでいいですね。



もちろん、ネットショップ全体としては、コンプライアンス違反などあるようですが、衣料品、不動産部門の出来事なので、買う方にも問題があります。



衣料品や不動産をネットで購入するなんて、バカげていますからね(笑)。



日本全国の美味しいものを取り寄せるには、47クラブ〔http://www.47club.jp/〕か、ぐるなび食市場〔http://shop.gnavi.co.jp/〕、が、いいですね。



掲載写真は、順に、「京都居酒屋やすだ 牛すじ本舗」の『牛すじ煮込』、「ベルーナグルメ友の会」の『京都匠のおそうざい』で、来月・2013年12月に届くものの一つ、『湯葉・里芋・鶏肉の煮物』、です。





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Posted by 岡田克彦 at 21:08Comments(0)ネットショップ

2013年11月23日

おもてなし=表なし=裏

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徳州会から、猪瀬東京都知事が裏金を受取っていたことは、にわかに信じられなかったのですが、何やら、猪瀬氏は、徳州会に、当初、お金を要求していたのだそうで、呆れております。



例え、要求していなかったとしても、5000万円程度のお金は、東京では、はした金、のようですので、困りますね。



まあ、この結果、2020年のオリンピック開催都市が東京に決定したことに傷がついたことは明確ですね。



つまり、東京へのオリンピック招致の決めゼリフの、「おもてなし」=表なし=裏、と誤解されかねない状況です。



2020年の東京オリンピックで、金メダルを欲しいアスリートは、主催地域のトップの東京都知事と懇意にしている、徳州会にワイロを入金すれば、何とかなるのでしょうから、困りますね。



まあ、日本の伝統文化の茶道においても、表より裏が強いようですので、全てが、裏で決まっている東京は、スポーツマンシップの存在しない場所だということになりますね。



実に実に、情けないことです。



1964年の東京五輪の時には、徳州会のような裏金収集団体が知事にまで影響することはなかったと思いますので、GNPが増えた分だけ、徳州会が裏金をため込んでいるのだとしたら、日本は発展したのかどうか、懐疑的になってしまいますね。



まあ、幸いにも、私の住む、うどん県は、東京のある本州からは海外の四国にあり、弘法大師が広めた1200年前から、主食は、お米ではなく、うどん、ですので、全く影響はないのですけどね。



第一、掲載写真の、徳田虎雄理事長のような、ブサイクな男は、うどん県には生息していません(笑)。



お大師さんのご加護のお陰だと、深く感謝しております。





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Posted by 岡田克彦 at 13:56Comments(0)拝金主義撲滅

2013年11月21日

スマートフォン、大嫌いだ。

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うどん市場のしっぽくうどん





AUでスマートフォンを作ったのですが、いつもノートパソコンを持ち歩いて来たぼくは、その中途半端な画面の狭さに気分が悪くなりました。



高松にUターンした1994年の翌年、ウィンドウズ95が出たのですが、パソコンのマウスでカーソルを動かすと、斜めに動くことが許せませんでしたね(笑)。



私は住友信託銀行業務管理部システム開発部で調査役補をしていて、バンキングシステムで、アセンブラ、PLI、コボルなどはハンドリングしていましたから、パソコンでマウスでクリックするとウィンドウが開くバックヤードで、どれだけアセンブラが動いているのかを考えると、もう、絶対にバグがあるに違いないと思ったので、パソコンは何というテキトーな機材だろう、なんて考えてしまいました(笑)。



ですから、私は、パソコンなんか絶対にやらずに、勤務していた「通信教育の日本マンパワー四国総代理店」の部下に、2000年になる直前、「岡田さん、パソコンをハンドリング出来ないと21世紀に生き残れませんよ。」と脅されて、仕方なく、パソコンを買ったものでした。高校2年の時シアトルに留学して以来、私は、年功序列なんて信じていませんでしたから、後輩に「教えてください。」と頭を下げることなんて簡単なことでしたので、ワープロをハンドリングしていた私は、キーボードーの方は、すぐに、マスターできましたが、マウスは、カーソルが斜めに動くので下嫌いでしたけどね(笑)。



が、スマートフォンで一番気に入らないのは、キーボードじゃなくて、画面を触らないといけない、指先の触覚でした。



3歳からピアノを弾いていて、ワープロ世代の私は、キーボードを押さえるというスタイルがいいのですね。



まあ、でも、行きつけのソフトバンクショップ丸亀町支店のサービスが悪くなったので、サービスのいいAU丸亀町支店で、電話番号を変えずに、スマートフォンにしてしまったのです。



しまった、と思いましたが、後の祭りでした。そこで、昨日、このことを何とかしようと思って、もう、全部の携帯電話ショップを回って処理しました。



まず、AUでスマートフォンにしようと決断した理由をきちんと分析しました。問題解決の第一は、どうして、問題を起こしてしまったのかという理由を明確にしないといけませんからね。



うーーーーん。で、理由は明確だったのでした。それは、AU丸亀町支店の受付の若い男の子が(ノンケに決まっているんだけど)、ゲイのぼくの100%タイプだったから、つまり、太った20歳代の、FCを受けている大阪の会社から転勤で高松に来た、大阪出身の子で、眺めがよかったからなのです。



んまぁ、私としたことが、男の眺めなんて、なんとバカな理由で、スマートフォンにしてしまったのかしら。深ーーーーーく、反省しました。



で、まず、昨日は、AUショップ丸亀町支店に行って、その男の子の顔を見ないで、女性店員に「店長いらっしゃいますか。大変重要な案件なので、店長でないとお話になりません。」と言ったら、「店長はただいま接客中です。」と言われたので、いつものように、「でしたら、お待ちします。」と言ったら、「お時間がかかりますので。」と返って来たので、「お時間は大丈夫です。何時間でも待ちますよ。何でしたら、一年間ここでお待ちしてもいいですよ。ご接客に一年もかかるようなことはないと思いますけど。」と言いましたら、大騒ぎになって、3分ほどで、接客中の人を部下に任せて、店長が出てこられました。



店長は、前回、スマートフォンに変えた時に名刺交換していたので、状況説明は簡単に終わりました。まだ、ソフトバンクの携帯は持っていましたので、ソフトバンクに戻すのが一番だ、とのことでしたので、それに必要な番号を取得していただき、それを持って、すぐに、並びの、「ソフトバンクショップ丸亀町支店」に行きました。



ところが、ここは、店長のサービスが低下しているところだったので、とりあえず、状況を説明して、戻して下さるようお願いしました。



が、この元の機種がもうないため、出来なかったのでした。そこで、他社に変えるための番号をいただいていた私は、それを持って、すぐ隣町の兵庫町にある、「ドコモショップ・兵庫町支店」に行って、店長を呼び出しました。



ここは、暇で、お客様もいませんでしたので、すぐに、店長が出て来たのです。で、私は、絶句してしまいました。



どうして、って、30歳代の男の店長が、メチャクチャ、私のタイプだったからなのです。それはもう、ソフトバンクショップの男の子と同じくらい太っているのだけど、目の優しさが、格段に私のタイプだったからなのです。



もともと、東京にいた頃、私は、ドコモの携帯を使っていたのでしたが、1994年の高松へのUターン後、経営コンサルタントの仕事で懇意にしていた四国電力の人事労務部長に頼まれて、グループ会社のAU代理店の「四国セルラー電話」で、AUに変えて以来、19年ぶりの来店でしたが、19年前に殿様商売をしていたドコモ、とは、大変な違いでした。



が、そんなことはどうでもよかったのです。店長の男が、私のタイプだったので、全部状況説明をしてどうすればいいか、聞きました。



「商売全く抜きの話だと思って聞いてくださいね。」



「はい。」



「一番ベストな選択は、ソフトバンクさんから私共に直接お越しくださることでした。間に、AUが入ったため、ややこしくなっているのです。」



「どうもすみませんでした。携帯電話は全く初心者なものですから。」



「いえいえ、お客様が謝られなくてもいいですよ。ただし、AUさんで新機種のスマートフォンにされたばかりなのですから、今変えるのは、絶対に損ですから、AUさんで続けられることをお勧めします。これが、全く、商売抜きの私からの提言です。お聞き入れくださいますか。」



と言って、彼は、優しい目で私の目の奥をじっと見たのです。もう私はメロメロでした。だって、受け、の私は、男に命令されるのが大好きなのですから。



「わかりました。店長様のご命令に従います。」



「命令だなんて、そんなことございませんよ。」



「いえいえ、年齢関係なく、私のような初心者には命令してください。」



「ハハハ・・・・」



こうして、AUショップ丸亀町支店に戻って、店長に、「ドコモショップ兵庫町支店長」のすすめで、AUで続けることにした旨、ご報告しましたら、私の持っている、AUスマートフォンの、ネット機能、メール、インターネットを全て外して電話機能だけにしたら、毎月の負担が、1000円程度になる、とのことで、そのようにしていただきました。



また、このスマートフォンは、電話がかかってきた時にとるだけで、自分からは、全て、自宅の電話でかけるようにしたこと、電話帳は、ソフトバンクに入れたまま、電話帳として、自宅のパソコン横に置いている自宅電話で電話をかける時に活用することにしました。



外出時には、着信履歴が残りますので、大丈夫です。発信元を隠すような人とコンタクトを取ることは時間の無駄なのでやっていませんので、これでOKですね。



いやあー、でも、NTTドコモ兵庫町支店の店長がいい男だったので、私のハートは満たされましたので、食欲を満たすために、「うどん市場・兵庫町支店」で、温かい『しっぽくうどん』(350円)、をいただき、帰宅しました。



掲載写真は、「うどん市場・兵庫町支店」の、温かい『しっぽくうどん』(350円)、です。



讃岐コーチンのもも肉、金時ニンジン、サトイモ、大根、お揚げ、コンニャク、ゴボウ、レンコン、といった具財、ダシのイリコ、昆布、うどんの材料のさぬきの夢2011の小麦、のうち、香川県産でないものは、利尻昆布だけですから、ほとんど、県内産品で出来ることが、讃岐うどんの素晴らしいところですね。



讃岐うどん店で、メニュー表示の食品偽装なんかしようものなら、香川県民は、絶対にすぐに気づきますから、そんなことは出来ません。



第一、香川県のモーニングは、製麺所でいただくのが普通なのです。モーニングを喫茶店でいただいている香川県外のそこのあなた。毎朝いただく喫茶店のコーヒーのブレンドが変わったら気づくでしょう。



讃岐うどんの、伊吹島のイリコダシなんて、コーヒー豆よりもはるかにストレートに伝わるのですよ。ダシに含まれる伊吹島のイリコの割合が減ったら、うどん県民は、もう、その店には毎朝食べに行かないのですよ。



マスの卵とトビウオの卵の違いよりも、はるかに明確ですから、香川県の資本の香川県内のうどん店は、「吉野家」に乗っ取られた「はなまる」以外は全て安心なのです。



ちなみに、「丸亀製麺」は、香川県の資本ではありません。神戸の資本ですから、本来は、「神戸製麺」という名前にすればいいのですが、金儲けのために、香川県内の地名を勝手に使っている、中華人民共和国のような、うどん店なのです。



まあ、神戸は、国際都市ですから、それもいいでしょう。でも、「丸亀製麺」のオーナー社長は、自分が生まれ育った神戸を愛していなくて、自分の経営する飲食店に、他県の地名をつけるという行為自体が、私は人間だとは思えないのですよ。



「グローバルスタンダード」は、いつから、故郷を忘れる、という意味に変わったのでしょうね(笑)。






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Posted by 岡田克彦 at 13:37Comments(0)携帯電話

2013年11月17日

「さぬき麺市場」にて

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さぬき麺市場・郷東町本店1



さぬき麺市場・郷東町本店2



さぬき麺市場・伏石町支店





思い起こすと、この店に初めて食べに行ったのは、3年前くらいの開店直後のことでした。



ピアノの恩師の、亡.石井ルリ子先生の兄弟弟子で親友のソプラノ奏者の西谷先生の嫁がれた『西谷歯科』マクドナルドの並び、白洋舎の隣の広い駐車場の奥に開店した2010年のことでした。



当時、私の行きつけうどん店の一つは、浜街道沿いにあった、「まるいち・郷東店」でしたが、そちらに自転車で向かっている途中に、県道33号線沿いの郷東町のこの店が出来たので、寄ったものでした。



「まるいち・郷東店」は、高松市内の「まるいち」では、唯一、19:00まで営業していたので、自宅近所で、夕食時にいただけるということ、喫煙席のあるうどん店だということ、で、愛用していました。が、その後、閉店してしまいました。



ところで、「さぬき麺市場・高松郷東町本店」のうどんに、私がびっくりしたのは、トッピングの一つの『びっくり鶏天』(300gの鶏肉の天麩羅・100円)、と、『大根おろし』『徳島のスダチ』(タダで取り放題)、でした。



が、ずっと生まれた時から、うどんを食べてきた私が感動したのは、高松空港そばの名店「もり家」のうどん〔つまり、かつての大阪万博当時の1970年頃、最盛期を迎えていた、今は『加ト吉』に吸収されてしまった『かな泉』のコシ、喉ゴシ、弾力のあるうどんの麺〕でした。



創業マスターの神腹さんとお会いしたので、そのあたりをお話しましたら、生醤油うどんをごちそうしてくれましたので、以来、私は、お中元とお歳暮を持参しています。



私と同世代の彼は、多度津町の出身で、多度津町にて会社を経営されていて、うどん店は副業で展開しているとのことでした。



小麦のブレンドに一番苦労した、とのことでしたが、彼が目指しているうどんのこしは、「もり家」だということでしたので、絶対成功すると私は直感しました。



というのも、西宝町から郷東町界隈には、団塊の世代の方が一杯住んでいるためで、その世代の人たちにとっては、大阪万博の頃の最盛期のかな泉のうどんが一番喜ばれるからでした。



果たして、この店は、朝6時開店、夜8時閉店で、元旦以外年中無休になりましたが、この近所在住の皆様の朝うどん行きつけ店になりましたので、絶対に成功すると思っていました。



高松市内では、朝うどんを毎日食べに来る顧客をつかめるかどうかが、讃岐うどん店の勝敗を決めるのですから、当然のことです。



また、彼の実家のある多度津町界隈は地縁関係が濃厚に残っているそうで、まんのう町の契約農家で作ったつきたてのコシヒカリを導入して、天丼とうどんの店にしたり、天つゆを無料で置いていて、夕食時も、楽しめるお店にされましたので、近所のジョイフルは一番打撃を受けたようですね。



こうして、「さぬき麺市場」は、開店して半年で、伏石町に最初の支店を出し、急成長しました。



天丼と讃岐うどんの店、として定着しましたから、うどんの嫌いな方も全て取り込むことに成功したのです。



ちなみに、大根おろしは、お米の契約農家で大根がいっぱい採れすぎて困るので、たくさんタダでトッピングも出来ますし、別皿にとって、テーブルに置いているユズづくしをかけていただけば、ビタミンの摂取も完璧になりますので、一挙に人気が出ました。



JA香川県に、高松高校同窓生の友人がいる私は、大根や万葉をお土産にいただくことが多いので、驚くべきことではないのですよ(笑)。



また、釜玉うどんを食べ終わって残ったダシに、まんのう町の、つきたてのコシヒカリのごはんを入れて食べると、普通の卵かけご飯より、はるかに素晴らしいので、そういう食べ方も推奨しています。



私は一昨日の夜、ここで、びっくりかき憂げ天丼と、びっくり鶏天載せのかけうどんを、ランチ皿いっぱいの大根おろしと共に、いただきました。もうお腹一杯でしばらく動けませんでしたが、素晴らしい夕食でした。



なのにお値段は、かけうどん180円、コシヒカリのご飯150円、びっくりかき揚げ天100円、びっくり鶏天100円、ですから、しめて、530円なのです。大根おろしはタダですから食べたいだけ食べればよいのです。



これでは、ジョイフルもガストも、絶対敵いませんね。しかも、この「さぬき麺市場」のモットーは、地産地消ですから、偽装食材などは、あり得ないのです。



また、嬉しいことに、昨夜の高松市林町の「カフェクサカ」でのコンサートに、フェイスブックの、「香川うどんランチ」で出会ってリンクした、林町陪従の半田哲也さん、円座町在住の上岡直弘さんと、半田さんの近所の友人と一緒に聞きにいらして下さいました。



上岡直弘さんは、団塊の世代の先輩、半田さんと彼の友人は、私よりも一回り若い方でしたが、香川県内のウェブ上での出会いのきっかけがうどんのコシの好みならば、絶対に間違いないので、うどん県は、日本国内の他府県と絶対的に違っている、この一点ゆえに、ウェブ犯罪が少ないのですね。



第一、うどん県知事、県庁所在地の高松市の市長、の、うどんのコシの好みやいきつけうどん店は、全県民が知ってますので、知事や市長に用があったら、行きつけのうどん屋に行けば絶対会えるのです。



高松市役所の斜め向かいは、製麺所ですから、こういう県庁は、うどん県だけでしょうね。



掲載写真は、順に、一昨日いただいた「さぬき麺市場・高松郷東町本店」の、『かけうどん、びっくり鶏天、天つゆ、と、大根おろし』『びっくりかき揚げ丼』、昨夜、「カフェクサカ」でのコンサート後食べに行った、「さぬき麺市場・伏石町支店」で、半田哲也さん、上岡直弘さん、と一緒に撮ってくれた写真です。



「さぬき麺市場・高松郷東町本店」の、天つゆは、イリコだしで、甘めの味付けなので、デザートなのです。私は、「さぬき麺市場・高松郷東町本店」の、『かけうどん、びっくり鶏天、天つゆ、と、大根おろし』『びっくりかき揚げ丼』で、お腹一杯でしたが、足りない時には、明太子おにぎり(100円)を追加すればよいのです。



でも、『地産地消』の「さぬき麺市場」は、安くて、安心なので、いいですね。












  


Posted by 岡田克彦 at 16:17Comments(0)讃岐うどん

2013年11月15日

昨日も、またまた、うどんばかりでした。

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しっぽくなど



冷たいかけうどん





昨日も、またまた、うどんばかりでした。



まず、ブランチは、近所の、「こだわり麺や・高松支店」で、『かけうどん』に、『ちくポテ天』『大根おろし』をトッピングしていただきました。



そして、食後のデザートは、タバコを吸いながらいただきたかったので、喫煙OKの、南新町の「うどんや」で、『冷たいかけうどん』をいただいてから、買い物などしながら、商店街をブラブラして、携帯電話を、スマートフォンに変えるために、丸亀町商店街のAUショップに行きました。



もともと、東京にいた頃、私は、NTTドコモの携帯を使っていたのですが、高松へのUターン後、経営コンサルタントの仕事で取引を推進していた「四国電力」グループ会社の「四国セルラー電話」がAUの四国代理店だったことから頼まれたので、AUに変えました。



この時は、電話番号が変わったのですが、それ以来電話番号を変えていません。



その後、母の没直後、友人に頼まれて、ソフトバンクに変えていました。その当時はソフトバンクはとてもサービスがよかったのですが、段々ひどくなりましたので、今回、スマートフォンに変えるのは、AUにしようと決めていましたので、変えました。



高松市丸亀町商店街には、AUショップと、ソフトバンクショップが並んでいますので、直ちに手続き出来るのでそうしたのです。



というのも、ソフトバンクの電話応対がひどく、電話口に出る人によって言うことがバラバラなので、ショップがすぐ隣にあれば、簡単ですからね。



やはり、AUの方が、サービスはよかったですね。キャッシュバックが数万円あったのですが、まあ、通信料が高いですから、当然です。



夕食時になったので、今度は、兵庫町商店街の入口にある、「こんぴらや・兵庫町支店」で、『しっぽくうどん』『鶏皮のから揚げ』『いかゲソ天』『ウィンナー』『椎茸おにぎり』、という、全く首尾一貫しないメニューの夕食をいただいた後、デザートとして、『冷たいかけうどん』をついかでいただいて帰宅しました。



作曲を夜までやってから、夜食に、「黒田屋・田町店」で、『肉うどん』をいただいてから休みました。



スマートフォンは、動画収録に役立つので変えたのですが、ともかく、使い方がややこしいので、11月17日(日)に、コラボ相方の27歳の山本君が遊びに来る時に、教えてもらうことにしました。



掲載写真は、順に、昨日の夕食にいただいた、「こんぴらや・兵庫町支店」の、『しっぽくうどん』『鶏皮のから揚げ』『いかゲソ天』『ウィンナー』『椎茸おにぎり』、デザートの『冷たいかけうどん』、です。



『しっぽくうどん』に『鶏皮のから揚げ』は、素晴らしく合いますね。讃岐うどんの『かけうどん』には、伊吹島のイリコダシですし、ゴマ、ショウガ、レモン酢、を必ず入れていただきますので、とてもヘルシーでいいですね。



でも、「みずほ銀行」の暴力団取引が発覚した時、私は、無理やり合併した「三井住友」も「三菱UFJ」も同様の取引があることを知っていましたので、そのうち発覚する、と、ブログに書いていましたが、そのとおりになりましたね。



「住友信託銀行」で15年間働いた私は知っていましたが、「三井住友」の得意先は「山口組」、「三菱UFJ」の取引先は「稲川会」ですので、当然の帰結です。大手都市銀行は、お金のあるところには、暴力団でも宗教法人でもどこでも行っていますから、昔から、これらの暴力団との取引はありましたから、驚くほどのことじゃないですけどね(笑)。



ちなみに、「オウム真理教」のメインバンクは、UFJでしたので、今回、発覚したのでしょうかね。まあ、宗教法人が融資取引を受けることは少ないですから問題なし、ということだったのかもしれませんけど(笑)。



どのマスコミも、「暴力団」の固有名詞を使わずに、「反社会精力」などという、寝ぼけたことを言っているので困りますね(爆)。





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Posted by 岡田克彦 at 06:28Comments(0)讃岐うどん

2013年11月14日

地産地消を守る讃岐うどん店

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11月16日19:00~の「カフェクサカ」、22:00~の「bardi musica レトロ」で、久しぶりに、自作ピアノ組曲「記憶の底の栗林公園 OP.111(全18曲)」を、リクエストにより、演奏することにしました。



抜粋で弾き語りでやるのを準備しながら、母の没後一周忌を迎えた頃、香川県庁のNさんからの依頼で、「高松栗林公園庭園コンサート」に出演することになり、この作品を作曲した2007年頃のことを思い出しました。



あれから、6年以上経過し、その間、いろいろなことがあって、JA香川県のミュージカルの作曲と初演、カフェクサカ、カフェルフラン、レトロ、など、香川県内に多発した、演奏ライブの場に、私の高松ファンクラブ会長のMさんや、テノールのてっちゃんの紹介でいろいろ出演しました。



クラシックオンリーでないサロンが、アンチオタクな私は元来好きなので、こういう場所で出会ってコラボしている、20歳代の若者達の激励で、私は、楽しく生き延びています。



母をなくし、独身の私にとって、孤独なことは、寂しいことだと思われることが、ままあるのですが、そんなことは全くないので、まだ、独身の、20歳代の連中が、一番馬が合いますね。



同世代の、香川県庁のNさんがいなかったら、ピアノ組曲「記憶の底の栗林公園 OP.111(全18曲)」を作曲することはなかったのです。



偶然にも、その時から遡ること12年前の1995年に、私が東京から母の介護のために高松にUターンしたことを知った、山陽テレビが私を取材に来て、TVに出演したものを、当時の岡山県知事の石井さんがご覧になって、江守徹さん等の朗読とのコラボ作品の作曲と「おかやま後楽園築庭300年祭」での共演を頼まれましたが、この時は、アレンジでやったのでした。



が、栗林公園は私の生まれ育った香川県庁からの依頼でしたから、自作でゆくことにして、新作を書いたものでした。



が、香川県庁のNさんは、私の出演直後、急死しましたので、私にとっては大変なショックでした。



同世代の仲間が死んでゆくことを見送ることが私の運命のようで、東京でお世話になった、作曲を教わった、作曲家の恩師の座光寺公明氏は、私が30歳の時、29歳で他界しましたが、その際に出来た作品が、「クラリネットとピアノのためのドメスティックなラプソディー OP.61」でしたが、この作品なども、今日でも残っていますので、「芸術は長く人生は短し」というヒポクラテスの言葉を実感することが私の運命のようですね。



もちろん、私のピアノの恩師・石井ルリ子先生が昨年亡くなったのは、高松のクラシック音楽界においては大変な出来事でしたが、年も年でしたから、天寿を全うされたので、ゆっくり休んで欲しいと思っています。



が、若くして自己実現する前に、音楽を通して親しくしていた仲間が死んでしまうことは、とても悲しいですね。



この年末の、20113年12月には、私のコラボ仲間の一人、シンガーソングライターのせとちとせさんが、自己実現のために、岡山に転出することを聞きましたので、私は、心から「おめでとう。」と申し上げました。



岡山が高松の近所だと思い込んでいる香川県のミュージシャンは、明らかに間違っています。本州と四国では、芸術水準には、10年以上の落差がありますから、ここを押さえておかなくてはならないのです。



私が高松を誇りに思っているのは、讃岐うどんが美味しく安く日常的にいただけるからなのです。



このあたりを、私は、音楽ホームページ添付ブログを開始した時に明言したのですが、これに対する、拝金主義者の集まりの、2ちゃんねるのスレッドに、「岡田は貧乏人だ。」とレスがついた時に、ここには、新しいものを創造するアーティストは一人もいないと思いましたので、様々ないたずらや攻撃をされても、なんともありませんでした。



理由は簡単で、3声のフーガをアドリブで作曲出来ない程度の才能しかない、自称ミュージシャンに、まともに応対する気が全くなかったからです。



言葉は言葉に過ぎません。ミュージシャンたるものは、音楽で反論出来ずにどうするのでしょうね(笑)。



しかし、讃岐うどんは、東京の蕎麦屋のうどんとは、全然、違っていましたし、醤油豆、讃岐コーチンの骨付き鶏、金時ニンジンも東京にはありませんでしたから、実に、貧しい食文化の町だ、と、思っていました。



私の中では、作曲意欲よりも、食欲の方が大切なのですが、高松高校を卒業した1975年に、京都大学法学部を受験したのですが、大嫌いな数学で失敗して、見事に滑ってしまったので、浪人するのは母親に申し訳ないと思ったので、滑り止めで受かっていた、早稲田大学政経学部と慶應大学経済学部のどっちに行ってもよかったのですが、早稲田大学政経学部の方が学費が安かったので、進学するために上京しました。



が、3歳からやっていたピアノ演奏、11歳からやっていた作曲を続けていましたから、新宿に本部のあった「日本アマチュア演奏家協会(APA・エイパ)」が放置してくれなかったため、音楽活動も展開し、その結果、東京と高松は、全然、レヴェルが違うことを認識しましたので、早稲田大学政経学部を卒業して就職した住友信託銀行在勤時も、ずっと続けていました。



ただ、私の中では、生まれ育った高松でいつも親しんでいた、備讃瀬戸内海の穏やかな波の音が大好きでしたから、室内楽などの合わせ物をやるのなら、香川県の人たちとやりたい、と願っていましたので、今の自分が、一番、ハッピーだと思っています。



そんなこともあって、昨日は、「うどん市場・兵庫町支店」に行って、『骨付き鶏』『温かいワカメうどん』『金時ニンジンの煮浸し』をいただきました。この店は、『骨付き鶏』が、激安なので、びっくりしました。



やっぱり、高松はいい町ですね。昨日は本当にほっとして癒される一日でしたので、夜、自宅で一人、ドビュッシーの「映像」を弾きたくなって演奏しました。



掲載写真は、「うどん市場・兵庫町本店」の『骨付き鶏』『温かいワカメうどん』『金時ニンジンの煮浸し』、です。



うどんの材料の讃岐の夢2011の小麦、つけ合せの、讃岐コーチン、金時ニンジンは、香川県の地産地消に決まっていますし、ワカメは、隣の、徳島県鳴門市のもの、ダシをとっている、鰹節は、高知県土佐清水市のものに決まっていますから、食品偽装は、地産地消にこだわれば、起こりえないのです。





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Posted by 岡田克彦 at 01:29Comments(1)讃岐うどん

2013年11月13日

西高東低の冬型の気圧配置

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西高東低






昨日から、西高東低の冬型の気圧配置になったため、急に寒くなりまたので、一昨日までは、長袖のTシャツでも、自転車で移動していると、暑いなあ、と感じることもあったのですが、いきなり、ハイネックのセーターにダウンジャケットを着て、マフラーや手袋も使うような冬支度になってしまいました。



昔から、中国で一般的だった、「三寒四温」〔三日間寒くて四日目に急に暑くなる満州方面の気候〕が日本でも日常になってしまったようですね。



私は、風邪をひきかけていましたので、附属高松中学校と高松高校の同窓生の、岡山医大卒の、番町大林病院院長の大林君にみてもらいましたので、体調も戻りほっとしていました。



そうしたら、もともとがのんびりしたオプティミストなので、寒さを楽しみたいと思ったので、昨日の夜、夕食を食べた後、寒い風を楽しむため、近所の「トゥリーズコーヒー・西宝町支店」に行って、ドーナツとアイスカフェラテのセットを、冷たい風が吹いている二階ベランダ席の喫煙席でいただきました。



この、トゥリーズコーヒー西宝町店のFCは、岡山にある企業が経営しているので、うどん県と違って、本州の経営ですから、さりげないサービスがいいので、私が室外に出ようとすると、「喫煙席は店内にもございます。寒いですから室内の喫煙席にどうぞ。」と言われたので、「いやいや、ぼくは今日は夜景を楽しみたいので、室外がいいです。」と言って、外に出ました。



岡山からいらした店員でしたのでよかったのですが、ここは夜景の楽しめるテラス席じゃないのです。夜、見えるものは、並びのミニストップのネオンと向かいのKSB(瀬戸内海放送局)2Fの事務所だけで、あとは、県道33号線と西宝寺の山だけですから、県道を通るトラックのサーチライト、ネオンと事務所の光以外は真っ暗なのです。



が、とても寒くて、しかも、流れていたBGMのジャズがとてもよかったので、素晴らしい寒さを楽しみながら、またまた、新しいモティーフが浮かんだので、いつも持っている五線紙に向かって作曲していたら、たちまち1時間経ちましたので、帰宅する前に、西高東低について、改めて考えてしまいました。



西高東低は冬型の気圧配置ですが、実は、香川県の文化水準配置でもあるのです。すなわち、西讃地区のほうが、東讃地区よりも文化水準が絶対的に高い、ということです。



高松市は、県庁所在地で、霞ヶ関により、四国の中心都市と指定され、JR四国本社、四国電力本社、日本道路公団四国支部、四国高等裁判所があるので、転勤族も多く、人口は集中しているのですが、東讃地区になりますので、音楽芸術などの水準は、西讃地区よりも低いのです。



まあ、これは、演奏会をやったときの、聴衆の反応ですぐにわかります。



第一、香川県が全国に誇る、讃岐うどん、骨付き鶏、醤油豆、という名産品の食文化は、発祥地は、全て、西讃ですし、弘法大師の出生地の善通寺市、琴平宮のある金比羅町は、西讃地区なのです。



これに比べて、東讃地区は、高松市庵治町の御影石、引田町の沖のハマチ、の名産地ですから、掘ったり釣れるものなのですから、人間は、何も努力しないでよいのです。東讃地区は、自然に恵まれているだけで、人間は努力しなくてもいい、自堕落な場所なのですね。



「人間万事塞翁が馬」ですし、人の一生なんて、瞬間なのです。



その短い生涯を細分化して、年齢相応に生きることは、凡庸な下界の瓦礫のやることですから、時代を超越している音楽芸術を創造しているアーティストの私は、2ちゃんねらーのような凡人の集まりの言う、「年相応に生きる」なんて無駄な時間の浪費は、いたしかねるのです。







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昨日から、西高東低の冬型の気圧配置になったため、急に寒くなりまたので、一昨日までは、長袖のTシャツでも、自転車で移動していると、暑いなあ、と感じることもあったのですが、いきなり、ハイネックのセーターにダウンジャケットを着て、マフラーや手袋も使うような冬支度になってしまいました。



昔から、中国で一般的だった、「三寒四温」〔三日間寒くて四日目に急に暑くなる満州方面の気候〕が日本でも日常になってしまったようですね。



私は、風邪をひきかけていましたので、附属高松中学校と高松高校の同窓生の、岡山医大卒の、番町大林病院院長の大林君にみてもらいましたので、体調も戻りほっとしていました。



そうしたら、もともとがのんびりしたオプティミストなので、寒さを楽しみたいと思ったので、昨日の夜、夕食を食べた後、寒い風を楽しむため、近所の「トゥリーズコーヒー・西宝町支店」に行って、ドーナツとアイスカフェラテのセットを、冷たい風が吹いている二階ベランダ席の喫煙席でいただきました。



この、トゥリーズコーヒー西宝町店のFCは、岡山にある企業が経営しているので、うどん県と違って、本州の経営ですから、さりげないサービスがいいので、私が室外に出ようとすると、「喫煙席は店内にもございます。寒いですから室内の喫煙席にどうぞ。」と言われたので、「いやいや、ぼくは今日は夜景を楽しみたいので、室外がいいです。」と言って、外に出ました。



岡山からいらした店員でしたのでよかったのですが、ここは夜景の楽しめるテラス席じゃないのです。夜、見えるものは、並びのミニストップのネオンと向かいのKSB(瀬戸内海放送局)2Fの事務所だけで、あとは、県道33号線と西宝寺の山だけですから、県道を通るトラックのサーチライト、ネオンと事務所の光以外は真っ暗なのです。



が、とても寒くて、しかも、流れていたBGMのジャズがとてもよかったので、素晴らしい寒さを楽しみながら、またまた、新しいモティーフが浮かんだので、いつも持っている五線紙に向かって作曲していたら、たちまち1時間経ちましたので、帰宅する前に、西高東低について、改めて考えてしまいました。



西高東低は冬型の気圧配置ですが、実は、香川県の文化水準配置でもあるのです。すなわち、西讃地区のほうが、東讃地区よりも文化水準が絶対的に高い、ということです。



高松市は、県庁所在地で、霞ヶ関により、四国の中心都市と指定され、JR四国本社、四国電力本社、日本道路公団四国支部、四国高等裁判所があるので、転勤族も多く、人口は集中しているのですが、東讃地区になりますので、音楽芸術などの水準は、西讃地区よりも低いのです。



まあ、これは、演奏会をやったときの、聴衆の反応ですぐにわかります。



第一、香川県が全国に誇る、讃岐うどん、骨付き鶏、醤油豆、という名産品の食文化は、発祥地は、全て、西讃ですし、弘法大師の出生地の善通寺市、琴平宮のある金比羅町は、西讃地区なのです。



これに比べて、東讃地区は、高松市庵治町の御影石、引田町の沖のハマチ、の名産地ですから、掘ったり釣れるものなのですから、人間は、何も努力しないでよいのです。東讃地区は、自然に恵まれているだけで、人間は努力しなくてもいい、自堕落な場所なのですね。



「人間万事塞翁が馬」ですし、人の一生なんて、瞬間なのです。



その短い生涯を細分化して、年齢相応に生きることは、凡庸な下界の瓦礫のやることですから、時代を超越している音楽芸術を創造しているアーティストの私は、2ちゃんねらーのような凡人の集まりの言う、「年相応に生きる」なんて無駄な時間の浪費は、いたしかねるのです。









  


Posted by 岡田克彦 at 13:55Comments(0)香川県の文化風土

2013年11月13日

「家庭内暴力」の変遷

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私の若い頃、「家庭内暴力」は、子供をしつけようとして、親が子供を叱った時、反抗期の子供が親に暴力をふるう、という
ことが一般的でしたが、最近は、結婚した男の子の奥様が同居するようになった時、嫁いできた妻が、姑が家事をしないので腹が立って暴行して殺害するケースが圧倒的になっているようですね。



福岡県で起こった事件は、その一つに過ぎませんが、家庭内のことを周囲に知られたくない、という慣習が日本には昔からありますので、氷山の一角でしょう。



人を物理的に殺害するという一線を越えるかどうかの違いだけで殺人罪は決定しますので、ちょっと腹が立ったらすぐに「殺してやりたい」という気持ちを持つ殺人実行予備軍の人間の割合が、今の、30歳代~40歳代のバブルの大量採用世代、2ちゃんねる、楽天市場、ライブドア、創業者の世代に、多くなっていることは明白です。



理由の全ては、匿名で何でも言うことが出来る、ネット社会の開始当時に一般的になった、『ネチケット』と、「死ね」、「むかつく」、「ウザイ」、等の『タメ口』発足当時に成人した世代の人達の考え方、お金で全てが解決できるという、非芸術的な思考回路に大問題があるので、是正されなくてはなりませんね。



こういう状況では、ロジックにのっとった、論理的思考能力が全く欠落した、人間以下の物体を大量に増殖させますから、困るのです。



また、一方で、目先のお金で全てが解決するという、コストパフォーマンスと損益分岐点しか頭にない、ロジックにのっとった、論理的思考能力が全く欠落した、人間以下の物体に限って、自分の生命への執着は、ものすごく強いことが常ですので、いっぱいある、個人のホームページに、自分の住所氏名電話番号などを明記する度胸もないのが、こういう物体には共通しているようです。



ウェブ上のハンドルネームでは、性別すらわかりませんが、私のこれまでの経験では、こりような物体の大半は、女性に決まっているようですね。



私は、人一倍の鋭い感受性を持っていますので、13年ほど前に、私のホームページを、性別も不明の言葉遣いとハンドルネームで攻撃した、2ちゃんねらーかどうかは、現実社会で面会した時にはすぐにわかりますが、つい先だって、高松市丸亀町の「葡萄塾」でコンサートをやっていた時にいらした、40歳直前のブサイクな女性と会って、その人が私にしゃべる時の頭のアングルだけで、すぐに、ああ、あの頃の2ちゃんねらーの一人だ、と直感しましたので、適当に絶対に意味がわからないことの確実な、「対位法」の禁則事項について一方的に私がお話して、その女の言うことと全く折り合わない会話を展開しました。



相当、頭脳も悪く知識も皆無の女だったので、私が無視したがっていることすらわからなかったので、周りに人が一杯いたので、学歴で止めを刺しました。



高松ではすごく簡単なのですよ。香川県立高松高校を卒業して、最低でも、現役で早稲田か慶應あたりの大学に合格していないことを私が確認した後、「では、これ以上、あなたとお話しすることは一切ございませんので。」と言ってから、沈黙すればよいのです。



まあ、それでも、うるさいようなら、私がピアノの前に座って、「今から、J.S.バッハのフーガを弾きたいんだけど、この作品は真珠なので、聴衆が豚だったら届きませんので、そこの、豚のあなた、私が演奏を開始する前に、ここから直ちに出て行きなさい。」と言えばよいのです。



タメ口で、「殺す」なんて、私に言ったら、言い返す言葉は決まっています。



「あなたは私より年下でしょう。目上の人に敬語を使うことすらご存じないのですか。『お殺しなさいます。』と言い直しなさい。」と言い直させて、そのとおり言ったら嘲笑するのです。



「『お殺しなさいます。』は間違えた敬語の使い方で有名ですよ。志賀直哉が小説の中で使った間違えた敬語だということを、太宰治が指摘したことすらご存じないのですか。大体、あなたは、志賀直哉の小説は全部読んだのでしょうね。ああ、まだですか。でしたら、私とお話しするには未熟者でいらっしゃいますから、志賀直哉を全て読破してから出直していらっしゃい。」



私の対話は、エッセイや作曲作品同様、結論が先に決まっているのです。簡単なことです。



いずれにしても、家庭内暴力の原因は、その家庭内の構成メンバーの、頭脳水準の低さ、感受性の鈍さ、が、全てですので、そんなに頭も悪く感受性もない悲惨な皆様が唯一社会参加できる手段は、虚栄心と羞恥心を捨てることだけですから、最初からそのようにしておけば、殺人事件は絶対に起こらないのです。





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タグ :家庭内暴力


Posted by 岡田克彦 at 13:38Comments(0)ヒューマニズム

2013年11月13日

反省すべき中国に対する日本の仕打ち

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尖閣諸島など、冷め切った日中関係について、今回、アーティストとしての私の意見を述べます。



最初に言っておかなくてはなりませんが、私は中国が、プロレタリア独裁の共産主義国家であること、日本が資本主義と民主主義をベースにした国で、バブル崩壊後の長期不景気のため、拝金主義が横行しひどい状態に陥っていること、など、政治、経済、に関する問題については、わざわざ文章にして書く価値を感じていませんので、人類という視点に立って書きます。



つまり、人間の命を至上のものと考える視点で書きますので、第二次世界大戦という状況に乗じて、中国の人達を大量虐殺した日本人は、最近、生まれてくる子供を次々と虐待して殺している、東京都太田区田園調布の殺人鬼夫婦と全く同価値の低次元な動物だ、という考えで書きます。周囲の環境がどんな状態であれ、人の命を奪うことが絶対にいけないことは、文明が発達する前の原始時代から決まっていることですので、殺人を正当化する権利を保持する人間は存在しないという大前提で書きます。



また、具体的事実のない話はナンセンスですので、第二次世界大戦の時代を生きた、私の祖父母、母親、から聞いた実話に基づいて書きます。



明治生まれの祖母・故、榊奏風、と、亡き母・岡田直子、かんら聞いた、第二次世界大戦中の、高松における、中国人の差別、虐待は、大変なものだったようです。



特に、祖母は、実母、兄弟を全て、高松大空襲で失っていますが、明治生まれの気骨ある、正義感の強い女性でしたから、そのような私的な感情を凌駕して、冷静に観察した、日本陸軍の憲兵が国内でやっていたこと、感じたことを私に教えてくれました。



祖母と母の話で一番ショックだったのは、高松築港桟橋そばで、中国の年老いた女性を、憲兵が棍棒で叩いて撲殺した現場を見たことでした。



中国の年老いた女性は、中国の言葉で、「やめてください。」と叫び続けていたそうですが、憲兵は死ぬまで、棍棒で叩き続けたそうです。



まだ子供だった母は、憲兵を止めようとしたまでしたそうですが、祖母に止められたそうです。もし、そんなことをしたら、母が憲兵に殺されるからだったそうです。



この時の憲兵は戦後、自発的に土下座して謝罪しなくてはなりません。



お金で解決できることと出来ないことがありますが、このようにして、人の命を奪ったことは、戦後、中国に対して日本がお金を支払ったり、尖閣諸島を差し上げる程度で、謝罪がすむ事ではないのです。



一方、習近平などの中国共産党本部の人間も、裏金でなんとでもなる程度の下劣な動物ですから、どっちもどっちなのです。



戦中派の人達からは、「戦争は異常事態だから仕方ない。」という言い訳をよく聞きますが、「仕方がない」という理由で奪われてもいい人の命などは有り得ないので、自分を正当化するための下手な言い訳はやめましょう。





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Posted by 岡田克彦 at 12:40Comments(0)

2013年11月09日

うどんばかりの一日

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今日は、うどんばかりいただきました。



まず、朝食は、近所の、朝6時開店の、番町の「さか枝」で、かけうどん(170円)と、さつま揚げの蛸入りおてんぷら(80円)〔私は別皿にとって、しょうゆをかけていただきます。〕、をいただき、サブウェイ県庁前店でアイスコーヒーとサラダサンドをいただきました。



そのあと、トキワ街に買い物に行ったら、小学生を対象にインターンシップをやっていましたので、しばらく拝見しました。



が、寒くなったので、ハーフコートをとりに帰宅したら、弟から電話があって、南新町の「わたや・高松支店」で落ち合い、『肉うどん』をいただいたら、350円だったのが、370円に値上げになっていたので、思わず聞きました。



「どっしたんな。肉うどん20円も値上げになったんな。」と言うと、女性店員が、「ごめんなさい。今日から、370円値上げになりました。」と答えたので納得しました。香川県内の讃岐うどん店では、讃岐弁OKであるというのが最大のサービスだからです。



隣に並んでいた、東京から転勤で来たらしいご夫妻が、けげんそうな顔をしていましたが、高松では、うどんが20円も値上がりすることは珍しいことなのです。



この「綿谷」の肉うどんの牛肉は、間違いなく讃岐牛で、食品偽装ではありませんから安心ですね。なぜなら、この、綿谷製麺の親会社が、西讃地区の小学校の給食を独占していて、讃岐牛を安く仕入れられるから、この値段で提供できるのですから、偽装したりしたら、教育委員会やPTAに叱られることは決まっているからなのです。



まあ、牛肉の偽装は、ガストやジョイフルなどはやっているに違いないと思いますが、香川県内の讃岐うどん店は、まず、やっていない、と思いますので、安心ですね。



つづけて、喫煙できる南新町商店街の「うどんや」で、冷たいかけうどんをいただいて、タバコを吸って一服してから、「たもや・女道場店」で、『かけうどん』に『古代米の天麩羅』をトッピングして食べた後、買い物をしたり喫茶店でやすんでブラブラしていたら、野菜の摂取が不足していると思ったので、兵庫町商店街の、「こんぴらや・兵庫町支店」の『しっぽくうどん』をいただきましたら、夕食時になったので、「うどん市場・兵庫町支店」で、『ユズコショウ・鶏肉うどん』と『明太子丼』をいただいて、弟と別れて帰宅しました。



食べ過ぎたので、「ラ・フォンテーヌ」でやるつもりだったライブは中止しました。まあ、こういう堕落した一日は、たまにはいいですね(笑)。



掲載写真は、「たもや・女道場店」の『かけうどん・古代米の天麩羅載せ』です。





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Posted by 岡田克彦 at 23:26Comments(0)讃岐うどん

2013年11月08日

「徳島東急イン」の食品偽装は当然の帰結ですね。

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徳島東急イン





「徳島東急イン」のレストランの食品偽装がばれました。



しかも、従業員全員に、レストランのメニュー偽装について熟知していた支配人が口止めをしていたそうですので、最悪のケースになっていますが、「徳島東急イン」のサービスの稚劣さから言って、当然の帰結ですね。



思い起こすと、私が「徳島東急イン」を初めて利用したのは、東京からいらした経営コンサルタントを阿波銀行にご案内した際に宿泊先として準備した、19年前になります。



もちろん、東急インのサービスが大したことないことは熟知していましたので、「徳島東急イン」しか部屋が開いていなかったため利用したに過ぎません。当時、徳島駅前で一番サービスのいいホテルは、「岡田組」が経営していた『阿波観光ホテル』であることは、祖父が高松旅館組合の会長をしていましたので、当然知っていたのですが、医師会の開催のため満室で特別準備室もない旨、「岡田組」の常務から言われたので、「徳島東急イン」のような、どうしようもないホテルを利用したので、覚悟はしていました。



が、実に実に、呆れたのは、朝食バイキングの、スクランブルエッグを、大量に長時間置きっ放しにしていたため、その表面がカサカサに乾燥しているのに、新しく作ることもせずに、提供していたことでした。



こんなことは、食品の産地偽装以前の、レストラン経営としては、最悪の幼稚なミスなので、私は、当然、アシスタントマネージャーを呼びつけて注意しましたら、「私共のホテルがお気に召さないのならば、他のホテルをご利用下さい。」などと生意気なことを言ったので、売られた喧嘩ですから買うことにしました。



もちろん、勝つ自信があったからですよ。自分の作曲や演奏や仕事や勉強などの、自分の責任でない状況で起こった我慢ならないことに対応しなくてはならない、こういう時、私は、親や祖父母の七光や八光を活用することにしています(笑)。



「高松東急イン」は、祖母の榊奏風が大師範をしていた、詩吟・臥風流、で、必ず使っていること、支配人がいつもうちの祖母に中元、歳暮などを持ってきていることを知っていましたので、そこからクレームを入れたらいいこと、それでもダメだったら、祖母の詩吟の弟子だった、近所の、高松市議会議員の大浦すみ子さんに言えば、確実だろうと直感しましたので、高松に帰省してすぐに、「高松東急イン」からクレームを入れることを実行しました。



果たして、「徳島東急イン」と「高松東急イン」の両支配人が、菓子折りを持って、私の自宅にお詫びに来ましたので、東京からUターンしてすぐだった私は、許さずに菓子折りを突っ返しました。



理由は簡単で、もし、私の祖母が、詩吟の大師範で得意先でなかったら、お詫びに来なかったことが明白だからなのです。私のクレームは、自己満足やお金のためではなく、確実にサービス向上させるために、することなのです。



最後に、お詫びしている両支配人に私はこう言いました。



「これから、また、利用することもございますから、その時には、今回と同じようなことが絶対に起こらないように従業員を指導育成して、お客様のCS向上のために努力しなさい。」



翌日、「高松東急イン」の支配人がタクシーでいらして、祖母と母と私は、ディナーに招待されました。これが、私のクレームの終結の日常なので、菓子折りごときではすまないのですよ(笑)。



が、その後も、「徳島東急イン」のサービスは、全然、向上しませんでしたので、このような汚らわしい場所には、私は、一切、近づきませんでした。



ですから、食品偽装問題でも、東急イングループでは、「徳島東急イン」が、四国最悪であることは明確です。



なぜなら、レストランのメニュー偽装について熟知していた支配人が、従業員に口止めをしていた、という点こそが、「徳島東急イン」の「徳島東急イン」らしい、オンリーワンの証なのですから、四国のホテル業界では、一番ひどいところが最初に発覚したのですから、これ以上ひどい事態はないと思いますので、よかったですね(笑)。



また、岡山の天満屋グループも、食品偽装で追及されているようですが、高松天満屋も、高松天満屋ハッピータウンも引き上げてくれたので、よかったです(笑)。



香川県は、弘法大師出生の、聖地なのですから、食品名を偽装してまで金儲けをしたい、罰当たりな連中は、全員、県外に出て行ってくださいね(笑)。



掲載写真は、徳島東急インのメニュー偽装で有名になった、毎朝、朝食バイキングでカラカラのスクランブルエッグを出しているレストラン「シャングリラ」、です。



「シャングリラ」の意味は、理想郷、ですから、レストランの横文字の名前なんて、全然、あてにならないのです。



カラカラに乾いたスクランブルエッグを提供しているのですから、このレストランの名前は、地獄、の意味の「hell ヘル」に変えましょう。正しい、おもてなし、のためにも、英語は正しく使いましょうね(笑)。






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Posted by 岡田克彦 at 21:29Comments(0)食品偽装

2013年11月08日

南新町「うどんや」の『ひやかけうどん』(特小)

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ご高承のように、マルヨシセンター創業者の佐竹氏のご実家のあった場所が、今、南新町の「うどんや」のある場所です。



佐竹さんは、香川県を代表するグルメでした。瓦町で「丸天旅館」を経営していた、板前の私の祖父の話では、佐竹さんは、若い頃から、世界中を食べ歩いていらしたようでしたので、筋金入りのグルメでいらしたのです。



ですから、若い頃、バナナの叩き売りをしていた、マルナカ創業者の中山さんとは、経営者としての格式が全然違っていましたが、マルナカのほうがバナナが安かったというだけの理由で、マルナカが香川県ナンバーワンのスーパーに成り上がっただけなのです。



大体、昭和30年代当時のマルナカ〔当時は、「マルナカフードセンター」という名前でした。〕は、絶対に顧客に「いらっしゃいませ。」なんて、言いませんでした。このように、マルナカは、上から目線のスーパーでしたから、今日のJA香川県産直店よりもサービスは劣悪だった、っていうよりも、常に「安く売ってやる」という上から目線で客をコケにしていましたね。「マルナカ」が来店客に「いらっしゃいませ。」と挨拶するようになったのは、「パワーシティー」を始めた最近のことですので、幼少期に「マルナカ」を利用した私は、「マルナカ」は、野菜を安く売って下さる、社会福祉法人だと思っていました。



特に、当時から、「マルナカ・広場店」は、キュウリが確実に腐っているので有名でしたので、番町界隈に住んでいた、母や母の近所の友人は、「マルナカ」では絶対にキュウリを買ってはいけない、と思っていて、私もそのように教わったものです。腐ったキュウリを打っていたのですから、食品偽装どころの話ではないのです。



ですから、ダイエーが一番最初にトキワ街に店を出した時には、「いらっしゃいませ。」と言われたので、びっくりして、大変なカルチャーショックを受けたものでした(笑)。



このような次第ですから、マルヨシセンター創業後、佐竹さんは、グループ会社として、ファミレス「グリーンハウス」、高級和食ファミレス「円(まどか)」、フレンチレストラン「カサデルマール」、イタリアレストラン「ミケイラ」、などを次々と開店させる一方、ミネラルウォーター「剣山の水」のメーカー工場などを展開しました。



が、「リーマンショック」の少し前に、バブル崩壊後の不景気のため、ついに、「グリーンハウス」は全部閉店しましたが、佐竹さんは素晴らしい経営者だったので、調理人をどうしても続けたい人たちは、全て、「うどんや」や「ミケイラ」で引き受け、その他は、「剣山の水」のメーカーで引き受け、たった一人もリストラしませんでした。



が、「マルナカ」の従業員の大半は、パートなどの補完戦力の従業員ですので、この2つのスーパーは、対照的なのです。



その証拠に「マルナカ」のメインバンクは第二地銀の「香川銀行」ですが、「マルヨシセンター」のメインバンクは、地銀の「百十四銀行」なのです。地銀と第二地銀の違いは、大変なものですよね。しかも、「百十四銀行」は県外支店がたくさんありますので、融資審査能力には、雲泥の差があるのです。



「マルナカ」の中山さんは、もう、長生きすることだけが最後の切り札だと思っていらっしゃるので、毎朝、「味噌汁」ではなく、「フカヒレのスープ」を召し上がっているのだそうですが、どんなものでしょうね(笑)。私は、「味噌汁」の方が絶対にいいと思いますけど、お金をたくさん使うだけの財力があれば、長生きできると思っているとは、なんと、哀れな老人でしょう。



私は、アイスコーヒーを飲むときに、ガムシロップを5コ入れるのが癖になっているので、コラボ相方の山本君にいつも叱られるので、極力、喫茶店には入らずに、「うどんや」の冷かけうどんの特小(150円)、をいただくようにしています。この方が、絶対にいいですからね。うどん県民の私は、かけうどんは、飲み物だと思っていますので、これでいいのです。



ちなみに、「パワーシテイー」という「マルナカ」の命名は、「ゆめタウン」に対抗したものなのだそうです。簡単な理由ですが、「タウン」(町)よりも、「シティー」(市)が大きいからなのだそうです。この幼稚な理由を聞いた私は、際限なく笑いころげたものでした。



以上、「マルナカ」創業者の中山さんの『くそぼっこ』な状況を、ご案内しました。正しい意見は、明文化しておかなくてはならないですからね。



一昨日も、買い物の途中で、おやつとして、「うどんや」の『ひやかけうどん』の特小〔150円〕、をいただきました。素晴らしいメニューですね。喫茶店でケーキセットをいただくよりも、はるかに安く、体にいいですからね。



「うどんや」の『ひやかけうどん』のダシは、利尻昆布と伊吹島のイリコですから、素晴らしいのです。



掲載写真は、「うどんや」の『ひやかけうどん』(特小)、です。





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Posted by 岡田克彦 at 05:32Comments(0)讃岐うどん

2013年11月07日

久しぶりの「ニュー雅園」の揚げ芝麻球(チーマーカオ)〔ゴマ団子〕

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昨日は、レトロでライブをやったので、相方の、ボーカルの山本君と兵庫町商店街と中央通の四つ角の、「高松書林」前で待ち合わせて、夕食をべてから、三越高松店裏の「レトロ」に行きました。



まあ、高松市内は、うどん店、骨付き鶏店、瀬戸内の魚を食べさせる店が、圧倒的に多いので、食品偽装の心配のない、地産地消を旨とする、これらのお店に行くことが多いのですが、そうでない種類のお料理の場合、昔からの老舗は、間違いないですから、江戸時代から続く、老舗漬物店の「大森屋」の大将は旧知なので、彼をご案内しました。



醤油豆については、最近、丸亀市の老舗の「大西食品」の味が落ちたので、私は、「大森屋」に変えて愛用していたためですが、坂出市の山本君には、ここの漬物、和え物、自家製の味噌、が素晴らしいので、ご紹介しました。



「大森屋」がネット販売を開始した19年ほど前、母の介護のため東京からUターンした直後、私は、「日本マンパワー・四国総代理店」の人材開発部長として、いろいろご案内していたのでしたが、ちょうど、ウィンドウズ95が出たときでしたので、ネット販売開始に伴うホームページ作成について、お手伝いさせていただいたことがありましたので、お聞きすると、「大森屋」の売り上げの半分以上は、ネット販売になっているとのことで、兵庫町本店、ゆめタウン店、より、ネットだということでしたので、まあ、インターネット販売を開始して精巧だったなあ、と感じました。



ネット販売開始当初は、京都の漬物店に負けることを、大将は心配していましたが、京都と高松では漬物の作り方も微妙に違うので、大丈夫ですよ、と励ましていたことを懐かしく思い出しました。今では、千枚漬けも、ネット売上げが増えた、とおっしゃっていたので、安心しました。



まあ、「大森屋」の漬物は、高松では一番美味しいです。というのも、高松市瓦町で「丸天旅館」を経営していた板前の祖父が、先代の大森屋で漬物を仕入れていましたから、間違いないですね。



「大森屋」をご案内してから、夕食は、リーガゼストホテル高松、の裏にある、老舗中華料理店の「ニュー雅園」にご案内しました。三越斜め向かいにあった「平安閣本店」が不景気のため、閉店してしまいましたから、西の丸界隈のこのあたりの中華では、「ニュー雅園」が一番の老舗で、リーズナブルですから、そちらに一緒に行きました。



「ニュー雅園」は、鶏がらのパイタンスープが素晴らしいので、うどん店一杯の高松でも、ここの中華そばは、480円で素晴らしいですし、チャーハン、と、揚げチーマーカオ〔ゴマ団子〕が美味しいことを知っていましたので、それらを一緒に食べました。



「ニュー雅園」は、10年ぶりの来店でしたが、穏やかな大将は、ぼくのことをよく覚えてくれていたので、嬉しかったです。今、弟さんは、八栗町支店をやっているそうですので、相変わらず繁盛していて、ほっとしました。



平成育ちの山本君などの世代は、中華のデザートは、「杏仁豆腐」だけしか知らない人が多いのだけど、私の世代にとっては、中華のデザートは、揚げチーマーカオ、か、大学芋、で、「杏仁豆腐」は、日中国交回復のときに、周恩来首相が、田中角栄総理に、晩餐会で出したデザートが「杏仁豆腐」だった頃から一般的になったので、そのあたりをご案内しながらいただきましたが、本当に、ここの、揚げチーマーカオ、は、昔とちっとも変わらず素晴らしかったです。



老舗はこうでなくちゃいけませんね。ぼくは、大将と、最近話題の、高島屋のメニュー偽装などについてお話しましたが、こういう、まじめにやっている、飲食店に、非常に悪い影響を及ぼすことが、一番いけないことだなあ、と痛感しました。



山本君が、揚げチーマーカオに感動したので、よかったですね。



いろいろ、バブル前と比較して、果たして、日本は豊かになったのかなあ、と感じてしまいました。バブル前の日本は、「杏仁豆腐」も一般的ではなかったけど、食品偽装なんてことはありませんでしたからね。



その点では、香川県は、ソウルフードのうどんが、1200年前から定着していますから、他の都市よりは、住みやすいだろうな、と、再確認しました。



「レトロ」で演奏したら、高松高校の同窓生のG君がいらしていてびっくりしました。また、浄土真宗のご住職のアマチュアギター奏者のSさんの演奏が素晴らしかったので、感動しました。



掲載写真は、「ニュー雅園」の揚げ芝麻球(チーマーカオ)〔ゴマ団子〕(4コで350円)、です。







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Posted by 岡田克彦 at 22:58Comments(0)高松市のグルメ

2013年11月05日

「綿谷製麺・高松支店」の『稲荷寿司』

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稲荷寿司(80円)と、肉うどん(350円)









「綿谷製麺・高松支店」は、おそらく、高松市内では、肉うどん、肉ぶっかけうどん、が、他の店の1.5玉分が1玉で、350円と、一番安く美味しい名店ですが、私がこれまで何回か食べに行った経験では、『肉うどん』『肉ぶかかけうどん』と一緒にいただくことの多い、『稲荷寿司』が素晴らしいです。



それも、開店9:30から10:30の間に出来たばかりの『稲荷寿司』が素晴らしいのです。



まあ、うどん県では、うどんが美味しいのはあたり前ですし、『綿谷製麺』は、丸亀市に本店のある、香川県では肉うどんが一番リーズナブルで美味しい店として有名ですが、私のように近所に住んでいてしょっちゅう利用していると、トッピングや一緒にいただくお寿司が美味しいかどうかが、大問題になってしまいます。



「綿谷製麺」の肉系統のうどんが安く美味しいのは、この親会社が、西讃地区の小学校の給食を独占している会社であるため、安くいい讃岐牛が仕入れられるルートをつかんでいるためだということは、うどん県民はみんな知っていますので、「綿谷製麺・高松支店」並びの、オーストラリア牛を使っている「吉野家・高松支店」の客が減ってしまっている現象が、うどん県県庁所在地の高松市の市役所の向かいが、「森製麺所」であることと並び、他県ではとても話題になっていますが、うどん県で生まれ育った私にとっては、あたり前のことのようです(笑)。



ですから、「綿谷製麺・高松支店」に食べに行って、『稲荷寿司』が美味しいことをご案内することは、うどんに興味のある、他県の皆様には、ぜいたくなことだと思われるのでしょうけど、素晴らしい酢加減で、具財の刻み方が最高にいいのですよ。



従って、「綿谷製麺・高松支店」でも、『稲荷寿司』(80円)は人気があるので、『ジャンボ稲荷寿司』(160円)もあります。



が、『ジャンボ稲荷寿司』は、お米が3合分も使われていますので、肉うどんと一緒に食べたりすると、絶対に食べ切れませんので、どんなに美味しくても取らない方がいいですね(笑)。



掲載写真は、順に、「綿谷製麺・高松支店」の、『肉うどん』と『稲荷寿司』、食べ切れない『ジャンボ稲荷寿司』、です。





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Posted by 岡田克彦 at 22:44Comments(0)讃岐うどん

2013年11月04日

過疎化に関する考察

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過疎化するということは、いろいろな点で、いけないことだと思われているようです。



私が19年間住んでいた東京に比べると、高松は過疎地になりますので、情報の発信や享受においては、過疎地が不利であることを、私は明確に痛感しました。



しかし、情報の発信や享受が、東京に中央集権されていなかったら、状況は確実に変わると思うのですが、この点は、インターネットの普及で確実に変わってきています。



ですから、あとは、資本力の地方分権ですね。



そして、このことが成し遂げられたなら、四国は、原発から一番最初に脱却できる環境にありますので、日本でも有数の強みを持っていることになります。



瀬戸内芸術祭がもうすぐ終わりますが、この確実な成果の一つは、瀬戸内芸術祭の会場の一つになっていた、高松市の瀬戸内海沖にある、男木島(おぎじま)を気に入った数家族の人達が関西方面から移住することになったため、その子供達のために、廃校になっていた男木島小学校が再開したことです。



かなり前にご紹介しましたが、男木島は、「円(まどか)」の、『ひしおぶっかけうどん』が有名です。



『ひしお』は、年に1度、味噌づくりのときに一緒に作られる男木島の名物で、麹、大豆、麦などを炊き上げたもので、温かいご飯にのせて食べる日常食なのですが、これを、手打ちうどんに載せてぶっかけでいただくのが、『ひしおぶっかけうどん』なのです。



が、面白いのは、この、500円の『ひしおぶっかけうどん』が、完全予約制で、予約しておかないと食べられないことですね。



もちろん、「円(まどか)」は、食堂ですので、地物のタコや魚の天麩羅が素晴らしいので、それはそれは、高松市の中央卸売市場そばに住んでいる私でも感動する新鮮な魚貝類を楽しめます。



男木島は、島の片面が全て水仙で覆われた、水仙郷が有名ですので、水仙の満開の時期に、水仙の隙間から見える瀬戸内海が絶景ですし、水仙の香りも素晴らしいのです。



ちなみに、男木島(おぎじま)の語源が、那須与一の射落とした平家の扇が流れ着いた島だったため、「扇島」(おうぎじま)がなまって、「男木島」(おぎじま)となったのだそうだということを、私は、男木島在住の音楽で出会った親友の板前の漁師に聞いて知っているのですよ。



掲載写真は、男木島(おぎじま)の、「円(まどか)」の、『ひしおぶっかけうどん』、です。





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Posted by 岡田克彦 at 19:51Comments(1)讃岐うどん

2013年11月04日

アレルギー物質がたっぷり入った偽装"和牛"

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アレルギー物質がたっぷり入った偽装"和牛"、には、ただただ、呆れております。



牛肉偽装問題については、既に、呆れてものが言えませんでたしが、アレルギー物質がたっぷり入った偽装"和牛"で、もし、人が死んだら、これは、食品偽装事件ではなく、毒物混入による殺人事件になるのですね。



このような事態にならないと、偽装食品提供業社を処分出来ない、今の、日本の法治制度や、これを作り出した、目先の収益第一主義(つまり、損益分岐点最重視の経営方針)が一般的になっている、今の日本の財界のバックボーンを作った、マネタリズム、は、人の命を軽視する、とんでもない考え方であることが明確になりましたね。



私は、マネタリズムが一般的になった頃から、このような社会の形成を予感して警告していましたが、本当に恐ろしいことです。



状況によっては、食品偽装事件には、刑法が適用されることもありますから、少しでも関わった人は、覚悟した方がいいですよ。



殺人は、意図的に人を殺害することですから、リスクや過失ではいのです。



金儲けのために、食品偽装をして、不特定多数の人達を死にいたらしめたら、それ相応の罰則が課せられるのはあたり前です。



しかも、人を殺害した理由が、さしあたっての、お金儲けのために、食品名を偽装した等ということは、かつての日本ではなかったことなのです。



それくらい、人の命の価値よりも、お金の価値の方が、重くなったとは、実に情けない世相になったものですね。



こうした事態の理由は明確で、人間のモラル低下、生命の絶対的価値の崩壊、です。



すなわち、生まれてくる子供4人を、次々と、虐待致死させた、東京都大田区の31歳や32歳の男と女と、食品偽装提供者は、人の命よりお金の方がはるかに大切な、人間にあるまじき物体に過ぎないという点では、全く同じなのです。



掲載写真は、メニュー偽装していたことをお詫びしている「ザ・リッツ・カールトン大阪」の責任者です。



しかし、人の命を奪ったならば、頭を下げたり、土下座する程度では許されないことなどは、人類が始まって以来の絶対的常識なのですよね。





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Posted by 岡田克彦 at 17:59Comments(0)食品偽装

2013年11月03日

「アメイジング・グレイス」をアレンジしながら

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「アメイジング・グレイス」は、はるか前から聴いて知っていました。



が、この度、クリスマスメドレーをアレンジして、私のピアノと、コラボ相方の、27歳の山本君とのデュオでやるにあたり、昨日、彼がうちに遊びに来て合わせた際に、「アメイジング・グレイス」を、このメドレーに入れて欲しい旨の要望があり、今、いろいろアレンジしているところです。



本当にこの作品は傑作ですね。



私が入れようと思っていた、クリスマスソングは、きよしこの夜、赤鼻のトナカイ、そりすべり、戦場のメリークリスマス、サンタが街にやってくる、あたりでしたが、これに、「アメイジング・グレイス」を加えることによって、メドレー全体の品格がぐっと上がりました。



また、「アメイジング・グレイス」は、ほんの一息のモティーフですから、とても、アレンジしやすい傑作だと思いました。



しかし、歌詞を詳細に拝見すると、実に素晴らしい内容なので、本当に素晴らしい作品だと思いました。



「アメイジング・グレイス」は、クリスマスソング、というわけではないのですが、クリスマスに演奏されるに相応しい作品だと理解出来ました。



いい作品を紹介くださった、山本君には、心から感謝しています。





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Posted by 岡田克彦 at 17:25Comments(0)作曲・アレンジ

2013年11月03日

素晴らしいオリーブハマチの刺身と、高松への移住の勧め

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オリーブハマチの刺身





東京都大田区という住所地は、確か、本州でしたね。



本州では、また、「世も末の、自分の子供の死体遺棄」という事件が起こり、人間とは思えない物体が存在している場所であることが明確になりました。言語道断の、本州での拝金主義の横行と、殺人事件、に、呆れ果てました。



東京都大田区の、31歳と32歳の男と女の親が、子供が生まれる度に、4人も、生後間もなく、順次、公園に遺棄したことにより、警視庁に逮捕されたそうです。



この、31歳と32歳の男と女は、人間なのでしょうか。まあ、おつむはあるのでしょうから、悪知恵は働くようですが、なんという幼稚で下劣な出来事だろうと、確信しました。



こういう人間が同じ日本人であることは、恥ですから、当局は、さっさと、二人そろって死刑にしたらよいと思います。



もし、死刑に出来ないのならば、最低でも、日本国籍を剥奪し、国外追放しないと、日本人のイメージ低下につながりますので、ともかく、日本国内からデリートしないといけませんね。



しかも、この殺人鬼の女親が、自分の飼っていた猫を溺愛して、その写真ばかり満載の、フェイスブックをやっていたそうで、本当にウェブ上には、2ちゃんねらー以外にも、殺人鬼が一杯いることを再確認しました。



まあ、私は、高松高校を卒業した1975年に、現役合格(滑り止めでしたけど)した、早稲田大学政経学部進学時から、1979年に、故.堀家文吉郎朗教授研究室で勉強、卒論を書いて卒業し、住友信託銀行に就職して、高松で年老いた一人暮らしの母が肝硬変の末期症状になったことから、介護のために、1994年に、東京から高松にUターンするまで、19年間、東京で暮らしていました。



その間、実に芸術水準、頭脳水準の低い物体も多々見かけましたが、そういう物体は全く興味ありませんので自分の意識域からは抹殺していましたが、今回の呆れた事件は、周囲が迷惑ですので、日本は法治国家なのですから、このような生命の価値のわからない物体は抹消しないといけませんね。



本当に恐ろしいことなのですよ。さっさと道州制を確立して、四国は本州と切り離さないといけませんね。



さて、今年、2013年は、私が高松にUターンした1994年から、19年目になります。



ですから、私が高松から東京に上京して東京で勉強したり働いた年数と、母の介護のために高松にUターンしてから今日までの年数が、どちらも、19年になりましたので、改めて、いろんなことを考えてしまいました。



香川県は、空海、平賀源内、菊池寛、等の頭脳明晰な人物を多数排出していて、四国霊場八十八ヶ寺もあり、地価も安く、緑も食文化も豊かですし、庵治御影石もとれ、ミシュラン三ツ星の栗林公園、もあります。



また、昔から、讃岐うどん、和三盆糖、オリーブ、素麺・島の光、ハマチ養殖、オリーブ牛、オリーブハマチ、讃岐デンプク(フグ)、讃岐コーチン、四国明治乳業の牛乳、餡餅入り雑煮、醤油豆、まんばのけんちゃん、ドジョウ汁、フナのてっぱい、讃岐の夢2011という小麦、おいで米(まい)というお米、飯山町の桃、志度町の牡蠣、遠浅の瀬戸内海沿岸で捕れるハマグリ等、食文化も豊かで、自給自足出来ますので、本州のお世話にならなくても、大丈夫なのです。



さらに、生まれる子供を次々に、死体遺棄するような物体は、村八分になる、という素晴らしい地縁関係も健在ですし、そんなことをしたら、「お大師さんのバチがあたる。」と、自分の家の宗派と無関係にみんな信じていますので、法律などはなくても大丈夫なのです。



掲載写真は、「オリーブハマチの刺身」(香川県内のスーパー「マルナカ」では、一人分の少量パックで298円)です。



「オリーブハマチ」は、オリーブの葉っぱを細かく砕いた物をハマチに食べさせて養殖して出来たものです。食べたことのない本州方面の人は、この刺身の全く臭みのない油の載ったオリーブハマチが、黒マーテルのブランデーの水割りのあてに素晴らしいのですが、まあ、こちらに移住しないと味わえないと思いますので、香川県高松市への移住をお勧めします。



お金が世界一大切なもので、人の命を買える財力を持っている自分は勝ち組だ、と思い上がっている人や、首都圏に住んでいるということが虚栄心を満たすものだと思い込み、虚栄心を満たすことがライフワークの皆様は、子供が生まれる度に、4人も、生後間もなく、順次、公園に遺棄するような物体のご近所に住んでいたらいいでしょう。



リスクヘッジ、という言葉のリスクには、株式が上がるか下がるか、という程度のことならばいいのです。



人間の命をリスクヘッジする、という言葉遣いは、人間の命を軽視しています。なぜなら、ヘッジ(hedge)は、回避する、という意味だからです。



乳幼児の命を脅かすリスクは、株式や先物取引のようにヘッジ出来ないのです。生まれたばかりで物心つく前の乳幼児に、殺害のリスクが迫っていることは、絶対に予測できないのですから、このような乳幼児を死ぬかもしれない状態に放置するような物体は、周囲の友人、知人などが、もし、まともな人間なのなら、乳幼児との接触を止める程度の正義感を持っていることなどは、人間である必須条件なのですから、東京都大田区は、人間である必須条件すら満たさない人間が住んでいる場所だ、と考えられるのです。



以上のように、事態は、人間の生命に関わることなのですから、十分にお考えになって、今後、どこに住むのかを、お決めになった方がよいと思いますよ。





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Posted by 岡田克彦 at 04:01Comments(0)人命尊重

2013年11月02日

「しっぽくうどん」の話

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番丁のしっぽくうどん





私が生まれ育ち住んでいる、うどん県高松市では、「鍋焼きうどん」は、冬季メニューではなく、大体のうどん店で年中いつでも食べられます。



とても暖まるものですが、うどん県高松市では、しょうゆ味の「鍋焼きうどん」と、味噌味の、コシの弱い「打ち込みうどん」が、暖まるうどんの代表格として、一年中いつでもメニューにあります。



しかし、「しっぽくうどん」は、昔から、冬季限定のメニューなので、10月~2月の間だけしかいただけない、メニューになっています。



「しっぽく」は、鎖国制度が江戸時代に開始された時期に、長崎で確立された、「卓袱料理」(しっぽくりょうり)〔中華風コース料理〕の、「卓袱」から来ています。



しっぽく=いろいろ多種多様な料理、という意味で、江戸に伝わったものが、「しっぽくそば」になり、京都に伝わったものが、「しっぽくうどん」になりましたが、讃岐には、京都経由で、「しっぽく」という言葉が伝わったようです。



が、江戸の「しっぽくそば」、京都の「しっぽくうどん」は、今日では、ほとんど残っていないのですが、讃岐では、「しっぽくうどん」が、冬の時期の、暖まるうどんの食べ方として、根菜(大根、ニンジン、サトイモ)、コンニャク、お揚げ、豆腐、鶏肉、をイリコダシで煮込んだ、かけうどん、として、ずっと残っています。



「しっぽくうどん」が、うどん店で始まると、うどん県民は、毎年、冬が近づいていることを予感するのです。



また、讃岐弁の言葉遣いの中では、京の都から伝わってきた有難いメニューですから、しっぽくうどんのことは、『おしっぽく』、と、丁寧語で表現します。



最近では、年越しそば、に対抗して、年明けうどん、などというものが、商売繁盛のために始まっていますが、私が子供だった、昭和30年代の高松では、年越しそば、を食べる習慣などは全くなく、年越ししっぽくうどん、をいただくのが、普通でした。



年明けには、高松では、江戸時代から、餡餅入り白味噌仕立雑煮、のようなヘビーなものをいただきますから、おせちと雑煮を食べると、うどん、を食べることは不可能でしたね(笑)。



「しっぽくうどん」は、ですから、讃岐の家庭料理だったのですが、うどん店では、それぞれ、個性的な「しっぽくうどん」を出していますので、この冬の時期は、うどん県民も、しっぽくうどん、の食べ歩きを楽しみます。



しっぽくうどんの好みも、うどんの麺の好み同様、いろいろですので、うどん県では、それぞれの県民が自分の好きな、しっぽくうどん店を独自に持っています。



自分の好きなしっぽくうどん店は、味覚に関するものと、自宅から近いという地域性に関するもので、決まっているようです。寒い中、遠方まで、食べに行くくらいなら、自分で作った方がいいですからね(笑)。



私が必ずいただく、しっぽくうどん店は、「さぬき手打ちうどん 番丁」と、「こだわり麺や 高松支店」の2つで、ここは、毎年必ずいただきます。もちろん、その他の店も、冬は「しっぽくうどん」を置いていますので、いただくことが多いですけど。



まあ、ですから、うどん県民において、「しっぽくうどん」は、昔から年中行事化していますね。



昨日、私は、「しっぽくうどん」を、毎年必ずいただくお店の一つ、「さぬき手打ちうどん 番丁」、でいただきました。



もう、中学生だった頃から、毎年いただいていますので、私の中では、これがスタンダードな「しっぽくうどん」なのですが、最近、映画「UDON」が放映されて以来、いろんなところで、しっぽくうどん、を評価される中で、「さぬき手打ちうどん 番丁」の『しっぽくうどん』は、一番具財の大きい店として紹介されているようですが、そういえばそうだなあ、と確認しながら、美味しくいただきました。





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Posted by 岡田克彦 at 02:32Comments(0)讃岐うどん