2014年09月09日
「さか枝」と「黒田屋」


「過ちては改むるに憚(はばか)ることなかれ」と、孔子が「論語」で述べたこの言葉の池上彰氏の引用に朝日新聞が諭されているようなひどいマスコミが跳梁跋扈している時代なので、従軍慰安婦以下の頭脳水準の、バブルの大量採用世代の阿呆中間管理職が増えている今日この頃なので、日本国の世の中はいよいよ末世のようですね。
私の住むうどん県は、幸いにも、1200年前に登場した偉大な先人の弘法大師の残した、豆腐、豆からのプロテイン摂取、讃岐うどん、ため池、などに守られた、日本国内ではなく、四国という海外にあるので、とてもとても住みやすく、四国霊場八十八ヶ寺寺の原発反対の影響で、四国電力の発電する電力の不買運動、つまり、四国内在住個人宅の大半は、東京電力で電気を買うことになることは目に見えていますので、今後の若い皆様は、「温故知新」に基づいて生きてゆけばよいので、全く心配していません。
高松生まれ高松育ちの讃岐人の私の離乳食は、高松市番町四丁目にあった『久保製麺所』のうどん、小中高校時代の、行きつけうどん店は、高松市番町五丁目の、『さか枝』、『番丁』、高松市紺屋町にあった『かな泉』、高松市田町の『黒田屋』、高松市亀岡町の『誠』、あたりて゜したので、これらの店の系統のうどん店、高松市郷東町の『さぬきうどん市場』、高松市兵庫町の『うどん市場』、『こんぴらや』、高松市宮脇町の『吾里丸』、高松空港そばの『もり家』、あたりが、行きつけになっています。
朝うどんは、「さか枝本店」、夜食は「黒田屋田町店」、生うどんの購入は、高松市宮脇町の「吾里丸(ごりまる)」、高松市亀岡町の「誠うどん」、に決めています。
そのほか、大西食品の「醤油豆」、いただきさんの持ってくるアサリを使って作る「ワケギ和え」、高松市百間町の「篠乃路」の「てっぱい」、高松市片原町「エピスヤ」の餡餅を使って作る、「餡餅味噌汁雑煮」がないといけませんので、うどん県外では私は生きられないだろうなあ、なんて、感じております(笑)。
掲載写真は、順に、毎日のようにいただいている、「黒田屋・田町店」の『うどん・カレー・ハンバーグ定食』(480円)、「さか枝・本店」の『かけうどん・アナゴ天載せ』(260円)、です。

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Posted by 岡田克彦 at 14:13│Comments(0)
│讃岐うどん