2011年06月04日
「コープ扇町店」前での、激安讃岐うどん大会

今日、昼過ぎに、近所の「コープ扇町店」に買い物に行ったところ、店前で、激安讃岐うどん大会が行われていましたので、えびの天麩羅うどん(150円)うどんをいただきました。
今月一杯、いろいろなうどん店が、週末に順番にやるのだそうですが、今日は、「かな泉」だったので、冷凍食品の「加ト吉」にM&Aされてから、味が落ちたので、あまり期待していなかったのですが、ものすごく美味しかったのです。特に、ダシの味が素晴らしかったので、食べ終わった後、「加ト吉」の担当者に言ったところ、麺は、「かな泉」だそうなのですが、ダシは、「コープ扇町店惣菜部」が作ったそうですので、さすがは、うどんにうるさいので有名な、「コープ扇町店惣菜部」だな、と、納得しました。

まあ、私の自宅近所のこの一帯は、番町にも近い住宅街だし、香川大学の近くなので、一杯の人でしたが、かけうどん(100円)、トッピングは、えびの天麩羅、レンコンの天麩羅、高野豆腐の天麩羅、金時豆のかき揚げ、ビーフコロッケ、等、全て、一律50円、チラシ寿司150円、でしたので、確かに、激安でしたけど、さすがは、高松ですね。チラシ寿司を食べている人はほとんどいらっしゃいませんでした(笑)。
うどんコーナーの並びには、この前の四国B級グルメ大会で優勝した、「かっしゃ焼き」(たこ焼きにタコの代わりに、讃岐名物の、骨付き鶏の親鶏の細切れを入れたもの)〔7コ盛で300円〕の屋台も出ていましたので、えび天うどん、ビーフコロッケと、かっしゃ焼き〔しめて500円〕を食べるとお腹一杯になるので、若い大学生達はそうしていましたけど、私は、そんなに食べられませんでした(笑)ので、ビーフコロッケとかっしゃ焼きをテイクアウトして持ち帰り、おやつにいだきました。

掲載写真は、順に、本日のお昼の「コープ扇町店」前での、激安うどん大会でいただいた、『エビの天麩羅うどん』(150円)、うどん調理配布窓口、かっしゃ焼き調理配布窓口、です。
2011年06月04日
素晴らしい、初夏の冷たい創作うどん

昨日のお昼、またまた、新しく出た、素晴らしい初夏の冷たい創作讃岐うどんをいただきました。
それは、「うどん市場・兵庫町本店」の出した、『竹の子、ほうれん草、鳴門ワカメ、温泉卵の、冷たいぶっかけうどん』(290円)です。
この梅雨時のうっとうしい気候を吹き飛ばす、素晴らしいうどんでした。
昼食時で、「うどん市場・兵庫町本店」は、転勤族の勤務する大手企業の支店の入ったビル街という立地のため、いつものように、満席でしたが、ほとんどの皆様が、この新しい創作うどんを食べていました。
食べてすぐにわかりましたが、この新しいうどんに載っている、竹の子が、竹の子の名産地の高松市塩江町の竹の子で、とても柔らかく素晴らしいものでした。
また、天かすも、青海苔の天かすでしたので、いりゴマと共に、とても香ばしく、喉越しのよいここのこしのしっかりしたうどんと共に、素晴らしいものでした。

「うどん市場・兵庫町本店」は、高松市の町のど真ん中なのですが、かけうどん(温・冷)が160円、肉うどんが350円、と、とても良心的なお値段で、小鉢の種類も豊富なので、300円~450円で、確実に、お腹一杯になるので有名ですし、このお店の存在ゆえに、すぐ近所の、リーガゼストホテル高松支店のランチは、500円、しゃぶしゃぶ割烹「まる」の豚のしゃぶしゃぶランチは、499円、になっているのですけど、「うどん市場・兵庫町本店」の方が、必ず混んでいますし、「うどん市場・兵庫町本店」の隣の、喫茶「銀座サロン」の麦飯ランチはとてもヘルシーでコーヒーもついて650円なのですけど、立地がよくないため(笑)、いつも昼時は、ガラガラなのです。
私は、今日は、この、新しい素晴らしい創作うどんの、『竹の子、ほうれん草、鳴門ワカメ、温泉卵の、冷たいぶっかけうどん』(290円)と、ヘルシー小鉢の、『オクラ、納豆の摩り下ろし山芋和え』(110円)〔しめて400円〕をいただいたあと、丸亀町商店街の、「讃岐うどん・明石家」で、50円のポッカ缶コーヒーの『カフェオレ』を買って、すぐそばの、高松中央公園の花畑前の喫煙ベンチでそれわ飲みながら、今日は、ラークを、ゆっくり、くゆらせながら、満開のツツジを楽しみました。
台風一過という天気ではなかったのですが、高松は、梅雨時でも、めったに雨は降りませんので、既に、半袖のTシャツでしたので、とても快適なひと時でした。
掲載写真は、順に、「うどん市場・兵庫町本店」の、『竹の子、ほうれん草、鳴門ワカメ、温泉卵の、冷たいぶっかけうどん』(290円)と、ヘルシー小鉢の、『オクラ、納豆の摩り下ろし山芋和え』(110円)〔しめて400円〕、サラリーマンで一杯の、店内、高松中央公園のツツジ、です。
こういう素敵な環境でお昼ご飯をいただいていると、東京の永田町界隈で起こっている、管総理が辞めるか辞めないかなどは、もう、どーでもいいな、って感じています。
