2013年09月16日
祭日の高松ブラブラ



台風一過で晴れ、涼しくなりましたので、昼過ぎに食事に出かけました。
祭日も開いているうどん店はわかっているのですが、今日は、「綿谷製麺・高松支店」ではなく、「こだわり麺や・高松支店」の方の『肉うどん』を食べたかったので、そちらに行きました。
まあ、好みは様々でしょうし、私はその日の気分で様々なのですけど、今日は、「こだわり麺や・高松支店」の『肉うどん』の、希少糖を使ったダシが美味しいことと、トッピングの『アジのシソ巻きフライ』がいただきたかったので、私はそちらにしました。
そのあと、瓦町で用があったので、そちらに行ってから、「ホテルNo.1高松」のレストランのアイスコーヒーをいただいてから、帰り道にある、「ファミリーマート・県庁前店」の『スーパーシュークリーム』、「薄皮たい焼き・たい夢・宮脇町店」の『鹿児島黒豚カレー入りたい焼き』と『カスタードクリーム入りたい焼き』を買って帰宅しました。
「ホテルNo.1高松」のレストランの隣のテーブルに、若いご夫妻が生まれたばかりの可愛い赤ちゃんを抱いて座っていましたが、本当に可愛い男の子だったので、お話しました。
「可愛いお子さんですね。おいくつですか。」
「5ヶ月です。」
「どちらからいらしたのですか。」
「愛媛県です。」
「愛媛ですか。ぼく、若い頃、住友信託銀行で勤務していたんだけど、2年間だけ、松山市三番町にある、住友信託銀行松山支店で勤務していたので懐かしいな。」
「ぼくらは、松山市じゃないです。松前町(まさきちょう)です。」
「じゃあ、松山の郊外ですね。緑豊かないい所ですね。で、高松にいらした、ということは、うどんを召し上がりました。」
「はい。途中の『ゆめタウン高松』のレストラン街でいただきました。」
「なるほど。じゃあ、『讃岐麺業』ですね。でしたら、高かったでしょう。」
「えーーーっ。安かったけどな。」
「ハハハ・・。高松市内では、『ゆめタウン高松』のレストラン街に入っている『讃岐麺業』は高い方ですよ。かけうどんが、220円もしますからね。高松では、かけうどんの代金は、120円~180円が普通なのですよ。」
「えーーーっ。そうなんっすか。この近くだと、美味しいうどん店ありますか。」
そこで、私は、「さか枝」「ばん家」「やま家」「竹清」「あわじ家」「綿谷製麺」「吾里丸(ごりまる)」などをご紹介しました。が、赤ちゃん連れならば、栗林公園そばの「上原屋本店」か、「まるいち・東バイパス店」が広い座敷があるので、とおすすめしました。
高松市西の丸の「あわじ家」は、一般店なのに、かけうどんが120円であることをご案内しましたら、びっくりされていましたが、私も驚くほどの安さだし、うどんもダシも美味しいので、びっくりしています。
もちろん、「はなまる」は美味しくないこと、「丸亀製麺」は、かけうどんが280円もするので、高松人の私は、絶対にご案内しませんけどね(笑)。
帰宅後、ちょっとピアノ弾いてから、「薄皮たい焼き・たい夢・宮脇町店」のたい焼きをいただきましたが、『鹿児島黒豚カレー入りたい焼き』が素晴らしかったので、びっくりしました。
たい焼きにカレーが入る時代になったのですね(笑)。
掲載写真は、順に、「こだわり麺や・高松支店」の『肉うどん』、「薄皮たい焼き・たい夢・宮脇町店」、です。

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Posted by 岡田克彦 at 20:03│Comments(0)
│讃岐うどん