2016年01月12日
「さぬき麺市場」の『ウドリタン』・・・・・讃岐うどんの新メニュー

『ウドリタン』は、『スパゲティ・ナポリタン』の、讃岐うどんバージョンです。
私は、高松市郷東町の「さぬき麺市場・本店」で拝見した瞬間、吹き出していました。
最近では、うどん県県庁所在地の高松市に、海外、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、各地からたくさんの海外客が高松にいらっしゃるようになりましたが、その目的は、うどん、栗林公園、と、四国霊場88ヶ寺、のようです。
半年前には、高松市南新町の某うどん店で、フランスからいらしたフランス人の大学生に英語で話しかけられましたので、ご案内しました。
私は、高校二年の時にアメリカワシントン州シアトルに短期留学していましたので、英語で話しかけられるとご案内しているのですが、英語ならば大体ご案内は出来るのでほっとしています。
ところが、彼は、ブルゴーニュワインにあう讃岐うどんを紹介してほしい、とのことで、参ってしまいました(笑)。
いろいろ考えて、「カレーうどん」ならいいだろうと思って、高松のカレーうどんの老舗「鶴丸」のご長男が高松市丸亀町グリーンにオープンさせたお店ならば、英語メニューも置いていて、英語が堪能なのでそちらにご案内し、喜んでいただきましたのでほっとしました。
いきなり出会った時、私は、国境のない音楽の話をするので、そんなこんなで、このフランスの若者や、ネパールの若者と親しくなれ、楽しい日々を送っています。
しばらく作曲活動で忙しく、ブログをお休みしていましたが、その間も、高松市では、讃岐うどんはどんどん進化していて、『ホルモンうどん』、『とんこつうどん』、『チーズ釜玉うどん』、『ユズコショウ・骨付き鳥うどん』、『コーヒーうどん』など、もう、いろんなものが登場して、とても、楽しい状況になっています。
また、高松市内でも、細麺の名店「一福」(いっぷく)が、東京神田に支店を出すなど、国内でもいろんな動きがありました。
ヨーロッパやアメリカからいらっしゃる皆様にお聞きしたところでは、ラーメンの海外進出が讃岐うどんへの興味をかきたてているようですね。
ラーメンをネットで検索してゆくと、讃岐うどんにぶつかるのだそうですが、うどんとラーメンは別物なのですが、高松には、ラーメンをトッピングするうどん店もありますから、いちいちご説明していません(笑)。
それにしても、うどん目当に高松にいらっしゃる欧米人は、お箸の使い方が上手なので驚かされます。
さてさて、私の自宅近所の、「さぬき麺市場・本店」の『ウドリタン』は、掲載写真の通り、『ナポリタン』のうどんバージョンで、ケチャップ、ウィンナー、温泉卵、が、トッピングされています。
結構、マイルドで美味しかったので、驚きました。
この店のうどんのこしは、少しモチモチ系なので、なかなかマッチしていて、人気メニューになっているそうです。
2015年06月29日
「さぬき麺市場・郷里町本店」の『冷たい山かけオクラうどん』

私のいきつけの自宅近所の、「さぬき麺市場・郷里町本店」が、夏季限定の新しいうどんとして、『冷たい山かけオクラうどん』〔冷かけ・冷ぶっかけ・冷生醤油のいずれかが選べる〕をはじめました。
私は、早速、冷かけの『冷たい山かけオクラうどん』をいただきました。
掲載写真のように、冷たいかけうどんに、刻みのり、すりおろし山芋、オクラ、半熟温泉卵、レモン、が載って出て来るのですが、私はこれに無料取り放題の大根おろしをたっぷり乗せて、100円プラスの、めかぶ飯セットにして、いただきました。
「さぬき麺市場」のモットーは、地産地消なので、全て、香川県のものですから、安心ですね(笑)。
たぶん、高松市内で、今、一番混雑しているセルフサービス讃岐うどん店は、「さぬき麺市場」でしょうね。
タグ :さぬきうどん
2015年06月07日
「『骨つき鳥』は高松市内で一番美味しい、ライオン通りの『蘭丸』でいただきました。」

昨日の夜、3年ぶりに、丸亀市の「ピアノ喫茶・ルフラン」で、相方のN氏と出演した後、武蔵野音大ピアノ科卒業のオーナーのH女史と、ピアノ音楽に関する忌憚のないお話が弾み、次回はドビュッシーの「小組曲」の連弾をあわせる約束もして、夜遅くまで楽しい一時を過ごせました。
その帰り、コラボ相方のN氏の運転する車に乗って帰る途中、県道18号線ぞいは、うどん屋だらけだったため、うどん県民の血が騒いでしまいました。
従って、今朝早く目覚めた私は、今日はうどん三昧にすることに決め、朝食は近所の「さか枝」で、美味しい「かけうどん」に、「金時豆の掻き揚げ」をトッピングしていただき、昼食は、「黒田屋・田町支店」まで自転車で行って、新発売の「鳥皮うどん」にし、「松風庵かねすえ」の『唐いもきんとん』を買って食べながら商店街をぶらぶらしていたら、頼まれたミュージカルを作曲したことから懇意にしているJA香川県連の友人に出会ったりして、のんびり過ごしました。
夕食は、久しぶりに「うどん市場・兵庫町店」に決めていたので、その前に行ったところ、県外客らしい親子三人連れが迷っていたので、ご案内しました。
この店の最大の魅力は、無料トッピングの「青海苔の天かす」ですから、私は余計なおせっかいのアドバイスをしたくなってしまうのです(笑)。
お聞きすると、大阪府堺市からいらしたとのことでしたので、「『骨つき鳥』は食べましたか。」と、お聞きしたところ、返ってきた答えが、標題でした。
高松のことを、ネットでいろいろ調べていらっしゃるんだな、と、敬服した次第です。
久しぶりの「うどん市場・兵庫町店」でしたが、新メニューが出ていました。
それが、『野菜うどん』でした。
久々の大ヒットのうどんでした。野菜が一杯乗っていて、満足しました。
掲載写真は、「うどん市場・兵庫町店」の『野菜うどん』です。
2015年06月04日
天変地異の続く毎日

しばらくの間、体調を崩していたため、ブログなど、お休みしていました。
火山、地震、異常気象、等、いろいろな天変地異に見舞われている日本国内のことは、どうしても戦争をしたいご意向の現総理や、ドローンを飛ばしてウェブ上のヒーローになりたい、くそぼっこの跳梁跋扈する、ひどい国になりすまっているようですので、無視していました。
が、年金データの流出を放置していた社会保険事務所は許せなかったので、昨日、私は、高松西社会保険事務所に文句を言いに行きました。
私の年金基礎番号は、データ流出していないのでご安心ください、と、担当者が私に言ったので、私は激怒しました。
アーティストの私は、莫大な賄賂を受け取って大喜びしている、FIFAの理事のような、拝金主義の瓦礫ではありませんので、数時間に渡って、公務員が国民の公僕であることをご案内いたしました。
また、私は完璧な利己主義者なので、他の場所はどうでもいいので、高松西社会保険事務所管轄地域では、同様の事態が起こらないよう厳重に注意して帰宅し、かつて勤務していた三井住友信託銀行企業年金基金の担当者に電話し、ご報告しました。
経過措置として国に引き継いだそうですが、不具合があれば、OBの私は許しませんよ、と申し入れたところ、それについて、三井住友信託銀行の若い年金担当責任者も、「引き継がなければ良かった。」と言っていました。
三井住友信託銀行の若い年金担当責任者の言い分は当然ですからどうってこともないのですが、彼の声の音程がB♭だったので、なかなかいい人だと感じ、私は、ほっとして電話を切りました。
今日の午後には、いつもコラボで合わせている、東京出身の、高松市議会議員の、Nさんがうちに遊びに来て合わせるので、とてもとても楽しみにしています。
掲載写真は、昨日のサービスタイム(8:30~10:30)にいただいた、「こだわり麺や・高松支店」の『冷かけうどん』です。久々に美味しくいただきました。
うどん県ではあたり前のことですが、うどん県庁真向かいの、この店のサービスタイムのかけうどんは、温も冷も、トッピングの、大根おろし、レモン、天かす、ネギ、食後のコーヒー(ホットorアイス)は、全て無料で、150円です。
2015年03月10日
久しぶりの『おしっぽくうどん』

人の命を軽視し、人の命よりお金の好きな人が急増している首都圏のようですが、異常な事態は気候にも及んでいて、春が来のかと思うと、真冬にもどるような毎日が続いています。
まあ、この時期、普段ならば、高松はほとんど雨なんか降らないのですが、雨や雪が多いのは困ったことです。
こういう時期、うどんは便利で、暑い日には冷たいぶっかけうどん、寒い日には熱いおしっぽくうどんをいただけるのでいいですね。
昨日はとても寒かったので、久しぶりに、「番丁」で、掲載写真の、『おしっぽくうどん』をいただきました。
いつものように、大きな具材の、讃岐地鶏、お揚げ、里芋、大根、人参、コンニャク、が、たっぷり入った、ここの『おしっぽくうどん』に、自家製豆腐のおでんをそえていただき、とても温まりました。
タグ :讃岐うどん
2014年09月09日
「さか枝」と「黒田屋」


「過ちては改むるに憚(はばか)ることなかれ」と、孔子が「論語」で述べたこの言葉の池上彰氏の引用に朝日新聞が諭されているようなひどいマスコミが跳梁跋扈している時代なので、従軍慰安婦以下の頭脳水準の、バブルの大量採用世代の阿呆中間管理職が増えている今日この頃なので、日本国の世の中はいよいよ末世のようですね。
私の住むうどん県は、幸いにも、1200年前に登場した偉大な先人の弘法大師の残した、豆腐、豆からのプロテイン摂取、讃岐うどん、ため池、などに守られた、日本国内ではなく、四国という海外にあるので、とてもとても住みやすく、四国霊場八十八ヶ寺寺の原発反対の影響で、四国電力の発電する電力の不買運動、つまり、四国内在住個人宅の大半は、東京電力で電気を買うことになることは目に見えていますので、今後の若い皆様は、「温故知新」に基づいて生きてゆけばよいので、全く心配していません。
高松生まれ高松育ちの讃岐人の私の離乳食は、高松市番町四丁目にあった『久保製麺所』のうどん、小中高校時代の、行きつけうどん店は、高松市番町五丁目の、『さか枝』、『番丁』、高松市紺屋町にあった『かな泉』、高松市田町の『黒田屋』、高松市亀岡町の『誠』、あたりて゜したので、これらの店の系統のうどん店、高松市郷東町の『さぬきうどん市場』、高松市兵庫町の『うどん市場』、『こんぴらや』、高松市宮脇町の『吾里丸』、高松空港そばの『もり家』、あたりが、行きつけになっています。
朝うどんは、「さか枝本店」、夜食は「黒田屋田町店」、生うどんの購入は、高松市宮脇町の「吾里丸(ごりまる)」、高松市亀岡町の「誠うどん」、に決めています。
そのほか、大西食品の「醤油豆」、いただきさんの持ってくるアサリを使って作る「ワケギ和え」、高松市百間町の「篠乃路」の「てっぱい」、高松市片原町「エピスヤ」の餡餅を使って作る、「餡餅味噌汁雑煮」がないといけませんので、うどん県外では私は生きられないだろうなあ、なんて、感じております(笑)。
掲載写真は、順に、毎日のようにいただいている、「黒田屋・田町店」の『うどん・カレー・ハンバーグ定食』(480円)、「さか枝・本店」の『かけうどん・アナゴ天載せ』(260円)、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年09月08日
『麺処・綿谷・高松南新町支店』にて


「わし、こういうんはわからんけど、あんたわかるんなら、やってあげまーせー。」
その日、麺処・綿谷・高松南新町支店の店前の停車自転車の整理をしていた、丸亀市から手伝いに来ていたアルバイトのおじさんは、店前で食後の一服のタバコを楽しんでいた私におっしゃいました。
拝見すると、来店された女子大生5人組が店前で一緒に写真をとってほしい、とのことで、スマートフォンを渡されていましたが、おじさんは操作方法がわからずに困っていましたので私は言われたとおりに、写真をおとりしました。
その女子大生達が高松の人達でないことは、動き方や洗練された歩き方ですぐにわかりましたので、撮影後、スマートフォンをお返ししながら、私は早速問いかけました。
「遠くから来たんなあ。」
「はい。大阪からです。讃岐うどんを食べに遊びに来ました。」
「ほーなー。ほんだら、この店は、肉うどんか、肉ぶっかけ、がええで。讃岐牛か讃岐豚やけん、隣の吉野家のオーストラリア牛よりは絶対に美味しいし、安いけんのう。ただし、この店は、小が、他の店の、1.5玉やけん、大にしたら食べ切れんで。」
「本当ですか。有難うございます。」
彼女達がお店に入って行くのを見送ってから、丸亀のおじさんとお話しました。
「ほんまにのう、時代がコロコロ変わってわやや。わしが子供の頃は、栗林公園で県外から来た観光客の人に写真とるんを頼まれたりしよったけど、シャッターを切るんが普通やったのに、今は携帯電話でっせ。携帯電話にシャッターはついとらんのやけん困るわのう。しかも、今の携帯電話はエーユーでっせ。エーユーは、今は通じる言葉やけど、わしが子供の頃にはなかった日本語やけんのう(笑)。」
・・・・・こうしていると、もう一人、食事をすませて、タバコを吸いにいらした、恰幅のいいおじさんが、笑いながら話しかけてきました。
「ハハハ・・。おっしゃるとおり、ここのうどんの量は、多いですね。私は東京から転勤できて以来、いつもここで、美味しい肉ぶっかけうどんをいただいていますが、380円でしょう。信じられない価格ですね。でも、どうしてこんなに安く出来るのでしょうね。」
「ああそうですか。私がこの店の丸亀市の本店でお聞きした限りでは、何でも、このうどん店の親会社が、西讃地区の小学校の給食を独占しているため、讃岐牛や讃岐豚を安く仕入れるルートを握っているのだそうですよ。」
「なるほど。それなら安く提供できますよね(笑)。」
「まあ、うどん県は海外なので独占禁止法もあまり関係ないのかもしれませんね(笑)。」
7月5日(金)の遅い朝食を、『麺処・綿谷・高松南新町支店』でいただいた後のことでした。
掲載写真は、いつもどおり、とても美味しかった、、『麺処・綿谷・高松南新町支店』の、肉うどん(380円)、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年07月20日
「うどんや」の『冷かけうどん』



昨夜は、「カフェ・くさか」のライブに出ました。
ウクレレサークルのお弟子さんたちの子供たちがいっぱいいらしていたので、ちょっとお話したところ、ピアノとウクレレをやっている子供たちが多かったので、自作を演奏するつもりでしたが、ショパンの作品をリクエストされましたので、プレリュード、ノクターン、幻想即興曲から、何曲かやりました。
ライブは聴衆あってのものですから、それでいいのです。
一番受けたのは、ショパンの24のプレリュードの7番でした。
太田胃酸のコマーシャルで使われていますから、誰でも知っている作品ですが、こういう作品を入れることはとても大切ですね。
ご高齢のM先生は、リムスキー・コルサコフの「熊蜂の飛行」をものすごいテンポで演奏していましたので、それぞれ、いい演奏が出来たなあ、と感じましたが、最後に、テノールのてっちゃんが、マイクなしで、弟さんのギター伴奏で、「浜辺の歌」を演奏しましたので、とても感動しました。
帰りは、三線のとしさんの車で送ってもらいましたが、とてもとても蒸し暑かったのですが、風が涼しかったので、行きは、久しぶりに、「カフェ・くさか」のある林町まで、歩いてゆきました。行きがけに、近所の、南新町の「うどんや」で、冷たいかけうどん(2玉)、豆腐の天麩羅、竹の子の天麩羅を食べてから、林町まで、5キロくらいでしたので、とてもいい運動になりました。
思い起こすと、東京にいた頃は、通勤で結構歩いていたのですから、高松でウォーキングすることは、とてもいいですね。
掲載写真は、順に、南新町の「うどんや」で、冷たいかけうどん(2玉)、豆腐の天麩羅、竹の子の天麩羅、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年07月11日
「こだわり麺や・高松店」のブランチ



今日もまたまた蒸し暑かったので、近所の、香川県庁真向かいの、「こだわり麺や・高松店」のブランチをいただきました。
というのも、ここの、冷かけうどんのダシが素晴らしいからです。
また、ブランチタイムは、サービスタイム〔8:30~10:30〕なので、『冷かけうどん』(150円)、『アイスコーヒー』(無料)、無料トッピングの『大根おろし』もたっぷりあるので、温かい『豆腐のおでん』(100円)と一緒にいただくことが、最高だからなのです。250円で、喫茶店のアイスコーヒーは飲めませんので、うどん県は、ものすごい場所なのです(笑)。
それにしても、台風8号の被害は大変でしたね。
東京にいた頃、しょっちゅうお邪魔していた、中央線沿線の高円寺や阿佐ヶ谷あたりで、停電が流行っているようで、雨が大変だったことはわかるのですが、日本全国の電力会社が、金儲けのために、原発のことばかり考えていて、ちゃんとメインテナンスをしていなかったため、天罰が下ったのだろうと思っています。
それにしても、びっくりしたのは、私がホームページに住所を明記して、私が気に入らない2ちゃんねらーは、私を殺しにいらっしゃい、と書いていたことに対して、私の家の前の自転車に、名前を明記していたところ、昨日の夜、2ちゃんねらーの誰かが、私の自転車の前輪のタイヤを絶対に使えないように、チューブまで全てカッターで切断されていたことでした。
早速、朝食後に、香川県警察本部に行って、刑事に来ていただき、調査していただきました。
カッターを持って私を殺しに来たのに、私を殺す度胸がなかったため、私の名前が明記されている自転車のタイヤを切断なさったのだろうと思われるということで、殺人未遂に近い出来事として、被害届を出しました。
この際、インターネット上できちんと言っておかなくてはなりませんので、臆病者の犯罪者予備軍の2ちゃんねらーに申し上げますが、私を殺害するのならば、私の頚動脈を切断なさいませ。ご来場を楽しみにしておりますので、是非、どうぞいらっしゃいませ(爆)。
大体、犯人は、かつて、私のメールアドレスを勝手に使って、松坂牛10キロを偽装注文した、尼崎市在住の音楽家崩れでしたので、この周囲の連中だろうと思っていますが、本州からわざわざ私の自転車のタイヤを切断しにいらっしゃるとは、本当に暇で暇でインスピレーションに見放された瓦礫なのでしょう。このような輩の基本的人権の乱用は、実に困ったものですね(笑)。
ただ、芸術家の私は、凡人と違って、殺されることは、全く怖くありませんので、ホームページの住所の明記は、絶対にはずしませんし、殺さない限り、健康に生きておりますので、どうぞよろしく(笑)。
掲載写真は、「こだわり麺や・高松店」の『冷かけうどん』、『大根おろし』、です。

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2014年07月09日
「こだわり麺や・高松支店」にて



今朝は、朝寝しましたので、ブランチとして、近所の、香川県庁真向かいの「こだわり麺や・高松支店」で、『冷たいかけうどん』(150円)、『豆腐と大根ののおでん』(200円)、『大根おろしとレモン』(無料)、『アイスコーヒー』(無料)、を、ブランチとしていただきました。
「こだわり麺や・高松支店」は、朝8:30~10:30がサービスタイムで、『かけうどん(温・冷)』が、190円のものが150円になるので、いつも、この時間はいっぱいです。
しかも、この時間は、無料トッピングの『大根おろし』もたくさんありますし、無料サービスのドリップアイスコーヒーもOKなので、とてもよいのですよ。
私は、ここの希少糖を使ったダシと、温かいおでんの手作り味噌が、とても気に入っていますので、『冷たいかけうどん』には、天麩羅をトッピングせずに、『温かい豆腐と大根のおでん』を一緒にいただくことが多いです。
『大根おろし』と『レモン』は、『冷たいかけうどん』の冷たいイリコダシに載せますが、『大根おろし』を、おでん味噌に載せても、美味しいですね。
別の行きつけ店の「さぬき麺市場・郷東町」は、契約農家との協力で、いい素材の野菜を使っていますが、「こだわり麺や」は、自家農園を坂出市に持っていますので、素晴らしいのです。
まあ、「こだわり麺や」は、台湾に出店して大人気になったため、高松と台湾の直行便が増えたりしましたので、今後の近隣アジア諸国との交流は、食で十分可能だと感じています。その証拠に、「麺処 綿谷・高松南新町店」には、韓国の方、「うどん市場・兵庫町店」には、ベトナムの方、「こだわり麺や・高松店」には、台湾の方、が、多々いらっしゃっています。一期一会を大切にしている私は、英語を使う訓練になるので楽しいですね。
ちなみに、私が、シアトルUSA、に、短期留学した、高校2年生だった1973年頃、「うどん」のことを、「Japanese flour noodle」(日本の小麦の麺)と説明したのですが、シアトルは知日家が多かったので、「Japanese Udon Noodle」でも通じたので、びっくりしたものでした。が、今日では、アジアの皆様も含め、「Udon Noodle」で通じます。
もちろん、1973年頃のシアトルでは、スーパーで売っていた日清のカップヌードルを、「Udon」と呼んでいる方が多々いらっしゃいましたので、ラーメンとうどんの違いを、頑張って説明したりしたもので、ラーメンもうどんも、材料は、小麦(flour)ですから、手間がかかったもので、とても懐かしい思い出です(笑)。
掲載写真は、順に、「こだわり麺や・高松支店」の、『冷たいかけうどん』、『温かい豆腐と大根のおでん』、無料トッピングコーナー、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年07月09日
嵐の前の曇天




「ほんまにのう。ヨーロッパや南米のチームは、素晴らしい試合しよんやけどのう。今にして思うたら、日本のサッカーは、まだまだ、ねんねやのう。」
「ほんまじゃ。歴史がないといかんのう。あと、30年くらいしたら、日本もブラジルくらいになれるかもしれんやろうのう。」
「ほんだけど、韓国のサポーターは、予選で負けて帰って来た選手に飴を投げつけたりして、がいなのう。まあ、日本のサポーターは、負けて帰って来ても、ちゃんと出迎えよるけん、ほっとしたのう。」
「まあ、最初から、日本はそんなに期待もしてなかったみたいやけん、普通やろうけどのう。」
「さか枝・本店」で、『かけうどん』(180円)、『アナゴ天』(80円)、『ワカメご飯のおにぎり』(50円)、合計310円の朝食をいただいてお腹いっぱいになった昨日の朝のことでした。
私は隣に座って食べていた、初対面の高松在住のおじいさんと、台風8号のこと、早明浦ダムの貯水率のことなどの時事問題(笑)について、おしゃべりしていました。きっかけは、そのおじいさんが、地元民としては、珍しく、『釜玉うどん』を食べていたため、「カマタマーレ讃岐」がプロなのかどうかという問題、釜玉うどんを食べているのでは試合に勝てないこと、などのおしゃべりで盛り上がったことでした。
高松は、嵐の前の曇天、時々雨が降るような、わけのわからない天気でした。
早明浦ダムについて、毎年のことですが、第一次取水制限がかかっていましたので、高松では、台風8号による雨をみんな期待しているようです。
台風に期待する、なんて風潮は、高松だけのことでしょうけど、断水になった時の苦労を経験していると、そうなっちゃうんですよね。
掲載写真は、順に、「さか枝・本店」の、『かけうどん』(180円)、『アナゴ天』(80円)、『ワカメご飯のおにぎり』〔これ、メチャクチャ美味しかったのです。しかも、ここの付合せのタクアンが素晴らしいのです。こういうのいただいていると、セブンイレブンやローソンのおにぎりの貧しさを感じますね(笑)。もちろん、2個載せで100円のものと両方あるのですが、1個載せが切れていたら、「1個でええんやけど、かまんかいのう。」と、讃岐弁で言えば、おばちゃんが、すぐに作ってくれます。毎朝早朝に食べに行っきょったら、だから、ええんや。あっちの店行ったりこっちの店行ったり、チョローチョロしよったらいかんぜぇ(笑)。〕(50円)、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年07月06日
毎週日曜日の朝うどん


毎週日曜日の朝うどんについて、私は、近所の「さぬき麺市場・郷東町本店」でいただくことにしています。
ウィークデイはいろいろあるのですが、日曜祝日お休みのところが多いのですが、「さぬき麺市場・郷東町本店」は、朝6:00~夜20:00 の営業時間で、元旦以外無休なので、OKなのです。
今朝は、かけうどん、びっくり鶏天、山のような無料の大根おろし、レモン、をいただきました。
日曜日の早朝から開いているうどん店は、高松市内でも少ないため、いっぱいでした。
みんな、うどんが好きで、よく知っているんだなあ、と再確認しました。
掲載写真は、今朝いただいた、「さぬき麺市場・郷東町本店」の、『かけうどん』、『びっくり鶏天』と『大根おろし』、『天つゆに大根おろしを入れた食後の飲物』、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年07月05日
「さか枝・本店」にて


昨夜は、作曲で徹夜したので、作曲後、今日の早朝3時から、コーヒーをいただきながら、サッカーワールドカップ・準々決勝で、ドイツがフランスに勝ったのを見た後、うどんを食べようと思って、自転車で、「黒田屋・田町店」に向かいました。
「黒田屋」の営業時間は、11:00~翌朝の5:00 ですので、閉店ギリギリだな、と、向かう途中感じたので、早朝だけど、開いているかな、と思って、番町の「さか枝・本店」に寄りましたら、早朝の5時に、ちょうど開いたところでした。
ラッキー、と思ったけど、すぐに、近所のお客さんで満席になりましたので、やっぱり、ここは、朝からみんながうどんを食べにうどん店に集う、私の生まれ育った、うどん県高松市なんだな、と思いました。
ほとんどが、地元の人でしたが、若い女性二人連れが、県外からの来客者でした(これは、動き方、ファッションセンスのよさで、すぐにわかります。)ので、お聞きしたところ、大阪から、うどんを食べに遊びにこられたとのことでしたので、テボでしゃかしゃかやること、エビが好きだとのことでしたので、おすすめのトッピングの、揚がったばかりの、地の小エビの掻き揚げ(80円)、ショウガ、ねぎ、ゴマなどの無料トッピング、蛇口をひねると出てくるイリコダシ、などをご案内しました。
お二人とも、とても満足していたので、よかったです。
そうこうしていると、テレビで、サッカーワールドカップ・準々決勝の、ブラジル vs コロンビア、が始まったので、いっぱいのお客さんで、ガヤガヤと大騒ぎになりました。
「ネイマール」や「ロドリゲス」という声が飛んでいたので、実質この二人の対決だったのでしょうが、ブラジルが圧倒的に強かったですね。
私の向かいに座っていた若者が言っていました。
「日本が決勝トーナメントに残れなかったことは残念だけど、その後の、残ったチームの熱戦を見ていると、やっぱり、日本は力不足だなあ、って感じました。」
私も、全く同感ですね。
食後、セブンイレブン・香川大学前店、で、アイスコーヒーとケーキを食べて帰宅しました。
掲載写真は、今朝いただいた、「さか枝・本店」の、『かけうどん・中』(210円)、です。

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2014年07月05日
「麺処 綿谷」にて



私は、毎月一回は、必ず、高松市南新町の「麺処 綿谷」へ、『肉うどん』と『稲荷寿司』を食べに行くことに決めています。
まあ、朝うどん、おやつうどん、夕食うどん、夜食うどん、は、その時その時の気分で、食べたいうどんの麺の太さ、コシの加減が剛麺かモチモチ系か、ダシの伊吹イリコの割合、などで、決めるので、いろいろなのです。
しかし、「麺処 綿谷」の『肉うどん』、「やま家」の『細麺』、「うどんや」の『冷かけうどん』、「さか枝」の『イリコダシ』、「こだわり麺や」の『希少糖を使ったかけダシ』、「たもや」の『コロッケ』と『古代米の餅の天麩羅』、「吾里丸」の『チーズ釜玉うどん』、「さぬき麺市場」の『大根おろし』に関しては、月に一回は定期的にいただかないと、胃の調子が悪くなってしまうのです(笑)。
掲載写真は、高松市南新町の「麺処 綿谷」で、昨日いただいた、『肉うどん』と『稲荷寿司』、です。
いつもどおり素晴らしく美味しいものでした。

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2014年07月01日
明日は、「うどんの日」ですね



明日、7月2日は、うどんの日、です。
うどん県外には「うどんの日」の習慣はありませんが、うどん県では、「半夏生(はんげしょう)」〔夏至から数えて11日目のこと〕には、農作業も一段落し、昔から、うどんを楽しんでいたことから、香川県の外郭団体が中心になって、無料でうどんを振舞うことが定例化しています。
香川県の外郭団体の「本場さぬきうどん協同組合」では、毎年、うどんの日に、高松市内(三越高松店前や、栗林公園入口)、讃岐うどんの創業者の弘法大師生誕の善通寺、などで、無料で『冷やしぶっかけうどん』を、1000食、接待しています。
転勤族の皆様や観光客の皆様は、食べに行く方が多いですが、生粋のうどん県民は、毎年のことですから、通りかかったらいただく、程度の気分ですね。だって自宅で手打ちする人が多いですし、打ち込みうどんを作れない主婦は、うどん県には存在しないみたいですから(笑)。
まあ、うどん県はうどんに狂っているのでしょうけど、四国四県はそれぞれ何かに狂っていて特徴的なのですよ。
徳島県庁には、総務部あわおどり課、があって、一年中阿波踊りのことを考えている人が多いですし、愛媛県民はみかんに狂っていて、ごはんを炊く時に、お水と一緒に名物のポンジュースを入れて炊き、みかんごはん、にして食べています。また、高知県は、食物では、かつおのタタキなどが有名ですが、坂本竜馬の銅像だらけですからね(笑)。
掲載写真は、毎年、うどんの日に、うどんが接待される、三越高松店前の光景です。

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2014年06月29日
高松中央商店街にて




昨日も湿度の高い、嫌な天候でした。
午後一番に、コープのH君が、頼んでいた商品を持ってきてくれるので、遅い朝食を食べに自転車で出かけました。
食べに行くうどん店は決めていて、今朝は、「こんぴらや」のうどんを食べたかったので、「こんぴらや・兵庫町店」に行きました。
ブランチとしていただく場合、いつもなら、『冷たい明太子温玉マヨネーズサラダうどん』をいただくのですが、今日は、「こんぴらや」の包丁切りうどんそのものをシンプルにいただきたかったので、『ザルうどん』にして、『海鮮かき揚げ』に添えていただきました。
食後、片原町商店街をブラブラしていたら、ライオン通りに入ったところにある、3歳の時から私にピアノを教えてくださった、故.石井ルリ子先生のお弟子さんの集まりの「はなぶさ会」の入っていたビルのそばで、石井先生のお嬢様にばったり出食わしたので、ごあいさつなどしました。
そうこうしていると、お腹がすいて、お腹も冷えたので、そのすぐ並びの、百間町の「甘味茶屋 ぶどうの木」で、讃岐名物の『餡餅入りのお雑煮鍋』をいただきました。
ライオン通りは、高松中央商店街でも、唯一、飲食店ばかりの商店街ですから、食いしん坊の私は、とても気に入っている商店街なのですよ(笑)。
敬意写真は、順に、「こんぴらや・兵庫町店」の『ざるうどん』、「甘味茶屋 ぶどうの木」の『餡餅入りお雑煮』の外観、『餡餅入りお雑煮』を食べているところの写真、です。
「甘味茶屋 ぶどうの木」の『餡餅入りお雑煮』には、『ほうじ茶』と、『醤油豆』がついていたので、とてもいいブランチになりました。イリコダシで白味噌仕立てなので、真っ白にしか見えませんが、とてもとてもプロテインたっぷりの、栄養豊かなお雑煮なのですよ。
こうして、食後、コープのH君が自宅にいらっしゃるのに間に合うように、帰宅しました。

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タグ :讃岐うどん店
2014年06月27日
「誠うどん」の『釜揚げうどん』


よくわからないけど、今年は本当に異常気象ですね。
高松はずっと曇っているのですが、晴れたり、雨が降ったりしていて、湿度は高いのですが、気温は、ここのところ、低めです。
気温がそんなに高くないので、蒸し暑くも感じないのですが、湿度が高いので、とてもとても、気分のよくない毎日です。
こういう時には、暑いお風呂に入って汗をかくといいので、うどんも、熱い熱い、釜揚げうどんに限りますね。
といった次第で、今日は、「誠うどん」で『釜揚げうどん』をいただきました。
うどん県民の私は、昔から、釜揚げうどんは、小麦の香りを楽しむためにいただくものだと思っていますが、その点では、誠の釜揚げは、素晴らしいですね。
掲載写真は、「誠うどん」の『釜揚げうどん』です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年06月27日
「さぬき麺市場・郷東町本店」の満腹メニュー

私の自宅近所の行きつけセルフ店の、「さぬき麺市場・郷東町本店」には、満腹メニー、があります。
それは、『かけうどん』、『びっくり鶏天の天丼』、無料で食べ放題の『大根おろし』、です。
多度津町の神原社長とは、この店を開店させた数年前頃から懇意にさせていただいていますので、安心ですね。
なぜなら、彼の開店時からのポリシーは、「地産地消」で、香川県内で採れたものしか使わないからなのです。
行きつけの、讃岐うどん・セルフ店の絶対条件は、うどん県高松市では、昔から、朝6時には開いていること、なのですが、今日では、早朝から夜まで、年中無休でやっていること、になっています。
「さぬき麺市場」は、この点も全て満たしていますので、ガストやジョイフルなどの24時間営業のファミレスよりも強いのですね。
掲載写真は、昨日の夕食時にいただいた、「さぬき麺市場・郷東町本店」の、『かけうどん』(205円)、『300gのびっくり鶏天(110円)載せの天丼』〔ご飯は、まんのう町産のコシヒカリ(165円)〕(275円)、『大根おろし』(タダ)、です。
もちろん、うどんと天丼の店としてやっているこの店は、天つゆ、もタダでとり放題なのですが、これが甘めで、とてもいい味なめで、食後に、私はいつも大根おろしを入れて、デザートとして、いただきます。
高松に生まれて、今住んでいる私は、いろんな讃岐うどん店を拝見しますが、美味しくてリーズナブルなセルフうどん店は、100% お手洗いの設備が良いですね。
ウォッシュレット完備、トイレットペーパーの値段など、私は必ずチェックしますが、「さぬき麺市場・郷東町本店」、「麺処 綿谷・南新町店」、「こだわり麺や・高松店」はいずれも、お手洗いの設備がOKなので、うどんも美味しいのです。
「製麺所」には、ここまで設備がない分、うどんは、絶対的に安くて美味しくないといけないことは、あたり前のことなのです(笑)。

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タグ :讃岐うどん店
2014年06月26日
「やま家」の『冷たいおろしかけうどん』




暑い時のクールダウンに抜群なうどんが、私の自宅近所の、「やま家」の『冷たいおろしかけうどん』ですので、昨日は、これをいただきました。
というのも、昨日の早朝、コロンビアに日本が負け、日本代表のW杯一次リーグ敗退になったことなどから、しばらくは、クールダウンしたいな、と思っているからです。
この前の、6月21日の、カフェくさか、で初演した、「こきりこファンタジー OP.195」の、収録CDを、中村さんが届けてくださったものを聴き、民謡とポップスのメドレーを効果的にする、キーになる音型を、いくつか、トライしていますので、この先は、また、楽しいクリエイティブな姿勢でやってゆけるなあ、と思っているところです。
「こきりこ」は、私の一番好きな民謡です。この基本リズムは私の中で熟成され、「クラリネットとピアノのためのドメスティックなラプソディー OP.61」の基本リズムにまでなっています。
今回、民謡の専門家の中村さんと合わせて、とても勉強になったことは、歌詞でしたね。
「マドのサンサは デデレコデン ハレのサンサも デデレコデン」は、全く、意味不明のかけ声として、それ以外の部分では、下記の2つは、以前から認識していました。
「こきりこの竹は 七寸五分(しちすんごぶ)じゃ 長いは袖(そで)の かなかいじゃ」
「向いの山に 鳴く鵯(ひよどり)は 鳴いては下がり 鳴いては上がり」
しかし、下記は、とてもニヒルなもので、驚きました。
「踊りたか踊れ 泣く子をいくせ ササラは窓の もとにある」
そして、さらに、下記は、厳しい自然を歌ったものですね。
「向いの山を かづことすれば 荷縄(になわ)が切れて かづかれん」
このような、向かいの山をかつごうとするような発想は、香川県高松市ではあり得ませんね(笑)。
山深くて、よっぽど不便だったから、こういう歌詞が出来たのでしょう。
かつて、2001年に、岡山県倉敷市で、ジョイントリサイタルをやった、富山県のピアニストのY君は、富山県でも、日本海沿いでしたが、「こきりこ」の故郷の、富山県・五箇山、上梨地方のことを、いろいろ説明してくれました。
が、彼によると、富山県で一番素晴らしい食物は、富山湾の海の幸で、素晴らしい蒲鉾をいただきました。
当時元気だった母も、富山湾の蒲鉾の美味しさにびっくりしていましたが、私も、堪能したものでしたね。
掲載写真は、順に、「やま家」の『冷たいかけうどん』、富山県射水市海王町の、「夢テラス海王」、と、そこで作っている、Y君が送ってくれた、「やくぜん蒲鉾」、です。
「薬膳かまぼこ」などというものは、初めて見たものでしたが、考えてみると、富山県は、薬売りで有名ですから、自然な発想なのでしょう。
ウコン、よもぎ、昆布、紅花、ききょう、など、いろいろあったのですが、ききょうが一番美味しかったですね。
Y君と一緒に演奏したものは、ドビュッシーの「小組曲」の連弾と、ラフマニノフの1番の「2台のピアノのための組曲」でしたね。
Y君は、即興演奏が大好きだったので、作曲をやっている私とは直ちに意気投合出来たものですし、私が、「こきりこ」が旋法的に大好きなこともすぐに理解していただけましたので、とてもいいコラボでしたね。

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2014年06月24日
昨日のブランチ


昨日のブランチは、近所の高松市番町の「さか枝・本店」で、『かけうどん・ゲソ天載せ』をいただいたあと、デザートに、高松市南新町の「うどんや」で、『釜玉うどん』をいただきました。
ここのところ、東京都での男女差別発言、本州方面でのネット上の出会い系サイトを利用した殺人事件の多発など、ろくなことがない上に、私のところにも、明らかな搾取詐欺のようなメールや電話が多く来ているので、非常に不愉快です。
困った時代になったものですが、こういう事態の四国への上陸は、絶対に阻止しなくてはなりませんね。
男女差別や出会い系を利用した殺人が本州方面から伝染する前に、一刻も早く、四国は独立国家になった方が良いようですね(笑)。
東京オリンピックが中止になってもならなくても、「さか枝」や「うどんや」の、讃岐うどんのコシやイリコダシは全く変わりませんし、塩、希少糖、小麦、イリコ、青ねぎ、ショウガ、オリーブオイル、醤油などはすべて、香川県内で自給自足できますので、他人の基本的人権や生命を脅かすようなものは、香川県には入って来ないようにしなくてはならないのです。
掲載写真は、順に、「さか枝・本店」の『かけうどん・ゲソ天載せ』、「うどんや」の『釜玉うどん』、です。

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