2014年06月01日
夏が来れば思い出す・・・・・


中田喜直さん作曲の傑作、「夏の思い出」によると、夏が来れば思い出すのは、尾瀬、遠い空、水芭蕉の花、あたりなのだそうですが、うどん県高松市では違っているようで・・・・・、
まず、第一に、冷たい系統のうどんいろいろを思い出す人が大半でしょうね(笑)。
それも、他県のように、『ザルうどん』や『冷やしうどん』、のような、ありきたりの冷たいうどんではなく、かけうどんのかけダシが冷たい『冷かけうどん』、ぶっかけうどんの冷たい『冷ぶっかけうどん』、生醤油うどんの冷たい『冷生醤油うどん』です。
ちなみに、氷の浮いた冷水に浮かんでいるうどんをダシにつけていただく『冷やしうどん』はどこのうどん店にもありますが、『カキ氷釜玉うどん』のように、直接氷に載っているものなどもありますので、確実な冷却効果があります。
『釜玉うどん』については、温泉玉子にして、冷たいうどんの上にぶっかけるスタイルで、涼しくいただくことが出来るのですが、これにはもう、いろんな、具材の載った数多くのパターンがあります。
私は、個人的に、夏が来れば思い出すのは、「こんぴらや・兵庫町店」の、『冷たい明太子釜玉マヨネーズうどん』、ですね。
数年前に発売開始した、この創作うどんについて、私は当初、びっくりしました。
『冷たい明太子釜玉うどん』は、既に他でも出ていましたので驚かなかったのですが、イリコベースの冷たいぶっかけダシがかかっているのに、マヨネーズが合うのかな、と思ったのです。
が、『冷たい明太子釜玉マヨネーズうどん』の味のベースになっている、イリコベースの冷たいダシ醤油にマヨネーズが加わると素晴らしいのです。いっぱい載っている、生野菜のドレッシングとしても最高なので、大ファンになってしまいました。
以来、私は夏が来ると、必ず、「こんぴらや・兵庫町店」の『冷たい明太子釜玉マヨネーズうどん』をいただくことに決めています。
今年は、5月から、梅雨前に酷暑が続いていますので、一昨日、私は、「こんぴらや・兵庫町店」の、『冷たい明太子釜玉マヨネーズうどん』をいただきました。
掲載写真は、「こんぴらや・兵庫町店」の、『冷たい明太子釜玉マヨネーズうどん』、です。たくさん野菜もいただける素晴らしいうどんですね。

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Posted by 岡田克彦 at 04:42│Comments(0)
│讃岐うどん