2013年07月18日
7月18日の記事

私のホームページは音楽芸術を扱っていることから、ヨーロッパや東京方面からのアクセスが多いのです。
私の住む、香川県高松市近辺の音楽(クラシックに限りませんよ)愛好者が、興味を持っていらっしゃることは、ご自由に思っていました。
が、今回の、近所の広島で起こった、女子高生とその仲間による、16歳の人間の屑どもによる、16歳の女子高生への暴行・リンチ・致死・遺体遺棄事件を受け、方針を180度転換しましたのでご案内いたします。
本件は、女子高生を暴行、リンチして殺し、遺体を遺棄し、ミイラ化することを楽しみにしていた、16歳の女や男を生んで躾けた親に全責任があります。
大体30歳代~40歳代の、この親どもがいけないのです。
いけない点は何か、というと、それは、決まっています。
この犯罪青少年や少女を育て躾けた親の感受性が摩滅していること、同じ人間を虐殺することを無常の快楽だと思っていることです。
このような輩は、全員、私のホームページ、ブログ、に入ること、及び、J.S.バッハ作曲の「マタイ受難曲」を聴くことを、ヒューマニストの作曲家の私は、絶対に禁止します。
これは、絶対的に正しい決定事項ですので、以上の厳守を強要します。
反対の人、気に入らない人は、ツウィッターでつぶやくことなど、ウェブ上で騒ぐことは禁止します。下記私の住所地まで、直接、文句を言って、私を虐殺しにいらっしゃい。
〒760-0004 香川県高松市西宝町2-9-10 市営住宅B団地1棟102号室 岡田克彦〔下界の瓦礫と違って、アーティストの私は、ハンドルネームのようなものは使いませんよ。れっきとした、戸籍上の本名です。〕
P.S. 私は、阿呆教師のように「自殺できるものならやってみろ。」(笑)等とは申しません。「私を虐殺できるものならやってみろ。」と申し上げます。
以上、伏して、お願い申し上げます。

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タグ :虐殺反対
2013年07月18日
やっぱり、J.S.バッハは最高ですね。

ぼくが自分でピアノで弾いて一番好きな曲、それは、間違いなく、J.S.バッハの平均律第一巻24番のロ短調フーガですね。
これは、20歳代の頃から、全く変わっていません。

思い起こすと、この作品の名演を初めて聴いたのは、東京にいた頃、中野のクラシック喫茶「クラシック」で大学生当時に、エドウィン・フィッシャーのピアノで、聴いた時でした。
もちろん、3歳からピアノをやっていたぼくは、この曲はやったことがあって知っていましたが、エドウィン・フィッシャーの通奏低音の響かせ方と、トリルのとり方には、大変な衝撃を受けたものでした。
無調性と調性の間を行ったり来たりしている、このフーガはなんとすごい、偉大な曲でしょう。
そんなことを思いながら、次回の、「カフェ・くさか」で、米倉利紀氏の「hands」を山本君のボーカルとコラボする前奏曲として、このフーガを演奏することにしたので、練習していると、いろんなことを思い出してしまいます。
この曲をいろんな場所で演奏した時の思い出がよみがえるのだけど、そのような、自分の生き方のような、ちっぽけな人間界の出来事とは別格に、いつもこの作品はぼくのそばにいてくれたなあ、と感じて、とても感謝してしまいます。
いろんな室内楽やコラボなどを、東京、大阪、岡山、高松で、やって来ましたが、ぼくが、マジにこの人と合わせたいと思った合奏やコラボの相手は、全員、このフーガの好きな人たちでした。
今回も、コラボ相方の山本君のリクエストで、これをやるので、最高に幸せなことですね。
音楽のジャンルなど凌駕して、J.S.バッハは、別格の音楽の大元だろうと感じています。

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