2012年06月14日
「丸山製麺所」の朝うどん


今朝は、朝6時半開店の行きつけの、近所の「丸山製麺所」で朝食をいただきました。
今日はあっさりと、「丸山製麺所」の『かけうどん』(170円)に、『エビ入りおてんぷら』〔エビ入りさつま揚げのこと・高松ではさつま揚げのことを、おてんぷらと呼びます。〕(90円)を載せて、天かすは載せずにいただきました。
260円で、完璧に美味しい、優しいイリコだしのうどんを、あっさりといただくことが出来るので、体調に合わせて楽しめるのが高松らしいことですね。
もちろん、「丸山製麺所」は、ラーメンも美味しいので、たくさんいただきたい時には、『かけうどん』を2玉にしてもいいのですが、『かけうどん』(170円)と『かけラーメン』(170円)〔イリコだしにコショウを降ると、ラーメンになってしまいます。〕を1玉ずついただいても、あっさりといただけていいですね。
うどん県外では、ラーメンは夜食べるようですけど、うどん県では、昔から、ラーメンは早朝に朝食として、うどんに飽きた時に製麺所でいただくのが常識になっています。
掲載写真は、「丸山製麺所」の『かけうどん・エビ入りおてんぷら載せ』、です。
「丸山製麺所」は、すぐ近所の、母が脳内出血で他界した、「香川県立中央病院」にうどんを卸していますので、「香川県立中央病院」のうどんは美味しいのです。
「香川県立中央病院」のすぐ裏には、讃岐うどん有名店の「さか枝」があり、一時期、讃岐うどんの異常なブームで行列が出来ていましたが、うどん県民は、うどんを食べるために行列を作ることが嫌いなので、そういう時には、「香川県立中央病院」の食堂でうどんをいただいていました。
どこの製麺所がどこにうどんを卸しているかなどは、うどん県では常識なのですね(笑)。

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Posted by 岡田克彦 at 09:50│Comments(0)
│讃岐うどん