2012年09月08日
高松市「うどん市場・兵庫町支店」の食事

昨日は、「うどん市場・兵庫町支店」で、掲載写真の、『温泉卵と竹の子のひやかけうどん』をいただきました。
もちろん、天麩羅とお浸しの小鉢を添えていただきましたけど、ベースが、このようなあっさりした冷たいイリコダシのうどんだと、今のようなうっとうしい気候の時でも美味しくいただけますね。
しかも、この店は、安いのです。このひやかけうどんが、290円、天麩羅、小鉢も、80円、なのですから、500円もゆかないのです。「丸亀製麺」のかけうどんが、280円もするとは、何事でしょう。何か特別な高価なダシを入れているのでしょうか。
うどん県において、1200年前から、うどんは、主食なのです。かけうどんが250円以上するならば、何か、付加価値がないと、アウトなのですよ。
まあ、「丸亀製麺」は、勝手に香川県の地名を店名にしている、中華人民共和国のような経営方針ですから、先は見えているのですけどね。
Posted by 岡田克彦 at 20:58│Comments(0)
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