2012年08月22日
四国秘境化のすすめ

今朝、高松市で、12歳の高松市立中学1年の男子生徒が住んでいるマンションから飛び降り自殺をしたとして、問題になっています。
いじめがあったかどうか、学校に徹底的な警察の調査が入るそうです。
大津市のいじめ問題から、今後、全国の警察では、事故であれ何であれ、中学生が高層ビルから落下して死亡したら、必ず、中学校にいじめに関わる捜査が入ることに決まっているようで、誠に良いことです。
なぜなら、今の中学生の親の世代が、きちんと子供をしつけられない、欠陥両親なのですから、このようにしないと、社会の公序良俗が保てない状況なのですから、いたしかたありませんね。
香川県警は、本州方面からのこのような悪影響が四国に入る前に、徹底的に叩き潰していただかないと困りますね。
また、宇高国道フェリー(宇高うどんフェリー)は、景気低迷などによる利用者減に伴い、ついに、2012年10月18日から、運行停止することになりました。
経営母体の高松の企業は、本州の企業のように、従業員を平気でリストラするような悪辣起業ではありませんので、従業員約80人を関連会社に配置転換することを、まず第一に考えているため、運行停止は、このように事前告知されることは、高松では普通の出来事です。
・・・・・以上の様な事態が今日の高松では起こりました。
賛否はどうあれ、私は、これらの事態はよいことだと思っています。

この先、瀬戸大橋もはずしてしまえば、四国は、モラルの欠如してしまった、自堕落な本州の悪影響を受けないですみますから、人間らしく時代を生き残ってゆけるだろうと、私は思っています。
それにしても、秘境にならないと、モラルが守れないとは、日本も随分、後進国に堕落したものですね。
まあ、四国は、もともと、流罪人の島流し先のような僻地だったのですから、これでよいのです。
特に、香川県は弘法大師の出生地という長い長い歴史がありますので、セシールや加ト吉のような、拝金主義だけのモラルのない企業は、ことごとく倒産しているという、社会正義に正しい歴史を歩んでいますので、霞ヶ関ごとき、歴史のない成り上がり地域とは全く違いますので、一緒にされるのは真っ平なのですよ(笑)。
・・・・・そんなことを思いながら、私は、雨の降っている高松で、今日のブランチを、「さぬき麺市場」でいただきました。いつもどおり、素晴らしく美味しかったですよ。
掲載写真は、「さぬき麺市場」でいただいた、今日のブランチで、順に、わかめうどん(290円)、鶏の天丼(250円)〔しめて540円〕、です。
無料のトッピングの、大根おろしとすだちを、箸休めにとっていただきましたので、栄養的にも、ベストでした。

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Posted by 岡田克彦 at 18:39│Comments(0)
│讃岐うどん