2012年08月07日
「終わりよければ全てよし」
高松では、ローカルニュースで、四国電力が霞ヶ関に提出した、愛媛県の伊方原発のストレステスト結果について、ワープロのソフトが間違っていたため、数値データの記入に致命的な誤りがあったため、霞ヶ関に謝罪して提出し直したそうで、このことが、ローカルニュースで流れて話題になっています。
今日、四国四県の県議会議員が高松で集まって、伊方原発再稼動とオスプレイの四国上空の通過を阻止したいという結論を出して霞ヶ関に提出したそうですのに、四国電力は、何と、のーーーんびりと、ソフトの間違ったワープロで、間違えた数値を入力するような仕事をしているのか、と、私は爆笑してしまいました。
「四国電力」の仕事ぶりは、まるで、手打ちして時間が経過して、こしがなくなってしまった、一流のうどん店ではゴミ箱に捨てるような、ごみ化したうどんの麺のようなものですね。
困ったことですが、500年後には、「四国電力」などは粗大ゴミになって邪魔になりますので、周囲に迷惑をかけないように、きれいにおしまいにしていただかないと困りますね(笑)。
これまで、ろくなことをして来なかったのですから、おしまいくらいは、きれいにして下さいね(爆)。
まあ、私は、南海沖地震が来るまでは生きていないでしょうから、原発事故の被害を受けることはないので、どーでもいいのですが、「終わりよければ全てよし」と言いますので、四国電力は、美しく終わっていただきたいですね(笑)。

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Posted by 岡田克彦 at 21:58│Comments(0)
│原発反対