2012年07月17日
「さか枝」の『朝うどん』

今日もめちゃくちゃ暑くなりそうだ、とのことでしたので、早朝の「さか枝」へ『朝うどん』をいただきに参上しました。
5時半に自転車で自宅を出たので、とても涼しい中、向かいました。
到着すると、いつものように、既にいっぱいでした。が、カウンターの隅の席があいていたので座り、今日は、『暖かいかけうどん』(170円)『大きなタコのゲソ天』(80円)と、『おにぎり』(50円)〔しめて300円〕をいただきました。
ここは、老舗讃岐うどん店ですが、イリコダシが素晴らしいのですが、香川県民がうどんを噛まずに流し込むことをよくご存知なので、タンクに入った水道の蛇口のようなところから出てくる、かけだしは、少し温度を低くして下さっているので、うどんのこしや小麦の香りを楽しんでいただけるのでいいですね。
おにぎりは、高松市内の讃岐うどん店では、1個50円ですので、ローソンやファミマのおにぎりは、高松市民にとっては、大変に高価に感じます。
まあ、こんな調子ですから、香川県は日本一エンゲル係数が低いのですね。
それにしても、ゲソ天は、ものすごく大きかったので、これで、80円、というのは、信じられませんでした。が、「さか枝」はトッピングの天麩羅は、全て80円なので、私は、いつも、アナゴ一本の天麩羅にするかゲソ天にするか迷っちゃうのですよ(笑)。
掲載写真は、「さか枝」の、『暖かいかけうどん』(170円)『大きなタコのゲソ天』(80円)と、『おにぎり』(50円)〔しめて300円〕、です。

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Posted by 岡田克彦 at 07:39│Comments(0)
│讃岐うどん