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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年10月31日

楽天のマー君に惚れました。

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マー君1



マー君2



マー君3





作曲家のアーティストの私は、自分の心の叫びを曲にした作曲作品が、聴きにいらっしゃった人の、「喜怒哀楽」に抵触するかどうかを、いつも頭の半分で確認しながら、自分の楽器のピアノソロを演奏しています。



それだけに、アスリートのスポーツのパフォーマンスを拝見する時にも、その、「喜怒哀楽」のボディーランゲージを拝見しています。



その点、今回の日本シリーズでの、楽天のエース・若干25歳の、マー君に惚れてしまいました。



ゲイのぼくが、惚れた、と、言うと、エロいことを妄想したんじゃないかと思われるかもしれませんが、断じてそんなことはなく、彼がピッチングの要所要所で、喜怒哀楽を体で素直に表現する、姿に、心底感動したのです。



そのボディーランゲージから、彼の、悔しさ、喜び、が直接ぼくのハートに伝わりました。また、インタビューにおける、平静さをキープしているダンディズムにも惚れました。



素晴らしいアスリートです。ぼくは、スポーツ音痴なので、練習に支えられていることはわかっていますが、どうして彼が悔しがったり喜んでいるのかが、ダイレクトに伝わりましたので、深く感動したのです。



掲載写真は、順に、「俺がエースだ、という表情」、「堂々と投げている表情」、「悔しがっている表情」、です。



こんなに芸術的なピッチャーはいませんね。素晴らしいです。



結果第一、というファンも多いのでしょうけど、私は、プロセス重視なので、思わず、見ていたテレビの画面に集中してしまいました。



こんなに、熱中して、テレビでスポーツ観戦したのは、久しぶりのことでした。



日本シリーズの結果は、ついてくるものでしょうから、私は興味ありません。



マー君が、一球一球に心をこめて投げた、パフォーマンスに感動出来たことは、最高に幸せなことでした。






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Posted by 岡田克彦 at 03:38Comments(0)スポーツ観戦

2013年10月29日

地産地消が一番ですね

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田吾作のかけ



田吾作の裏の竹の子うどん



田吾作のしっぽく





メニュー偽装事件を拝見していると、本当に、外食する時の不安を感じますね。



これを解消するには、地産地消しかありませんが、香川県の場合は、その点では大丈夫だな、と痛感しています。



まず、主食のうどんには、塩分が多いのですが、茹でる事により、ほとんどなくなります。



が、それでも気になる人は、塩江町の「田吾作」の、塩ではなく20種類の薬草でコシを出している『漢方うどん』を食べればよいのです。



「手打ちうどん 田吾作」(住所 香川県高松市塩江町安原下第1号 里ちゃん市場内 TEL 090-6615-1601 10:00~17:00頃 定休日 水曜日)は、以前、私の自宅近所の、鶴市町にありましたのでよく知っていますが、20種類の薬草を小麦と混ぜてコシを出すことに成功していました。麺は灰色がかったもので、蕎麦に見えるのですけど、食べると間違いなく、さぬきうどんです。麺の太さは、大将のその日の気分で、太くなったり細くなったりしますので、たまに寄ると、面白いお店ですね。



しかも、ざるうどんでいただいた後、茹でたお湯に漢方薬のエキスが出ているので、漬けたれに、それを、ザルそばの、蕎麦湯のように足して、いただくようになっていました。



そばの場合は、茹でたお湯を、「蕎麦湯」、と言いますが、讃岐うどんの場合は、「なごり湯」と言うのです。



もう、8年近く前のことになりますが、私はそれを、まだ、鶴市町にあった「田吾作」で聞いて、「なごり湯」という言葉遣いに、とても風流さを感じたものでした。



あと、引田町のオリーブハマチ、小豆島の讃岐デンプク〔フグ〕、瀬戸内のハマグリ、アジ、キス、メバル、ベラ、飯山町の桃、豊南町のレタス、オリーブ牛、おいで米、ヒノヒカリ、等の、香川県漁連、JA香川県のお米、みかん、柿、魚、牛肉、豚肉、鶏肉、讃岐コーチン、卵、などは、かなり高品質ですから、県内で自給自足が、大丈夫なのです。



掲載写真は、順に、「手打ちうどん 田吾作」の、かけうどん(200円)、裏の竹の子うどん〔この命名が素晴らしいのです。塩江町は竹の子の名産地なので、お店の裏で本当に竹の子が採れるのです。地産地消らしい命名ですね。〕、大根たっぷりのしっぽくうどん、です。



一般店ですから、漢方薬が一杯入ったかけうどん・200円、は安いですね。



もちろん、人の好みは様々ですから、騙されるかもしれないことを覚悟してでも、レッドキャビアをどうしても食べたい人は食べればよいと思いますよ。




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Posted by 岡田克彦 at 18:54Comments(0)讃岐うどん

2013年10月29日

「阪急阪神ホテルズ」における『CS』について

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出崎弘




「CS」は、顧客商売において一番大切な理念です。



CS=Customer's Satisfactory(顧客満足)



ということは、全世界的な常識ですが、「阪急阪神ホテルズ」においては、



CS=Company's Satisfactory(親会社の自己満足)



という意味であることが、出崎弘社長の引責辞任会見の冒頭で明らかになりました。



というのも、記者会見の冒頭で、出崎弘社長は、



「今回のメニュー誤表示についてたくさんのお客様にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。たくさんのお客様にご迷惑をおかけした責任をとって、辞任いたします。」



と言うのが常識なのですが、



「グループ会社筆頭の、『阪急阪神ホールディングス株式会社』にも辞任を受理いただきましたので、辞任いたします。」



とおっしゃっので、この社長は、親会社のご機嫌伺いだけしている、カス、だと、私は思いましたので、直ちにTVを切りました。



利益の源泉がお客様だということすら認識していない、サービス業の筆頭のホテル、があることに呆れ返りましたが、昔、私が東京にいて、住友信託銀行で働いていた当時に、大阪の新阪急ホテルには、正しい、CSマインドはありましたが、水と油だった、「阪急」と「阪神」が合併したことが、全てのCSマインドの崩壊の原因ですね。



実際、私が、淀屋橋の住友信託銀行本社で勤務していた1990年、当時、独身寮のあった、阪急宝塚線の「売布神社」に住んで、阪急電車で通勤していた当時、「自分は阪急沿線に住んでいるんだ、阪神のような下劣な沿線には住んでいない。」という自覚がありましたので、阪急グループのホテル部門勤務の皆様にも、その程度のプライドとサービス精神はあったと思うのです。



「みずほ」の暴力団への融資など、昨今の財界の不祥事の原因は全て、文化風土の違う会社同士の、無理な合併、に、その根本的な原因があるようですね。



が、このような、無理な合併の背景を作ったのは、スタンフォードに端を発する、拝金主義(マネタリズム)と、それに賛同して蔓延させた、経済学者崩れの、竹中元大臣と、はした金儲け大好きなコメンテータの皆様であることを、人類は記憶にしっかりととどめておかなくてはなりません。



財務状態だけを理由にした法人の合併ほど無意味なものはないのですが、このあたりは、会社文化を認識していない、税理士風情の非文化人には認識出来ないことですから、仕方ないことなのです。



近々、三菱とUFJ、三井と住友、という文化風土の対照的な法人の合併が、同様の悲劇を引き起こすことは目に見えていますね。



トビウオの卵を、レッドキャビア、と偽って提供することが、日本の「おもてなし」料理だ、と、思われないためにも、オリンピックが開催される予定の東京に、同様の、CSマインド崩壊が蔓延しないで欲しいものですね。



まあ、私の住む、四国では、それ以下の、実に低次元な問題、つまり、四国霊場八十八ヶ寺総本山の、善通寺で、弟子の僧侶の虐待が問題になっていますので、そのうち、お遍路さんの虐殺が起こるかもしれませんね。



困ったことです。



掲載写真は、「阪急阪神ホテルズ」の出崎弘社長です。一見して明らかですが、この人がホテルマンになったのは2年ほど前で、阪急電鉄出身なのです。ずっと阪急で電車を走らせていたら、きっと幸せだったのでしょうね。同じような皆様が、JR四国系列の、ホテルクレメントにもいらっしゃいますから、不幸な人生を歩んでいる人が増えましたね(笑)。







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Posted by 岡田克彦 at 16:20Comments(1)がっかりしたニュース

2013年10月26日

「吾里丸(ごりまる)」の『チーズ釜玉うどん』

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「吾里丸(ごりまる)」の『チーズ釜玉うどん』





今日は、生醤油系統のうどんの美味しい、直噴蒸気釜を使っているので有名な、宮脇町「吾里丸(ごりまる)」で、一番ガッツリ系の、「チーズ釜玉うどん」をいただきました。



この店は、開店当時は、高価なうどん懐石の店だったのですが、固定客をつかんだあと、香川大学そばという立地を生かして、激安店に変身したので有名です。



大将は西讃出身で、ラフマニノフのピアノ協奏曲の大好きなうどん職人さんで、いつか、ラフマニノフのピアノ協奏曲の2番を演奏して欲しいと言われて、演奏を約束しているので、いつも困るのです(笑)が、茹でて20分たったうどん3玉を、顧客全員に無料で下さるので、ここに食べに行った日の夜は、私は自宅でもカレーうどんを食べることにしているお店になります。



毎週火曜日の生醤油うどん食べ放題が始まったのも、お腹を空かせた香川大学生が、とある火曜日にやってきて、「親からの仕送りが来るまで、何も食べるものがない。」と相談されて、その学生が240円しか持っていなかったので、優しい大将が、「好きなだけ食べろ。」と、240円で、生醤油うどんをいっぱい食べさせたことがきっかけで始まったものです。



その後、その学生が卒業後、いろんな、社会人の仲間や香川大学の同窓生を連れてくるようになったため、自然に、香川大学生指定店になったのです。



商売の成功、不成功、などは、世代が変わらない限りにおいては、100%、オーナー社長のお人柄で決まるのですが、この点については、例外は絶対にないもののようですね。



従って、阪急グループレストランのメニュー偽装などは、次の名言を残した、阪急創業者の、小林一三氏の責任ではないのです。



「はじめて会社に勤めると、誰しもいちばん最初に交際するのは感じのよい人です。しかし、私はこれには反対で、まず感じの悪い人に勇敢にぶつかっていくことです。こういう人は打ち解けると、感じのいい人よりむしろ親切で、本当の味方になってくれるものです。」



同様、コトデン創業者も、初代社長は、小林一三氏と懇意だったため、線路は高軌道なので、経営破綻しそうになったら、全国の私鉄のどこにでも買い取ってもらえるようになっているので、素晴らしいのです。



問題は、ですから、どこもここも、二代目のボンボン、なのですが、自分が二代目のボンボンだということを自覚している人は、よいのです。実際、私が高松にUターンした直後従事していた、「日本マンパワー四国総代理店・人材開発部長」当時には、丸亀町商店街振興組合青年部からの依頼で、二代目のボンボンの意識改革の講演会を依頼されて、東京のコンサルタントを呼んで開催しましたから、今日の丸亀町商店街の成功は、当事者の自覚と自己啓発意欲によるものなのです。



同様の高い意識は、兵庫町商店街にもありました。が、その他の、南新町や片原町等には、高い意識のある二代目と、全く危機感のない二代目が混在して派閥争いをしていましたので、その結果が今日の状況なのです。呆れたのは、南新町のような狭い町に派閥が8つもあったことでしたね(笑)。



今となっては、私は、南新町商店街においては、イリコの素晴らしい、『丸一乾物物店』、うどんの美味しい『綿谷製麺南新町支店』、『たもや女道場店』、メガネでお世話になっている『メガネのタナカヤ』、野菜の素晴らしい『百姓一揆』、取引のある『三菱信託銀行高松支店』、時計でお世話になっている『永森時計店』、のほか、『王将高松支店』等の飲食店や喫茶店のいくつか以外の店は、あってもなくてもいいのですけどね(笑)。



香川県は、「うどん県・それだけじゃない」のですが、「うどん県・それだけじゃない、派閥県」では困るのです(笑)。



首都圏在住者の大半は、四国=伊豆大島、くらいの認識なのですから、四国に四つも県庁があることを認識していただくだけでも大変なことなのですから、日本で一番狭い香川県の中の派閥なんて、ナンセンスなのですよ。



掲載写真は、「吾里丸(ごりまる)」の『チーズ釜玉うどん』、です。






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Posted by 岡田克彦 at 18:48Comments(0)讃岐うどん

2013年10月25日

癒し系のいきつけうどん店

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誠の肉うどん



誠の釜揚げうどん





今日の夕食は、うちの近所のうどん店の一つ、亀岡町「誠」の『肉うどん』と『釜揚げうどん』をいただきました。



この店は、一般店ですが、かけうどん150円、で、かけうどんが170円のセルフの「さか枝」より安いお店ですが、うどんの喉ごしが素晴らしい老舗ですので、隣近所の人は、昔からこの店にしか行かないので有名です。



営業時間は、11:00~17:00となっていますが、実際は、19:00までやっていますので、私は夕食をいただくことが多いです。



夕方に行くと、ご飯物は当然売り切れなので、私は、うどんを2ついただくことにしています。



この店は、うちの近所では、「手打ちうどん番丁」、「やま家」、とならんで、100%讃岐弁でOKですから、私にとっては、癒されるお店になりますね。



もちろん、「釜揚げ」は、うどんを茹でているかどうかを確認してから注文しますが、これは、うどん県民としては当然のマナーですね。



私は、ここの、モッチリした系統のうどんが好きなので、自宅でいただくうどんも、大体、ここで買うことにしています。



掲載写真は、順に、「誠」の、『肉うどん』、『釜揚げうどん』、です。





  
タグ :讃岐うどん


Posted by 岡田克彦 at 21:56Comments(0)讃岐うどん

2013年10月25日

どんどんやって来る台風

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台風





困ったことになっていますね。伊豆大島が大変な被害を受けた、台風26号に続いて、台風27号と台風28号が近づいています。



マスコミで報道されている通り、前線の影響で台風27号本体が来る前に、四国では豪雨が降っています。



ただ、テレビなどでは、「四国3県に被害」というキャッチコピーで報道されていて、香川県以外の、徳島県、高知県、愛媛県の3県で被害が出ている、との報道のようです。



まあ、うどん県は、高知、徳島、愛媛、ほど、目だった川の氾濫はないですけど、雨がずっと降り続いて、高松市の西地区の高松市神在川窪町では、土砂崩れも起こっているのですよ。



もちろん、高松市中心部には、アーケードのある中央商店街があって、その中に、うどん店が一杯ありますので、台風が来ても来なくても、雨に濡れることなく、みんな、うどんを食べに行くのは、1200年前からのしきたりですから、最近の地球温暖化に伴う台風の多発などとは無関係に続いていますけどね(笑)。



それにしても、高松市内のうどん店の誕生数を上回る、台風の多発には呆れています。



地球の自然も、そんなにたくさん台風を発生させていると、讃岐うどんを始めた、弘法大師のバチがあたりますよ(笑)。




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Posted by 岡田克彦 at 19:24Comments(0)異常気象

2013年10月23日

新阪急ホテルなどのメニュー偽装・・・大阪の象徴

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新阪急ホテルなどのメニュー偽装は、良くも悪くも、「もうかりまっか」という言葉が、「こんにちは」という意味の、目先の金儲けしか考えていない、日本で一番クラシック音楽文化水準が低いのに、人口が多いというだけの理由で、実に実に、えーーー-ーらそうな態度で、西日本の文化水準に悪影響を及ぼしている、大阪の象徴ですね。



この際、大阪だけ、日本から切り離さないと、東京オリンピックなどの国際的なイベント開催にあたり、日本の国際的な立場に悪影響を及ぼすだけです。



「大阪は日本じゃありません。」という運動を全国が始める前に、大阪の財界人は、厳しく反省していただかないといけませんね。



ボケとツッコミ、なんて言っている場合じゃないのですよ。



讃岐弁では、このような事態を引き起こした、大阪の財界人を、「ボケ」とは言わずに、「くそぼっこ」と言って排斥削除したり、村八分にするのです。



関西方面の「くそぼっこ」状態は、昨日今日に始まったことじゃなく、セルフの分際で「かけうどん」が280円もする「丸亀製麺」を経営している「トリドール」も神戸出身ですから、勝手に香川県内の丸亀、という地名を使い、製麺所は、うどんの故郷の香川県では、日の出が開店なのですから、「製麺所」という名前のレストランが24時間営業などは、もってのほかなのですが、このあたりも、香川県と讃岐うどんの歴史の勉強不足もはなはだしいものでしたので、呆れました。



まあ、目先の金儲けしか考えていないのですから、東京のような哲学的発想も、各地方都市において普遍的な歴史観も、大阪にはないのですね。



関西の財界人は厳しく反省して改善しないと、「豊臣秀吉」は、人間ではなく、サルだったのだ、と、本当に思われてしまいますよ(笑)。



ただ、私は、住友信託銀行在勤中に大阪で仕事をしていたことがありますので、キタの梅田界隈がこの状態なのですから、ミナミ、岸和田や新世界方面では、何も食べられないような気がしてしまいます。私は、「カシオペア」の『オムライス』と、「づぼらや」の『てっちり』、好きだったので、困ったことです。



高松よりもはるかに情の厚い大阪、私は、個人的に大好きなので、今回のことは、すごーーーーーく、残念に思っています。




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Posted by 岡田克彦 at 16:44Comments(0)がっかりしたニュース

2013年10月22日

今年の演奏活動を振り返って

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2013年はいろんなことがありましたが、私にとって一番の重大事件は、ボーカルの山本君と出会って、R&Bの米倉利紀さんの傑作「hands」と出会ってアレンジしたいと切実に願って、いろいろやったことでした。



彼は27歳ですから、56歳のぼくとは29歳も離れているのですが、音楽や演奏はそのようなものを飛び越して、一緒に仲良くなれることを立証できました。



また、偶然でしたが、彼もぼくも母子家庭の長男だったので、いろいろ話も合いました。



彼が、ぼくに、ぼそっと言った一言、「岡田さんのこと、親父だと思ってもいいですか。」という心の叫びが、父親のいない私の心にも強く響きましたので、彼とのデュオ結成は、必然的なものになりました。



私が一番尊敬する作曲家は、ショパンでもドビュッシーでもなく、J.S.バッハですので、この、私の大好きな、平均律第一巻24番のロ短調フーガを、アレンジしたばかりだった、米倉利紀さんの「hands」を山本君のボーカルで、2013年7月20日の、高松市林町の「カフェKUSAKA」コンサートで合わせたものが、二人の原点になりました。



山本君は、性格のさっぱりした、自衛隊出身のスポーツマンですが、ぼくにとっては、貴重なコラボ相方なのですが、この世の女性達が『イケメン』だと騒いでいるのですが、ぼくは、その感覚がよくわかりません。だって、男は、外見じゃなく中身ですからね(笑)。



ぼくにとっては、この、7月20日に、「hands」と一緒に何を演奏するか迷っていたのです。ショパンやドビュッシーの派手な曲の方がクラシック初心者の多い聴衆の前ではいいだろう、と思ったりしていたので、「ショパンの幻想即興曲、ノクターンの9の2、雨だれの前奏曲、英雄ポロネーズ、ドビュッシーの亜麻色の髪の乙女、月の光、あたりだとみんな知っていると思うけど、どれにしようか。」と言ったところ、彼はこう言ったのです。



「その曲は、岡田さんが一番好きな曲ですか。聴衆のことも大切だけど、『hands』はぼくの一番好きな曲だから、岡田さんも一番好きな曲をやって欲しいです。」と言ったのでした。



「だったら、J.S.バッハの平均律第一巻のロ短調フーガだね。これは、ぼくのライフワークだから。でも、初めてクラシック聴く人にとってはどうかな。」



「いや。ぼくも一番自分の好きな曲をやるのですから、岡田さんもそうして下さい。」



「はい。わかりました。」



ぼくは、親バカなので、息子の言うことには逆らえないのです(笑)が、彼の言うことは正解だったのです。






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Posted by 岡田克彦 at 19:18Comments(0)コラボ演奏活動

2013年10月21日

異常気象にも程がありますね。

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皆様ご高承のように、台風26号による、伊豆大島の、大変な被害、ほとんど虐殺のような事態には、もう、何も言えないくらい、ショックを受けています。



なのに、台風27号と台風28号が、たて続けに、同じようなコースで近づいていて、どうなるのか、もう、メチャクチャな状況です。



私は、13年前に、自分のホームページ「K.OKADAワールド」が、2ちゃんねらーの執拗な攻撃にさらされ、注文した覚えのない、松坂牛7キロが代引きで配達されたりしましたので、ウェブ空間と現実の境目がわからなくなってしまった、拝金主義のバブルの大量採用世代〔今、30歳代~40歳代の皆様〕やその周辺の阿呆なタメ口大好きな国民が増えたので、最近多発している、その世代の阿呆によるストーカー殺人事件や、その世代の阿呆が製造して、しつけ育てた子供達の引き起こしている少年犯罪の多発、のようなものは十分予測出来たのですが、この異常気象には、びっくりしています。



「地球温暖化」という言葉を、マスコミ、放送局に登場している、阿呆コメンテータが、ちゃんと意味を理解しないで多用したため、起こってしまったことなのでしょうね。



等々考えると、最近のマスコミは、頭(ず)が高い、ですね(笑)。



小泉元総理の、脱原発発言に対決している、読売新聞の論説委員は、私の予想では、三井住友銀行頭取あたりに接待を受けた、拝金主義のバブルの大量採用世代の、おつむの悪い皆様でしょうね。



マスコミで働いている、頭(ず)の高い阿呆、には、水戸黄門の印籠はもったいないですから、みんなで、腐りかけの、水戸納豆を投げつけてやりましょう(笑)。



小泉元総理の、脱原発発言に私が賛同したのは、その発言の中に、『夢』(ファンタジー)という言葉が、多用されていたからです。



マスコミで働いている、頭(ず)の高い阿呆、には、『夢』(ファンタジー)、なんて皆無で、頭の中は金儲けに関わることだけなのでしょうけど、私は、クラシック音楽を幼少期からやっていたお陰で、『夢』(ファンタジー)のない人間とは、知り合いにもならない幸せな人生を歩んできましたので、『夢』(ファンタジー)のない物体をハンドリングしたことがないのですよ。



『夢』(ファンタジー)の全くない物体は、ストーカー殺人をする物体、同様、人間ではなく、伊豆大島の、溶岩や軽石のようなものと同列ですから、人類に危害を及ぼす前に、一括デリートしてしまえばよいのです。



もちろん、人を殺害することが夢(ファンタジー)だという皆様が集まって、暴力団、暴走族やオウム真理教のようなものを作っていますから、そのような物体は、デリートする前に、大脳皮質を全て取り外さないといけませんね。めんどくさい時代になりましたね(爆)。



まあ、2ちゃんねらーが、自己保身と貯金に恐々としている小動物だということは、私が、5億人近い来客者になっている、私のホームページ「K.OKADAワールド」冒頭に、自宅の住所〔アドレスではなく、郵便番号で始まる住所ですよ!〕を掲載しているのに、全く、いらっしゃらないことで明確になりました。



自分の住所、氏名、を明記した、名刺交換すら出来ない社会人が増えていることは、実に困ったことです。



自信がないのなら、黙っていればよいのです。下手に作曲家の私の前で自分が音楽理論だと思い込んでいることをとうとうとしゃべると、痛い目に会いますよ(笑)。



・・・・・なーーーんて、極論を書いても、私の周囲には、私の作曲やアレンジ、アドリブ作品を愛好されている人達が自然に集まってくるので、仕方ありませんね。



「じんかんばんじさいおうがうま」
「わずかにききえたることをばわれもとよりしりたることのようにことひとにもかたりしらぶるもいとにくし」
「ゆくかわのながれはたえずしてしかももとのみずにあらず」
「おぼしきこといわぬははらふくくるわざなれ」
「さればあしたにはこうがんありてゆうべにははっこつとなれるみなり」
「われわれはくうかんをつぎつぎとほがらかにしょうはせねばならない」

なのですからね。



上記の名言、格言の意味、出典を知らない人は、ほんっとに無知ですね。ちょっとは文学に親しみましょうね(笑)。





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Posted by 岡田克彦 at 13:19Comments(1)阿呆民放放送局

2013年10月19日

高松市内のうどん店の歴史

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さぬき手打ちうどん番丁・入口





もう、わしは、昭和32年1月10日生まれの56歳やけん、コテコテの讃岐弁で書くけど、こらえてぇたのう。



わしの爺さんが板前で、瓦町の天満屋並びの、今、アイゼンパチンコ店のあるとこで、「丸天旅館」いうんを経営しよって、おじいちゃんの親友は、加ト吉の加藤さんやって、たまに遊びに来る時、春風堂のケーキをおみやげに持ってきてくれよったけん。



わしは、加藤さんが来るんは、ケーキが来ることや思いよったけん楽しみにしよったんで。高松にはケーキ屋は、春風堂しかなかったけんのう。



自宅は番町4丁目3-7〔もともとの町名は、七番町〕やったけん、うちでいつも使いよったうどんは同じ番町4丁目にあった「久保製麺所」やったんで。



「さか枝」も出来る前やったんやけど、わしが四番丁小学校卒業する頃に近所に開店したんが「手打ちうどん番丁」やったんや。



今の先代のおじさんも若かったけん髪の毛も真っ黒でフサフサで結婚したてやったんで。みんな知らんやろうけど、かけうどんに、鳴門ワカメ載せたんは、「手打ちうどん番丁」が高松では一番最初やったんで、そらもうの、ここのワカメうどんが有名になって、香川県警がワカメが体にええいうて、その頃は、ワカメうどんの出前が、香川県警の昼ごはんやったんで。



ワカメうどんで県民が犯罪から守れますかいな。ほんだけど最近、香川県警のゆるキャラが那須与一の与一君になったけん、弓矢で警察が取り締まれるわけないんやけど、ワカメよりは、ちょっとは強うなったんで、まあ、かまんでないんな、思うとるんじゃ。



「手打ちうどん 番丁」の隠れメニューは、焼き豆腐のおでんでっせ。



これは、開店時から全然かわっとらんのやけど、専属の豆腐専門店から取り寄せよるけん、ものっそ美味しいけん、100円やけど、いっぺんは食べまいの。



ここの松茸うどんの松茸はカナダの松茸やけん香りは最高にええんで。韓国や中国のより全然美味しいけん、600円もするけど、スダチは徳島の分やけんええで。



あと、しっぽくは、具が高松で一番大きいんで有名で特にサトイモは一口では絶対に食べられんけん、覚悟して食べにいかないかんでえ。



この店の夕食は、うどんと丼のセットがええのう。



それとのう、有名な芸能人も時代と共に移り変わるんやけど、ここ「番丁」には、大昔のNHKのアナウンサー出身の『宮田輝』のサインがあるけど、他の最近の芸能人のサインの奥に隠れとるけん、大将に言うたら見せてくれるけん、達筆やけん一遍は大将に言うて見せてももろうたらええで。



ほんだらまたの。






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Posted by 岡田克彦 at 08:08Comments(1)讃岐うどん

2013年10月18日

明日の「カフェクサカ」楽しみです。

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ハロウィン





明日の19:00からの、高松市林町「カフェクサカ」のサロンコンサート、とても楽しみです。



さっきまで、相棒の、27歳の山本君がうちに来て、コラボをぼくのピアノと合わせていたのですが、「『ハロウィンメドレー』にしたいので、出来るだけ愉快なものにアドリブアレンジしてください。」との、素晴らしいリクエストをいただきましたので、すごく楽しかったです。



尾崎豊の「I Love You」と、米倉利紀の「hands」を入れるのですが、イントロ、エンディング、つなぎは全てぼくのアドリブでつなぎます。



ドビュッシーの「ベルガマスク組曲」の『プレリュード』で、豪華に始めて、尾崎豊の「I Love You」につなぎ、「浜辺の歌」、美空ひばりの「リンゴ追分」、「古畑仁三郎」のテーマ、「NHK今日の料理」のモティーフを経て、米倉利紀の「hands」にし、ショパンの「エチュード OP.25-1(エオリアンハープ)」で派手にして、あとは、山本君希望のエンディングにすることにしました。



本当に音楽は楽しいですね。



もう、山本君のボーカルとぼくのピアノは、どんなものでもアドリブでつなげるようになりました。



帰りしな、山本君が、「岡田さん、尾崎豊の『I Love You」』、以前よりよくなりましたね。」と言ったのですが、あたり前なのです。



何回も、ただの伴奏じゃなく、デュオという覚悟で合わせていたら、クラシックの室内楽と全く同様に、彼の歌い方の癖もわかりますから、絶対によくなるのです。



つまり、1+1=2、ではなく、1+1>2、になることに決まっているのですから(笑)。








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Posted by 岡田克彦 at 20:05Comments(0)コラボ演奏活動

2013年10月17日

「うわぁー、どっしたんな。」

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こんぴらやのしっぽくうどん






「うわぁー、どっしたんな。おしっぽく始めたんな。」



一昨日、お邪魔した、「こんぴらや・高松市兵庫町支店」でうどんをいただいた後、メニューを見て、若いマスターに、びっくりした私が言った時のことでした。



「ハハハ・・・。始めました。10月の頭から毎年始めるんですけど、今年は暑さが続いたので、どうしようかと思ったのですけど、始めました。」



若いマスターが答えました。



まだ暑かったので、私は当然のこととして、この店の冷たいうどん人気No.1の『冷たい明太子温泉卵マヨネーズサラダうどん』をいただいたのでしたが、食べ終わった後、同じ兵庫町の「うどん市場」へ行って、『ユズコショウうどん』でもハシゴして食べようかな、と思っていたのでしたが、しっぽくが始まっていたのでそれを追加でいただきました。



暑い日が続くと嫌なのは、私の場合、温かいしっぽくうどんがいただけないことなのです(笑)。



だって、しっぽくうどんは、お店ごとに、いろいろ、違っていて楽しいですし、野菜もたくさんいただけますからね(笑)。



掲載写真は、「こんびらや兵庫町支店」の『しっぽくうどん』です。






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Posted by 岡田克彦 at 14:33Comments(0)讃岐うどん

2013年10月17日

やりきれない気持ち・・・台風26号の伊豆大島の被害

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昨日は、「葡萄塾」で『ヒコ&ヒロ』のライブがあったので、夕方、19:00過ぎに、丸亀町商店街と百間町の交差点の「サンマルクカフェ」前で、山本君と待ち合わせして、行きました。



ぼくは、出かける直前に、台風26号が伊豆大島に甚大な被害を及ぼし、死者が17人に増え、43人がまだ行方不明で、この先も死者の数が増える状況にあることをニュースで見たため、食べていたチーズカレーライスが喉を通らなくなり、精神的なショックから、ピアノなんか弾いている場合じゃないように感じていました。



「『厚顔無恥』に、どんな状況下でも、金儲けのためならば、全く同じ演奏ができること」を自慢したり、自己満足に浸っているミュージシャンのことをプロ、というのならば、プロのミュージシャンは全て冷血動物の爬虫類ですから、ぼくたち哺乳類とは、自己表現方法が全く異なっているようですので、哺乳類の私は、一切無関心なのでが、そういう連中に限って、自分の冷血度をまるで自分の才能のように自慢する手合が多いので、私は、精神的に抹殺することにしています。



私が同じ感覚に陥ったのは、東日本大震災の津波に、街が飲み込まれる状況をテレビで見たときでしたので、こんなやるせない気持ちでライブに向かったのは、久しぶりでした。



本当に、こんなこと、何回も何回も起こって欲しくないですね。



でも、掲載写真の、昨日の「葡萄塾」のコラボは楽しかったですよ。なぜなら、コラボ相方の山本君も、全くこのことについては話さなかったけど、同じ気持ちだということが感じられたからです。



ミュージシャンたるもの、この程度のことは、直感出来ないとお話にならないことは、クラシック音楽が始まった、中世の頃が決まっていることです。



「空気を読む」という言葉遣いがナンセンスな理由はここにあります。「空気」の存在なんて、時間制限の中の出来事に過ぎないのですが、音楽芸術は、時間や歴史を超越しているのですからね。



音楽をしながらお互いの感受性を認識しあうのは、四次元の世界なのです。



あたり前のことですが、ショパンやドビュッシーを演奏する時、私は、ピアノのすぐ隣で、ショパンやドビュッシーが聴いてくれていると感じます。



以上、打鍵のミスタッチを耳で聴くのではなく、目で見て確認することしか出来ないのに、いっぱしの評論家のように、全知全能のようにガタガタと騒ぐ俗物愛好家とは無縁の議論を、一部掲載いたしました(笑)。




気象庁が特別警報を出さなかったこと、大島町役場が避難勧告を出さなかったこと、に全てを責任転嫁したり、はては、安部総理の所信表明演説文面の福島原発や防災関連の枝葉末節について、細々と誹謗中傷し、テレビ局からギャラをかすめとっている、自称コメンテータに、私は言いたい。



「東京のスタジオでのーーーんびり詭弁を弄するのはやめて、さっさと、伊豆大島へ救助に行きなさい。あんた、五体満足なんでしょう。まず、人間として生きるうえの基本的な義務を果たしてから、おしゃべりしたり、お金儲けをしなさい。」と。



それにしても、どうなるかわからないですけど、一人でもいいから、人の命が救出されることを願っています。






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Posted by 岡田克彦 at 07:12Comments(0)ヒューマニズム

2013年10月13日

イリコだしの基本と素晴らしい喉ごし

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さか枝かけうどん



さか枝ゲソ天



黒田屋・うどん・カレーライス・ハンバーグセット





やっと、朝晩は涼しくなりましたので、温かいうどんがおいしくいただける季節になりましたね。



そこで、昨日のプランチは、近所の「さか枝・本店」で、『かけうどん』(170円)と『ゲソ天』(80円)をいただきました。



ここは、イリコだしが素晴らしいのですが、朝食にうどんをいただくと、本当に体の調子がいいですね。



自宅にいったん帰って、整理しました。



というのも、演奏コラボ相方の山本君と、資本主義世界では有り得ない、物々交換をしたので、それを整理していました。



物々交換は、彼が、DVDプレイアーが余っているのでと、この前練習に来た時に私に下さって、いつもVHS放映用にしているコンパクトテレビに取り付けてくださったのですが、私のほうは、ノートパソコンが何台もあって余っていたので、富士通の一台を差し上げることにしました。



彼も、私同様、母子家庭なので、生活スタイルが自炊中心で似ているので、公私にわたり仲良く出来ることは素晴らしいですね。



お米の便乗値上げに対応して、私の親友のJA香川県総務部長が自宅で自給自足用に作っているお米を分けていただいていますが、それを彼にもお回しすることにしてOKをいただいています。



そのあと、母の仏壇の飾りを買いに、南新町商店街に自転車ででかけ番町4丁目を進んでいたら、私が小中学校当時、近所の3軒隣だった、懐かしい懐かしい、植松のおじさんさん、ともう、48年ぶりくらいに出くわしましたが、ちゃんぼくのことを覚えていてくださったので、ご挨拶しました。



あの頃は、ぼくのピアノ演奏が近所では有名でした。さすがにツェルニーやハノンは、ダメなことはわかっていましたので、学校から帰宅後、近所に聞こえてもいいように、モーツァルトとショパンあたりを弾いていましたので、楽しみにしているご近所の皆様も多かったのです。



特に、隣の、コトデンケーブル社長の、大西文助さんは、私の演奏するショパンを楽しみにしていらっしゃったので、とてもいい時代でしたね。



ピアノ騒音殺人事件など、考えられない当時でしたからね。



植松さんは、貿易商を経営されていましたが、私は、商売に全く興味がありませんでしたので、何を扱っていたのかも知りませんでしたし、今も興味はないです。



そんなことよりも、山本君が書いた詞に作曲して、オリジナル曲を出そうと思っていますので、今は、そのことで頭が一杯なのです。



山本君は、27歳で、四国霊場八十八ヶ寺を回ったのですが、その時の経験を詞にしているので、どんな作品にするか、今は、モティーフが一杯浮かぶので、どれにするか、迷っているところです。



が、まあ、なるようになるでしょう、と楽天的に構えていることが、作曲では一番大切なことなので、私はシリアスにはならないのです。



昔からの習慣で、私は、休憩で喫茶店に入ることはありません。讃岐うどん店に決まっていますので、南新町の「冷たいかけうどん」の特小(80円)をいただいてから、栗林公園あたりまで、ブラブラしながら、どのモティーフにするか、考えました。



こうして、夜7時を過ぎて、若干疲れたので、田町の「黒田屋」で、夕食をいただきました。つまり、昨日は、一日中、うどんばかり食べたのです。



昭和33年開店の老舗一般店の「さぬきうどん・黒田屋」の夕食メニューとしては、『ハンバーグ、かけうどん、カレーライスセット』(480円)というのがあるのですが、ここの、ハンバーグが讃岐牛を使った完全手作り素晴らしいので、それをいただいて、自宅に帰りました。



美味しいうどんのお陰で、素晴らしい一日でした。



掲載写真は、順に、「さか枝」の、『かけうどん』、『ゲソ天』、「黒田屋・田町店」の、『ハンバーグ、かけうどん、カレーライスセット』、です。





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Posted by 岡田克彦 at 07:37Comments(0)讃岐うどん

2013年10月12日

高松市「番丁」の『松茸うどんセット』

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松茸うどんセット



焼き豆腐のおでん





今年もまた、香川県庁真裏の、高松市「讃岐手打ちうどん・番丁」の『松茸うどんと炊き込みご飯セット』(650円)が始まりましたので、昨日、いただきました。



ここの松茸うどんの松茸は、カナダ産の薫り高いものなので、徳島のスダチの香りと共に、いただけますので、私の生まれ育った、高松市番町4丁目の地元店として、中学生の頃から愛用しています。



私が附属高松中学校に通っていた14歳当時(大阪万博の開催された1970年)、ここが開店したのでしたが、高松市内の讃岐うどん店としては、初めて、鳴門ワカメをかけうどんにトッピングしたお店でした。



たしか、当時、ここの「ワカメうどん」は、100円の一般店でした。そして、隣の喫茶店でコーヒーを飲むと250円もしたので、祖父や母親から、「絶対に喫茶店でコーヒーのような贅沢なものを食べたらいかん。そんな贅沢しよったら、お大師さんのバチガあたりまっせ。」と言われていました。



が、隣のガラス張りの喫茶店には、とてもおしゃれなご婦人方が、お洒落なテーブル席で、ウインナコーヒーを飲んでいたのが見えたので、ぼくは羨望のまなざしで見たりしていると、



「克彦、なにしよんな。あんなほっこまいのおなご見よったら、目が悪うなるで。」



と祖父に叱られましたが、歴史が大好きだった私は勉強を熱心にしたため、近視になってしまいましたら、またまた祖父に、



「ほれ見てんまい。コーヒー飲みよるほっこのおなご眺めたけん、お大師さんのバチがあたったんじゃあ。」



と言われました。が、ぼくは当時から生意気だったので、言い返していました。



「おじいちゃん、何、えらっそげに言いよんな。おじいちゃんは、番町4丁目の『久保製麺』のうどんが一番美味しい言いよったけど、あそこは、さつま揚げしか載っとらんので。ワカメは体にええけん、『番丁』のワカメうどんのほうが美味しいと思うけど、とっしょりやけん、ワカメの味がわからんようになってしもうたんやの。大体、おじいちゃんの作るワカメの味噌汁は、白味噌やけど、ぼくは、鳴門の『びんびや』の赤出汁のワカメの味噌汁のほうが絶対美味しいと思うで。それと、お大師さんのバチ、言うたら、どんなもんか具体的に説明しまあせ。人を叩く道具な。お大師さんがそんな暴力ふるうことはないと思うで。」



こうやって旅館を経営していたおじいちゃんは、孫のぼくにやり込められると、笑いながら「克彦はかしこいのう。」と謝って、次の夏休みには、必ず、旅行に連れて行ってくれたので、本当に優しいおじいちゃんでした。



さてさて、この、松茸うどんは、素晴らしいものなのですが、付け合せの、炊き込みご飯には、山菜が一杯入っているので、おこげのところなど、素晴らしいのです。



また、「番丁」の『豆腐のおでん』(100円)は、開店当時から、生粋の豆腐店から取り寄せているので、箸休めに抜群なのですよ。



・・・・・こういった次第で、『松茸うどんセットと、豆腐のおでんも合わせて、夕食を、高松市「番丁」でいただくと、750円ですから、本当に、ガストになんか行く気がしないのですよ、私は。



だってね、うどんを食べ終わった後に残っているイリコダシの残りのスープは、松茸のエキスとスダチの香りの、最高のお吸い物なのですから、炊き込みご飯に添えて、豆腐のおでんと一緒に食べると、素晴らしいのです。



これで、しめて、750円で、お腹一杯になるのですから、ガスト等では、永久に対抗できないのです。



掲載写真は、高松市「番丁」の『松茸うどんセット』『焼き豆腐のおでん』、です。




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Posted by 岡田克彦 at 06:03Comments(0)讃岐うどん

2013年10月11日

「レトロ」にて

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レトロでドビュッシー演奏




昨夜、アマチュアベーシストの転勤送別会が開催された、高松市内町の「レトロ」に行って、最高に楽しいライブのひと時を楽しみました。



デュオの相棒の、27歳の山本君も坂出市から来てくれたので、バンド合わせの現場をお見せ出来、よかったです。



楽器をやっている仲間は、音楽ジャンル関係なく、いい奴ばかりなのですよ。



高松は、いいか悪いかは別にして、表層だけの平和をキープして陰口の大好きな人が多いので、2ちゃんねらーも、たくさんいらっしゃるのですが、こういう人は実際に会っても、何も演奏なんか出来ず、批評しているだけなので、2ちゃんねるのスレッドを読んだり書き込むことは時間の無駄なのです。



私は、このあたりの時間の無駄を省きたいので、ホームページの頭に、アドレスではなく、住んでいる自宅の住所地を明記しているのです。



昨夜の面子は、ドラムが京都、ギターが徳島、ベースが福岡、ボーカルが倉敷で、全員、高松への転勤族だったので、最高のアドリブ合奏が出来たのです。



合奏をする時には、相手を選ばなくてはなりません。それも、技術や持っている資産額ではなく、人間性と覇気で選ばないと、絶対に失敗することを、私は東京にいた当時、室内楽を、いろんな人達と合わせていたので知っているのですが、これは、ポップスのバンド、ジャズのセッションでも、全く同じなのです。



本当に、母の介護のために、1994年に高松にUターンした37歳当時までの東京での活動を久しぶりに経験できたので、最高に楽しかったです。



帰り道、山本君を見送って一人自宅に自転車で向かう途中も、嬉しさと興奮が冷めずに、ケーキをいっぱい食べてしまいました(笑)。



最高の夜でよかったです。



掲載写真は、私が、「レトロ」でドビュッシーの『グラドゥスアドパルナッスム』を弾いている時の写真ですが、この作品に、ベースとドラムがアドリブでついてきたときには、最高に嬉しかったです。



ぼくはピアノ演奏においては、やっぱり、ソロではなく、合わせ物が大好きなんですね。










  


Posted by 岡田克彦 at 14:49Comments(0)コンサート案内

2013年10月10日

「綿谷製麺・高松支店」にて

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綿谷製麺・高松支店・肉うどん






今日の遅い朝食は、「綿谷製麺・高松支店」で、『肉うどん』と『稲荷寿司』をいただきました。



店内は禁煙で、お店を出たところにベンチがあって、そこが、喫煙席になっていますので、私はいつもそこで一服します。



が、今日は、若者が二人座っていたので、ちょっといろいろお話しましたら、彼らは、まだ、16歳でした。



中学を卒業して、今はアルバイトで暮らしている、との話でした。高校に行くお金も親が出せないほどである、とのことでした。



今の、長期に渡るデフレ傾向は、このような事態を日常的にしているのでしょうから、実に、ひどい状態ですね。



「アベノミクスがうまくいくといいですけど、どう思いますか。」



と、彼らから質問されたのですが、私は、即答できませんでした。



マクロ経済学的に言って、景気刺激策としては、アベノミクス、しかやり方はないのですが、問題は、これが、実体経済まで波及するかどうかにかかっているからなのです。



つまり、企業体が儲かった財力を、従業員の給与などの先行投資に回すかどうかにかかっているからなのです。



内部留保せずに、従業員のベースアップに回した企業に、インセンティブとして、税金の軽減をすることが予定されているようですが、このような、お金に関わるインセンティブがないと、経営者が動かないこと、今の経営者がどれもこれも情けない状態であることが大問題なのです。



投資の乗数効果が波及しないと、絶対に、景気回復は続かないのですから、経営者の人間性に全てがかかっている、ということなのでしょうけど、今の日本の経営者に、社会を明るくしようという倫理観や、社会に儲けを還元しようという道徳観は、希薄になっていますので、期待は出来ないと思いますね。



消費税の値上げの予定を、景気刺激策実行の中で、まだ、実体経済に波及効果が及んでいない今、打ち出してはいけないことなどは、ケインズ経済学の初歩の初歩なのですから、増税予定発表は、失策であることは間違いないのです。



彼らの質問に答えながら、そんなことを考えてしまいましたので、美味しい肉うどんをいただいた後なのに、楽しくなれませんでした。



お聞きすると、彼らの親御さんは、バブルの大量採用世代なので、私が説明した、マクロ経済学の話を、彼らは目をキラキラさせて、興味深く聞いていましたが、この程度のケインズ経済学の入口程度の一般教養は、親が子供に教えればよいことなのです。本当に、バブルの大量採用世代の人達の不勉強は困りますね。



バブルの大量採用世代の2ちゃんねる世代の皆様は、ケインズの「一般理論」を精読なさるべきです。これを精読しないと、アベノミクスの真実の意味は絶対に理解できませんからね。



また、テレビのワイドショーに出演している、自称経済コメンテータにもいろいろいますから、どれが本物でどれが偽者なのかくらいは判断できないようでは、お話にならないでしょうね。



本当に、バブルの大量採用世代の親の子供として生まれた彼らは、気の毒だなあ、と痛感しました。



そんなこんなで、ちょっとウェットな気分になりましたので、気晴らしとビタミンの栄養補給に、私は、「サブウェイ・県庁前支店」に行って、サラダサンドとアイスコーヒーをいただきました。



掲載写真は、「綿谷製麺・高松支店」の『肉うどん』です。






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Posted by 岡田克彦 at 16:34Comments(0)讃岐うどん

2013年10月09日

「労働基準監督官」がドラマになる異常な社会

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日本テレビ系統で、今日、「労働基準監督官」のドラマを見ました。



このようなものがドラマになるとは、本当に、首都圏や本州方面は、拝金主義と自己中のはびこる、ひどい社会に堕落しているようですね。



私が「労働基準監督官」から強烈な印象を受けたのは、もう、13年ほど前になります。



ちょうど世の中が、ベンチャー立ち上げにわいていた、21世紀になったばかりのミレニアム当時のことでした。



亡き母の友人の、某・元衆議院議員の秘書の紹介で、香川県丸亀市で出来たばかりの、環境素材を扱っているベンチャー総合商社の営業基盤確立担当管理職として仕事を開始して2年経過した頃のことでした。



そこの、若いオーナー社長が、私が、官公庁などに基盤販売をして会社が上げた、年商1億円程度と、ベンチャー助成金はした金に目がくらんで、その金を持って、付き合っていた水商売の女とフィリピンに持ち逃げしたことがありました。



当然、給与、ボーナスも未払いのままでしたが、私の部下2名は、苦労したことのない、バブルの大量採用世代で、香川県から外に出たことのない程度の視野の人でしたので、泣き寝入りしたようでしたが、私はタダでは済ませませんでした。



「やられたらやり返す」ことはあたり前です。倍返しになるかどうかは、相手次第ですけどね(笑)。



高松の労働基準監督署に相談に行きましたが、このような案件は、担当者如何で何とでもなることは熟知していましたので、署長に面会出来るまで粘り、丸亀の労働基準監督署長に直接電話紹介していただきました。



被害者の日本国民の私がわざわざ出向くのですから、初日でこの程度のサービスを国家公務員に要求することは、当然の権利です。



こうして、アポイントメントを確実にして、翌日、丸亀の労働基準監督所に行きましたら、ものすごい格闘技家のような顔立ちで、香川県警にもいないようなすごい形相の署長が待っていてくださいました。そして、フィリピンから戻って来ていた、オーナーを確保して待っていてくださったのです。



別室で面会をセットして下さっていたのですが、私は鬼畜のようなオーナーには会いたくない旨申し上げると、「岡田さんはただ黙って横に座って、タバコを吸っていて下さい。私が話をつけますから。」とのことでした。



私は、労働基準監督署に強制捜査権があることくらいは知っていましたので、未払い給与の取立てだと直感しましたので、そのとおりにしました。



話は私が黙ってタバコを3本吸う間に隣で署長が全て話してくれて終わったのでしたが、最後に、署長が形相を一変させて、オーナーを怒鳴りつけました。



「無給で働かせるとは何事や。おい、今、お前、財布の中にいくら金を持っとんだ。まずそれを全部出せ。言うとおりにしないと、お前の親会社の土建屋の今度の丸亀市の入札案件もどうなるかわかっとんのやろうな。」



極悪非道なオーナーは、あわてて、斜め向かいの百十四銀行までお金をおろしに行って、その場で、私に未払い給与を支払いました。あたり前のことですが、被害者の私は、わざわざ、高松から丸亀まで出向いたのですから、プラスアルファーの車代があったことは当然の帰結でした。



このような案件について、私は、手ぶらで帰ることは絶対にありませんが、お金に異常な執着もありませんでしたから、母の介護もあり、この程度の些細な案件で裁判沙汰にするほど暇でもなかったので、オーナーにお金がないのなら、今、話題の「土下座」(笑)でも仕方ないかな、くらいは思っていましたよ。



ただ、非常に勉強になったのですが、人のお金を横領するような人間は、お詫びも、お金でする、という、非常に低能な下等動物だ、ということでしたね(笑)。



あとで、丸亀市労働基準監督署長とお話したところ、空手有段者であること、東京から転勤でいらして間もなかったこと、今のような対応をしないといけないほど、ベンチャー助成金ねらいの起業家が増えていること、等、のお話を聞きました。



早速、私は高松に帰ってすぐに、労働省のやっている、「高松テルサ」に行って、あの丸亀のオーナーに支払ったベンチャー立ち上げ助成金を直ちに回収するよう申し入れましたが、管轄外、という霞ヶ関の縦割り行政に阻まれて、出来ない、とのことでした。



助成金を出しても、それを正しく使わないのが、欲得にまみれた拝金主義者の常ですから、今後、公的な助成金を始める時には、それが正しく使われなかった時の資金回収のための強制権を担当部署には持たせないといけないでしょうね。



以上、殺伐となってしまった、拝金主義者の跳梁跋扈する、21世紀初頭の日本の社会状況と、それの、四国への伝染について、記述しました。



「覆水盆に返らず」という格言は、ベンチャー立ち上げ助成金のようなものに適応する格言ではないのですが、バブル大量採用世代の皆様の頭脳水準の劣化に伴い、日本語能力が著しく低下していることから、このような事態が起こっているのですね。



困ったことです。



掲載写真は、今日のブランチにいただいた、「こだわり麺や・高松支店」の、『冷たいかけうどん』〔8:30~10:30のサービスタイムは、150円〕、です。



異常気象のため、今日も暑かったので、美味しくいただきましたが、さっさと寒くなってもらわないと、『しっぽくうどん』が始まらないので、困りますね(笑)。






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Posted by 岡田克彦 at 23:38Comments(0)拝金主義撲滅

2013年10月08日

暴力団と仲良しの「みずほ」、殺人事件多発などの、海外の、本州の問題に呆れております。

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やま家の冷かけうどん






毎日のように、高校生などが殺される殺人事件のような事態、暴力団の成長に協力している大手金融機関の発覚など、海外の本州方面では起こっているようですね。



「みずほ」の、暴力団関係との取引という、重大なコンプライス違反については、もうどうしようもない状況ですね。



なぜなら、「富士銀行」「第一勧銀」と「日本興業銀行」が一緒になって出来た「みずほ銀行」の暴力団担当役員が、「第一勧銀」出身だからです。



「第一勧銀」は「第一銀行」と「日本勧業銀行」が合併して出来たのですが、この合併には無理があり、長い期間にわたって、「第一勧銀」の人事部が、「第一銀行人事部」と、「日本勧業銀行人事部」に分裂していましたので、一番、企業内の風通しの悪い都市銀行として有名でした。



そればかりか、同じ銀行の中での派閥争いのために、融資競争が日常的な都市銀行でしたから、私が、1979年に早稲田大学政経学部を卒業して住友信託銀行に入社した当時は、都市銀行の中では、「第一勧業銀行」が一番人気のない企業でした。



同じ銀行内の派閥争いのために、当時は、「第一勧業銀行」の勤務時間は、朝の7時から夜の11時までに及ぶような、劣悪な労働条件でしたので、「第一勧業銀行」は、当時、「セブンイレブン銀行」というニックネームで呼ばれていて、新卒者においても、「第一勧業銀行」は、一番人気のない都市銀行でした。



暴力団との取引開始の原点は、当時の、「第一銀行派閥」と「日本勧業銀行派閥」の、醜い、社内での出世競争に端を発していますので、今となっては、真実は闇の中でしょうね。ノンバンクの「オリコ」に責任転嫁しているのは、都市銀行、信託銀行、の常で、歴史と伝統がありますから、マスコミ風情には絶対に、カラクリはわからないようになっているはずです。



第一、1979年当時は、コンプライアンス(法令遵守)、なんて言葉はありませんでしたから、マル優の二重申告、架空名義預金などを、山のように顧客に勧めて成績を上げて出世することが、全てのバンカーの使命でしたからね。



そのうち、「三井住友」も「三菱UFJ」も、同様のコンプライス違反が発覚するに決まっていますが、「三井住友」は、グループ会社の「プロミス」に、「三菱UFJ」は、グループ会社の「アコム」に、責任転嫁するだけのことでしょう。



責任転嫁が起こっても、この際、消費税がアップする前に、全ての膿を出した方がいいですね。



まあ、海外のことは、どうでもいいので、うどん県民の私は全く興味ありませんので、放置しましょう。



そんなことより、昨日は、またまた、蒸し暑かったので、近所の「やま家」で、『冷たいかけうどん』をいただきました。



高松市内のうどん店の『冷たいかけうどん』が素晴らしいのは、冷たいイリコだしが素晴らしい体ということを再確認しました。



最近は、コラボ相方の、山本君が、『冷たいかけうどん』にはまっているようで、笑っちゃいました。少し前までは、『ぶっかけうどん』ばかり食べていたのですが、蒸し暑い時期が続くと、『冷たいかけうどん』の冷却効果は最高ですね。



掲載写真は、細麺うどんの名店、番町の「やま家」の『冷たいかけうどん』(150円)です。





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タグ :讃岐うどん


Posted by 岡田克彦 at 23:26Comments(0)讃岐うどん

2013年10月05日

ラフォンテーヌ・田所氏、との出会い

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ここのところ、山本君とのコラボ活動を、高松市内で、いろいろと広めているところです。



というのも、私が37歳だった1994年に、東京から高松へUターンした目的は、母の介護でしたから、自分の作曲やピアノ演奏、特に、室内楽やコラボのジャンルのキャパシティについて自分からPRしなくても、東京にいた当時に培った人脈、特に、早稲田大学政経学部の、故.堀家文吉郎享受研究室卒業のお陰で出来た、マスコミ関係の友人や、香川県立高松高校卒業のお陰で出来た、岡山、香川、の官公庁やJAなどの管理職との人脈で、山陽放送等のTV出演、イベントでの出演、ミュージカルの作曲、CD収録等、いろんなことが自然発生していましたので、自分からのPRは何もしていなかったのでした。



だって、ピアノは3歳から、作曲は11歳から、ライフワークとしてやっているのですから、生きているだけで、PRになっていますし、自分の作曲作品は自分自身ですから、それをPRするなんて照れ臭くて出来ませんでした(笑)。



2006年に母が他界して一周忌を終えた2007年に香川県庁からの依頼で、母が大好きだった県立公園の栗林公園庭園コンサートでの母の追悼作品のピアノ曲の作曲、出演、CD収録や、JA香川県の友人に頼まれた、ミュージカルの作曲と出演が終わった頃、自然発生した、私の高松ファンクラブの方の知人が「カフェくさか」のオーナーだったことから、そこのライブ出演で出会った若い〔といっても、私はもう56歳ですから、新たに出会う見知らぬ人の大半は、年下に決まっているのです(笑)。〕アマチュアアーティストの皆様の紹介で、丸亀の「ルフラン」出演までは、自然に推移していただけでした。



が、「カフェくさか」で出会った、コラボ相棒の27歳の山本君に影響されたため、最近では、自転車で高松の街中を移動する時の視点が変わりました。



以前は「新しい美味しい讃岐うどん店が出来ていないかな」という、食欲全開の、板前だった祖父直伝の視点で高松を見ていました〔食欲は、本能の一つですから、死ぬまで続くと思いますけど(笑)〕が、最近は、いいライブハウスはないかな、という視点に変わりつつあるようです。



菊池寛通りの「ラフォンテーヌ」というお店のライブ出演者募集のポスターを見たのは、山本君と私の自宅でR&Bのナンバーなどを合わせた後、お魚の安くて美味しい高松市中心部のお店をご案内するために、彼が尊敬するシンガーソングライターの米倉利紀さんの写真を飾る額縁のいいものを売っている店として、私の旧知の、丸亀町商店街の「寺下額縁店」まで、自転車で一緒に向かっている途中のことでした。



「寺下額縁店」を紹介しようと思ったのは、私が幼少の頃から、この店の入口に、モネの『睡蓮』などの、印象派の絵画の模写の入った額縁を飾っていたからです。何でも、山本君の話では、米倉さんという方は、自分の顔形に自分が惚れているナルシストだ、とのことでしたので、その人の写真を飾るのなら、印象派しかないだろう、と、確信したためでした(笑)。



とてもいい額縁があって、彼が気に入って買ったのでよかったのですが、私の頭の中は、宮脇書店本店の隣のこの場所から近いところなら、百間町の「篠乃路(しののじ)」のお魚ランチか、北浜の「高松東部漁協」のお魚ランチが、600円くらいだから、そこにしようか、なんて、ことで頭の中が一杯でした。



ですから、ライブハウス「ラフォンテーヌ」のポスターなんて、全然、気にならなかったので通り過ぎようとしたところ、彼に厳しく止められて下見に行ったのでした。



一年位前のことでしたが、その日お店はしまっていたので、その後は、私が近所を通るたびに、チェックしていましたが、昨日、初めてオーナーの田所さんと会ってお話でき、同窓生の、丸亀町商店街振興組合理事長の古川君も出演したこと、早稲田の大先輩の丸亀町商店街振興組合前理事長の鹿庭氏の息子様と田部氏が四番丁小学校同窓だという地縁関係も確認できましたので、今日の夜、早速出演することになりました。



私はピアノ演奏はアマチュアですから、決まったらすぐ出演、というのが、いいですね。決まった後、遅くなるのは、お金が絡むためなので、非常によくないなあ、と感じています(笑)。



ネットが発達した今日では、ヤフーで検索すればすぐなのでしょうけど、そういう捜し方をしていると、出会った時の深い驚きに満ちた感動が希薄になりますので、高度成長の見込めない、消費税も上がる予定の今日ならば、深い驚きに満ちた感動を大切にした方がよいのかもしれませんね(笑)。



その後、電話連絡で、10月10日(木)の夜、8時から、bardi musica「レトロ」、での若い音楽仲間の集まりに呼ばれましたので、自然に、つながりは広がっているのでいいですね。



それにしても、消費税値上げ予定の便乗値上げが順調に推移しているようですから、着実に世の中は崩壊に向かっていることは困ったことですね。



お米の値上げには、呆れております。新潟から取り寄せていたお米が値上げになったので、私は、高松高校同窓生の、JA香川県総務部長のI君に電話して、つきたてのお米10キロ3000円で持ってきてくださることになったのでよかったです。



マルナカは、イオンに吸収されたので、品質が向上したので、これもよかったですね。昨日は、ネスカフェのボトルアイスコーヒー900mlが、98円でしたので、ラッキーだと思って、5本購入し、QBで、1000円でスキンヘッドにしてもらって、帰宅しました(笑)。



スキンヘッドでドビュッシーの「映像」を演奏すると、顔のブサイクなぼくでも、目立つのでよいのです(笑)。



さてさて、昨日の昼飯は、またまた、南新町の「綿谷製麺・高松支店」で、讃岐牛が山のように載って温泉卵も載った「肉うどん」〔小ですが、ここは、他の店の1.5玉ですから、大は食べ切れません〕(350円)を、キツネ寿司(小)〔80円〕(大は160円ですが、お米が3合ですから、とてもとても食べきれないのです。)と一緒にいただきました。



ものすごい行列でしたが私は早めに行ったのでよかったです。で、出たところで、入店しようとしているおばあさん3人連れから、いつものように声をかけられました。(このあと、〔〕内は、共通語の意味です。)



「なんがでっきょんな。」〔こんにちわ〕



「なんちゃでっきょらんけど、どっしたんな。」〔こんにちわ。どうかなさったのですか。〕



「席がまんでがんつまっとるけん、入れんのやけど、このそばに美味しいうどん屋ないなあ。あそこに見える『うどん棒』はどうかいのう。」〔この店、満席なので入れないんだけど、この近所に美味しいうどん屋ありますか。あそこにすぐ見えている「うどん棒」は、どうですか。〕



「『うどん棒』は、うどんの麺が伸びるんで有名やけど、伸びても量は変わらんけどかんまんのな。ユズの香りがええけど、値段が高いで。あそこは、夜、食べに行くところでっせ。」〔〔うどん棒」は、うどんの麺が伸びますけど、伸びてもうどんの量は変わらないのですけどいいですか。ユズの香りがいいですけど、値段が高いですよ。あの店は、夕食時に食べに行くうどん店なのですよ。〕



「お昼やけん、高いんはいかんいかん。」〔お昼ごはんに、値段の高いお店は、ダメですね。〕



「ほんだら、菊池寛通り渡った、南新町のアーケード下の向かって左側に『冷たいかけうどん』の美味しい『うどんや』、と、向かって右側に、『古代米のお餅の天麩羅のトッピング』の美味しい『たもや・女道場店』があるけん、そのどっちにするか決めまあせ。」〔でしたら、菊池寛通りを渡っても続く、南新町のアーケードに入ってすぐの、向かって左側に『冷たいかけうどん』の美味しい『うどんや』、と、向かって右側に、『古代米のお餅の天麩羅のトッピング』の美味しい『たもや・女道場店』がございますから、そのどちらにするかお決め下さい。〕



「そら、お餅の天麩羅を熱いうどんに載せたら美味しいやろうのう。」〔そうですか。お餅の天麩羅を温かいうどんに載せたら美味しいでしょうね。〕



「ほんだら、350円くらいするけど、かまんな。」〔でしたら、350円位のお値段になりますけど、よろしいですか。〕



「かまんかまん。3人で食べても1000円ちょっとなら安いで。お餅の天麩羅言うたら、正月みたいで楽しみやのう。」〔いいですよ。3人でいただいても1000円ちょっとなら安いです。お餅の天麩羅をいただくなんて、お正月みたいで楽しみですね。〕



「不景気の今やけん、正月気分はええで。ほんだら、『たもや・女道場店』にしまあせ。あそこの店員は、若いおなごの人ばっかりやけん、サービスもええで。」〔不景気ですから、お正月気分になれる『たもや・女道場店』になさったらいいですよ。店員は、若い女性ばかりですから、サービスもいいですよ。〕



「ほんだらそうするわ。ほんだけど、『綿谷製麺・高松支店』はなんでこんなに混んどんな。」〔でしたらそうします。だけど、『綿谷製麺・高松支店』はどうしてこんなに混雑しているのですか。〕



「『綿谷製麺・高松支店』はのう、うどんの小が、1.5玉で、温泉卵と牛肉が山みたいに載った肉うどんが、350円やけん、昼は、いっぱいなんや。豚肉に変えたら肉の量は倍になるけん、ようけ食べたい若いサラリーマンで一杯なんや。ほんでからに、食後のコーヒーは、食後の、冷たい特小うどんが、さっき言うた『うどんや』が80円やけん、この近所で働っきょるサラリーマンの昼食は、冷たいコーヒーの代わりの冷たいかけうどん付で430円やけん、幸せなんやとう。わしは56歳やけん子供の頃は、かけうどんは、60円が普通やったけん、もう、ぜーんぶ高うなってしもうたけんいかんのでぇ。見てんまあせ。東京から来た『吉野家・南新町支店』はガラガラでしょうが。牛丼280円は高松では高いんでっせ。卵も別売りやし、汁もの味噌汁も別売りやし、そらもう、『綿谷製麺・高松支店』の勝ちに決まっとりまっせ。厳密に言うたら、『吉野家』のオーストラリア牛と、『綿谷製麺・高松支店』の讃岐牛の勝負やけん、話にならんのや。」〔『綿谷製麺・高松支店』は、うどんの小が、1.5玉分で、温泉卵と牛肉がたくさん載っている肉うどんが、350円ですから、昼時は、満席なのですよ。牛肉を豚肉に変更すれば、お肉の量は2倍になりますから、たくさん食べたい若いサラリーマンで満席なのですよ。しかも、高松では、食後のコーヒーは、食後の冷たい特小うどんですから、先程申し上げた『うどんや』が80円ですから、この近所で働いているサラリーマンの昼食は、アイスコーヒー代わりの冷たいかけうどん付で430円ですから、いいなあ、と周囲ではもっぱらの噂なのですよ。私は56歳ですが、幼少期、かけうどんは、60円が普通でしたから、物価が上がってしまったのでよくないですね。東京から来た『吉野家・南新町支店』にほとんど客がいないのはご覧になると明白です。牛丼280円は高松では高いのです。卵も別販売で、汁ものの味噌汁も別売ですから、『綿谷製麺・高松支店』の勝ちに決まっています。さらに、『吉野家』のオーストラリア牛と、『綿谷製麺・高松支店』の讃岐牛の勝負ですから、お話になりませんね。〕



「肉うどんは、おたしは、とっしょりやけん、むつごいけんいかんいかん。混んどってよかった。よっしゃ、お正月気分になりに行くわ。」〔肉うどんは、年配者の私は、脂肪が多いので苦手です。混んでいてよかったです。では、お正月気分のお店に参ります。〕



「ほんだらそうしまいのう。」〔では、そうなさって下さい。〕



「ほんまに有難うの。」〔どうも有難うございます。〕



「何、水臭いこと言いよんな。美味しいうどん屋紹介出来たけん、嬉しいんはぼくでぇ。さようなら。美味しいお昼ごはんを。」〔そんなことおっしゃらないで下さい。美味しいうどん屋をご紹介出来、私は嬉しいです。さようなら。美味しくお昼を召し上がって下さい。〕



※ この一連の会話で明白ですが、短縮言葉の多い、讃岐弁は、共通語に比べて、短時間で意思疎通が出来るのです。



掲載写真は、「綿谷製麺・高松南新町支店」の『肉うどん』、です。





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Posted by 岡田克彦 at 10:29Comments(0)讃岐うどんピアノ演奏