2014年06月26日
高松市職員による、白紙・約300票増加の不正



香川県の高松市で不正選挙が発覚し、逮捕者が出ました。
公職選挙法違反で逮捕されたのは、高松市選挙管理事務局長の山地利文容疑者(59歳)、元市税務部長で団体職員の大嶋康民(60歳)、高松市消防局次長の山下光(56歳)、の3名です。
昨年の参議院選挙の時に、集計入力済みの白紙投票を集計入力担当者に手渡し、再び入力させるなどして白紙投票を約300票も増やしたのだそうです。
しかも、常習化していたのだそうで、どこまで広がるのか分かったものではありません。
まあ、呆れた市役所職員ですが、このようなことがまかり通っているのですね。
掲載写真は、順に、高松市選挙管理事務局長の山地利文容疑者(59歳)、元市税務部長で団体職員の大嶋康民(60歳)、です。

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Posted by 岡田克彦 at 22:20│Comments(0)
│地方公務員の汚職