2011年12月19日
最近のうどん

引き続き、うどん三昧な毎日を送っています。
作曲活動の合間なので、いつ、どこの何うどんを食べたのか、覚えていないのですが、またまた、写真がたまったので、掲載します。
高松のしっぽくうどんのだしは、お店ごとに、いろいろあって、楽しいですね。

基本は、昆布、鰹節と、伊吹島のイリコ、に、鶏肉のだしが加わっているのですが、これに、お店ごとに、隠し味を入れています。
シイタケやマイタケを入れるところもあれは、アサリを入れるところもありますが、変わったところでは、高松市番町の「ばん家」の『しっぽくうどん』には、3種類の鰹節とリンゴの摩りおろしが入っていますので、とてもまろやかです。それぞれ、楽しいですね。

掲載写真は、ここ数日の間にいただいた高松市内のいろんな讃岐うどん店で、美味しいな、と思ったところの一部で、順に、高松市郷東町「さぬき麺市場」の、『釜揚げうどん』(240円)『300gのびっくり鶏天』(100円)『高菜のおにぎり』(100円)と、無料でとり放題の、大根おろし、すだち、レモン、ゆずづくしのポン酢、天つゆ、〔しめて440円〕のディナー、高松市郷東町「まるいち・郷東店」の、山芋とマイタケがたくさん入っている『しっぽくうどん』(350円)、高松市兵庫町「うどん市場・兵庫町本店」の、鶏肉のささみと鳴門ワカメが入った『柚子コショウうどん』(290円)、『揚げ出し豆腐』(90円)と、『ほうれん草のおひたし』(90円)〔しめて470円〕のランチ、です。