2012年09月11日
うどん三昧の一日

今日は、少し涼しくなったので、自転車でうどん屋ばかり回りました。
まずは、高松中央卸売市場の中に、この7月に開店したばかりの、「UDON FUCTRY エビス」にも昨日に続いて食べに行きました。
『かけうどん』、『半熟ゆで卵天』、と、お目当ての、時価の、新鮮な魚の天麩羅を聞くと、今日も、ハモが130円だったので、それをいただきました。
梅塩につけて食べると、ハモの天麩羅はやっぱり美味しいのですよ。また半熟ゆで卵天(90円)も揚げたてでしたので、本当に、あまり知られていないため、空いていることは、いいのですが、ここは、ひとつ、うどん県民の私の友人にはご案内しようと思い、善通寺市と飯山町の音楽の友人に電話しました。
理由は簡単でして、善通寺市と飯山町は、うどん県でも海に面していない内陸にあるため、魚が新鮮で安いお店は絶対に喜ばれるからです。しかも、彼らは、ミクシィでコミュニティーをやっていて、20歳代の若者をすぐに300人程度は集める力がありますので、高松中央卸売市場で、オフ会をやればいいと思いましたのでご案内したのです。
うどん県では、うどんが美味しいのはあたり前ですから、トッピングの天麩羅が新鮮で美味しい、チラシ寿司が美味しい、おでんが安く美味しい、などで、店の評価は決まるのです。その証拠に、どじょううどんが安く美味しい店、マツタケうどんが安く美味しい店、カレーうどんの種類が豊富なお店〔どのチーズを入れるか選べるようなお店〕、などが、県民の間では有名で定着しているのです。
彼らは今日はどうしても来れないとのことでしたが、明日の朝、私の家に遊びに来て一緒に行くことになりました。

続いて、高松中央卸売市場の向かいの、行きつけ店の一つ、「はまかいどう」に行って、冷たいかけうどんに、お揚げを炊いたものをトッピングしていただきました。
そのあと、自転車で南新町商店街をブラブラして買い物をして、床屋で頭をすっきりさせてから、中央公園の喫煙スペースでタバコを楽しんでいたら、隣に座ったちょっと年下の男性に声をかけられたので、永田町の阿呆な政治家、維新の会のだらしなさ、原発問題と電力会社の問題、拝金主義の横行が日本をダメにしていることなどをお話しました。
やはり、「セブンイレブン」が四国に来てくれることに対しては、みんな期待していますね。ただし、新幹線が来て欲しいと思っている人は、あまりいませんね。まあ、あそこまで、永田町や霞ヶ関が腐っていると、東京とつながりたい、と思っている人は、自給自足できる四国にはいないですね。東北地方の瓦礫が片付かないことを見ていますから、四国に大地震が来ると同じ目にあうとみんな思っていますから、東京の信用は失墜してしまいましたね。
そして、帰りに、栄養が偏るといけないので、さぬき野菜うどんが「たも屋」でもそろそろ出ているだろうと思ったので、「たも屋・女道場店」によると、『生野菜サラダうどん』が出ていましたので、それをいただいてから、帰宅しました。
「たも屋」の『生野菜サラダうどん』には、冷たいうどんの上に、オニオンスライス、レタス、サニーレタス、ニンジン、じゃがいも、プチトマト、ニンジン、のり、キュウリ、大根、イリコ、という香川県産の生野菜11種類が山のように載っていて、これに、ドレッシングを5種類から選び、それと、冷たいイリコのぶっかけダシ醤油、をかけていただくようになっていました。

野菜が新鮮なので、一つ一つ、風味を楽しみながらいただけました。
掲載写真は、順に、「UDON FUCTRY エビス」の『温かいかけうどん・半熟ゆで卵天載せ』『ハモの天麩羅』、「はまかいどう」の『冷たいかけうどん・お揚げの煮物乗せ』、「たも屋・女道場店」の『生野菜サラダうどん』、です。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村



Posted by 岡田克彦 at 19:09│Comments(0)
│讃岐うどん