2012年07月12日

夏場のうどん

夏場のうどん

高松の夏場のうどんの代表格の一つが、「こんぴらや」の『冷たい明太子マヨネーズうどん』(290円)です。



今朝、私は、「こんぴらや・兵庫町支店」で、『冷たい明太子マヨネーズうどん』に、『半熟ゆで卵の天麩羅』を載せ、『蛸入りさつま揚げ』をそえたブランチ(しめて480円)をいただいたあと、丸亀町商店街で用事をすませてから、デザートに、「やま家」の『冷たいかけうどん』(170円)をいただきました。









夏場のうどん



「こんぴらや」の創作うどんの『冷たい明太子マヨネーズうどん』が発売開始になったのは5年ほど前だったと思いますが、今ではすっかり定番になっています。



冷たい、昆布・鰹節・イリコだし、明太子と、マヨネーズの相性は抜群ですし、このメニューには生野菜が一杯載っているので、「こんぴらや」のこしの強い、手切り細麺との相性がいいのです。



たしか、神戸のジャック君が何回目かに高松にいらっしゃった、暑かった日、JR高松駅に高速バスで到着した時には、「こんぴらや・兵庫町支店」は、JR高松駅のすぐ近くなので、しょっぱなにご案内したことがあります。



讃岐うどんの守備範囲の広さに驚いていましたね。



私は別に彼を驚かせるためにご案内したわけではなく、「こんぴらや」のうどんが機械切りではなく包丁による手切りで美味しい細麺だったのでご案内しただけだったのです。でも、考えてみると、このメニューは、機械切りの太麺ではなく、手切りの細麺でないと美味しくないので、「こんぴらや」に食べに行かないといけないのです。



お店の数だけ、いろいろな個性のある、高松市内の讃岐うどん店や製麺所の、全てのうどん職人さんには、本当に感謝しています。



掲載写真は、順に、「こんぴらや・兵庫町支店」の、『冷たい明太子マヨネーズうどん・半熟ゆで卵の天麩羅載せ』と『蛸入りさつま揚げ』、「やま家」の、『冷たいかけうどん』、です。








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