2011年08月06日
「こんぴらや」の『冷たい山芋のおろしトロロぶっかけうどん』

昨日のブランチは、「こんぴらや・兵庫町支店」の『冷たい山芋のおろしトロロぶっかけうどん』をいただきました。
この店は、『冷たい釜玉うどんマヨネーズ風味』などの、新しい創作メニューがいろいろあるので、いつも迷うのですが、その中から、昨日は『暖かいうまイカうどん』(290円)〔イカのするめの天麩羅の載った、素晴らしく香り高い絶品〕を食べようと思い、また、この蒸し暑い時期には、こしのしっかりした、「こんぴらや」の手切り中太麺がいいので、それを買って帰ろうと思って行ったのです。
ところが、朝からカンカン照りで、ものすごく暑かったので、「こんぴらや・兵庫町支店」に到着した頃には、冷たいうどんが食べたくなっていましたので、たくさん種類のある、冷たいぶっかけうどんの中から、あっさりといただけて、栄養のあるものとして、『冷たい山芋のおろしトロロぶっかけうどん』(290円)を、2玉(450円)にして、大変にあっさりと揚がっているので有名な、ここの『鶏の天麩羅』(100円)をそえていただきました。

高松市内には、セルフサービスうどん店がたくさんあるのですが、2玉にしたら、うどんだけ2倍になっているお店もあるのですが、「うまげ屋」の『肉うどん』でご案内したように、良心的な人気店は、2玉で注文したら、うどんと共に、具財も2倍になっています。「こんぴらや・兵庫町支店」は、もちろん、2玉をオーダーしたら、具財も2倍なので、山芋のすりおろし、刻み海苔とのバランスもよく、すべすべの喉越しの手切り麺といっしょにいただきました。
また、「こんぴらや・兵庫町支店」は、紀州梅干1コも、サービスでついていますので、とてもヘルシーで涼しいブランチタイムで、満足しました。
また、買って帰ったうどんで、夕食は、冷たいかけうどんに、コープで買ってきた「枝豆の天麩羅」を載せて、作っていた「レタスとちりめんじゃこの酢味噌和え」「イカナゴの釘煮」といっしょにいただきました。

掲載写真は、順に、「こんぴらや・兵庫町支店」、の、『冷たい山芋のおろしトロロぶっかけうどん』、『鶏の天麩羅』、昼前から急に混雑しだした店内、です。
Posted by 岡田克彦 at 05:42│Comments(0)
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