2011年05月03日

高松市丸亀町商店街再開発アーケードの完成

高松市丸亀町商店街再開発アーケードの完成






全国的にも有名になった、高松市中央商店街再開発の中心の、三越高松店前の丸亀町商店街再開発について、ステンドグラス風のドーム天井に続き、全天ガラス張りの、五階建ての素晴らしく明るいアーケードが、完成しました。



紀伊国屋書店、世界中のブランド、讃岐うどん店、骨付き鶏店、白い鯛焼き屋、八百屋、百円ショップ、銀行、など、生活に必要な全てのお店がそろい、三越高松店から伸びる丸亀町商店街A]街区の両側高層階は全てマンションになりましたので、団塊の世代以上の高齢者を中心に、歩いて全てがそろう、町の中心に移住する人が増え、人口は2割ほど増えたそうです。



また、団塊の世代以上の高齢者のために、病院やクリニックもマンションの中にオープンしましたので、歩いて5分ほどで瀬戸内海のそばのJR高松駅や、料理の三鉄人のお店の入った、30階建てのサンポートタワー、全日空ホテル、桜の名所の高松城跡の玉藻公園、農協、漁協も近いので、とても住みやすい中央商店街になりました。



あとは、G街区に、東京の森ビルがやってくれば、丸亀町商店街再開発は、完成します。



私は昨日、家からも近いので、ブラブラして来ましたが、それにしても、全天ガラス張りのアーケードは素晴らしいですね。春の暖かい太陽の光がサンサンと降り注ぐので、とても気持ちが晴れやかになります。お店の周囲には、満開のツツジなどのお花が一杯なので、道行く人はみんな、春を満喫していました。



春夏秋冬があってこその日本なのです。どんなに文明が発達しても、自然と共生しないといけないのです。こういう風景を見るにつけ、福島県の原発事故は、文明が万能だと思い上がっていた人間に対する自然の警鐘だと私は感じます。



掲載写真は、順に、高松市丸亀町商店街の、完成した、5階建ての全天ガラス張りアーケード、町のあちこちに咲き誇る春のお花から、ツツジ、マーガレット、パンジー、です。



いい季節になりましたね。







高松市丸亀町商店街再開発アーケードの完成
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