2013年10月08日
暴力団と仲良しの「みずほ」、殺人事件多発などの、海外の、本州の問題に呆れております。


毎日のように、高校生などが殺される殺人事件のような事態、暴力団の成長に協力している大手金融機関の発覚など、海外の本州方面では起こっているようですね。
「みずほ」の、暴力団関係との取引という、重大なコンプライス違反については、もうどうしようもない状況ですね。
なぜなら、「富士銀行」「第一勧銀」と「日本興業銀行」が一緒になって出来た「みずほ銀行」の暴力団担当役員が、「第一勧銀」出身だからです。
「第一勧銀」は「第一銀行」と「日本勧業銀行」が合併して出来たのですが、この合併には無理があり、長い期間にわたって、「第一勧銀」の人事部が、「第一銀行人事部」と、「日本勧業銀行人事部」に分裂していましたので、一番、企業内の風通しの悪い都市銀行として有名でした。
そればかりか、同じ銀行の中での派閥争いのために、融資競争が日常的な都市銀行でしたから、私が、1979年に早稲田大学政経学部を卒業して住友信託銀行に入社した当時は、都市銀行の中では、「第一勧業銀行」が一番人気のない企業でした。
同じ銀行内の派閥争いのために、当時は、「第一勧業銀行」の勤務時間は、朝の7時から夜の11時までに及ぶような、劣悪な労働条件でしたので、「第一勧業銀行」は、当時、「セブンイレブン銀行」というニックネームで呼ばれていて、新卒者においても、「第一勧業銀行」は、一番人気のない都市銀行でした。
暴力団との取引開始の原点は、当時の、「第一銀行派閥」と「日本勧業銀行派閥」の、醜い、社内での出世競争に端を発していますので、今となっては、真実は闇の中でしょうね。ノンバンクの「オリコ」に責任転嫁しているのは、都市銀行、信託銀行、の常で、歴史と伝統がありますから、マスコミ風情には絶対に、カラクリはわからないようになっているはずです。
第一、1979年当時は、コンプライアンス(法令遵守)、なんて言葉はありませんでしたから、マル優の二重申告、架空名義預金などを、山のように顧客に勧めて成績を上げて出世することが、全てのバンカーの使命でしたからね。
そのうち、「三井住友」も「三菱UFJ」も、同様のコンプライス違反が発覚するに決まっていますが、「三井住友」は、グループ会社の「プロミス」に、「三菱UFJ」は、グループ会社の「アコム」に、責任転嫁するだけのことでしょう。
責任転嫁が起こっても、この際、消費税がアップする前に、全ての膿を出した方がいいですね。
まあ、海外のことは、どうでもいいので、うどん県民の私は全く興味ありませんので、放置しましょう。
そんなことより、昨日は、またまた、蒸し暑かったので、近所の「やま家」で、『冷たいかけうどん』をいただきました。
高松市内のうどん店の『冷たいかけうどん』が素晴らしいのは、冷たいイリコだしが素晴らしい体ということを再確認しました。
最近は、コラボ相方の、山本君が、『冷たいかけうどん』にはまっているようで、笑っちゃいました。少し前までは、『ぶっかけうどん』ばかり食べていたのですが、蒸し暑い時期が続くと、『冷たいかけうどん』の冷却効果は最高ですね。
掲載写真は、細麺うどんの名店、番町の「やま家」の『冷たいかけうどん』(150円)です。

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Posted by 岡田克彦 at 23:26│Comments(0)
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