2012年07月09日
過ごしやすい気温と湿度の中

今日の朝食は、楽天市場で取り寄せた、モンゴルの乾麺「ゆうめん」を、味噌汁仕立てにして、いただきました。なかなか美味しい麺でした。
が、お昼は、うどんが食べたくなったので、「こだわり麺や・高松支店」に向かいました。
今朝の高松は、珍しく過ごしやすい気温と湿度でしたので、本格的に暑くなる前に、行って食べて帰宅することにしました。
今日は、『冷たいかけうどん・半熟茹で卵天・豊玉梅干載せ』『鶏天』『カボチャ天』をいただきました。

とても美味しくいただきましたが、新聞などで拝見すると、大津市では、中学校で自殺の練習をさせるようなイジメが起こっているようで、困ったことですね。
何がひどいか、というと、「自殺の練習」をさせる、などという、非人道的なことが普通の感覚になっているという、殺伐とした世相ですね。
いったい、どんな親が、このいじめをした子供を育て、しつけたのだろう、と、私は、その点が一番、頭にきました。
阿呆なマスコミは、学校の対応、教師の対応がよくないことばかり指摘していますが、「三つ子の魂百まで」と言います。三歳までの育て方、しつけで、その人の人格の基本的な部分は決まってしまいます。
自殺の練習をさせていじめてやろう、などという、悪質な悪知恵は、従って、その親からの遺伝か、親のしつけが原因なのです。
確かに、今回の教育委員会の対応は、どうしようもなくひどいものですが、一番責任が重いのは、いじめた子供を生んで育てしつけた親です。
その親が無責任な物体であることは、これだけ事件が問題になっているのに、報道機関の前に出てこないことで明らかです。
まあ、自殺の練習をさせていじめた子供の親は自分と自分の子供の保身のために、こそこそと隠れているのでしょうけど、このようにしつけて育てられた子供は、そのうち、大量殺戮なども平気ですることでしょうから、ご自身もいつ殺されるかわからないと怯えて生きないといけないでしょうけど、これは、自業自得ですからよいのです。
しかし、その子供が他人に危害を加えたら、親も責任を取らないといけないのです。が、まあ、その程度の責任感もなく子供を育てるような親だったのでしょうから、このような子供が育ったのです。
・・・・・などなど考えると、日本の社会の全体的なモラルの低下、拝金主義の蔓延を感じずにいられませんね。
教育委員会の皆様や学校の教員も全員、お金が全てだ、他人をいじめる時には、自殺の練習をさせるのが一番効果的だ、としつけられていたら、学校の評価が自分のせいで下がったら退職金が減る、という拝金主義にのみ偏った判断で行動していたらいったいどうなるのかを考えればよいのです。
まあ、野田なんとかいう総理も霞ヶ関の官僚もそのようにしつけられて育てられ、拝金主義にのみ頼って生きているのだとしたら、原発を再稼動させることに積極的になることも、合点が行きますね(笑)。
掲載写真は、順に、『モンゴルのゆう麺』、「こだわり麺や・高松支店」の、『冷たいかけうどん・半熟茹で卵天・豊玉梅干載せ』『鶏天』『カボチャ天』、です。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村



Posted by 岡田克彦 at 13:48│Comments(0)
│讃岐うどん