2013年12月13日
トキワ街・産直店にて



「この、こんまい白菜のう、このまま、生で、サラダで食べたら美味しいんで。」
「ほんまなぁ。わしは、キャベツと一緒に、新鮮な白菜を刻んで、ハンバーグのつけあわせなんかに使うことあるけど、白菜は白菜でっせ。キャベツやレタスとは違うでしょうが。」
「それがちゃうんや。白菜独特の生で感じるエグミがないように品種改良されたものなん。ただし、朝採れた分でないといかんけどのう。」
「ほーなー。ほんだら、小さいし、1つ50円なら安いけん、分けてもらうわ。」
高松市トキワ街の野菜専門店『阿波・讃岐のうまいもん』で、ニンジン〔3本で100円〕、タマネギ〔3コで80円〕を買った後、その向かいに毎朝出る、JA香川県産直店で売っていた農家のおじさんのすすめで、私は、生で食べる朝採れ白菜を買いました。
こうして、お昼ごはんを、さか枝で、かけうどんと、ゲソ天、でいただいて帰宅した私は、夕食時に、牛すじ煮込みにそえていただくサラダを、生の白菜オンリーにして、ゴマドレッシングをかけて食べ、素晴らしい生の白菜の自然な甘さに感動しました。
マルナカ、マルヨシ、イオン、ゆめタウンなどでは、絶対にこういう白菜は買えないですね。
ちなみに、ミニトマトについて、私は、讃岐うどん店「まるいち」で時々自家農場で出来たものを売っている時に、買うようにしています。
高松は、こういう食生活が出来るので、とてもいいと思います。
掲載写真は、順に、「高松市トキワ街・産直店」で買って、生で美味しくいただいた、『朝採れ白菜』(50円)、「さか枝」の『かけうどん』(170円)と『ゲソ天』(80円)、です。

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