2014年05月24日
「よって屋」の『ラーメン』


今回は、高松のラーメンの美味しいお店をご紹介します。
うどん県県庁所在地の高松生まれ高松育ちの、作曲家の岡田克彦、は、1975年に早稲田大学政経学部進学のため東京に行って、母の介護のために、1994年にUターンするまで、19年間東京に在住し、住友信託銀行で勤務する傍ら、日本アマチュア演奏家協会理事として、ユニセフのチャリティコンサート、大阪市福島区の花博記念コンサート、など、いろいろなコンサートプロモート、作曲、室内楽、コラボなどの演奏をやっていましたので、母の介護のために経営コンサルタント・作曲家、としてUターンした以上、演奏会は考えていなかったのです。
が、早稲田政経学部の金融論の研究室出身の仲間が日経新聞やTBSに就職していた関係で、2000年に岡山県知事の招聘でおかやま後楽園築庭300年祭のトリで、江守徹さんなどの岡山出身の文人の朗読に音楽をつけて、ジャズ・クラシックの演奏を頼まれたり、母の逝去した2006年以降も、香川県庁の栗林公園庭園コンサートに栗林公園と、母の追悼をテーマにしたピアノ組曲「記憶の底の栗林公園OP.111(全18曲)」を作曲して出演したり、CDにして栗林講演の物産館で売ってくださったりしています。
が、発売もとの社団法人の支店が東京と大阪にあるのでそちらの方が圧倒的に売れて売り切れました。
うどん県は、全ての値段を、ぶっかけうどん・何杯分と勘定するので、この2時間弱のCDも、2000円と言われたのを私が1000円にしてもらっていたのですが、高松では、1000円は、ぶっかけうどん3杯分、と認識されるようなので、イリコダシのうどんは素晴らしいんだけど、是非、音楽も聴いてほしいな、と感じています(笑)。
2年前にはJA香川県の朗読ミュージカルの作曲を頼まれて、書道家のてらきちさんとのコラボで、丸亀町ドーム下や、中央公園冬の祭、瀬戸内海放送への出演、山陽テレビの取材出演、高松市林町・カフェくさか、での、コラボ、ソロコンサートなど、いろいろやっています。
ラーメンは大好きで飲んだ後はラーメンがいいと思っていますが、これも、カレーうどんやあさりうどんがおさえているところが、うどん県らしいところです。が、飲んだ後のラーメンは、掲載写真の、中古馬場とライオン通りの交差点の「よって屋」のラーメンが最高だと思っています。
マスターが好青年なので気に入っています。
女の子にしか興味のない、普通の男性は、ここのマスターのような小太りの男は、イケメンじゃない、と思うみたいですので、よいのです。
だって、ゲイの私とは、バッティングしないですからね(笑)。
全国的なゲイの好みの傾向から言って、四国、特に香川県、愛媛県は、ゲイにモテる男は、小太りで、ガリガリの人は、絶対にゲイバーなどでは、相手にされませんので、男性の皆様は、臆することなく、たくさん食べて太りましょうね(笑)。
「よって屋」は、母がまだ元気だった頃、たまたま、ふらっと、飲んだ後開店したばかりの頃、私は、食べに行って、ここの、豚骨と鶏がらのブレンドスープが素晴らしいこと、好きにトッピングできる、ラー油仕立てのニラ、が素晴らしいと思いました。
当時は、マスターともう一人のたった二人で頑張っていましたが、室内楽やコラボと一緒で、人数が増えて大規模になっても、意思疎通の出来ない集合体は、品質のいいものを続けて出し続けることは出来ないのです。
掲載写真は、「よって屋」の『ラーメン』です。
陵南町出身のマスターに会えるので、私は、飲んだ後は、うどん店だらけの古馬場界隈でも、この店に行きます。

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Posted by 岡田克彦 at 10:34│Comments(0)
│高松市のグルメ