2012年06月04日
ミニストップでの食事

今日は、6月15日の、丸亀市のライブ喫茶「ルフラン」でのピアノソロ出演の依頼が急に入って忙しかったので、食事は簡単に近所の、ミニストップですませました。
私自身、自分の作曲はともかく、ピアノ演奏は、自作や自分のアレンジの演奏以外のピアノソロ演奏は、そんなにPRしていません。
ブラームスの言葉を借りるならば、私自身のクラシックのピアノソロ演奏が大したことないことなどは、『ロバの耳』でもわかることなので、そんな無駄なものをPRしてはいないのです。
が、20歳代の若い連中とコラボなどをしていると、結構依頼されるので、ライブ喫茶「クサカ」で出会った若者から、「岡田さんの演奏するショパン、ドビュッシー、J.S.バッハが聴きたい。」と言われると、そういうリクエストには絶対に応えることを開始しています。
一方で、定年退職後ピアノを始めた年配者が必死に仕上げたクラシックのピアノ小品を聴いていると、テキトーなパロディーやアレンジでやっている自分が恥ずかしくなって、ゼロから練習することを最近はこころがけています。
J.S.バッハの平均律、全48曲を、第一巻から順番に、ゼロから、練習しています。
その度に思うのですけど、本当に、クラシックのピアノソロを3歳の時からやっていてよかったなあ、ということです。
好き嫌いなど凌駕して、J.S.バッハの作品は全て素晴らしいので、全然、飽きないのです。死ぬまで、ピアノを自分の相方として生きていられることは、本当に幸せです。
しかも、コラボ相手の若い仲間がどんどん増えていて、本当に有難いことだと思っています。
優れた讃岐うどん職人さんとの出会いは、最高に素敵なことなのですが、若い音楽のコラボ相手との出会いも、また、素晴らしいことですね。
・・・・・そんなことを思いながら、近所のミニストップのイートインコーナーで、掲載写真の『和風スパゲティ』と『ローストビーフのトルティーヤ』を、新発売の『ジャスミン入り十六茶』と一緒にいただきました。
この、6月15日には、丸亀市のライブ喫茶「ルフラン」、6月16日には、高松市のライブ喫茶「クサカ」、と、二日続けて、ライブがあります。高松市国分寺町の私のファンクラブの皆さんが両方にいらして下さるので、同じ曲目はやりませんので、楽しく練習しているところです。

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Posted by 岡田克彦 at 21:02│Comments(0)
│高松市のグルメ