2014年08月25日
大川進一郎さんのこと

今日、夏の甲子園の決勝戦をテレビで拝見しました。
大阪桐蔭高校が、三重高校に逆転勝ちで優勝しました。
私は、全くの運動オンチですし、大阪桐蔭高校が、どんな学校なのかは全く知らないのですが、大阪桐蔭高校の校歌が流れた瞬間、わかりました。
というのも、この校歌を作曲した、大川進一郎氏〔アマチュアクラリネット奏者〕は、日本アマチュア演奏家協会で出会った友人だからなのです。
大川さんは、大実業家なのですが、関西フィルのオーナーでもあり、ピアニストのプロティッチ女史のパトロンもなさっていて、私が母の介護のために高松にUターンするとき、ご自身が関フィルと合わせた、モーツァルトのクラリネットコンチェルトのCDを下さいました。
やっぱり、音楽は素晴らしいですね。楽器を演奏したり作曲していることは、それだけで、友人が増えるのですからね。

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タグ :作曲家の友人
2014年08月25日
中野BC(株)、の、「梅真珠」について

ネットで拝見した、和歌山県にある、中野BC(株)〔URL;https://www.facebook.com/nakanobc〕の「梅真珠」という、血行を良くする効果があるという健康食品を2014年8月13日からモニターとして飲ませていただきましたが、私には、素晴らしい効果があったので、ご報告します。
作曲家・兼・ピアニストの私は、指を使うことが多いので、肩甲骨の周辺に、うっ血を起こすことが多いのですが、この解消には、抜群の効果がありましたので、定期的に飲むことにしました。
もちろん、こういう健康食品は、人それぞれ、向き不向きがありますので、全ての人にきくわけではないと思いますが、ともかく、私は、よかったなあ、と感じています。
電話応対も抜群に良かったですから、中野BC、という会社は、和歌山県の優良企業だと、直感していましたが、それだけに、嬉しかったですね。

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タグ :健康食品
2014年08月25日
香川県危機管理課に期待


「2001年からすすめられている、土砂災害防止法に基づく、土砂災害危険箇所の調査、避難計画、ハザードマップの作成、等、の完了している都道府県は、青森、山形、栃木、富山、石川、福井、山梨、岐阜、兵庫、奈良、鳥取、島根、山口、福岡、沖縄、の15県だけである。」という新聞記事を見た私は、早速、香川県庁・危機管理課、に電話しました。
早稲田大学政経学部の同級生だった、香川県庁勤務のM君と一緒に飲みに行った、高松市古馬場町のスナックに突然いらっしゃった、M君の親しい、当時の危機管理課長と面会したのは、もう、10年前のことになります。
「香川県は台風もよけてくれ、雨もあまり降らないし、出身者の弘法大師のご加護がありますから、危機なんて起こらないでしょうに、危機管理課なんて必要なのですか。」と、当時の私は笑いながら言ったものでしたが、広島での土砂災害の悲惨な状況を見て、あの雲が、もし、高松市上空に来ていたら、と感じたので、香川県の土砂災害危険箇所の調査、避難計画、ハザードマップの作成、等、がどうなっているのかを、確認したかったのです。
「14年もかかって、まさか、全く、何もやっていません、ということはないですよね。」と質問した私に、受け付けて下さった若者は、当初は、専門機関を担当している部署に電話を変わろうとしたので、許しませんでした。
「私がお聞きしたいのは、専門的な土砂や地質のことではなく、調査が、どの程度、進捗しているかを示すパーセンテージ、なのです。15県のように、全てが完了するまでには、予算など、いろいろな制約がありますから、100年くらいかかってもいいのです。ただし、14年間で何パーセント進捗したのかを教えてください。」
「ああそうですか。それでしたら、調査は、26パーセント、完了しています。」とのご回答でした。
そこで、私は、自然災害の少ない香川県ですから、頑張っているな、と思いましたので、『うどん県プロジェクト』等も含めて、県知事の浜田さんは頑張っていることを確信しましたので、早速、高松市役所まで期日前投票に行って、月末の県知事選挙は、浜田さんに入れました。
ちなみに、私の住む、高松市西宝町は、これから調査に入るそうで、年内には入るだろう、とのことでしたので、ほっとしました。
まあ、広島のような異常気象事態が起こったら、日本国内のどこであろうと、どうしようもないでしょうから、あの世に行くことを、覚悟しないといけないことは、既に常識だろうと思っています。
高松市番町四丁目で生まれ育った私の離乳食は、高松市番町四丁目にあった「久保製麺所」の、素晴らしい、うどん、でしたので、3歳の時からピアノを教えて下さった、故.石井ルリ子先生に鍛えていただいた、絶対音感に基づく聴覚と、味覚は、とても楽しい人生を送れましたので、何の後悔もありません。
・・・・・以上、能天気なことを書いていますが、こうでも考えないとやっていられないほど、広島での土砂災害は、ひどく、残酷なものですね。
ただし、ボランティアがたくさん広島にかけつけていることは、素晴らしいことなのです。日本の国民性は素晴らしいのですが、こういう歴史や伝統は、全ての国民の住む各地域の人達に支えられていることを念頭に置いた活躍を、香川県危機管理課には期待したいですね。

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タグ :異常気象