2011年09月21日
台風15号の首都直撃に思うこと
アサリの潮干狩りの出来る、千葉県浦安市の船橋三番瀬が、東日本大震災による液状化現象のため、閉園になって出入り禁止のゲイトが出来ているのですが、たくさんの心無い人達が、勝手に入って、開園当時と違って、タダでアサリが取れるということで、大喜びで、東日本大震災が起こったことを大歓迎しているニュースが流れました。
最近の首都圏は、小泉純一郎、竹中平蔵の思惑通り、確実に日本ではなく、拝金主義(マネタリズム)に陥った、アメリカの属国になりすまっていますので、麻薬密売人、麻薬愛好者、陰湿ないじめ、ストーカー、殺人愛好者が激増していますので、さっさと滅べばよいのです。
「天網恢恢疎にして漏らさず」
このような、アサリをタダで乱獲したり、麻薬にうつつを抜かしたり、人様の作った会社を株式の時価総額で判断して乗っ取ったり(M&A等という横文字にしてもやっていることは、額に汗しないただの乗っ取りですよ。)、資産残高だけで人の価値を判断して、「勝ち組」「負け組」という、統計学用語の本来の意味を全く知らないで、わかったようなことを言っている、六本木ヒルズ族のような、バチあたりな連中が跳梁跋扈しているようならば、今回の台風15号のようなものは何回でも、首都圏を直撃しますよ。
まあ、台風の被害にあってもあわなくても、人間が一万年以上生きることはない、と、浄土真宗の蓮如上人が「白骨の御文」の中で言っていますから、人が生きている期間なんて、雄大な自然の時空間ではほんの一瞬なのですけど、その、ほんの一瞬さえ、まっとうに生きるという、とーーーっても簡単なことすら出来ない、お育ちの悪い人達が首都圏に集中生息していることは、日本の恥ですので、さっさとあの世に行っていただきたいものですね(笑)。
そのためにも、今後日本に到来する台風は全て、首都圏を直撃していただきたいと願っておりますので、弘法大師の出身地の香川県で生まれ育った私は、善通寺にお参りするたびに、そのことを祈念することにしました。人の恨みを買うことは、大変に恐ろしいことなのですよ(爆)。「ムカつく」、「ウザい」などという響きの悪い汚れた日本語では片付かない大変なことだということを、首都圏在住の心無い皆様は明確に認識すべきです。
2011年09月21日
「さぬき一番南支店」『きつねうどん』と『コンニャクおでん』

台風15号がようやく通り過ぎました。が、台風一過で晴れたわけでもなく曇っておりました。
近所の讃岐うどん店で、買ったり、タダでいただいた、讃岐うどんもなくなりましたので、雨がやんで、少し寒いくらいになりましたので、今日は、久しぶりに、暖かいうどんを食べに、「さぬき一番 南支店」に出かけました。
似通った名前の讃岐うどん店が高松市内にはたくさんあってややこしいのですが、今日食べに行った、「さぬき一番 南支店」は、『フカヒレうどん』などで有名な、中華系の創作うどんで有名な、「さぬき一番 一ノ宮支店」とは全く違う経営のお店の、セルフではなく一般店です。
すなわち、亡くなった母や、母の母(祖母)が行きつけだった、栗林公園の中央通をはさんだ南斜め向かいの、おじいちゃんの大将が手切り麺でやっている老舗うどん店です。特に、高松市中心部で、素晴らしい「うちこみうどん」をいただけるお店は、ここだけなので、冬場の寒い時にはお邪魔することが多いのですが、私にとっては、ここの、『きつねうどん』と『コンニャクのおでん』を食べると、胃の調子が悪いときには、それがたちまち直ってしまうというジンクスのあるお店なのです。
もちろん、暑かった間、冷たいうどんばかりいただいていましたので、私の胃は少しくたびれていましたので、今日は、この店の、『きつねうどん』と『コンニャクのおでん』をいただいて胃の調子をよくすることが目的で来店しました。
素晴らしい『きつねうどん』(380円)と『コンニャクのおでん』(70円)でしたので、私の胃も調子よくなり、お昼時だったので、追加で、『うどん定食』〔ワカメうどん、ご飯と、卵焼きなどのサイドディッシュ〕(420円)も追加でいただき、またまた、食べ過ぎて、元気に出店出来ましたのでよかったです(笑)。
もっと寒くなったら、味噌仕立ての『うちこみうどん』を食べに、必ず来店すると思いますが、夏が終わった頃、冷たいものをたくさんいただいて弱った胃袋のために、このお店の、『きつねうどん』と『コンニャクのおでん』をいただくことは、私の毎年の年中行事になっております。ですので、私は、大田胃酸やパンシロン、のようなお薬は、飲んだことがないのです(笑)。

掲載写真は、順に、「さぬき一番 南支店」の、『うどん定食』、包丁で丁寧に手切りしている、おじいちゃんの大将、です。
そういえば、この前、阿呆でブサイクな顔の女の、小宮山洋子厚生労働大臣が、タバコを値上げするなどとほざいておりましたが、まあ、やりたいようにやればいいでしょう。私は、タバコが一箱1000円を越えても、絶対に禁煙はしませんよ。
この前、私の付属高松中学校、高松高校の同窓生の、高松大林病院院長の、大林君〔彼は私の母の主治医でとてもお世話になったのですけど・・・・・〕のところで、ピロリ菌の撲滅をしたとき、禁煙するように言われたので、私は、次のように偉そうに、言い返しましたよ。
「何、禁煙、大林君にだけはそんなこと言わさんで。昔々、大林君が高松高校卒業して岡山医大に進学する前、日曜日の朝、高松高校の校門前でセブンスターを吸いよったとこ、教頭先生に見つかってしもうて、もうちょっとで、退学になるとこやったん、よーーーーーーうに知っとるんで。ぼくは、高松高校で世界史がずっと一番で、記憶力もあったんやけん、昨日のことのように、しーーーーーっかり覚えとるんで。この先、ぼくに、禁煙、いう言葉浴びせたら、セブンスター事件のこと、みんなに言いふらすで。」
隣で、婦長さんが吹き出していましたし、笑い話として言ったのですけど、タバコを吸いすぎてそれが原因で死んでも死ななくても、それは、私の問題なのですから、ガタガタ言うことは、私は絶対に許さないのです(笑)。
まあ、台風15号は、今、東京方面に向かっていますので、小宮山洋子厚生労働大臣の東京の自宅を直撃すればよいと、私は、願っております(笑)。
タバコのことなどは全く無関係です。私は、性根が悪くブサイクな女は粗大ゴミだと確信しているからなのです(笑)。
2011年09月16日
「さぬき麺市場」の美味しいおにぎり

今日のお昼、私は、行きつけの高松市郷東町「さぬき麺市場」に、何と、うどんではなく、素晴らしいおにぎりを食べに行きました。
こんなことしちゃいけないのでしょうけど、神原社長から、このお店の扱っている野菜、鶏肉、卵などは、全て、香川県まんのう町の契約農家から取り寄せていて、特に、この契約農家のつきたての『こしひかり』が素晴らしいと聞いていたからです。
今日は、ですから、ここの高菜おにぎり(100円)を、300gのびっくり鶏天(100円)と一緒にいただくために、行ったのでした。しかし、ここのうどんは素晴らしいので、昨夜作っておいた、このうどんを生かせる、ちゃんぽんうどんのダシと具財に入れていただくために、うどん(1玉80円)を、買って帰りました。
いやぁーーーー、本当に美味しい、おにぎりでしたので、天つゆ、レモンをかけたびっくり鶏天、ゆずづくしをかけたたっぷりの大根おろしと共に、とても贅沢な200円の昼食をいただきました。そして、夕食には、素晴らしいここのうどんで、ちゃんぽんうどんを作っていただきましたので、大々々満足でした。
次回から、たぶん、私は、うどんの方が、好きなので、こんな風な食べ方はしないのですが、たまには、いいですね(笑)。
掲載写真は、今日のお昼いただいた、「さぬき麺市場」の、『高菜のおにぎり』、『びっくり鶏天』、『天つゆ』、『いっぱいの無料の大根おろし』、と、買った、讃岐うどん、です。
2011年09月11日
「こんぴらや・兵庫町支店」の『うまイカうどん』

昨日の夕食は、高松市兵庫町商店街の「こんぴらや・兵庫町支店」の『うまイカうどん』をいただきました。
高松市内でも、讃岐うどん店名には同じものや似通った名前のものが多く、実に実に、ややっこしいのです。
300gの『びっくり鶏天』(100円)の有名な、高松市郷東町の「さぬき麺市場」と、転勤族の人気ナンバーワンの、小鉢が最高に美味しい、高松市兵庫町に本店、高松市天神前に支店のある「めん市場」は全く別のお店です。
『フカヒレうどん』、『四川風スープカレーうどん』、『木村君はじめました』などの、中華系創作うどんや、昔からボリューム満点の『肉ぶっ天』、で有名な「さぬき一番・一宮店」〔いわゆる『さぬいちする』という新語にまでなった有名店〕と、『うちこみうどん』と『きつねうどん』の素晴らしい、「さぬき一番・南支店」は、全く別のお店です。(しかし、この2つは、経営者の年齢が全然違い、死にかけのおじいちゃんと若者なので、食べに行けばすぐにわかります〔笑〕。)
また、これら以外にも、名前が似ているお店が多いのですが、一つが一般店、一つがセルフなどの違いがあるので、まあ、高松市内に住んでいる人は一回ずつ食べに行けば認識できるのですが、県外の皆様は大変でしょうね。
「ごえもん」についても、同名のお店が北古馬場と南古馬場にあります。昔からの高松の住民は、北古馬場の「ごえもん」が『アサリうどん』、南古馬場の「ごえもん」が『カレーうどん』の名店であることを知っているのでよいのですが、これも、県外の皆様は困るでしょうね。
その点で、「こんぴらや」は、全く同名のお店が、高松市中央商店街にそれぞれありますので注意が必要です。もちろん高松市民においては周知されています。私が愛用している「こんぴらや」は、『讃岐のうどんはワシが打つ。まだまだ若いもんには任せられんのう。』という社長の香川さんの口癖が社則になっているので有名な、絶対にうどんを機械で切らずに包丁で切っている「こんぴらや・兵庫町支店」の方で、高松市内の讃岐うどん店としては一番値段が高く、肉うどんが1000円以上もするのに、うどんは大したことのない、しかし、うどんの容器に高級な漆器を多用している「こんぴらや・ライオン通り支店」ではありません。
このブログの中で、讃岐うどんは食べ物だと私は思っているので、1000円以上の値段のする讃岐うどんは、塩江町の阿讃亭の『マツタケうどん』(地物のマツタケが一杯に一本は言っているので素晴らしいのです。)だけで、それ以外の高松市内の讃岐うどん店のうどんが一杯1000円以上もしたら、私は、「はなまる」の最高に不味い『うどんらしきもの』以上に酷評すると思いますね(笑)。
「こんぴらや・ライオン通り支店」は、私の中では、美しい器を眺めに行く、古美術店で、讃岐うどんを食べに行くお店の範疇には入っていないので、これまで一回もご紹介していません。
県外の知人が、「こんぴらや・ライオン通り支店」へ間違って食べに行って、「ぶったくりのお店だ。」と騒いでいたので、私は厳しくしかったものです。五感全てを鋭くしていれば、「こんぴらや・ライオン通り支店」の器の漆器が素晴らしいことは認識できるのですから、「こんぴらや・ライオン通り支店」は、まっとうなお店であって、ぶったくり店ではありません。
同様、高松の日本そば店の「そば処 古川」の『ザルそば』が不味い、と言っている人がいらっしゃったら、私は、どこがどのようにす不味いのか、質問します。だって、「そば処 古川」は、胡弓のライブをやっている店内で『ザルそば』をいただけるのですから、五感全部を鋭くしていれば、素晴らしいお店なのですよ。もちろん、ですから、「そば処 古川」へ食べに行く時には、私は、胡弓のライブをやっている時間であることを確認してから食べに行きます。
考えても御覧なさい。わけのわからない、ラップが大音量でワンワンと流れている中で、どんなに美味しい『ザルそば』を食べたって、美味しいはずがないですよね(笑)。
しかも「そば処 古川」は、高松市鍛冶屋町という、丸亀町商店街から少し横丁を入った美術館通りぞいにあって、周囲は、「かな泉」などの、讃岐うどん店だらけだし、1200年前から、讃岐人は、うどんが大好きなのです。胡弓のライブをやっていなかったら、「そば処 古川」なんてとっくに倒産していると思いますよ(笑)。
さてさて、私が、高松市兵庫町商店街の「こんぴらや・兵庫町支店」の『うまイカうどん』(290円)を食べに行ったのは、朝晩が寒いくらいになったためなのです。
「こんぴらや・兵庫町支店」の熱い『うまイカうどん』は、熱い『ホルモンうどん』と並ぶ、とても温まる素晴らしいメニューです。
『うまイカうどん』は、でかいノシイカのするめを天麩羅にして、鳴門ワカメ、かまぼこ、と共にトッピングしている、うどんです。
イカを生ではなくスルメにして乾燥したものを天麩羅にすることで、香りが倍増しているので、イリコだしとの相性もよく、大変に美味しい一杯なのです。
掲載写真は、高松市「こんぴらや・兵庫町支店」の『うまイカうどん』、です。
2011年09月10日
高松市亀岡町「丸山製麺所」の『朝ラーメン』

一昨日の夜、私は、うちの近所の高松市郷東町「さぬき麺市場・本店」で、トッピングとはとても思えない、鶏の天麩羅300g(100円)を中心にした、素晴らしい讃岐うどんの夕食をいただきましたので、昨日の朝は、あっさりとした植物性たんぱく質をメインにすえた朝うどんを食べるために、行きつけの近所の、高松市亀岡町「丸山製麺所」へ行きました。
高松市郷東町「さぬき麺市場・本店」も、朝6時開店なのですけど、高松市郷東町「さぬき麺市場・本店」は鶏の天麩羅は素晴らしいのですが、金時豆のかき揚げと、ダシについては、昨日の朝の私の気分で、朝6時開店の、高松市亀岡町「丸山製麺所」がいいな、と思ったので、そうしました。
これが、もし、『ゲソ天』か『アナゴ天』をいただきたい朝ならば、朝5時半開店の、やはり近所の、高松市番町の「さか枝」に行くのですけど、昨日の朝の私は、『金時豆のかき揚げ』を欲していたので、そうしました。もちろん、『金時豆のかき揚げ』は、「さか枝」にもあるのですけど、イリコだしの加減が、『金時豆のかき揚げ』に一番合うのが、「丸山製麺所」であることを私は熟知しているので、迷いはありませんでした(笑)。
ところが、一昨日の夜、食べ過ぎたためでしょうか、「丸山製麺所」に到着する頃には、うどんよりもラーメンが食べたくなっていたので、高松市内の製麺所は大体置いている裏メニューの、「讃岐ラーメン」(170円)を頼んで、『金時豆のかき揚げ』(90円)と一緒にいただきました。
鰹節と昆布だけのダシならば、うどんにしか通用しないのですが、香川県観音寺市沖の、伊吹島のイリコだしならば、うどんでもラーメンでもOKなのです。しかも、うどん製麺所のラーメンは打ち立てですから、美味しいに決まっています。
高松市には福岡の豚骨ラーメンの店、札幌の味噌ラーメンの店も、当然、支店がありますが、香川県にいらっしゃったら、そんな高価なものは召し上がらずに、是非、イリコだしのあっさりした醤油味の『讃岐ラーメン』を、製麺所で食べてくださいね。セルフや一般店の讃岐うどん店にはありませんし、製麺所の讃岐ラーメンは、うどんほどたくさん作っていませんので、昼前には、絶対に売り切れていますので、『讃岐ラーメン』は、朝に限るのです(笑)。
実際、「丸山製麺所」も、行きつけの人にしか、ラーメンは出していないので、表示のない裏メニューなのです。高松市栗林町の「松下製麺所」は珍しく、讃岐ラーメンを表メニューにしていますけど、お昼の12時に行ったら、絶対に売り切れていて食べられないので有名ですし、「松下製麺所」では、全国的には一つの麺料理だと認識されているラーメンが、ゲソ天などと同じ位置づけのトッピングに格下げされていますので、うどんにラーメンをトッピングした『ハーフアンドハーフ』というメニューが有名ですし、俳優の中尾彬さんは、これを食べに時々いらっしゃるそうです。
こうして、「丸山製麺所」で、ラーメンを頼んで、自分でテボでゆがいて丼に入れ、天かすとネギをトッピングして、イリコだしをかけ、座席に座ったら、一味、七味唐辛子の横に、コショウがありますので、それを降って、あっさりとさわやかな、高松の朝の『讃岐ラーメン』がいただけるのです。
あたり前のことですが、『讃岐ラーメン』のトッピングには、チャーシュー、シナチクのようなものは合いませんし、そんなものは、讃岐うどん製麺所には置いていません。
私は行きつけの「丸山製麺所」で、『讃岐ラーメン』に、全ての天麩羅をトッピングしていただきましたが、『金時豆のかき揚げ』、『高野豆腐の天麩羅』、『アナゴの天麩羅』、が、ベストスリーなのです。
久しぶりに、早朝の、素晴らしい『讃岐ラーメン』に『金時豆のかき揚げ』をトッピングしていただきながら、ここ「丸山製麺所」で飼っている金魚蜂で泳いでいる、讃岐うどんを食べ過ぎて丸々と太っている金魚を眺めながら、ゆったりと朝ラーメンを楽しみました。
やっぱり、讃岐うどん製麺所の朝食はいいですね。

掲載写真は、順に、「丸山製麺所」の『朝ラーメン』と『金時豆のかき揚げ』、朝うどんを食べにいらしていた、近所の若いご夫妻、です。
2011年09月09日
高松市郷東町「さぬき麺市場・本店」の夕食〔280円〕

私は、またまた、讃岐うどん三昧な毎日を送っています。
美味しいし、安いし、栄養のバランスも素晴らしいからです。
昨夜は、うちの近所の、高松市郷東町「さぬき麺市場・本店」で夕食をいただきました。
ここの名物は、トッピングの、びっくり鶏天(300g)の巨大な鶏肉の天麩羅〔100円〕、大根おろし、ゆずづくし、レモン、すだち、天かす、ネギ、しょうが、すりゴマ、天つゆ、〔全て無料で取り放題〕、です。
また、うどんは、名店「もり家」のものと全く同じなので、素晴らしい喉越しのうどんです。しかも、1玉が大きい(普通の店の1.5玉くらい)ので、かけうどん1杯(180円)で、十分なのです。
昨夜、私は、大根おろしをいーーーっぱい食べたかったので、夕食としていただきました。
お支払いしたのは、かけうどん1玉(180円)、300gの鶏肉の天麩羅(100円)の、280円でした。300gの鶏肉の天麩羅は別皿にレモンと一緒にとっておきます。そして、丼いっぱいの大根1本分くらいの大根おろしにすだちをのせたものもお盆に載せて、しょうが、すりゴマ、天かす、レモン、大根おろし少々、を、かけうどんに載せて、小鉢に天つゆに大根おろしを少し載せてとって、お盆に載せてテーブルにつくのです。
本当に素晴らしいメニューでしょう。
300gの鶏肉の天麩羅は半分にちぎって、一つは、大根おろしに、ゆずづくしをかけたものでいただき、あとの半分は、天つゆにつけていただきます。ものすごくお腹が空いているときには、おにぎり(80円)をとって、天つゆにそのおにぎりを入れていただくと、天丼にも出来るのです。
この中では、天つゆが甘いので、天つゆをおかわりして大根おろしを入れて、私は、デザートの飲み物として、氷を少し入れて冷たくしていただきます。
いやいやいや、素晴らしい、280円のディナーでした。
掲載写真は、昨夜いただいた、高松市郷東町「さぬき麺市場・本店」の夕食〔280円〕、です。
ガストで食中毒が起こったそうですけど、ここ「さぬき麺市場・本店」は、全て地産地消で、小麦粉、鶏肉、野菜、タマゴ、イリコなど全て、香川県内の生産者の名前と住所の固有名詞が銘記されていますので、安心していただけるのですよ。個人情報保護法がないと生きてゆけないような場所は、人類の生存には適さないのです。
他県の皆さんも、是非、自給自足しましょうね。これほど安心なことはないのですから。
2011年09月07日
「吾里丸(ごりまる)」の、『冷たいかけうどん』

台風12号が大変な被害を撒き散らしているようで、本当に、嫌な風土になってしまいましたので、一昨日、私は、うどんのバカ食いをするために、近所の激安の美味しいうどん店「吾里丸(ごりまる)」へ、食べに行きました。
そして、『冷たいかけうどん』〔1玉160円、2玉220円、3玉280円〕の3玉と、トッピングの天麩羅〔ゲソから野菜まで、全て1コ80円〕から、ゲソ天とバカでかいカボチャ天、をいただきましたので、440円だと思われることでしょうが、プラスチックのお盆のトレーを使わなければ、10円安くなりますので、430円で、もう動けないくらいお腹いっぱいの昼下がりを体験して、ボーッとしていたら、茹でてから20分以上たった、うどんをタダで持ち帰れるようになっている7玉も入ったビニール袋を、奥さんが持ってきて下さったので、「もうこうなったら、2.3日はご飯など食べずにうどんばかり食っていよう。」と決意して、いただいて帰りました。
いやいやいや、素晴らしく美味しかったのですよ。
そして、昨日と今日のブランチは、自宅で、釜玉うどんにしていただき、夕食は、肉をたっぷり入れた、焼きうどんにして、うどんばかり食べていましたので、とても、気分がよくなりました(笑)。
一昨日は、「吾里丸(ごりまる)」で食べた後、街をぶらぶらしていると、高松高校の後輩の民主党衆議院議員の、小川淳也君が、南新町商店街の入り口のところで、演説していたので、「久しぶりやのう。」と声をかけました。
ここのところの総理がどんどん変わっていることに対するお詫びばっかりしていましたけど、私は、私の作曲作品のファンの小川淳也君を応援しているのであって、民主党なんかどーでもいいので、管、鳩山、小沢、などには全く無関心なのですよ(笑)。
いろいろお聞きしたら、この前の代表選では、小川淳也君は前原さんに投票したのだそうですが、私は、代表になった、どじょう総理の方が現実的だから、さしあたっての復興の間はどじょう総理に頑張ってもらえばよいだろうと思いました。
「時期はともかくとして、今の日本の状況を考えると、いずれ、増税はしないといけないと思うので、どじょう総理は、少なくとも、管や鳩山よりはコミュニケーション能力があるので、そのようにしておいて、悪党の小沢なども、心臓発作で死んだ頃に、小川君が総理になればいいよ。」と言っておきました(笑)。
四国電力の伊方原発はいずれやめて、新居浜の住友電力と、安芸の三菱電力が、二大財閥発祥地として、電力会社を持っている〔いずれも水力発電とソーラ発電〕ので、その電力を供給すれば、四国は電気不足にならないのですから、それで大丈夫なのです。伊方原発の発電電気は関西電力に卸しているのですから、大阪が滅んでも、四国はどうもないのですからね(笑)。
「と・も・か・く・霞ヶ関や永田町の皆様は、全員、タイムマシンに乗って、弥生時代に戻ればよいのです。」と、最後に言って、爆笑してお別れしました。

掲載写真は、順に、「吾里丸(ごりまる)」の、『冷たいかけうどん3玉』(280円)と、7玉入りのうどんをタダでいただくことの出来る、コーナー、です。
2011年09月02日
高松市「やまと製麺」の『冷たいすだちぶっかけうどん』

ゆったりとした大型の台風12号が四国に向かってやって来ていますので、高松市内もずっと雨と風が続いていますし、高松港は満潮時の高潮で水浸しです。
が、蒸し暑いので、こういう時には、冷たいうどんが嬉しいです。
高松市木太町の「やまと製麺所」は、オムレツを生醤油うどんにのせた『元祖オム玉うどん』で有名ですが、こういう蒸し暑いときには、「やまと製麺所」の『冷たいすだちぶっかけうどん』がいいですね。
『冷たいすだちぶっかけうどん』は、私の知っている限りでは、夏場の季節限定で、「めりけんや・JR四国本社別館店」だけが出していますが、徳島との、すだちの流通ルートを開発していないと出せないものですが、その店では、「やまと製麺所」は努力をしているのだろうと思い、とても有難いメニューだと感じています。
が、高松市木太町の「やまと製麺所」のマスターはアイデアマンなので、またまた、変わった創作メニューが出ました。

それが、『ジュレうどん』でして、ゼリー状にしたぶっかけだしを冷たいうどんに載せていただくことで、涼感をかもし出している優れものでした。

さらに、「辛いも金時」という『きんつば』で有名な、私の自宅近所の扇町に本店のある、「松月庵かねすえ」直営の、高松市兵庫町の「コックの帽子」では、滝の宮町の「うどん会館」のイリコだしのかけうどんを凍らせた『讃岐うどんアイス』に対抗して、生粋の冷たいスウィーツとして、『さぬきうどんソフト』を新発売したと、旧友の「かねすえ丸亀町店」の店長から聞いたので、「やまと製麺所」からの帰りに寄って、買っていただきました。
200円という適正価格で、さぬきうどんに見立てたソフトクリームのスウィートで、バニラソフト、ゼリー、生キャラメル、カラメルソースで作られていました。既に評判になっていて、たくさんの方が買いに来ていましたので、またまた、ヒット商品が出たな、と安心いたしました。
掲載写真は、順に、「やまと製麺所」の『冷たいすだちぶっかけうどん』、『ジュレうどん』、「コックの帽子」の『さぬきうどんソフト』、です。