2011年12月02日
「ばん家」の『肉おろしぶっかけうどん』

今日のお昼も、また、この前、遅い時間に、売り切れていた『しっぽくうどん』を大将が作ってくださった「ばん家」へ、うどんを食べに行きました。
今日は、肉系統のうどんが欲しかったので、評判高い「ばん家」の『肉おろしぶっかけうどん』(380円)をいただきました。
大将に先日の御礼を言ったら、「いやいや、いつも来てくれるんで。」とおっしゃって、頭をかいていましたが、基本的に、うどん職人さんは、金の亡者の商売人ではないので、みんな優しいですね。
その証拠に、「今日はのう、春菊の天麩羅が美味しいで。」と教えてくださってのだ、それをいただきました。ものすごくでかい春菊の天麩羅なのですが、根元を小さな竹輪で止めていて、80円なのです。
最高の昼食でした。
食後、無料でサービスの、インスタントコーヒーをいただいてタバコを吸っていると、近所のテニス部の高校生達が、5人連れで入って来て食べていました。
明日から合宿に行くそうで、その待ち合わせ時間を打ち合わせながら、食べ盛りなんですね。全員、3玉の特大のかけうどんを食べていました。でも、3玉でも、340円なのですから、安いですよね。

帰りに、急に寒くなったため、やっと紅葉が本格化して、紅葉の指標になる、栗林公園の『イロハカエデ』が紅葉したと、「ばん家」の大将から聞いたので、ちょっとだけ寄って見て帰りました。
掲載写真は、順に、「ばん家」の『肉おろしぶっかけうどん』と『春菊の天麩羅』、栗林公園楓岸(かえでぎし)の、紅葉したイロハカエデ、です。