2011年07月07日
美味しい讃岐うどん屋めぐりと讃岐弁

この7月5日(火)に、またまた、安くて美味しい、高松市のうちの近所の讃岐うどん店を回りました。
お昼ごはんをいただいた、「うどん市場・兵庫町町本店」で、FM高松や西日本放送局(ラジオ)の、旧知のパーソナリティーの若い女性の皆様にもお会い出来、本州方面に作曲依頼で出張が多かったので、やはり、高松に帰ってきて自転車で移動していると、ほっとしますね。
まあ、番町から高松中央商店街、瓦町から郷東町あたりまでは、私の生まれ育った場所の近所なので、うちの庭みたいなものですから、この一帯のうどん店は、私は全て、よーーーく知っております。
それも、お店の提供しているうどんの内容や値段だけじゃないのです。その程度のことなら、県外の皆様も簡単に出来ることですよ。
それだけじゃなく、私は、四国電力の最有力常務、タダノ社長、百十四銀行頭取、JR四国社長、JA香川県理事、香川県漁連理事や、香川県知事、高松市長の好きな行きつけうどん店、や、好きなメューも、全て、熟知していますので、必要な方には、いつでも、香川県県庁所在地のある高松市内の讃岐うどん店で面会出来ます。
1200年前から讃岐うどんが美味しいのはあたり前ですから、こういう諸先輩方に讃岐うどん店でばったり面会した時に必須のことは、コテコテの讃岐弁です。
「うまーげなのう」「水がまけるでぇ」「なんしょんな」「はよう食べまいよ」「管総理はくそぼっこじゃあ」等々、どうでもいい日常会話はコテコテの讃岐弁でしゃべっていて、どうしてもお願いしたいことやお聞きしたい重要なことは、完璧な共通語の敬語で申し上げれば、極めて、メリハリがついて、十中八九、希望通りになります。
まあ、生まれ育った出身地ゆえのコミュニケーションの強みですね(笑)。
掲載写真は、順に、この7月5日(火)の昼食に、「うどん市場・兵庫町町本店」でいただいた、『冷たい肉・玉子ぶっかけうどん』(350円)と『春菊と竹の子の和え物』(90円)、午後のおやつにいただいた、宮脇町「吾里丸(ごりまる)」の、『冷たいかけうどん2玉(250円)』〔ちなみに1玉は160円〕、大根おろし(20円)載せ、揚げたてのナスの天麩羅(80円)〔しめて310円〕、数年前に「吾里丸(ごりまる)」の大将と約束した、彼の大好きな、ラフマニノフのピアノ協奏曲の2番をピアノ二台でお聴かせできるようになったので報告したところ、サービスに下さった、出来立てのうどん3玉〔これは夕食に暖かいチゲ鍋うどんにしていただきました。〕、です。


Posted by 岡田克彦 at 09:46│Comments(0)
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