2012年09月12日
M君との楽しい一日

今朝、約束通り、綾川町のM君が遊びに来て、一緒に、近所の美味しいお店を回りました。
中央卸売市場の、ハモの天麩羅うどんを食べに行ったのですが、なんと、今日は、中央卸売市場がお休みでしたので、その中のお店もお休みでした。そこで、すぐ近くの、西町の「一富士食堂」に行って、揚げたてのタコの天麩羅と、しらすおろしの定食を一緒に食べました。ここは、魚市場のそばですから、本当に魚は新鮮ですし、味噌汁が昔から美味しい一膳飯屋なのです。
そして、食後のデザートとして、浜街道ぞいの、「はまかいどう」の『冷やしかけうどん』と『金時豆の天麩羅』をいただいた後、ずっと西讃の方へドライブとていたら、綾川町の田んぼの真ん中に素敵な喫茶店が出来ていたので、そこでコーヒーとケーキをいただいて、いろいろとダベってから高松まで送ってもらって帰宅しました。
本当に気のおけない友人との楽しいひと時でした。
彼は、格闘技家なので、芸術とは全く異なる環境で育ったのですが、それだけに、精神年齢が以前とあまり変わらない私は、初めて幼稚園、小学校や中学校に進学した時に、全然違う環境で育った友人と出会った時のような、新鮮な出会いなのです。

よく考えると、これは、うどん県という同郷で育って、讃岐弁が通じて、瀬戸内海がいつも見えて、温暖で、うどん好きなことを共感出来る、本当に地元ならではの友人との出会いなので、全く肩が凝らないのですね。
大学進学後、東京で、見知らぬ土地の人達と出会えることにばかり、慣れていましたが、そういうことを体験しているだけに、生まれ育った土地で、新たに出会える友人の貴重なことを認識するんだろうなあ、と、感じています。
彼も、時々、関西に出張しているので、私同様、セブンイレブンが四国にやってくることに、大変な意義を感じていました。
たぶん愛媛県から入るんだろうと思いますが、香川県のコンビニでは絶対的優位性を持っている、ローソンはどうなるのでしょうね。
私の知っている、宇多津町のローソンのオーナーにも、セブンイレブン出身の人がいて、商品をセブンイレブンのように並べているので、売り上げがとてもいいのに、ローソンの四国本部の人から、怒られた人がいますし、セブンイレブンがナンバーワンだということは、みんな熟知していますからね。
この前から、私の知人の反応をいろいろ聞いていますが、セブンイレブンの宅配サービスが素晴らしいこと、お惣菜や弁当は、絶対にセブンイレブンが美味しいことは、四国でも常識ですからね。
掲載写真は、順に、「一富士食堂」の『揚げたてのタコの天麩羅』『しらすおろし』『味噌汁』『ごはん』、「はまかいどう」の『冷たいかけうどん』『金時豆の天麩羅』、です。

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Posted by 岡田克彦 at 22:31│Comments(0)
│香川県内の親友