2012年05月09日

いつも通りの「さぬき麺市場」

いつも通りの「さぬき麺市場」




今日は、久しぶりに、近所の「さぬき麺市場」に食べに行きました。



もう、自宅近所の行きつけなので、いつも通りでした。



すなわち、100円の300gの鶏肉の天麩羅、馬鹿デカイかき揚げ、をいただきましたし、タダで取り放題の大根おろし、レモンなどをたっぷりいただきましたので、ビタミンの補給も出来ました。



このあたりのサービスの充実から、来店客には女性が多いですね。



私は思うのですけど、うどんが美味しくて安いことは素晴らしいことなのですけど、うどんは炭水化物ですから、栄養のバランスを考えて食べないといけないと思っています。



一年中、生醤油うどんばかり食べていたら、確実に体を壊すことは決まっているのですから、気をつけないといけないと思います。



塩分については、茹でる段階でかなり飛びますのでOKですし、どうしても塩分が気になるほど体の悪い方は、高松市塩江町の「田吾作」の、一切塩を使わず、漢方薬でこしを出している、『薬草うどん』を食べればいいです。



が、うどんをいただく時にいつも注意していることは、消化を助ける大根おろしを一緒にいただくことで、これはとても大切です。『かけうどん』、であっても、大根おろしをトッピングして『おろしうどん』にした方がいいと思います。



次に、プロテインの摂取に気を使うことで、トッピングの天麩羅には、金時豆のかき揚げ、高野豆腐の天麩羅、イカゲソ、アナゴ、ちくわ等の天麩羅を取った方がいいと思います。



そして最後に、ビタミンの摂取ですが、野菜の天麩羅は、ビタミンAとDは熱に強いので、野菜天からこれらをとることはOKなのですが、問題は、熱に弱い、BとCですので、私は、レモンをたくさんいただくようにしています。



が、ビタミンBとCについては、私は、常備薬として、チョコラBB・ピュアーを採るようにしています。



また、最近出来た高松市内のセルフうどん店は、青汁を置いているところが多いですが、これは、とても理にかなっていると思います。何しろ、うどん県でうどんは日常食ですので、青汁は、絶対不可欠なものだと思います。



生野菜サラダでは、たくさん採れませんので、おひたし等でいただいた方がいいのですが、飲みやすい青汁が一番効率的ですね。



掲載写真は、「さぬき麺市場」の、『かけうどん(180円)、びっくり鶏天(100円)、かき揚げ(100円)、大根おろし、天つゆ、レモン』〔しめて480円〕、です。



余談ですが、最近首都圏で、お香なのか麻薬なのか明確でないものが流行っているようですが、この原因は、拝金主義の定着以上に、環境が悪く、空気が美味しくないからだと私は思っています。



日常生活の場面での空気が美味しければ、お香のようなものは、新たな境地を求めるための動機付けであって、癒しの決め手にはならないはずなのです。



「さぬき麺市場」で食べた後、お店の外に出て、二本北側の浜街道に出れば、すぐ瀬戸内海なのですから、そこで穏やかな海を眺めてボーッとしていると、穏やかな波の音と潮の香りが漂ってきて、自然に癒されてしまうので、自宅に帰るまでに癒されてしまうのです。







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