2014年01月25日
あーーーーーあ、何ということでしょう。


食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社「アクリフーズ」群馬工場で製造された冷凍食品〔ピザ、フライ、コロッケ等9品目〕に農薬マラチオンが混入されていた事件で、
同工場契約社員の40歳代後半の男を、偽計業務妨害容疑で、逃げていた埼玉県で、逮捕したそうです。
またまた、40歳代後半の人、つまり、バブルの大量採用世代のご苦労なしにもかかわらず、年功序列に、早く出世してお金がたくさん欲しいという、実に下劣で低脳な煩悩から、派遣社員や契約社員導入に賛成した、日本の不景気を長引かせている諸悪の根源世代の犯罪でした。
犯罪は未然に防がないと全く意味がないのですから、警察はこの世代の日本人を全員、その世代であるという理由だけで、捜査した方がいいでしょうね。
あーーーーーあ、本当に、うどん県の海外の本州の首都圏は、救いようがありませんね。わけのわからない東京都知事選挙は、こういう首都圏の状態を象徴する出来事の1つに過ぎないようですね。
首都圏の堕落は目に余るものがあります。
原因は明確で、拝金主義の横行と非正規社員の急増による年功序列の崩壊による、忍耐力の欠如ですから、このような忍耐力のない人間は、1ヶ月ほど完全防音室で、J.S.バッハの「フーガの技法」だけを発狂寸前まで聴かせることしかないようですね。
手加減していたら、またまた、同様の事件が起こり、多くの国民が危険にさらされますから、はやく、対応しなくてはなりません。
掲載写真は、「アクリフーズ」群馬工場で生産された、農薬マラチオンがたっぷり入った、冷凍食品の数々です。
原因はともあれ、これだけ多品目の農薬入り冷凍食品を生産し、全国に被害者を出した企業が、いまだ倒産しないとは、首都圏も堕落したものですね。呆れ果てます。
食品会社の顧客満足は、首都圏では、顧客に農薬を食べさせて、食中毒に陥らせる、という意味に変更したようですね。
また、首都圏の消費者は、農薬を摂取することが満足になっているようなので、味覚生涯に陥っているようで、大変、お気の毒なことです。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村



タグ :犯罪者世代