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Posted by あしたさぬき.JP at

2014年03月31日

番町四丁目公園の満開の桜

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今日は、自転車で、用のあった高松市役所に行きましたが、途中立ち寄った、番町四丁目公園〔以前の、八番丁公園〕の桜が満開だったので、しばらく眺めて楽しみました。



私が生れ育ったのは、香川県高松市番町4丁目3-7(以前の町名は、番町4丁目ではなく、七番丁)、でしたので、とても懐かしい気持ちになりました。



公園隣の郵便局は、こんな建物じゃなかったのですが、今車が行き来している車道も私が子供の頃は舗装されていなくて、土が剥き出しでした。



また、番町街の建物も、数寄屋造りのものが多かったように記憶しています。



この番町四丁目公園は、小学校入学時に祖父がプレゼントしてくれた愛犬のスピッツのシロと一緒に毎日散歩に来た場所でしたので、その後、大学時代に、シロとの思い出で作曲した、ピアノ組曲「白い波」OP.20(全11曲)のラスト前の、シロが亡くなった中学2年の時のクリスマスの前日のクリスマスイブに、シロと散歩した、この、番町四丁目公園で、突然シロが動けなくなって抱いて自宅まで帰った時のことを描写した、この組曲の10番の『冬の公園で』を思い出してしまいます。



この、10番は、変ロ長調の「きよしこの夜」で始まり、対旋律に、モーツァルトのレクイエムの「涙の日」が変ホ短調で加わる、生まれて初めての、福調を扱った作品でした。



あまりにも悲しい出来事を「悲しいです」と主張するだけでは、私は、作品として嫌なので、11番は、シロがいなくなった犬小屋に積もっている雪をテーマにした『雪』を、嬰へ短調で書いて、この組曲を終わらせたものです。



作品に接した聴衆がどう感じるかは聴衆の自由ですから、作曲者は、自分の感性を信じて音楽を作ることだけに集中すればよいのですよね。



技術や技巧は、道具に過ぎないのです。自分の発したい心の叫びを音に出来るかどうかのプロセスが一番重要なのです。



掲載写真は、番町四丁目公園の満開の桜、です。







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Posted by 岡田克彦 at 22:49Comments(0)作曲・アレンジ

2014年03月30日

高松市内の細いうどんの名店2つ

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高松市内の細いうどんの美味しい店2つは、国分寺町の「一福」、番町の「やま家」、だと、私は思っています。



駐車場の完備などから、国分寺町の「一福」の方が郊外なので流行っていますが、私の自宅からは、番町の「やま家」が近いこと、マスターが同じ年齢の57歳で、私同様愛煙家なので、絶対に禁煙にはしない、という利己主義的な経営方針(笑)が気に入っていますので、しょっちゅうお邪魔しています。



一方、「一福」は、私の高松ファンクラブ会長のK女史のかつての本宅がすぐそばだったので、2007年3月の代替わり開店直後2年くらいは、しょっちゅうお邪魔していましたが、最近は、東京などから友人が遊びに来た時にご案内する程度の回数に減っています。



この要因の大半は、「一福」が、全店禁煙のためですね。ただし、サービスは、「一福」が、高松市内では最高にいいと思いますけど・・・・・。



愛煙家の私にとって、美味しいうどんをいただいたあとの食後の一服は、とても美味しいものなのです。



肺ガンにならずに長生きしたい人は絶対禁煙すべきですが、私は食後の喫煙の至福の時を捨ててまで長生きしても仕方ないと思っていますので、全く問題ありません(笑)。



ショパンやビゼーよりも長生きしてしまった現在、この世への未練も余りありませんし、明日、2ちゃんねらーに殺されるかもしれません。「じんかんばんじさいおうがうま」ですからね(笑)。



掲載写真は、順に、「やま家」の、『冷たいおろしかけうどん』『竹の子天』『肉コロッケ』『おにぎり』、、「一福」の、『かけうどん』と『春菊の天麩羅』、です。






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Posted by 岡田克彦 at 19:32Comments(0)讃岐うどん

2014年03月30日

ボクサー崩れを差別した静岡県警

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静岡県警や検察が、無実の、掲載写真の袴田さんを、拷問にかけ、証拠をねつ造して、死の渕に追いやり、48年もの間監禁していた袴田事件には、呆れてものが言えません。



しかも、再審決定後の静岡県警の即時控訴した対応、「組織を守る」という大義名分で、自分の退職金の取り分を守っているだけの、拝金主義者のなれの果て、の、態度・物腰・姿勢、は、とても人間とは思えないものです。



さらに、ネット上では、「これで無罪が出たら国家賠償でいくら払うことになるんだろうか。」と心配しているだけの、バブル大量採用世代の、本州の2ちゃんねらーだらけで、香川県以外では、8パーセントへの消費税値上げに対応する日用品の大量買い込みに奔走している人ばかりのようです。



かと思うと、カンピョウばかり召し上がって免疫力の高い栃木県民の代表の渡辺喜美さんは、8億円の裏金を楽しく浪費することを生きがいにしていらっしゃるようで、本州方面の世の中の全てがお金を中心に回り出しているようで、既に、血の池地獄になっているようですね。



県警にもいろいろあるのでしょうけど、私は、本当に、香川県民でよかったな、と痛感しています。静岡県民には、弘法大師のご加護が溢れている香川県民ほどのモラルはないようですからね。



第一、香川県警の「ゆるキャラ」は、那須与一の、『よいち君』なのです。香川県出身の弘法大師のご加護のお陰で、香川県警はピストルではなく、弓矢で、県民を守ってくれているのですから、何とエコでよいことでしょう(笑)。



袴田事件で袴田さんを地獄に落とすことに協力した静岡県警担当官が全員自首しない限り、富士山が噴火して静岡県が全滅することは、間違いありませんよ。



そして、この今回の案件の全ての根因が、袴田さんがボクシングをやっていたからだということ、ボクサー崩れが殺人犯に違いない、という差別意識に基づく思い込みであることは、オリンピック精神にまっこうから対決することですから、全世界に恥をさらすことを防ぐためにも、2020年の東京オリンピック前の、袴田さんを拷問した関係者全員の自首が、必須なのですよ。



さらに、1968年の袴田事件1審で、1人だけ無罪を主張した、元裁判官の熊本典道さんは、福岡県にいらっしゃるそうですから、全てを勘案して、やはりいけないのは、本州、なのです(笑)。



2ちゃんねるのスレッドで私を誹謗中傷している「バブルの大量採用世代」の2ちゃんねらーの大半が、本州在住であることは、香川県庁の調査で明確になっているようですから、本州在住者は何とかしなさいね(笑)。



日本=本州、ではないんでっせ。思い上がるんもええかげんにしまーせー。そんなくそぼっこな思い上がりしよったら、お大師さんのバチがあたりまっせ(笑)。






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Posted by 岡田克彦 at 13:25Comments(0)バブル大量採用世代の問題

2014年03月29日

「はまかいどう」の『ぶっかけうどん』

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私の自宅近所で、ぶっかけうどんが一番美味しいのは、「はまかいどう」です。



この店の大将は、香川県主催の「さぬきうどんグランプリ」で優勝していますので、うどんのこしは素晴らしく、高松中央卸売市場の斜め向かいなので、魚介類の天麩羅も素晴らしいのですが、栄養のバランスを考えたメニュー作りをしていますので、『ぶっかけうどん』が具沢山で素晴らしいのです。



私は、セルフうどん店に行くことが多いので、トッピングを選ぶのも面倒な時には、「はまかいどう」で『ぶっかけうどん』をいただくことにしています。



まあ、こんな調子で考えていたのですけど、コラボ相方の山本君が遊びに来た時にご案内しましたら、非常に気に入ったので、私も改めて見直した次第です。



彼は、西讃の出身ですから、うどんの麺のこしについては、私よりもチェックが厳しいので、間違いなく美味しいということですね(笑)。



掲載写真は、「はまかいどう」の具沢山の『ぶっかけうどん』です。








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Posted by 岡田克彦 at 21:11Comments(0)讃岐うどん

2014年03月29日

道徳感の欠如について

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バブル大量採用世代〔現在30歳代~40歳代〕の皆様の、道徳感の欠如は、目に余るものがありますね。



モラル、などという言葉を使わずに、道徳、という言葉を使ったのは、私が若かった頃、親、親戚だけでなく、近所の皆様に叩き込まれた、常識、が、道徳、だったからです。



道徳は道徳であって、モラル、などのような、横文字とは、全然、別の意味があるのです。



昨日の夕方のことでした。買い物に行った、コープ・扇町店、の帰り、年老いたおばあさまが、買った荷物が一杯で、そろりそろりと、押して来ていた、手押し車に載せていたので、私は、自転車のかごに、自分の買ったものを載せて、手伝いました。



「おばあさま、大丈夫ですか。この上に載せたらいいですか。」



「ご親切に有難う。ようけ買うてしもうたけんのう。」



「お宅はここから遠いのですか。押して帰るの大変じゃないですか。」



「いや。このすぐ裏やけん大丈夫です。」



すると、バブル大量採用世代〔現在30歳代~40歳代〕の、筆舌に尽くしがたく醜い奥様が買い物袋を持って出店してきたのですが、その、ゆっくり作業をしている、おばあさまが邪魔だと思ったのでしょうね。汚いタメ口を叩いたので、私は許しませんでした。



「ばあさん、そこ邪魔なんやけど、どいて。チョーむかつく。」



「あなた、今、このおばあさまに向かって、『ばあさん』と呼びかけるとは、何と無礼な方ですか。見知らぬお年を召された女性に向かって呼びかけるならば、『おばあさま』でしょう。言い直しなさい。」



私は、かなり強硬な大声で言い、その女は言い直しましたので、許しましたが、このような事態に直面したときに、私は絶対に見過ごすことは出来ないのです。



が、まあ、私の住んでいる、高松市西地区は、民度もある程度高いので、私の大声を聞いて、回りにいたほかのお客さんも、私と一緒におばあさまを手伝ったので、非常に早く積荷も終わりました。



年よりになると、体のどこかが悪くなることは、自然の摂理ですから、年配の方が困っている場に遭遇したらどうすればいいのかは、道徳に関することなのです。モラル、ではないのです。



モラル、だったら、自分の利益も考える上での礼儀に過ぎないのですから、全然、意味が違うのです。



モラル、同様、日本語の中に入りこんでいる英語においても、ちゃんと意味をわかって使い分けないといけないのですが、『チョーむかつく』などというタメ口を叩いている皆様は、正しい英語の意味などもわかっていませんから、お話にならないのですね。



例えば、日本語の会話の中で、アイデンティティー、なんて言葉は使う必要はないのです。アイデンティティーは、『自分のよりどころ』くらいの意味なのですが、バブル大量採用世代〔現在30歳代~40歳代〕の皆様においては、意味もわからず使っていらっしゃるので、呆れますね(笑)。



まあ、中途半端なことはやめましょうね。そんなに英語を使いたいのなら、最初から最後まで、全部、英語でしゃべったらいいのです(笑)。



もちろん、付け焼刃じゃダメですよ。文法的に完璧な文章でしゃべりましょうね(笑)。



「助かったわ。ほんだけど、足の悪いわたしが全部いかんのやけん、すみませんでした。」



「何を言いよんですか。年がいったら足が悪うなるんはあたり前ですがな。ほんだけど、今日は、晴れとってよかったですね。明日は、雨だそうですから。」



「えっ。ほーなー。ほんだら、ようけ買うたけど、よかったよかった。」



「まあ、雨が降るんは、明日のこっちゃけん、ゆっくり転ばんように気つけて帰りまいのう。」



「ほんまに有難うの。」



「いえいえ、近所ですがな。さようなら。」



「さようなら。」



おばあさまは、ゆっくりゆっくり、手押し車を押しながら帰ってゆきました。



それにしても、「ばあさん、そこ邪魔なんやけど、どいて。チョーむかつく。」と、おしゃべりになった女性に子供がいるようなら、ろくでもない物体が増加することは間違いないですね。



困ったことです。






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Posted by 岡田克彦 at 06:06Comments(0)バブル大量採用世代の問題

2014年03月26日

高松の懐石料理店のうどん

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「『新ときわ』(昭和30年代の高松市内最高級の老舗懐石料理店)には、おうどんがないんでえ。」



「何とな。高松の和食屋さんの分際で、うどんを置いとらんとは、えらっそげな店じゃ。」



「ほんだけど、『新ときわ』は、一番高級な懐石料理店やけん、うどんみたいな安いもんは、よそから来た人にはふうが悪いけん、出しとらんやろうのう。」



「何言いよんな。ここは、高松でっせ。喫茶店の『アズマヤ』にも、うどんがあるのに、『新ときわ』は食堂でしょうが。いかん店や。」



「まあの、先代のおっさんがボケてしもうたけん、おかっしげになってしもうたんやろうの。」



・・・・・『新ときわ』がなくなってしまう少し前のことでした。



高松では、この調子ですから、その後、創業した、現在、高松ナンバーワンの懐石料理店の『二蝶』も、メニューに、うどんがありますし、コースのしめは、うどんに決まっています。



忘年会などの鍋料理の予約が一番最初にいっぱいになるのは、花園町の鴨料理専門店の『銀波亭(ぎんぱてい)』に決まっているのですが、その理由は簡単で、鴨鍋のしめのうどんが、『山越』直送で、釜玉うどんにしてくれるからなのです。



もちろん、鴨は、松平藩主が鴨場を作っていたことから、讃岐名物の1つで美味しいのですが、しめのうどんの製麺所で、予約が先に一杯になってしまうのです。



うどん県の県庁所在地の高松市役所の斜め向かいは、「森製麺所」ですし、香川県庁の向かいは「こだわり麺や・高松支店」、裏には、香川県警御用達の「番丁」、朝5時半に開店している「さか枝」、がありますので、こんな都道府県は、うどん県だけでしょうね(笑)。



もちろん、高松空港そばの、「空港グランドホテル」のティーラウンジには、15年ほど前まで、ケーキセットはありませんでしたが、生醤油うどんはありましたので、東京から遊びに来た友人は、腰を抜かしていました。が、うどん県民にとって「生醤油うどん」はデザートなのです。



掲載写真は、順に、高松市百間町の、料亭「二蝶」の、懐石料理の最後に出てくる、『ざるうどん』〔ここのうどんは、お召し物に、つゆ、飛びつかないよう、短く切ってあるのが有名ですが、もちろん、単品では食べられませんので、高松では一番高価なうどんですね(笑)。〕、高松市花園町「銀波亭」の、鴨鍋の具財、しめの『釜玉うどん』、です。





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Posted by 岡田克彦 at 14:24Comments(0)讃岐うどん

2014年03月25日

「しんせい・福岡町店」にて

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「しんせい」は、高松市の東地区の新田町に本店がありますので、高松市西地区に住んでいる私は、浜街道ぞいの福岡町店で、いただくことがほとんどです。



「しんせい福岡町店」は、うどんのコシがしっかりしていることと、無料トッピングの鰹節が2種類あるので、全ての顧客は、二種類の鰹節のブレンドを楽しめるよいになっていることですね。



この一帯は、美味しいうどん店がたくさんあって、「しんせい福岡町店」以外にも、「たもや・本店」「大吉」「麦蔵」「七五家」があり、どこも特徴のあるうどん店なので、その日食べたい、うどんのコシの強さやトッピングなどで選びます。



まあ、他府県では、このようなことは出来ないと思います。



今日の昼、私は、コシの強いうどんをいただきたかったので、「しんせい福岡町店」に食べに行きました。ここも、一玉が多いので、小にしておいたほうが、いいお店の1つです。



まずは、「山芋ぶっかけうどん」をいただいたのですが、とても美味しかったので、「かけうどん」を一杯追加でいただきましたので、また食べ過ぎてしまいました(笑)。



掲載写真は、順に、「しんせい・福岡町店」の、『山芋ぶっかけうどん』、『かけうどん』、です。






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Posted by 岡田克彦 at 19:50Comments(0)讃岐うどん

2014年03月25日

なんやら、うまーげな名前のうどん屋・・・・・「UDON FACTORY エビス」

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私の自宅近所の、瀬戸内町の、高松中央市場の中には、3年前、『やまに』という、カレーうどんの素晴らしいうどん店がありましたが、そこへ食べに行った私は、お店がないのでびっくりして、近くを通っていた「いただきさん」(漁師の奥様が高松市中心部を、朝獲れの魚を行商している人達の事・江戸時代には、たらいの上にお魚を載せて、たらいを頭の上にいただいて行商していたところから、「いただきさん」という名前で呼ばれるようになりました。)のおばさんに聞いたところ、教えてくれたのが、この、「UDON FACTORY エビス」でした。



「すみません。『やまに』さんは、どっかに変わったんな。この角にあったと思うたんやけど。」



「うどんの、やまにさんはやめたでえ。」



「えーーーっ。知らなんだわあ。ほんだら、この市場の中に、もう、うどん屋はないんなあ。」



「いやいや、新しいんが出来とるで。」



「ほーなー。それ、何という名前のうどん屋さんなあ。」



「へえー。関連商品販売棟の中にあるけん行ってみまーせー。なんやら、うまーげな名前のうどん屋だったでえ。」



「ほーなー、ほんだら行ってみるわ。有難うのう。」



『なんやら、うまーげな名前のうどん屋』という表現で、私は直感しました。この新しいうどん店の名前は、このおばさんの理解出来ない、日本語ではなく、英語、または、ローマ字標記のお店だと。



こうして、到着したのが、「UDON FACTORY エビス」でした。



市場の中ですから、野菜、魚、は新鮮で安いのはあたり前で、もともと市場内にあった「やまに」も、タコとイカの天麩羅の載った、「イカタコうどん」が、「カレーうどん」と並んで素晴らしく美味しかったものでした。



以来、「UDON FACTORY エビス」は、私のいきつけのひとつになっています。



この店の素晴らしいところは、ダシ、と、トッピングの天麩羅の魚貝類です。



かけうどんが、220円もするのは、高松市内では高いのですが、これは、食べれば、納得できます。ダシが素晴らしいのです。伊吹イリコと鰹節のブレンドがたまらなく美味しいのですから。



そして、トッピングの魚介類の天麩羅に値段表示はありません。全て、時価なのです。



時価、なんていうと、とても高価なものを予測される方が多いと思いますが、激安なのです。ハモの天麩羅が、70円の時もあれば、120円の時もある、という程度の時価、ですから。



昨日の朝、私は、掲載写真の、『小エビのかき揚げ』(80円)と、『かけうどん』(220円)をいただきました。



ここの天麩羅は、うどんに載せてもいいのですが、特製の『梅塩』を置いていますので、私は、素晴らしい揚げたての天麩羅には、梅塩をつけて、いただくようにしています。



この店のお得意さんは漁師ですから、開店は、朝の6時ですから、私は、少し遅く行きます。



その方がゆったり食事できるからです。







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Posted by 岡田克彦 at 19:40Comments(0)讃岐うどん

2014年03月24日

『LEADERS リーダーズ』を見終わって

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トヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎氏をモデルにした、佐藤浩市主演の、TBSテレビ 2夜連続大型ドラマ『LEADERS リーダーズ』が、昨夜、終わりました。



豊田喜一郎氏のトヨタ創業の基本理念、「人材は宝、社員は家族、乏しきを分かつ」を前面に押し出した、予想通りの素晴らしい内容でした。



この、基本理念の前半は、従業員のリストラなどは絶対に有り得ない、という、日本の高度成長時代を支えた言葉で、後半は、「富の再分配」を言った言葉です。



従って、アメリカのスタンフォードあたりで始まった、最近の軽薄な成金主義を助長する、人材もコストと考えるだけの、拝金主義とは全く異質なものなのです。



アベノミクスが成功するかしないかの責任は、安部総理にあるのではなく、IT長者のような軽薄な成金成功者を輩出してしまった、拝金主義の横行してしまった、現在の日本国民が根っこに持っている、間違えた価値観、にあるのです。



従って、第二次世界大戦後の何もなかった時代からの、高度成長時代が成功したように、アベノミクスが、スムーズに推移することは、私は絶対にないと思っています。



ところで、このドラマは、とても素晴らしい出来栄えのドラマでした。



が、ただし、一点だけ文句があります。



それは、このドラマのメインスポンサーが、野村證券〔ヘトヘト證券〕だったことです。



バブル崩壊直後に、従業員を一番最初にリストラしたのは、当時の、三和銀行と、野村證券、だったのです。



しかし、三和銀行は、従業員をいきなりリストラすることに対して、人事部に罪の意識があったので、リストラ5年前にリストラ予告研修をして、準備期間を置いたのでしたが、野村證券は、即刻リストラしたということを、住友信託銀行で10年間勤務していた私は、卒業した早稲田大学政経学部経済学科の、ケインズ経済学を専攻していた同じ研究室の友人が野村證券で働いていて、そういうリストラの憂き目に合ったことを、よーーーく、知っていますので、野村證券がメインスポンサーとは、TBSもなっていないなあ、と感じました。



スポンサー代を支払ってくれればいい、と考えているのだとしたら、TBSには、マスコミとしての自尊心は捨ててしまったのだろうと、思っています。



が、まあ、こういうことも、あと、10年くらいのことでしょうね。なぜなら、ゼネコンの次のリストラ導入職種は、マスコミだからなのです。



新聞社も、放送局も、20年程度のリストラ回避のための長期経営計画を立てないといけませんよ。



コメンテータという、わけのわからない皆様の言うことに惑わされずに、自社の将来を見据えた計画を立てるよう、お勧め申し上げます。



最後になりましたが、野村證券の別名、ヘトヘト證券、は、掲載写真の、野村證券の社章、から来ています。



その意味は、こき使われた従業員がヘトヘトになる企業、ということです。



若い皆様は、絶対に、野村證券や、そこからのスポンサー代に目がくらんでしまったTBSに就職してはなりませんよ。






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Posted by 岡田克彦 at 00:21Comments(0)拝金主義撲滅

2014年03月21日

善通寺の涅槃桜(ねはんざくら)

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今、香川県では、毎年、ソメイヨシノよりも早く咲く、善通寺境内にある、涅槃桜(ねはんざくら)、が、ほぼ満開になっています。



この、善通寺のお寺の境内にある、涅槃桜(ねはんざくら)は、空海(弘法大師)生誕の場所、と、伝わっていますので、食べたり飲んだりの宴会は行われず、神聖な桜として、もっぱら観賞用になっています。



そういったこともあってか、お花見の宴会をするには、まだ、寒い頃に満開になりますので、うどん県民に対する、お大師さんのご加護の一つだと認識されています。



ソメイヨシノが満開になる少し前の、まだ、寒い春先に咲く花は、梅、水仙、といった、清楚で神聖なものが多いですね。



このあたりも、四季のある日本の風土が、私は、日本文化において、一番大切なことだと思っています。



年中常夏の海外でバカンスを過ごすことのバカバカしさに私が気づいたのは、高校2年の時に、シアトル・USAに短期留学した時でした。



以降、私は、海外旅行には、一切、行っていません。旅行は、日本国内の温泉地などに決めているのですよ。



これには、3歳の時から続けていた、ピアノ演奏に対する、欧米人の絶賛の反応が気に入らないことも重なっています。



もちろん、実力主義のアメリカでは、ストレートにフェアーに評価されるので、その点は素晴らしいのです。



が、「fantastic」とか、「beautiful」という形容詞で絶賛されるよりも、日本のように、「・・・・がよかったよ」「何より楽しそうに演奏している姿に感動しました」、という風に、因果関係に基づく絶賛の方が、日本人の私は嬉しいのです。



英語では、アクセントやイントネーションで、絶賛の度合いを表現するのですから、因果関係を示すほどの、心づくし、が不足していることが、私は物足りないのです。



もちろん六親眷属の前で演奏したら絶賛されることは最初から決まっていますから、そんなことはしなくていいのです。見知らぬ人ばかりの集まった日本国内での演奏が、ですから、私は、一番好きなのです。



さて、日本に四季があることは、「日本料理」に決定的に影響していますが、「おもてなし」においても、四季は絶対に不可欠なのです。



手紙においても、季節ごとの挨拶、相手への気遣いなど、全て、四季があるから、成立しているのですからね。



今のような3月ならば、「早春の候」と書くのが普通ですが、まだまだ寒い日もありますので、最後に、「天候の変わりやすい花どきの季節です。お風邪など召されませんよう、お体ご自愛下さいませ。」と入れればよいだけのことです。



住友信託銀行在勤当時、クライアントへの手紙を書くことが習慣でしたので、私は、自然にそう書いてしまいます。



が、たとえ習慣化していても、常に、相手を思いやる気持ちを大切にしてきましたが、このようなことは、読み手を思いやれば、簡単なことなのです。



まあ、昨今では、「ビジネス文書」という表現が普通ですが、「ビジネス」=「金儲け」、ですから、金儲けのために、このような季節の挨拶を書く人は、人間力は絶対に向上しないのです。



同様、「プロ」=「商売人」、という意味づけも全く間違っています。このような浅墓な考えをしているから、佐村河内守がただの詐欺師であることすら、見抜けないほど、おつむが悪くなってしまったのですね(笑)。



そのような、おつむの悪い皆様の集合体が、NHKであることが、最大の問題なのです。



NHKの職員の皆様は、北朝鮮を誹謗中傷したり、差別用語の細々とした点をクレーム回避のために指摘したり、カメラ目線を研究する暇があったら、日本語をきちんと勉強しなさいね(笑)。



マスコミが伝えているものは、「情報」ですよ。「情報」の『情』は、なさけ、だという程度の日本語の常識くらいはお持ちなのでしょうね。



掲載写真は、善通寺の涅槃桜(ねはんざくら)、です。






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Posted by 岡田克彦 at 08:36Comments(0)阿呆の多い世代抹殺

2014年03月20日

ガッツリ食べたい時の「さぬき麺市場・郷東本店」

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私の、自宅近所の行きつけうどん店「さぬき麺市場・郷東本店」は、元旦以外、年中無休、営業時間が朝の6時から夜の21時で、うどんの麺の材料の小麦のブレンドが、1970年の大阪万博当時の「かな泉」、高松の老舗うどん店「もり家」と同じで、びっくり鶏天(300g)が120円と、とてもリーズナブルなので、いつも愛用しています。



しかも、大根おろし、スダチ、レモン、天つゆ、が、天かす、ネギ、と共に、無料で取り放題なのです。



この店は、ただのセルフうどん店から、セルフのうどんと天丼の店に進化しましたので、ガッツリ食べたい時には、かけうどんをお吸い物代わりに、天丼を楽しめます。



また、この店の最大の特徴は、創業者の多度津町の神原社長が、香川県産品だけの、地産地消でやっていますので、お米、鶏肉、海産物、小麦粉、塩、卵、等、全て、うどん県内で区自給自足しているので、とてもとても安全で、高松で生れ育った私にとっては、一番、懐かしい気持ちに浸れる名店なのです。



県外の友人が遊びに来たら、この店は、必ず、ご案内します。



それは、ぼくが、何を食べて育ったかを確実に自己紹介できるからなのです。



お腹が特にすいて、ガッツリ食べたかった昨夜、私は、夜の8時前に食べに行きました。



いただいたものは、『かけうどん』、『300gの、びっくり鶏天丼』、『大根おろし』(無料でとり放題)、でした。



これでしめて、500円弱なのですから、香川県高松市のエンゲル係数が、いかに低いかをご理解いただけると思います。



さすがに、食後、私はお腹一杯で、しばらく動けませんでしたので、ちょっと休んで帰りました(笑)。



掲載写真は、昨夜いただいた、「さぬき麺市場・郷東本店」の、『かけうどん』、『300gの、びっくり鶏天丼』、『大根おろし』、ですが、レモン、スダチ、天つゆは、あとから、追加でとりましたので、とてもとても、満足でした。







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Posted by 岡田克彦 at 20:19Comments(0)讃岐うどん

2014年03月20日

「目には目を歯に歯を」

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ハムラビ法典のこの言葉は、今日では、「やられたらやりかえせ」の意味で使わていて、復讐を認める野蛮な規定の典型と解されることが一般的ですが、これは、決定的な間違いです。



この本来の意味は、「倍返しのような過剰な報復を禁じ、同等の懲罰にとどめて報復合戦の拡大を防ぎましょう」という意味なのです。



文明人の私達においては、「天網恢恢疎にして漏らさず」、という、老子の言葉で十分なのです。



もちろん、「ウザイ」「キモイ」「キショイ」「ムカつく」とか、この冒頭に「超」をつけるような、「超絶技巧」という低劣な言葉の大好きな、佐村河内守のような詐欺師とどっこいどっこいの、タメ口大好きな、2ちゃんねる世代〔現在・30才代~40歳代の皆様〕の皆様は、文明人ではありませんので、その世代の子供達が、殺人鬼になっているのは、当然の帰結です。



「倍返し」が流行語になった責任は、全て、2ちゃんねる、にあることは、既に、歴史的事実になっていますね(笑)。



現在の日本が真っ暗な責任は、全て、2ちゃんねるにある、と言っても過言ではないので、極論ですが、現在の日本国から、30歳代から40歳代の皆様を、全員国外追放すれば、直ちに、素晴らしい国家によみがえることでしょうね。もちろん例外はありますよ。



閑話休題。



うどん県内で幅をきかせている「マルナカ」というスーパーの資本管理会社の「マルナカホールディングス」が、たまには、いいことをしているようなので、ご案内します。



それは、朝鮮総連中央本部の土地・建物を、「マルナカホールディングス」が、22億1千万円で落札したことです。



もともと、この物件は、鹿児島の宗教法人最福寺が45億1900万円で落札したものの、資金が調達できず失敗していまましたが、2回目の入札で、モンゴル企業「アヴァール・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー」が50億1千万円で落札したのですが、提出書類の不備から、地裁が入札を無効としていました。



「マルナカホールディングス」社長は、バナナの叩き売りから成り上がった、「マルナカ」創業者の長男ですが、二代目のボンボンらしく、山陽マルナカの経営に失敗したところをお父様に助けていただいたりしていたので、平井卓也と高松第一高校の同級生〔つまり、私より1つ年下〕の阿呆の一人だと思っていましたが、高松市大的場でホテル経営に乗り出すなどという、出来もしないことにも失敗しましたので、やっと、まともになりましたね(笑)。



さすがは、値切り王のマルナカ創業者の長男です。安く落としたのは素晴らしいことですが、もっと素晴らしいことは、「土地と建物の活用法はまだ考えていないが、朝鮮総連には退去していただく。」と、中山社長が明言したことですね。



中山社長は北朝鮮の敵になりますので、まさしく、「目には目を歯に歯を」という、非芸術的な状況が下界では繰り広げられているようですので、私は笑い転げてしまいました。



だって、掲載写真の、金正恩朝鮮労働党第一書記、と、中山明憲社長、が大喧嘩して、どっちが死んでも、ショパン、ドビュッシー、J.S.バッハ、の残した傑作には、全く影響ないですからね(笑)。






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Posted by 岡田克彦 at 18:46Comments(0)下界の出来事

2014年03月19日

「うどん市場・兵庫町本店」の夕食

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昨日の夕食は、「うどん市場・兵庫町本店」で、『骨付き鶏』『冷たいワカメうどん』『ニンジンの煮浸し』をいただきました。



この店は、『骨付き鶏』も、激安で、年中無休、丼とうどんのセットがボリューム満点で素晴らしいので、夕食時に、並びの、ご飯専門店の、「まいしょく家・高松兵庫町店」のどちらかでいただくことがありますので、いいですね。



ただし、「まいしょく家」のご飯は、おかわり自由ではないので、ごはんをたくさんいただきたい時には、高松市木太町の「小松」か、高松市中新町の「ちょい飲みまんぷく亭」、に私は行きます。この2店は、ごはんを何杯おかわりしても、いいのですからね。



やっぱり、エンゲル係数が日本一低い、高松市はいい町ですね。



エンゲル係数が低いということ、食費が日本一安い、ということは、ヒューマニズムが根づき、海外交流が豊かになる原点でもあるのです。



実際、「うどん市場・兵庫町本店」に夕食時に食べに来ている人は、高松人は当然なのですが、県外の日本人よりも、東南アジアの開発途上国から高松に出稼ぎに来ている、若者が多いのですよ。



昨夜は、私と同じテーブルに、ベトナムから来た、若い男の子2人が来て、英語で、座ってもいいですか、と聞いてきたので、私はすぐに英語で応対し、一緒に座って食べました。



「うどん市場・兵庫町本店」には、無料トッピングの天かすが二種類あって、普通の天かすと、青海苔の天かすがあるのですが、さすがに、ベトナムの若者は知らないだろうと思って、青海苔の天かすが香り豊かで美味しいことをご案内しましたら、彼らは、それをうどんに載せて食べ、すごく満足していたので、たちまち仲良くなってしまいました。



「青海苔」は、とっさに英語が出てこなかったのですけど、「海草」は、「seaweed」だったので、「dried seaweed」で、理解していただけ、ほっとしました。



彼らは、肉玉うどんと鶏南蛮丼のセットをモリモリ食べていたので、私は、嬉しくなってしまいました。



出身地や勤務しているところが、朝日新町の工場だということ等、お話しましたが、「この店は、安くて美味しいので好きです。」と言っていたことが、一番人間らしい、正しい感想だと思いました。



下手にバブルで成り上がると、高いものを食べることをプライドにしている、心や感覚器官の貧しい拝金主義者が、日本では跳梁跋扈していますので、いけないなあ、と反省させられました。



ところで、私は、「うどん市場・兵庫町本店」に行った時に必ず、「うどんかりんとう」を買って帰りますが、それは、高松市内のうどん店で、この店の「うどんかりんとう」が一番美味しいからなのです。



が、昨夜は、2人にごちそうしようと思って、お皿にこれをあけて、温かいお茶で、3人で食べました。



礼儀正しい彼らは、「ごちそうさま。」と、御礼を言うのですが、こんな安い物なのに、と思って、こっちがはずかしくなりました。でも、ここの「うどんかりんとう」は、素晴らしいので、自信を持ってお勧めできました。



デザートは、「うどんかりんとう」だからよかったのです。ショートケーキだったら、うどん県のソウルフードじゃないですからね(笑)。



掲載写真は、順に、「うどん市場・兵庫町本店」の、『骨付き鶏』『冷たいワカメうどん』『ニンジンの煮浸し』、『うどんかりんとう』、です。





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Posted by 岡田克彦 at 14:56Comments(0)讃岐うどん

2014年03月17日

米倉利紀さんのライブを終わって

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2014年3月15日(土)の、高松市林町カフェクサカでのライブ以来、忙しかったので、ブログ書けませんでした。



というのも、コラボ相方の山本君が、2014年3月16日 (日) 17:00 ~ の、高松市瓦町のMONSTER、での、米倉利紀さんのライブをプレゼントしてくださったので、一緒に、行ったりしていましたので、バタバタしてしまいました。



B&Bの米倉利紀さんのライブは初めてでしたが、狭いライブハウスで、オーディエンスも少なかったので、素晴らしい体験でした。



私は、コンサートマネージメントを担当したキーボード奏者、ドラム、踊り、の、共演者に恵まれた、米倉さんの演奏に感動しました。



特に、キーボード奏者のアレンジが素晴らしかったので、大成功だったと思います。



こういう小っちゃな、ファンだけのライブは、大阪にいた頃、アレンジで出会った、難波でライブをやっていたグループにつれて行かれた、浜田省吾のライブ以来だったので、とてもとても、鮮烈な体験でした。



熱気が大変で、ぼくは、着ていたセーターを途中で脱ぎました。



聴衆は、30歳代の中途半端な年代の女性が多いだろうと思っていたのですが、ぼくより年配の男性もいたので、これから、伸びるアーティストだろうな、と思いました。



山本君、本当に有難う。最高に素晴らしいプレゼントでした。



新しい19本目のアルバムに入った新曲の中では、レモンパイを歌った2部作が最高だな、と感じました。



米倉さんのトークを聞いて、彼の場合は、歌詞と音楽の出てくる場所が、脳の別場所だということでした。これは、実は素晴らしいことで、才能のある人だな、と、確信しました。



ぼくが、handsにぞっこん惚れこんだ理由は、音楽の部分なのです。すなわち、歌詞の急所の「その仕草で、間合いで僕を呼ぶ声、半端なく嬉しいんだ」のところの、転調が、素晴らしいのです。



大体、こんなラブソングに、「間合い」なんて言葉は使われないことが多いのですが、これが彼の作詞能力のずば抜けたところなのですが、「半端なく」で遠隔調に転調する音楽的発想が、ものすごい才能なのです。



この転調の瞬間の音列は、ショパンのバラード4番のモティーフに近い、実に霊感溢れるものですね。



コンサートで感動した時に、ぼくの場合は、疲れるということはなくて、感動が収まるまで、何もしたくなくなる、という状況なので、しばらくは静かに暮らしていました。



掲載写真は、順に、2014年3月15日(土)の、高松市林町カフェクサカでのライブ、以前の、クサカでの、ソロライブの時に、聴きにいらしていた方が、バルコニー席から撮って下さった写真です。



瓦町の、コトデン瓦町駅並びの、今、アイゼンパチンコ店のある場所で、祖父が経営していた「丸天旅館」で、私は三代目の長男として生まれましたので、とても懐かしい場所でしたね。



ただ、天満屋が閉店するので、後がどうなるのかは、不動産を買い取った会社次第ですから未知数ですけどね。






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Posted by 岡田克彦 at 11:47Comments(0)作曲・アレンジ

2014年03月14日

超超超超超絶技巧な、不愉快な出来事

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佐村河内とかいう、全聾の作曲家を名乗る詐欺師が、ゴーストライターの新垣隆さんへの作曲の指示書に、超超超絶技巧、とか、超超超超超絶技巧、とかいう文言が出て来たので、爆笑してしまいました。



超絶技巧練習曲、という曲集は、リストがショパンのエチュード集に触発されて、自分にしか弾けない、難しい練習曲集という、野心と名声欲の塊のような、非音楽的な動機で書かれた作品集です。



が、残念なことに、リストにはショパンほどの作曲の才能がなかったため、1826年に、「すべての長短調のための48の練習曲」とプランをして書き始めたのですが、1837年に、「24の大練習曲 Op.6」と、半分になって出版されましたが、駄作の集合体だったため、1852年に、12曲に減って、「超絶技巧練習曲」として出版されたものです。



当時、リストは41歳になっていたのですから、12曲の練習曲集を作曲して出版するのに、15歳当時の1826年から、26年もかかったという、お粗末な、練習曲集です。



しかも、12曲中、まともな音楽作品は、10番(ヘ短調)たった一曲なのですから、全くお話にならないような、駄作集なのです。



私なども、才能が乏しいので、24のエチュード集 OP.4 は、17歳当時の1974年から21歳当時の1978年まで、5年もかけて、〔もちろん、この作品集だけに集中するなんて、とてもじゃないけどけ、忍耐力のない私には出来ませんでしたけど・・・・・〕作曲しました(笑)。



しかし、左脳で処理される程度の、作曲作品がひらめく、インスピレーションと無縁な言葉はとても便利で、「超絶技巧練習曲」という名前だけが先行してしまっている作品なのです。



ですから、「超絶技巧」という表現は、この、全聾の作曲家を名乗る詐欺師の作曲指示書に相応しい、下劣な言葉なのですが、超をいくつも重ねて、さらに、下劣さの増幅された表現になっていますね(爆)。



ただ、ウェブ上では、言葉が一人歩きしますので、私のホームページ冒頭にも、近作から、超絶技巧な(笑)、ケッサク(笑)のピアノ小品の自作自演をBGMに掲載しました。



この小品「桜の馬場のトッカータ」の演奏困難なところは、両手のクロスにあります。右手と左手がクロスする際に、クロスしにくい音列を使いましたので、敏捷性のない人は絶対に演奏出来ないようにしています。



そのほか、「STAP細胞」について、小保方さんなどの提出した論文を取り下げることになったそうです。



ネットが急に発達して、コピペが日常的になってしまった弊害ですが、結局は、研究者の良心の問題ですから、良心的な方かどうかは、ネットではわからない、ということの証、ですね。



人間性は、ネット、ブログ、ホームページ、掲示板、SNS、などでは、絶対に伝わらないものだという、あたり前のことが明確になっただけですね。



理由は明確で、ネットで伝わるものは、言語情報と写真などの画像データだけで、感覚器官においては、視覚情報だけなので、このような不正がまかり通ってしまうのですね。



幸いなことに、音楽芸術においては、聴覚が全てですから、ライブでは、このような弊害なく、人間性が直接伝わるので、OKなのです。



もちろん、厳密に言うと、音楽でも、歌曲は、歌詞、という、言語情報が加わるので、ダメなのです。



その点では、20世紀初頭のフランス近代音楽の時代に、国民音楽協会で確立された、純音楽主義が大切なのです。



ドビュッシー、フォーレ、ラヴェルの歌曲は素晴らしいのですが、歌曲から作曲を始めたわけではないから、素晴らしいのですよ。



そのほか、「アンネの日記」を破った事件などは、犯人が明確になりつつあるようですが、精神異常者の犯罪のようですから、あーでもない、こーでもない、と、ワイドショーで騒いでいた芸人崩れの自称コメンテータは、ご苦労様でしたね(笑)。



彼らは、言葉を発する口先と見た目だけで商売しているので、このような、悲惨な事態もあるのです。もう少し、視覚以外の感覚器官を鋭くした方が、豊かな人生を歩めるでしょうけど、まあ、心の貧しい方は、何をやっても、他人に感動を及ぼすことはないのですよ。



もちろん、お金儲けさえ出来たら満足な、下劣な皆様ですから、どうでもいいのですけどね(笑)。







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Posted by 岡田克彦 at 18:30Comments(0)ネットの限界

2014年03月14日

伊予灘を震源とする、地震(マグニチュード6.1)が起こりました。

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まだ、2014年3月14日早朝の、午前2時30分ですが、午前2時7分に、愛媛県南予の瀬戸内海北西沖の、広島県、九州の国東半島の間の、伊予灘を震源とする、マグニチュード6.1の地震が起こりました。



私が寝ていた、高松市西宝町でも、かなりの時間、揺れが続き、目が覚めましたましたが、震度4だったそうです。



これは、南海トラフとは全く無関係の地震でしたが、問題は、震源地から近い、四国電力の愛媛県伊方町の伊方原子力発電所です。震度5でしたが、止まっていたので大丈夫でした。



ところで、島根原発も揺れたそうですから、まあ、この一帯の原発への、弘法大師の祟りに違いありませんので、伊方原発再稼動は、永久に取りやめないといけませんよ。



山口県柳井市では、震度5でしたが、安倍総理の出身地は、日本海側の、山口県長門市でしたので、大したことはなかったようです。さすがは、悪運の強い方ですね。



が、今回の地震は、全て、うどん県民のことを心配した、弘法大師(空海)のご加護のお陰だと思っています。



拝金主義に陥った四国電力と、安倍総理の悪運を加えたら、弘法大師(空海)のご加護に勝てると思っていらっしゃるのでしょうから、是非是非、伊方原発を再稼動させなさいね。



人間の命を第一と考える、弘法大師の祟りは、怖いですよ(笑)。



四国電力従業員の皆様は、弘法大師の始めた、美味しい讃岐うどん、豆腐、味噌等を食べたら、バチがあたりますよ。原発で金儲けをすることと自分の命のどちらが大切か、よーーーーーく、考えましょうね(笑)。



今朝、私は、ブランチだったので、近所の「さぬき麺市場・郷東町本店」で、『かけうどん』(200円)、『びっくり鶏天』(110円)、山のような無料の大根おろし、天つゆ、の朝うどんをいただきました。



ここのうどんが美味しいのはあたり前ですが、無料の大根おろしに無料のスダチ、ユズづくし、をかけていただくと、本当に美味しいのですよ。



天つゆは、とてもあっさりと甘い味付けなので、私は、これに大根おろしをたっぷり入れて、デザートの甘い飲み物としていただいています。



310円の朝うどんは、高松市西地区では、大変贅沢なのですよ。「さか枝」なら、かけうどん(170円)、天麩羅全て(80円)で、250円だし、素晴らしい美味しいイリコダシは、飲み放題なのですからね(笑)。



ですから、大根おろし代が60円、ということですね(笑)。






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Posted by 岡田克彦 at 10:09Comments(0)讃岐うどん

2014年03月13日

『手打うどん 一代』

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いろいろうどん




しっぽくうどん



卵とじうどん






「高松駅そばの、『手打ちうどん 一代』、もう食べに行った?」



と、私は、坂出からうちにコラボを合わせに来た、山本君に聞きました。



「いや、知らないです。」との回答だったので、ご案内しました。



『手打うどん 一代』(香川県高松市西の丸町12-3 087-822-9001 (平日)7:30~16:00 (土)7:30~14:00 日曜祝日定休)は、高松市中心部のJR高松駅から歩いてすぐの、駐車場も完備している、昭和53年開店の、口コミで広まった人気の老舗のさぬきうどんの一般店です。



現在の大将は、もともと、奥さんの実家で土産用うどんの「瀬戸一番」を作っていた職人さんですが、昭和53年に、義父の提案で、このお店をはじめました。



麺はソフトで優しい麺で、この店の最大の魅力は、添加物や調味料に頼らない、天然の素材(かつお、小魚のスライスと昆布)を使用している、素晴らしいダシです。



また、このお店は、開店以来、ずっと、「さぬきうどん店」とは思えないくらい、清潔なお店の状態をキープしていることで、この点では、おそらく、香川県下では、ナンバーワンだと思います。



ここのかき揚げは、天ぷら粉が極力薄めなので、1回に6個揚げるのがやっとだそうなので、「かき揚げうどん」(500円)は数量限定となっているので、早めに行かないと、食べられません。



西讃地区の、有名店を回った後で、『一代』のうどんを食べると、ダシが物足りない、と感じる県外の方もいるようですけど、そこはそれ、高松市内の昔からのうどん店と、昨今の10年程度のうどんブームに乗っているお店との違いです。



で、高松市は、四国の中枢都市で、昔から東京大阪からの転勤族がたくさん住んでいましたから、それなりの高松市内の食文化というものがありました。ぼくの考えでは、高松市内の食文化というものは、一番、京都に近いと思っていますので、このような繊細なダシのうどんは、きっと、京都の方が召し上がると感動されるだろうと感じています。



大阪の方では、『一代』のうどんのよさはわからないかもしれませんね(笑)。大体からして、道頓堀川近辺のギラギラした看板とは、対極にある(笑)、「うどん」ですし、道頓堀川に、どんな嬉しいことがあっても、飛び込むなんて不潔なことを平気でなさる方には、このお店が昭和53年の開店以来、ずっと店内を清潔にしていることの重要性がご理解いただけるかどうか、はなはだ疑問なのですよ(笑)。



ここの名物「かき揚げうどん」がなくなっていたときに、ぼくは、おなかが空いていたら、ここのオリジナルメニューの、いろいろうどん(500円)をいただきます。が、二日酔い等でおなかの調子が悪い時とか、朝食だったら、卵とじうどん(400円)、をいただくようにしています。この、卵とじうどん、は、とても胃に優しい、素晴らしい、栄養のあるうどんだとぼくは思っています。



掲載写真は、順に、『手打うどん 一代』のオリジナルメニューの「いろいろうどん」(500円)、「しっぽくうどん」(500円)、と、「卵とじうどん」(400円)、です。



「いろいろうどん」には、野菜かき揚げ、とろろ昆布、お揚げ、ワカメ、錦糸卵、が載っていますが、この店の具財の最大の魅力は、細ネギの切る角度が素晴らしいことです。



細ネギはこの店の角度と細かさで刻まれる時、一番、うどんが美味しくなるのですけど、安いオンリーの店は、うどんの面のコシやダシが素晴らしいのは、香川県ではあたり前なのですが、ネギを刻む角度と細かさでは、「一代」ほど完成されていません。が、ネギを刻む角度と細かさで、うどん、は、全く味が変わってしまうのです。





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Posted by 岡田克彦 at 04:42Comments(0)讃岐うどん

2014年03月12日

3月15日のコンサート予定

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昨日(3月11日)、山本君がうちに来て、3月15日の「くさかコンサート」の準備をしました。



私のクラシックのピアノソロと、彼の歌う、R&Bのナンバーを混ぜてやっているのですが、これまで、私のピアノソロの部分は、ショパン、ドビュッシー、サティー、シューマン、ベートーヴェン、などの、ピアノ曲ばかり入れていました。



が、今回から、私の本領発揮の、室内楽曲を入れることにしました。



今回は、フランクのヴァイオリンソナタ、サンサーンスの室内楽小品などを入れることにしました。



フランクは、4楽章のカノンのテーマを、山本君が歌いたい、尾崎豊の「I Love you」とフガートで入れ、高松市議会議員の中村先生が「ふるさと」を歌いたいとのことだったので、サンサーンスの白鳥とフガートで入れることにしました。



また、今回は聴衆が多いそうなので、ショパンの「英雄ポロネーズ」と「小犬のワルツ」を入れました。



もちろん、「英雄ポロネーズ」は、原曲どおりは面倒だし、肩が凝るので、テキトーに短縮しましたけどね(笑)。



米倉利紀のナンバーはいつもどおり入れましたが、今回はブルースにしてみました。



ところで、2ちゃんねる、という極悪サイトでいまだに、私のスレッドが立っているようで、全く無視していたのですが、最近、音楽を通して出会った若手弁護士が、法的に対処して下さるそうなので、もう、介護していた母も看取りましたから、全て委任しました。



アーティストの私はお金に興味ありませんので、損害賠償請求のような、下界の瓦礫のお好きなことはいたしません。ただし、いろいろとやり方があるそうなので、全て、お任せしています。



時代は、まともになりましたね。彼は、2ちゃんねる対応のプロフェッショナル弁護士なのですが、何より、私の作曲作品が気に入っておられるので、お任せしています。



また、香川県出身で千葉県在住の作詞家が、私のホームページを見て、作曲してほしい詩、をいろいろ送付して下さいましたので、しばらくはそれを読んだりしています。



まあ、山本君の作詞の詩に曲をつける方がプライオリティーが高いので、それがすんでからになりますけどね。



ホームページに住所を明記してから、変な人も何人か私の自宅にいらっしゃいましたが、変な人もまともな人も含めて、知らない男の人と出会うことは、ゲイの私は最高に楽しいのです(笑)。



香川県警から、ホームページに住所を載せると危ないですよ、と注意されましたが、注意してくれた若い警官が、100%、ゲイのぼくのタイプの男だったので、また、注意されたり叱られたいなあ、と楽しみにしているのです(笑)。



もう57歳まで生きてしまいましたので、必要以上に長生きしたいとも思っていませんし、いろいろな人と出会えることは、とても楽しいですから、このアミューズメントは素晴らしいと思っています。



最近、ストーカーが流行っているようですが、ぼくをストーキングしてくれる男は、いつでも、大歓迎です(笑)。



掲載写真は、香川県警の警官の男です。すごくいい男よねえ(笑)。彼のチャームポイントは、天然パーマの髪の毛ですね。



全般的な傾向ですが、高松市役所には、いい男が少ないです。断然、香川県庁の方が、眺めがいいので、高松市役所斜め向かいの、「森製麺所」のうどんは美味しいのですが、眺めが悪いので、香川県庁の裏の、「さか枝」か、香川県庁向かいの「こだわり麺や・高松支店」の方を、私は、愛用しています。



眺めは、一番大切な、付加価値だと思っています(笑)。



最後になりましたが、私は男が好きです。ノンケでもゲイでもバイでもいいのです。男が好きなだけなのですよ(笑)。



ホモファビア、という、人の好みを指図する権利を有していると思い上がった物体が、この世にいらっしゃることは、実に困ったものです。



男が好きか女が好きかは、人の勝手ですものね(笑)。





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Posted by 岡田克彦 at 21:27Comments(0)作曲・アレンジ

2014年03月08日

いつもの、「さか枝・本店」の朝うどん

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かけうどん




アナゴ天






今日の朝ごはんは、いつものように、近所の「さか枝・本店」でいただきました。



今日は、かけうどん(170円)、と、アナゴの天麩羅(80円)をいただき、イリコのかけだしの入った大きなポット〔ダシは、蛇口をひねると出てきます。〕の横の席で食べていたら、土曜日でしたから、県外から初めていらっしゃった皆様が、どうすればいいのかわからず困っていたので、蛇口をひねればいいことをご案内しました。



最初の3人連れの若い人達も、次の5人連れの人達も、岡山からいらした方でした。



最初の3人連れは、高松市中心部でうどん店めぐりをする、とのことでしたので、10時には、南新町の「綿谷製麺・高松支店」が開くので、肉うどんか肉ぶっかけうどんが、高松では一番安くボリュームがあって、讃岐牛で美味しく、卵も載っているので、並びの吉野家がつぶれそうなことをご案内しましたら、食べに行く、とのことで喜ばれていましたので、道順をご案内しました。



次の5人連れは、今日何店も回る、とのことでしたが、かけうどんの大を頼もうとしていたので、「さか枝・本店」の小は、1.5玉くらいの量があるので、ほかを回るのなら、小にしておいた方がよいことなどをご案内しました。



また、うどんばかり食べていると、栄養的に、ビタミンが不足して、糖尿病になってしまうので、岡山はフルーツ天国なので、岡山に帰られたら、フルーツや野菜をたくさん召し上がってビタミンを補給されるようご案内しましたら、笑っていました。



こうして、朝食の帰りに、マルナカ・宮脇町支店に、レタスを買おうと思って寄ったら、建て直すとのことで、工事中でした。3ヶ月くらいかかるそうで、南海トラフ地震が来ても大丈夫な耐震構造のお店を建てる、とのことでしたが、あのドケチの、マルナカのオーナー創業者の中山さんが、そんなにいいものを建てるとは思っていないので、笑ってしまいました。



大体、マルナカ・宮脇町支店は、1階が食料品コーナーで2階が日用品コーナーなのですが、2階でも買って欲しいため、2階に登るエスカレーターはあるのですが、2階から1階に下りるエスカレーターはないので、ただ、客を呼び込みたいという、浅ましい商売人根性を露呈している店舗設計なのですから、以前から、呆れ果ててはいたのです(笑)。



ともかく、マルナカ・宮脇町支店がリフォーム中でしたので、並びの、スーパーホンダ、で、買って帰宅しました。スーパーホンダの奥様が、「マルナカの宮脇町支店が耐震構造のいいものを建てるので、地震が来たら、マルナカ宮脇町支店に逃げれば助かる。」などとおっしゃっていたので、私は、「まあ、出来上がったら視察して、本当に耐震構造かどうか確認した方がいいですよ。」と注意を喚起しました。



「中山さんは、ケチですから、どんなものが出来るかわかったものじゃないですよ。だって、最初メインバンクだった、地銀の百十四銀行が、融資の金利を中山さんが値切って、『日銀の公定歩合が決まっていますから。』と言っても、『いいや。マルナカは違うんじゃ。』と言い張っていたので、取引停止したため、メインバンクが、第二地銀の香川銀行に変わったくらいですからね。」と私が言うと、



「まあ、前はそうでしたけど、イオンに買収されたので大丈夫じゃないでしょうか。」とおっしゃっていましたので、



「イオンもマーケットリサーチが下手ですよね。イオンの香西店なんて、海のそばで、ゆめタウン高松には、絶対に負けていますからね。それに、マルナカには出入り業者に値切り倒すという長い長い歴史と伝統がありますから、リフォームしている業者もちゃんとやるかどうか、わからないと思いますよ。」と答えました。



この前の高潮の時に、この一帯は、水浸しになりましたので、すぐ裏が、紫雲山なのですから、山に逃げた方がいいと、私は、申し上げました。もちろん、次のように付け加えました。



「ここから紫雲山に上がったところは、婆ヶ池の、広大な高松市営墓地ですから、お嫌かもしれませんけど、お墓のそばでも、津波が来ても大丈夫なところに逃げた方がいいと思いますよ。もし、万一のことがあっても、お墓のそばだったら、遺族も手間がかからなくていいなあ、なんてぼくは思ってるのです。それにうどん屋もありますから大丈夫ですよ。」と言うと、爆笑していました。



まあ、南海トラフ地震は起こるのでしょうけど、うどん県にどの程度の被害が起こるのかは、活断層次第だと思っていますので、全く不明です。



が、私の住む西宝町は、裏が、西宝寺の山なので、津波への対応は大丈夫なのですが、瀬戸内海、それも、備讃瀬戸内海に、そんなに高い津波は来ないように思っています。



・・・・・まあ、なるようになるでしょう。



ただし、この先どんなことがあっても、うどん県民は、絶対に、うどんを食べることをやめないということだけは、確実ですね。



だって、うどん県民は、平安時代からずっと、うどんを食べているのです。



源平合戦の頃も、戦国時代も、織田信長や、豊臣の天下の頃も、江戸時代も、明治維新前後も、第二次世界大戦前後も、高度成長時代も、バブルの時も、ずっと、うどんが好きで食べてきた歴史があるのですから、南海トラフ地震などは、うどんを食べる習慣には影響しないのです。



第二次世界大戦直後、小麦粉が十分に手に入らない時には、代用品としてドングリや芋の粉を用いて、ワラビの粉やところてんでつなぎにして、手打ちうどんを作っていたほどですから、うどんへの執着は、ものすごいのです(笑)。



掲載写真は、順に、「さか枝・本店」の、『かけうどん』(170円)、『アナゴの天麩羅』(80円)、です。





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Posted by 岡田克彦 at 14:18Comments(0)讃岐うどん

2014年03月07日

変な物体の多発

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テレビをつけると、佐村河内守が謝罪という名の、ゴーストライターとの泥仕合開始の会見をされていました。



本件で一番重要な問題は、佐村河内守の耳が聞こえるのかどうか、作曲したのかどうか、という2点だけなので、佐村河内守の名誉が毀損されたかどうかなどは、この世の誰一人、全く、興味の外ですが、そのことをウダウダ言っていたことに放映時間が費やされることは、資源の無駄遣いですから、すぐにチャンネルを変えました。



すると、「お家でお買い物」というイオンのCMをやっていたので、香西本町のイオンは、たまに買い物に行くことがありますので、届けていただけるのなら、と思って電話しました。



ところが、電話に出た女は、千葉県のイオンネットショップ本部の方でした。



うちのから目と鼻の先のところにある、イオン高松店だと思って電話したのに、殺人鬼の竹井聖寿が生息している千葉の人が出たことと、この女の声の音程が嫌いだったので、私の家の電話機が腐ると思い、非常に気分が悪かったので、注文方法だけ手短に聞いて、高松市香西本町の担当者から折り返し電話をするよう命令しました。



「かしこまりました。すぐに高松店からお電話させます。」と返って来たのですが、もう、聴くに耐えない、ひどい音程の声だったので、



「『すぐ』とはどういう意味ですか。まさか、1年後じゃないでしょうね。私の感覚で『すぐ』は、5分以内ですので、5分を1秒でも超えたら電話は取りませんよ。」と言って切りましたので、もう、電話は来ないだろうと思っていましたが、4分50秒後にかかってきましたので、注文のことなど説明しました。が、最後に、



「もし、欠品などがございましたら、お待ちいただく由、電話させていただきます。」などと返って来たので、ついに、私はキレてしまいました。そこで、



「お待ちいただく、とは何事ですか。欠品が多発するようなスーパーと私は取引しませんよ。そういうことがあるのでしたら、私は『ゆめタウン高松』で買いますから、私に向かって、『欠品のためしばらくお待ち下さい。』などという電話は不愉快なので、絶対に、そのような言葉を顧客の私向けの電話口ではおっしゃらないでくださいね。」



と言って、電話を切りました。



本当に、佐村河内守や、竹井聖寿のような、変な物体の多発は困りますね(笑)。



掲載写真は、会見中の佐村河内守、です。髪の毛を切り、杖も外すと、このような、阿呆面が露呈するのですね(笑)。





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Posted by 岡田克彦 at 18:58Comments(0)下等動物の廃棄処分