2011年06月08日
最近開店した、肉うどん、おでんの、激安店

香川県三豊市在住の友人から、明治時代創業の醤油店の老舗が、高松市に、セルフサービス讃岐うどん店を開店した、という情報をいただいたのは、昨年の暮れのことでした。
で、今年になってからすぐに食べに行ったのですけど、東日本大震災が起こり、ブログで取り上げることも別れていました。
が、今日、今年の初めに食べに行った時のことを書くことにしました。
その店は、「麺処 うまげ屋」(住所;香川県高松市木太町1849 TEL.087-813-2431 営業時間;11:00~15:00 第2・4木曜日定休)の店名は、讃岐弁の、「うまげなのう」(美味しそうだね、の意)からとったものです。が、ここの肉うどんは、最高に美味しくて安く、素晴らしいお店ですので、讃岐弁の「・・・・・げな」はつけなくてもよいと思いました。
セルフサービスうどん店は、高松市内に一杯あるのですが、肉うどん専門のセルフサービスうどん店は、珍しいのです。
この店の最大の特徴は、看板メニューの「肉うどん」がすごく美味しくて安いこと、「おでん」の値段も、高松市内のセルフうどん店中、一番安いことです。
「肉うどん」は、1玉で、290円なのですが、玉数を増やすと、肉の量も玉数にあわせて増え、最高は、5玉で、580円、なのですが、これは、絶対に食べられない量でして、まだ、たのんだ人がいないのだそうです。
そして、「おでん」は、牛スジのみ100円で、その他は、全て40円、という、信じられない安さでした。
私は、肉よりも魚が好きなので、とりあえず、看板メニューの「肉うどん」(1玉・290円)と、こんにゃくのおでん(40円)をいただきました。が、330円でお昼ご飯でしたが、お腹一杯になってしまいました。
木太町は、高松市の東部なので、高松市西部に住んでいる私の自宅からは、近くはないのですが、行きつけの床屋さんが、木太町にありますので、床屋に行く時には、寄ることにしています。

まあ、でも、木太町には、私の行きつけの、ハマチの刺身の美味しい「活魚 小松」がありますので、たいていは、「活魚 小松」に行くことにしていますけどね(笑)。
まあ、お肉の好きな皆様は、是非、行かれたらよいと思いました。少なくとも、「吉野家」の牛丼よりは、お肉の水準が高いですからね(笑)。

掲載写真は、順に、「麺処 うまげ屋」の、『肉うどん(1玉)』〔290円〕、『かけうどん(1玉)』〔190円〕、『おろしぶっかけうどん(1玉)』〔350円〕、です。
まあ、人によると思いますけど、「麺処 うまげ屋」に、『かけうどん』を食べに行く人は、ほとんどいないだろうと思いますね。
Posted by 岡田克彦 at 14:38│Comments(0)
│讃岐うどん