2014年02月13日
「吾里丸(ごりまる)」の素晴らしいうどん


今日のお昼は、久しぶりに、近所の宮脇町の「吾里丸(ごりまる)」で、『かけうどん(2玉)』〔230円〕、『コロッケ』(70円)をいただき、あとから、生卵(50円)を追加していただき帰ろうとしたら、いつものように、茹でて20分以上経過した、生うどん3玉を無料で下さったので、夕食は、焼きうどんにしようと思いました。
焼きうどんにするのは、下さったうどんを自宅で『かけうどん』にすると言うと、ラフマニノフの大好きなマスターに、茹でて20分以上経過した生うどんをそういう風に食べたらいけない、焼きうどんか、すき焼きの最後に入れる様にして下さい、と、叱られたからです(笑)。
が、私は、コンビニで売っている生うどんよりは、かけうどんにしても確実に美味しいですから、かけうどんにしたり、釜玉うどんにしていただいています。
高松市内のうどん店のいくつかでは、こういうサービスをしているところがいくつかあります。中新町の「正家」もそうなのです。高松出身の私は、これが昔からの日常なのですが、県外の友人を連れて行くと、みんなびっくりするので、驚かされますね。
「丸亀製麺」や「はなまる」が、香川県内で、讃岐うどん店である、と認識されていないのは、こういうサービスをしていないからですし、こういうサービスをしても、県民が喜んで持ち帰って自宅で食べるようになるほどの、美味しいうどんではないからなのです。
讃岐うどんは値段の問題ではないのです。質が高くないといけないのです。無料でも、質の高いうどんは人気が高いのです。
掲載写真は、「吾里丸(ごりまる)」の、『かけうどん(2玉)』、『コロッケ』と、サービスで下さった、生うどん3玉、です。

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Posted by 岡田克彦 at 15:13│Comments(0)
│讃岐うどん