2011年08月18日
「やまと製麺所」の、超冷たい『氷山うどん』と『かけ氷うどん』

以前、ご紹介した、『元祖 オム玉うどん』(プレーンオムレツの載ったぶっかけうどん)という創作うどんで有名な、高松市木太町の「やまと製麺所」が、去年の猛暑のときから、ということで、超冷たい『氷山うどん』、という、新しい創作うどんを出して話題になっているので、食べて来ました。
『氷山うどん』は、冷たい漬けつゆにつけていただく、冷やしうどんの一種なのですが、うどんが水に漬かっているのではなく、うどんの上に、氷山のように、カキ氷が山盛りになっているものなのです。
去年新発売になったのですけど、今年は、節電の夏になりましたので、俄然、評判になっています。
もうそれはそれは、ギンギンに冷えているのですが、つけるダシが温かいので、この組み合わせが抜群の、素晴らしい創作うどんでした。
しかも、食後のデザートに、カキ氷がサービスでついて、430円なのです。が、『氷山うどん』が、イリコだしの塩分の強いものなので、その後の、スウィーツのカキ氷は、素晴らしい組み合わせで、お店を出るときには、絶対に涼しくなっているのです。

また、今年からはじめた『かけ氷うどん』というのは、かけダシを凍らせた冷たいうどんなのですが、作るのが大変らしく、一日8食限定なので、売り切れていましたし、私の友人も、まだ食べた人はいません。
まあ、冷たいかけうどんの、ギンギンに冷えたものですから、大体、味の想像はつきますけどね。
掲載写真は、順に、「やまと製麺所」の、『氷山うどん』、食後サービスの、『ブルーハワイ・カキ氷』、です。