2014年02月18日
オリンピックのメダルの色について

ソチオリンピックが開催されているため、いろいろなところで、金か銀か銅か、というメダルの色が取りざたされていて、メダルの色だけがクローズアップされているようですが、これはよくないことだと私は思っています。
2,30人の選手の中だけで、1位か、2位か、3位か、ということは意味がありますが、オリンピックになると、世界中で何位か、ということなのです。
ですから、銅メダルをとったアスリート、というのは、彼以上の人が、世界に2人しかいない、ということなのですから、それはそれは、ものすごいことなのです。
アスリートではない、芸人風情が、劣悪民放放送局で、金だ銀だ銅だ、と騒ぐのはやめてもらいたいものですね。
アスリートの出身地の地方公共団体は、入賞だけでも称えていますが、これが正しいのです。
金メダルが欲しくてたまらないのならば、偽物作り技術世界一の、中国に頼んで、作ってもらえばよいのですから、お金で処理できる程度の下らない問題なのです。
すなわち、徳洲会あたりの拝金主義者集団でも、手に入れることが出来るのですよ。
一切努力せずに、金メダルのほしい人は、徳洲会あたりに媚を売れば、何とかなるのですから、メダルの色のことばかり口にすることは、マスコミ風情はやめてもらいたいものですね(笑)。

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Posted by 岡田克彦 at 09:30│Comments(0)
│オリンピック