2011年11月30日
「まるいち・郷東店」にて

今日の午後は、仕事の合間でしたので、「まるいち・郷東店」にて、ゆったりと過ごしました。
すなわち、お昼ご飯に、「まるいち・郷東店」の『しっぽくうどん』、『大根と焼き豆腐のおでん』、『塩昆布と温泉卵丼』、をいだいたあと、お客さんも一段落したので、顔見知りのパートのおばさん、アルバイトの男の子と、讃岐うどんのことなど、いろいろとおしゃべりしました。
いろんなことをしゃべっていたら楽しくて、ついつい長居してしまい、3時になったので、おやつにどのうどんがいいかたずねたら、『かけ釜うどん』をすすめられたので、それに、ゴボウと鯵のてんぷらを載せていただきました。
『かけ釜うどん』というのは、茹でたうどんを水で洗ってしめない、釜揚げ状態のまま、かけだしをかけていただくもので、注文してから茹でるので、釜玉うどん同様、5分少し待たないといけないのですが、釜揚げ状態のうどんの好きな人たちに好評だそうです。

いただいてみてわかったことは、水でしめたうどんよりも弾力性があり、非常に美味しかったです。
このような、変わった食べ方を要求するお客さんがいるというのも、香川県ならではのことですので、何だか、ほっとしました。

掲載写真は、順に、「まるいち・郷東店」の『しっぽくうどん』、『大根と焼き豆腐のおでん』と『塩昆布と温泉卵丼』、『かけ釜うどん・ゴボウと鯵のてんぷら載せ』、お店で売っている、「まるいち」本店のある坂出市の農場自家製の、『フルーツトマト』、です。
Posted by 岡田克彦 at 20:29│Comments(0)
│讃岐うどん