2012年07月29日
「こだわり麺や・高松支店」にて

「だったら、夜7時にぼくの家にいらっしゃるんだね。じゃあ、待ってるよ。」
丸亀のぼくの大切な音楽の友人の若いM君からでした。彼と、善通寺のK君との二人とは、ミクシィで出会いました。二人とも20歳代でした。そして、今年のお花見に誘われたので、せっかくだから、ということで、親友の津軽三味線奏者の筒井君と一緒に参加したことから親しくなり、丸亀市のピアノ喫茶「ルフラン」で、私が出演する時にはいつも聴きにいらして下さっていたのですが、この週末、若い彼ら二人と一緒に食べて飲みに行くことになったので、楽しみにしていて、M君に昨日の夜電話した時のことでした。
「車で来たら飲めないね。うちに泊まってもいいよ。で、どっちが運転してくるの。それと、何時くらいに高松に着くの。」
「まだ、どっちが運転するか決めてないです。だって、まだ、明日のことですから。」
「えーーーっ。明日、って、今日いらっしゃるんじゃなかったの。」
電話して正解でした。なんか、行き違いがあって、ぼくは、昨日の土曜日、彼らは今日の日曜日、のことを、週末、と言っていたことがわかったのでした(笑)。
ですから、彼らとは、今晩、夕食を食べて飲みに行くことになったのでした。彼らは今日はエンドレスでいいそうなので、ぼくは最後まで付き合いますよ。
私は、今日、同窓生と会う、ほかの予定が入っていたのですが、ぼくの同窓生は、孫もいるじいさんに決まっていますから、そんなものは、ずらせばよいのです。若い友人の方が数億倍大切ですからね(笑)。この程度のことは、ロンドンオリンピックの最終聖火ランナーが、ベッカムのようなじいさんではなく、ハイティーンのアスリートだったのですから、既に世界の常識なのです。
M君は若いのにもう結婚して子供がいるので、独身の私にとっては、人生の先輩的な存在でもあり、変に所帯じみているのです。このような素晴らしい人間関係は、結婚して家族がいたら作れないでしょうから、最高に楽しいですね。
・・・・・といった次第で、今夜は、大切な夜なので、ブランチは消化のいい、うどんにしました。〔まあ、こういう状況でなくても、うどんに決まっているのですが(笑)。〕
さて、今日のブランチは、掲載写真の、「こだわり麺や・高松支店」の『暖かいかけうどん・ちくポテ天載せ』『アジのフライ』『鮭とエビのチラシ寿司』〔しめて、500円〕で、軽くすませました。
ともかく、今夜は楽しみにしています。

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Posted by 岡田克彦 at 12:22│Comments(0)
│讃岐うどん