2014年05月10日
「こんぴらや・兵庫町店」にて


今日のブランチは、「こんぴらや・兵庫町店」で、『冷たいかけうどん、カレーライスセット』(420円)をいただきました。
「やっぱり美味しかったでえ。ごちそうさま。」と、言って食器を返しに行ったところに、顔見知りの若い店長がいて、
「これ、もしよかったら、もって帰りまい。」
と、讃岐弁で命令された(笑)ので、私は、讃岐弁で答えました。
「何なあ。このうどん。」
「茹でて、30分経過したうどんを、無料でサービスしよんやあ。」
「ほーなー。ここも、そのサービス始めたんなあ。そやけど、このビニール袋、うどんがようけ入っとるで。何玉入っとんなあ。」
「3玉くらいやと思うで。」
こうして、帰宅した私は、夕食に、このうどんをカレーうどんにしていただきましたが、3玉どころではなく、5玉は入っていたので、お腹いっぱいになってしまいました。
茹でて30分経過したうどんの麺は、釜揚げうどんや釜玉うどんには向かないので、捨てているお店が高松市内のうどん店では普通なのですが、ふつうのかけうどん等ならば、全然OKだということで、無料で座ビスしているお店がいくつかあります。
コンビニやスーパーで購入できる、生うどんより絶対に美味しいので、素晴らしいのです。ただし、問題は、一人暮らしの私には、量が多すぎることですね。カレーうどん5玉は、参りましたよ(笑)。
掲載写真は、「こんぴらや・兵庫町店」の『冷たいかけうどん、カレーライスセット』(420円)、です。温泉玉子がついてこの値段ですが、温泉玉子は、うどんに載せても、カレーに載せてもいいので、楽しいですね。

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Posted by 岡田克彦 at 21:34│Comments(0)
│讃岐うどん