2011年06月04日
素晴らしい、初夏の冷たい創作うどん

昨日のお昼、またまた、新しく出た、素晴らしい初夏の冷たい創作讃岐うどんをいただきました。
それは、「うどん市場・兵庫町本店」の出した、『竹の子、ほうれん草、鳴門ワカメ、温泉卵の、冷たいぶっかけうどん』(290円)です。
この梅雨時のうっとうしい気候を吹き飛ばす、素晴らしいうどんでした。
昼食時で、「うどん市場・兵庫町本店」は、転勤族の勤務する大手企業の支店の入ったビル街という立地のため、いつものように、満席でしたが、ほとんどの皆様が、この新しい創作うどんを食べていました。
食べてすぐにわかりましたが、この新しいうどんに載っている、竹の子が、竹の子の名産地の高松市塩江町の竹の子で、とても柔らかく素晴らしいものでした。
また、天かすも、青海苔の天かすでしたので、いりゴマと共に、とても香ばしく、喉越しのよいここのこしのしっかりしたうどんと共に、素晴らしいものでした。

「うどん市場・兵庫町本店」は、高松市の町のど真ん中なのですが、かけうどん(温・冷)が160円、肉うどんが350円、と、とても良心的なお値段で、小鉢の種類も豊富なので、300円~450円で、確実に、お腹一杯になるので有名ですし、このお店の存在ゆえに、すぐ近所の、リーガゼストホテル高松支店のランチは、500円、しゃぶしゃぶ割烹「まる」の豚のしゃぶしゃぶランチは、499円、になっているのですけど、「うどん市場・兵庫町本店」の方が、必ず混んでいますし、「うどん市場・兵庫町本店」の隣の、喫茶「銀座サロン」の麦飯ランチはとてもヘルシーでコーヒーもついて650円なのですけど、立地がよくないため(笑)、いつも昼時は、ガラガラなのです。
私は、今日は、この、新しい素晴らしい創作うどんの、『竹の子、ほうれん草、鳴門ワカメ、温泉卵の、冷たいぶっかけうどん』(290円)と、ヘルシー小鉢の、『オクラ、納豆の摩り下ろし山芋和え』(110円)〔しめて400円〕をいただいたあと、丸亀町商店街の、「讃岐うどん・明石家」で、50円のポッカ缶コーヒーの『カフェオレ』を買って、すぐそばの、高松中央公園の花畑前の喫煙ベンチでそれわ飲みながら、今日は、ラークを、ゆっくり、くゆらせながら、満開のツツジを楽しみました。
台風一過という天気ではなかったのですが、高松は、梅雨時でも、めったに雨は降りませんので、既に、半袖のTシャツでしたので、とても快適なひと時でした。
掲載写真は、順に、「うどん市場・兵庫町本店」の、『竹の子、ほうれん草、鳴門ワカメ、温泉卵の、冷たいぶっかけうどん』(290円)と、ヘルシー小鉢の、『オクラ、納豆の摩り下ろし山芋和え』(110円)〔しめて400円〕、サラリーマンで一杯の、店内、高松中央公園のツツジ、です。
こういう素敵な環境でお昼ご飯をいただいていると、東京の永田町界隈で起こっている、管総理が辞めるか辞めないかなどは、もう、どーでもいいな、って感じています。

Posted by 岡田克彦 at 01:51│Comments(0)
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