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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年06月28日

「カマタマーレ讃岐」のJ2昇格・オカマタマン発動

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香川県の地域密着サッカーチームは、「釜玉うどん」の『カマタマ』と、海という意味のイタリア語『マーレ』をつないだものだということは、周知の事項です。



で、この「カマタマーレ讃岐」のJ2昇格のために必要な成績は達成しているのですが、観客動員数が足りないという理由のため昇格できないでいるのです。








そのこともあり、1枚目の掲載写真のように、「カマタマーレ讃岐」非公認マスコットの、ゆるキャラの、「オカマタマン」は、頭の上に、『釜玉うどん』をのせて、2枚目の掲載写真のカードも準備して頑張っているのですが、昔から香川県は野球が盛んなこともあり、まだまだ認知度が低いようです。











「オカマタマン」は、讃岐弁も見事に使っていて、合言葉は、「やっじょんな~」〔「やっているのですか」という意味の讃岐弁〕なのですが、なかなか認知度が上がらないようです。



まあ、「カマタマーレ讃岐」関係者が、かつて、陰部丸出しの事件を起こしたこともありますから、ゲイの私からの提案なのですが、ここは、ひとつ、ゆるキャラの、「オカマタマン」のネーミングを利用して、高松市と丸亀市のゲイバーと、やり部屋が全部スポンサーになって、ゲイを一杯集めればいいのではないかな、なんて考えています。



もちろん、香川県は、ゲイとレズが良好な関係をキープしていますので、マイノリティー全てを味方につければいいと思いますね。



そこの反対の、タメ口大好きなあなた、おだまりなさい。



ゲイとレズがサッカーを観戦してはいけないなんて決まりはないのですよ(笑)。






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Posted by 岡田克彦 at 23:42Comments(0)香川県の文化風土

2013年06月27日

米倉利紀はいいな

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6月24日の月曜日、コラボ相方の山本君がいつものようにうちにやって来て、楽しい音楽三昧のひと時を過ごしました。



彼が、大好きだという、米倉利紀の曲のCDをもらって、ピアノ譜のスコアも見ていたのですが、ぼく自身がアレンジしてやってみたいと思うほどの曲がなかったので、いろいろと相談しました。



ぼくは、あまり、昔の、自作室内楽演奏のVHSを見せるなんてことは、母の没後は、特にしたいと思っていなかったので、しばらく、たんすの奥にしまっていたのですが、性格のまっすぐな山本君には全て見せたいと思ったので、1989年に、東京御茶ノ水カザルスホール第2回アマチュア室内楽フェスティバルオーディションで1位受賞した自作の、「クラリネットとピアノのためのドメスティックなラプソディー OP.61」のライブを見せて、暗譜でデュオ室内楽をやることの意味合いと楽しさを説明して、山本君とは、1989年当時やったクラリネット奏者の春日君とのデュオくらいの密度の高いコラボをやりたいことを言っていろんなお話をしていたところ、彼が、You tube で公開されている、米倉利紀の自作自演の「hands」という作品をぼくのパソコンで出してくれて視聴しました。



あるライブでの収録だったのですが、キーボード奏者とのデュオで始まって、開始直後、米倉利紀氏が静寂の間をとって、手を揚げた瞬間、次のフレーズが始まるようになっていました。ボーカルの米倉利紀氏が暗譜していることはあたり前だったのですが、キーボード奏者も全く暗譜で、米倉利紀氏の動きを見て、次の音を出すタイミングを決めていました。この瞬間、「これだよ。ぼくは、コラボはこういうふうにやりたいんだ。この曲が米倉利紀氏のナンバーでは最高傑作だ。」とぼくは直感しましたので、「米倉利紀氏の作品をやるのなら、絶対に、この『hands』をやろう。」とぼくは言っていました。



「いやあ、この作品は、米倉利紀さん自身、一番大切な作品なのですよ。」と彼。



「えーーーっ、じゃあ、どうして、この曲を先に教えてくれなかったの。この曲最高じゃない。」とぼく。



「この曲、ぼくも一番好きなんですけど、スコアもCDも出ていないので、ご負担かけるの悪いと思って。」



「スコアやCD、そんなものあってもなくてもぼくの負担は変わらないよ。ぼくは絶対音感のある作曲家だから、音源さえあればOK。それに、こんな素晴らしい曲だったら、アレンジしたい気持ちになるから、はるかに楽しいよ。このキーでいいの。だったら、根音はE♭だね。変ホ長調だからすぐに出来るよ。それと、次の、『カフェ くさか』で君とコラボしようと思って、一曲、つい一時間前に作曲したからね。題名は『うどん県・それだけじゃない、カフェくさか』にしようと思ってる。『カフェ くさか』のテーマソングにすればいいね。」



と、ぼくは言って、歌詞と途中でコテコテの讃岐弁の会話の入った曲をピアノに向かって一緒にやりました。



高松市を代表する讃岐うどん店の、「さか枝」と「黒田屋」が出てくる、愉快な讃岐弁のおしゃべりの挿入された、『うどん県・それだけじゃない、カフェくさか』を、ピアノに向かって彼のボーカルで合わせました。



マジに、可笑しな可笑しな作品なので、彼は、練習にならないほど、心底笑っていたので、OKなので、「hands」と、このぼくの新作をやることにしました。



いろいろお話を聞くと、米倉利紀氏が、うどんが大嫌いなこと、しかし、高松でライブをした後、『黒田屋』で食べたうどんに感動したことを聞いたので、米倉利紀氏は素晴らしいミュージシャンだと確信しました。



まあ、そりゃあそうでしょう。彼の出身地の大阪のうどんなんて、讃岐うどんに比べたら、喉ごしは、大したことないですから、「生醤油うどん」が抜群に美味しい、「黒田屋」で召し上がったら、うどん観が変わること間違いないですからね(笑)。



ぼくは、グルメでない人は、ミュージシャンだとは認めていないのですよ(笑)。



米倉利紀



そんなこんなで、何回も何回も、米倉利紀氏のライブを見ていたのですが、抜群の音楽性に感動しました。音感が素晴らしく、ファルセットについては、ナンバーワンに近いボーカリストだと確信しました。が、ぼくが、一番、いいな、と感じたのは、間の取り方でした。



音楽は時間芸術ですから、年がら年中、音は鳴っていなくていいのです。音の洪水の持続は音楽ではなく、音が鳴っている時と鳴っていない時のバランスとタイミングが一番大切なのですが、彼の歌は、その一番大切なことを思い出させてくれるような名演でした。だから、静寂をどこに入れるか、という、作曲の時に一番心がけていることを第一に考えてぼくはアレンジすることにしました。作曲家を本気モードにさせる演奏を展開しているのですから、米倉利紀氏は、抜群に素晴らしいミュージシャンだと思いました。




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Posted by 岡田克彦 at 04:01Comments(0)作曲

2013年06月23日

コスパ最高の「毒入りピータン」

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引越し業社のCMに、「コスパで選んでる?」というキャッチコピーがありますが、『コスパ』のような下等な日本語は、言論の自由、よりも大切な人間の命に関わることですから、抹殺しなくてはなりませんね。



人口が増え阿呆が増殖したため力を伸ばしているだけの中華人民共和国内で、毒ピータン、ネズミ肉で作ったマトン肉、毒入り餃子など、「コスパ」の素晴らしい食品を中国は国内でどんどん開発して食中毒で大量に国民が死ぬことは、世界平和に貢献しますのでよいことです。



「コスパで選ぶ」のは、中国国内だけにして欲しいものです。



日本でも、コスパだけで選んでもらおうとした、「株式会社フーズ・フォーラス」の「焼肉酒家えびす」の社長の若造が、「コスパ」追求のための、生肉の「ユッケ」提供上の安全処理を怠ったため、死亡した顧客が出たことから、マスコミ取材を受け、記者会見で逆切れしたことは、記憶に新しいですね。



逆切れ記者会見での、この社長の、毒入りピータンのような顔が、掲載写真です。




逆切れ記者会見







私はゲイなので、男性の顔に関する美意識には独特のものがありますが、この男の顔は最悪なので、さっさと消えた方が地球環境がよくなると思っています。



しかし、マスコミもマスコミで、事件が起こってから大騒ぎする前に、「コスパ」などという下等動物用語を流行らせなければよかったのです。



それにしても、「コスパで選んでる?」というCM。どこの広告代理店が作ったのか知りませんが、今後、日本国内では、殺人を正当化する『コストパフォーマンス』という日本語は抹殺されなくてはなりませんね。



「コスパ」抹殺に反対の、損益計算書しか理解できない、税理士風情の一攫千金主義の拝金主義者は、是非是非、コスパ用語のために、中国で毒入りピータンをたくさん召し上がって下さいね(笑)。



「そんなこと言って、死ね、と言うのか」と反論したい皆様は、全員、「身から出た錆」であることを反省する謙虚さが致命的に欠如していますので、人間ではないので、言論の自由もないことを自覚しましょうね(笑)。



もちろん、「言論の自由」がなくなっても、「殺害の自由」は自己判断で振り回せますから、是非是非、下記の私の住所地まで、私を殺しにいらっしゃいませ。



〒760-0004 香川県高松市西宝町2-9-10 市営住宅 B-1-102号室  岡田克彦







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Posted by 岡田克彦 at 12:58Comments(0)拝金主義撲滅

2013年06月18日

こだわり麺や・希少糖のイリコダシの完成

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今日の朝は、近所の香川県庁真向かいの、「こだわり麺や・高松支店」で、「冷たいかけうどん」を、豆腐のおでん、大根のおでん、と一緒にいただきました。




こだわり麺や・冷たいかけうどん



このチェーン店は、丸亀市が本店なのですが、「麺や便り」という各店の広報パンフレットをテーブルに置いていて、ネギ、ショウガ、キャベツ、などを作っている自家製農園の出来栄えなどをPRしています。



で、今朝、今月の、「麺や便り」を見ていると、半年前から、香川大学、百十四銀行と組んで開発していた、希少糖を使った、カロリーゼロの、イリコダシ、が完成したとのことで、かけうどんのダシが3ヶ月前から使われていること、ぶっかけうどんの、希少糖を使った、カロリーゼロの、イリコダシは、今日から、試験的に本店で売り出して、OKならば、全店に広げること、台湾に支店を出すこと、などが、書かれていました。



この店のオーナー社長の小西氏は、30歳代の、香川県を代表する、若手社長の一人で、既に、高松市円座町の「うわさの麺蔵」の社長を育てた人でもあります。



以前からご案内していますが、香川県の文化水準は、西高東低の冬型の気圧配置なので、大実業家や大政治家は、西讃出身の人ばかりなのです。西讃の丸亀の四国化成工業が、民間としては、香川県内ナンバーワン企業ですし、総理大臣だった、故.大平氏も、西讃の三豊市出身です。



私の予測ですが、高松市出身の総理大臣は、私の生きている間には、絶対に出ないと断言出来ます(笑)。



JAも西讃が豊かで、美味しいお米、野菜、果物、は、全て、西讃で取れています。



もちろん、漁協は、東讃の引田町が、ハマチの養殖を始めたところですし、東讃の高松市庵治漁協が漁獲高が香川県ではナンバーワンなので、東讃は、お魚で優位に立っています。



が、考えてみると、養殖は別として、瀬戸内海での漁獲高のようなものは、農作物やメーカーのように、先行投資は不要ですから、西讃の人達の方が努力家であることは明確ですね。



このあたりの、西高東低の状況は、江戸時代に、西讃が京極藩で外様大名だったのに、東讃が松平の譜代大名だったことが影響していることは間違いないと思いますね。



東讃地区は、江戸時代の長きに渡って甘やかされていたので、努力家がいなくなったのかもしれませんね。



それにですね、讃岐藩の松平さんは、水戸黄門のお兄様なのです。水戸家の長男が、四国の讃岐藩主になったということは、当時の風習としては、島流しに近いことだったと思いますので、まあ、讃岐藩の藩主には、あまりリーダーシップはなかったのでしょうね(笑)。



ただし、有難いことに、高松市は香川県の県庁所在地であるだけでなく、霞ヶ関が四国の中枢都市に指定したことに加え、四国電力本社、JR四国本社、日本道路公団四国本部、などが、全て高松にありますので、四国の、鉄道、道路、高速道路が、全て、高松市を中心に設計されました。



さらに、第二次世界大戦で空襲で丸焼けになった中で、三越高松支店ビルだけが残っていたため、GHQの四国本部が終戦後、三越高松支店に置かれたため、静岡県浜松市と香川県高松市が、GHQの意向で、戦後復興モデル都市になったお陰で、地元民の意向や努力等と無関係に、高松市内の道路が整備され、住みやすい町になったのです。



もちろん、讃岐うどんの発祥地も西讃ですし、香川県内資本の大手讃岐うどんチェーン店のオーナー社長も、大体、西讃出身なのですが、こだわり麺やのオーナー社長も西讃の丸亀出身です。



ですから、私は高松市で生まれてとてもよかったと感じていますが、大学時代以降、東京に住んで、外から故郷を見て、悪いところもいいところも、全て、察知できました。



下記URLが、フェイスブックの、こだわり麺や・公式ホームページです。



https://www.facebook.com/hikohiko0110#!/KodawariMenya?fref=ts



いやいやいや、でも、掲載写真のような、本当に素晴らしい冷たいかけうどんでした。このダシは絶品ですね。




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Posted by 岡田克彦 at 20:07Comments(0)讃岐うどん

2013年06月17日

「片想い専」のすすめ

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「好きこそ物の上手なれ」



ご高承の通り、この格言の意味は下記です。



どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早い。



考えてみると、私は、この格言通りに生きてきました。



現在、私は、高松市林町の、ライブ喫茶「KUSAKA」で出会い、コラボをステディーに組むことにした、27歳のボーカリストのY君と、いろいろと合わせています。











「好きこそ物の上手なれ」という格言は、絶対的なものなので、共演の彼が好きな、クラシックのピアノ曲や自作のピアノ曲を確認して、それをベースにアレンジして、やっています。



彼は、私の共演者であると共に、私のピアノ演奏を気に入ってくれる最高の感受性豊かな聴衆の一人でもあるので、この人間関係と信頼関係を作ることが、コラボや合奏の起点になることを、東京にいた頃の、日本アマチュア演奏家協会理事としての自作室内楽の共演で数え切れないくらい経験してきましたので、この私のやり方は絶対に成功するからなのです。















掲載写真は、私の大切なコラボ相手の、29歳年下の、Y君です。



彼は私の大切なコラボ演奏の相方で、私のことを親父だと慕ってくれている、100%ノンケの、独身の私の大切な息子なのです。



私は、自分がゲイだと自覚した、東京の住友信託銀行新宿支店で働いていた25歳の時に、独身で生きてゆくことを決心しました。



当時からピアノ演奏、ピアノ曲、室内楽作曲や、ピアノソロや室内楽の自作自演を一杯やっていて、住友信託銀行東京本部で働いていて年収も多かったので、私の周囲には、女性の歌手やピアニストが結婚して欲しいと群がってきました。が、ゲイの私が結婚するということは、一人の女性を生涯に渡って騙すことになますから、こんな罪深いことはないと思いましたので、生涯独身で生きることに決めたのですが、その考え方は今も全く変わっていません。



高松にUターンして介護していた母の死去までに、ゲイ同士、ステディーに付き合った男は、東京、大阪、高松、に、合計、数名いました。



もちろん、性欲も強かったですから、あんなことやこんなこと、いっぱいやりまくりました。



でも、作曲家・兼・ピアニストの私は、セックスの快楽よりも、かけがえのない相手という人間が好きだというヒューマニズムの方を大切にしていましたので、母を看取り、56歳になった今日では、性欲は衰えていませんので、ゲイで性欲を満たしたいという、音楽好きで私の自作や私の得意なフランス近代室内楽や、私のアレンジしたピアノ演奏で合わせたい人間との間では、いつでもOKです。性別は全く関係ありません。



が、相手が男性の場合、ノンケの音楽好きな演奏活動をしている若者に対しては、自分からカムアウトしても、100%嫌われることはないので、自分が自制心をキープしていれば、自分の性欲をアレンジや作曲に昇華させて、合奏やコラボで合わせる時に集約できることで、非常に楽しいので、全く、問題はありません。



また、ノンケの男性の若者が演奏活動とは無縁であっても、自作のピアノソロや室内楽をライブで聴かせる時や、グルメの話題を提供して、一緒に、美味しいものを食べに行ったときに、共有できるので、全く問題なく、自分に正直に生きてゆけるのです。



なぜなら、私は、生まれた時から男なので、嫉妬や妬みのような女性の得意な感情とは無縁に生きていますからね。



これまで、ヒューマニストの私は、ゲイの世界では、「誰専」〔どんな相手でもやりまくる節操のない男〕として生きてきましたが、以上のような、芸術活動を通して、「片想い専」に昇華しつつあるようですね。



理由は明確で、男性については、ゲイの若者よりもノンケの若者の方が、音楽的に共感できる確立が高いからなのです。



だから、私は、片想いのまま、その若いノンケの男性とコラボすることが、一番幸せな毎日なのです。



まあ、あとの私の希望は、その大好きな、コラボしている若いノンケの男性に、素手で絞め殺されることですね。



私を素手で絞め殺すには、相手は私の喉に素手をかけて、窒息させないといけないのですから、こんな強固なスキンシップはないからなのです。



「人間死ぬ時はひとりぼっちだ」と思っていましたが、これならば、一人じゃなく、相方と二人ぼっちなのです。



なんて幸せなことでしょう(爆)。



下記の、浜田省吾の傑作の「片想い」は、ノンケの男性を好きになってしまったゲイ全員に共通するテーマですね。だって、満たされることは未来永劫、ないからなのです。



浜田省吾・作詞作曲の「片想い」



作詞:浜田省吾 作曲:浜田省吾



あの人のことなど もう忘れたいよ

だって どんなに想いを寄せても

遠く叶わぬ恋なら



気がついた時には もう愛していた

もっと早く「さよなら…」言えたなら

こんなに辛くは なかったのに



あゝせめて一度だけでも

その愛しい腕の中で

「このまま 傍に居て 夜が明けるまで」と

泣けたなら…



あゝ肩寄せ歩く恋人達

すれ違う帰り道

寂しさ風のように

いやされぬ心を もて遊ぶ



あの人の微笑 やさしさだけだと

知っていたのに それだけでいいはずなのに

愛を求めた片想い

愛を求めた片想い





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Posted by 岡田克彦 at 14:16Comments(0)アーテイストとの出会い

2013年06月14日

またまた、うどん三昧な日々

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こだわり麺や・冷たいかけうどん





またまた、うどん三昧な日々を送っています。



昨日は久しぶりに、「こだわり麺や・高松支店」に、朝うどんを食べに行ったら、若い店長が、私のことをよーーーく覚えてくれていました。



まあ、ぼくの自作自演のCDをプレゼントしたりしていたので、目立っていたのですけど、とても嬉しかったですね。



この店のイリコの冷たいかけだしは抜群なので、冷たいかけうどん〔サービスタイムは150円です。〕をいただきましたが、この店は、午前中は、無料でとり放題の大根おろしがたっぷりあるので、冷たいおろしうどんにして、じゃこ天と、新しく始めた、野菜をたくさん使った、お惣菜から、冷たい筑前煮をそえていただきました。



ところで、店内のパンフレットに、「弊店は、『さぬき米・おいでまい』を使っています。」と書いていたので、いつも魚沼のコシヒカリを取り寄せていただいている私は、そのようなご当地米が開発されたことは知りませんでしたので、すぐに、高松高校の同窓生の、JA香川県総務部長のI君に電話して聞きましたら、開発が終わって1年ほど前から販売しているとのことでしたので、香川県庁生活協同組合〔ここは、コープとは別なのです。〕に寄って買って帰りました。



その添付パンフには、おいでまい、が、あわみのり、と、ほほえみ、のかけあわせで出来たことなどが書かれていましたが、お米の一粒一粒が小さめで、かなり質的にこだわったものだと思いました。



JAの開発するものとしては、うどんの材料の、讃岐うどんのコシにいい、小麦の新品種「さぬきの夢」の認知度が全県的に高いのは、うどん県、ならではのことだろうと思いましたが(笑)・・・・・・、まあ、「おいでまい」は、讃岐弁で、「いらっしゃいませ」という意味なので、その語尾の「まい」を「米」にかけた命名です。



そして今朝は、香川県庁の西裏〔ということは、私の自宅からは近いのです。〕の「さか枝」で、かけうどん(170円)+ゲソ天(80円)=250円、の、朝ごはんをいただきました。ここのイリコダシは素晴らしいのですが、タンクに入っていて、蛇口をひねると出てきますので、食べながら、ダシが足りなくなると、いくらでもタダで追加出来るので、とてもとても、幸せな、セルフ店なのです。



私の自宅近所にあったいきつけの、「丸山製麺所」は、ご主人の体調不良のために、弊店してしまいましたが、郷東川ぞいの、「さぬき麺市場」と「増井米穀店」が朝からやっているので、好きなうどんが選べるので、どうもないのですけどね(笑)。



掲載写真は順に、「こだわり麺や・高松支店」の、冷たいかけうどん〔8:30~10:30のサービスタイムは150円〕、「さか枝」で、かけうどん(170円)+ゲソ天(80円)=250円、の、昨日と今日の朝食です。



さか枝・かけうどんとゲソ天・250円





もちろん、栄養のバランスがありますので、朝うどんをいただいて帰宅した私は、必ず、いつも買っている、青汁と野菜フルーツミックスジュースをいただくようにしています。



暑い日が続いていますので、食欲が減退するのですが、冷たいかけうどんのお陰でOKですし、ご飯にする時には、いつも作っている、豆腐とメカブの味噌汁を、『さぬき米・おいでまい』に、香川県庁生協で売っている、香川県綾歌町の「木下鶏園」の生たまご〔15コで130円という激安で、素晴らしく美味しいのです。〕をかけた、卵かけご飯にして、三豊市のレタス、鳴門ワカメ、スライスタマネギとサバの水煮のサラと一緒にいただくことにしています。



地産地消が一番美味しくていいですね。











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Posted by 岡田克彦 at 09:27Comments(0)讃岐うどん

2013年06月11日

久しぶりのミックスアレンジのメドレー

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高松市林町の、ライブ喫茶「KUSAKA」で出会い、コラボをステディーに組むことにした、27歳のボーカリストのY君と、6月15日(土)19:30からのライブにて、久しぶりに、ミックスメドレーアレンジを使ったステージをすることになりました。



私の一番得意な、クラシックのフランス近代音楽の諸作品のモティーフを出来る限り入れて、準備しました。



先日彼が私の自宅に来たとき、3パターンほど準備していたのですが、その中で彼が一番気に入るものをやります。



「好きこそ物の上手なれ」という格言は、絶対的なもので、共演の彼が好きなものをベースにすればよいのですから、彼が、私の前で、私の演奏するいろんなレパートリーのピアノ曲で気に入ったものをミックスすることが第一なのですからね。



彼は、私の共演者であると共に、私のピアノ演奏を気に入ってくれる最高の感受性豊かな聴衆の一人でもあるので、この人間関係と信頼関係を作ることが、コラボや合奏の起点になることを、東京にいた頃の、日本アマチュア演奏家教会理事としての自作室内楽の共演で数え切れないくらい経験してきましたので、この私のやり方は絶対に成功するのです。



ところで、年の離れた彼は、私のことを、親父だと思ってくれているので、私は保護者としての使命もあるのです。



最終のメドレーミックスアレンジは、下記のようになりました。



フォーレ作曲;「ドリー組曲」より、『ベルスーズ』 ~ ラヴェル作曲;「亡き王女のためのパヴァーヌ」第2主題 ~ フォーレ作曲;「ドリー組曲」より、『ベルスーズ』 ~ サティー作曲「ジムノペディー 第1番」 ~ 大きな古時計 ~ ドビュッシー作曲;「プレリュード第1集」より、『亜麻色の髪の乙女』~ らいおんハート ~ ドビュッシー作曲;「子供の領分」より、『ゴリウォーグのケークウォーク』



この中で、Y君から熱烈なリクエストがあったのが、ドビュッシー作曲;「プレリュード第1集」より、『亜麻色の髪の乙女』と、フォーレ作曲;「ドリー組曲」より、『ベルスーズ』、だったので、フォーレの方は、フォーレの弟子のラヴェル作曲;「亡き王女のためのパヴァーヌ」第2主題、をはさんで、2回入れ、一番大切な彼のボーカルの前座に、ドビュッシー作曲;「プレリュード第1集」より、『亜麻色の髪の乙女』、を入れました。












特に、『亜麻色の髪の乙女』から、「らいおんハート」の前奏は、簡単な同音操作で入れましたし、ト長調のサティー作曲「ジムノペディー 第1番」から、彼が、もともと、ロ長調だったものをハ長調で歌いたいと言い出したので、簡単な下属調転調で入れるようになりました。



これは、神様の思し召しだと私は感じたので、開始の、本来、ホ長調の、フォーレ作曲;「ドリー組曲」より、『ベルスーズ』を、近隣調のニ長調に転調して演奏することにしました。



最後の、ドビュッシー作曲;「子供の領分」より、『ゴリウォーグのケークウォーク』は、激しいジャズ風の曲なのですが、メドレーが盛り上がって終わることに対して、私は、常々反対でしたので、ふざけて騒いで終わるようにしました。すなわち、「らいおんハート」の余韻が終わった段階で、とんでもない遠隔調の解決和音を響かせて、いきなりスウィングするようにして、スタートして、変ホの音で終わらせました。



変ホの音で終わらせるのには、作戦があるのです。拍手の間も、この音さえ響いていれば、ブラームスの晩年のインテルメッツォや、ショパンのノクターンOP.9-2 を、そのまま、アンコールで演奏できるからなのです。











作曲技法の一つの和声学は、このようなところで、役に立つのですね。



よいことです。











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Posted by 岡田克彦 at 06:28Comments(0)作曲