2014年07月09日
「こだわり麺や・高松支店」にて



今朝は、朝寝しましたので、ブランチとして、近所の、香川県庁真向かいの「こだわり麺や・高松支店」で、『冷たいかけうどん』(150円)、『豆腐と大根ののおでん』(200円)、『大根おろしとレモン』(無料)、『アイスコーヒー』(無料)、を、ブランチとしていただきました。
「こだわり麺や・高松支店」は、朝8:30~10:30がサービスタイムで、『かけうどん(温・冷)』が、190円のものが150円になるので、いつも、この時間はいっぱいです。
しかも、この時間は、無料トッピングの『大根おろし』もたくさんありますし、無料サービスのドリップアイスコーヒーもOKなので、とてもよいのですよ。
私は、ここの希少糖を使ったダシと、温かいおでんの手作り味噌が、とても気に入っていますので、『冷たいかけうどん』には、天麩羅をトッピングせずに、『温かい豆腐と大根のおでん』を一緒にいただくことが多いです。
『大根おろし』と『レモン』は、『冷たいかけうどん』の冷たいイリコダシに載せますが、『大根おろし』を、おでん味噌に載せても、美味しいですね。
別の行きつけ店の「さぬき麺市場・郷東町」は、契約農家との協力で、いい素材の野菜を使っていますが、「こだわり麺や」は、自家農園を坂出市に持っていますので、素晴らしいのです。
まあ、「こだわり麺や」は、台湾に出店して大人気になったため、高松と台湾の直行便が増えたりしましたので、今後の近隣アジア諸国との交流は、食で十分可能だと感じています。その証拠に、「麺処 綿谷・高松南新町店」には、韓国の方、「うどん市場・兵庫町店」には、ベトナムの方、「こだわり麺や・高松店」には、台湾の方、が、多々いらっしゃっています。一期一会を大切にしている私は、英語を使う訓練になるので楽しいですね。
ちなみに、私が、シアトルUSA、に、短期留学した、高校2年生だった1973年頃、「うどん」のことを、「Japanese flour noodle」(日本の小麦の麺)と説明したのですが、シアトルは知日家が多かったので、「Japanese Udon Noodle」でも通じたので、びっくりしたものでした。が、今日では、アジアの皆様も含め、「Udon Noodle」で通じます。
もちろん、1973年頃のシアトルでは、スーパーで売っていた日清のカップヌードルを、「Udon」と呼んでいる方が多々いらっしゃいましたので、ラーメンとうどんの違いを、頑張って説明したりしたもので、ラーメンもうどんも、材料は、小麦(flour)ですから、手間がかかったもので、とても懐かしい思い出です(笑)。
掲載写真は、順に、「こだわり麺や・高松支店」の、『冷たいかけうどん』、『温かい豆腐と大根のおでん』、無料トッピングコーナー、です。

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Posted by 岡田克彦 at 15:33│Comments(0)
│讃岐うどん