2012年07月06日
「黒田屋・田町店」にて

今日は、朝、出かける時、いつもなら自転車で出かけるのですが、雨がいつ降ってもおかしくないような空模様でしたので、バスで出かけました。
昼ごはんは、「黒田屋・田町店」にて、『冷たいかけうどん』(200円)、『鶏ささみの天麩羅』(100円)と、『干しエビ・タマネギ・サツマイモ・竹輪のかき揚げ』(100円)、をいただきました。
「黒田屋」は、一般店ですが、大根おろし、ネギ、天かす、がとり放題なのでいいですね。私は、かき揚げはうどんに載せましたが、ささみ天は、大根おろしと醤油をかけていただきました。
昼食時間でしたので、いつもどおり地元の人達でいっぱいでした。
食後、田町商店街の「グレコ」でアイスコーヒーをいただいて、新聞を読んでいると、福島原発の事故が人災だという記事が出ていましたが、そんなことは、調べなくてもあたり前だと思っていましたので、政府関係者もマスコミもバカだなあ、と感じ、気分が悪くなったので、帰りました。
何故って、東京電力に限らず、日本の全ての電力会社と、そのグループ会社は、人間の生存に必須の電気というライフラインを合法的に独占している企業で、霞ヶ関の経産省の天下り先なのすから、事故があってもなくても、このような集合体が存在すること事態が、人災なのですから、昔から決まっていることなのですよ。
では、どうしてこのような企業体が日本国内で成り立っているのかというと、それは、日本国民の大多数が飽食の時代に生きているからなのです。
飽食の時代においては、電気がないと生きて行けないと思っていたのでしょうから、どんな方式で電気代が決まっていても放置していたのでしょう。
しかし、電気のなかった、弥生時代においても人間は生きてこれたのです。
電気が不足したら困るでしょうけど、原発を全て止めることがまず第一に必要なのならば、電機が不足する状態を全国民が覚悟すればいいだけのことなのです。
この際、「自然エネルギーで充足できるまで、日本国は弥生時代に戻ります」というマニフェストの政党が出来れば、自民党も民主党も崩壊して、政党主義が崩壊しても、その政党だけは認められるかもしれませんね(笑)。
その程度の覚悟をしないといけないでしょうね。だって、現状維持は、既得権に頼ることなのですから。
掲載写真は、「黒田屋・田町店」の、『冷たいかけうどん』、『鶏ささみの天麩羅』と、『干しエビ・タマネギ・サツマイモ・竹輪のかき揚げ』、です。

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Posted by 岡田克彦 at 17:28│Comments(0)
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