2012年04月10日

満開の桜と「さぬき麺市場」

満開の桜と「さぬき麺市場」




昨日は、綾川町のM君と、善通寺のK君が、ぼくに会いにいらっしゃったので、うちの近所では、一番、ボリュームのある、「さぬき麺市場」へ一緒にうどんを食べに行きました。



というのも、27歳の若い彼らが、この前、食べに行ったのが、高松の「うどんこ丸」だと知っていたからです。「うどんこ丸」は、「ぼっこ屋」同様、3玉~5玉のかけうどんの値段が一緒だということを知っていましたので、こんなにたくさん食べる連中ならば、もう、これは、営業時間3時間で『生醤油うどん』食べ方放題240円の、宮脇町の「吾里丸(ごりまる)」しかないな、と思ったのですが、「吾里丸(ごりまる)」の、生醤油うどん食べ放題は、毎週火曜日だけなので、『びっくり鶏天』(300gの鶏肉の天麩羅)や、馬鹿でかい『野菜かき揚げ』が100円で、うどんの麺が、最盛期の「かな泉」に近く、1玉が1.5玉の、「さぬき麺市場」にご案内しました。














満開の桜と「さぬき麺市場」



すると、K君は、まんのう町のコシヒカリのご飯(150円)に、びっくり鶏天(100円)、を載せて、天丼にし、かけうどん(180円)に、馬鹿でかい、アナゴ天(100円)を載せて、お吸い物代わりに食べたので、さすがに、若いな、と感動してしまいました。



もちろん、「さぬき麺市場」は、大根おろしもレモンも無料でとり放題ですので、西讃の彼らもびっくりしていましたが、「さぬき麺市場」のオーナーの神原さんは、西讃の多度津町の出身なので、ご案内しました。



まあ、世代を超えて、香川県内〔つまり、うどん県内〕の皆さんと仲良くするには、讃岐うどん店情報を持っていないといけないのですね(笑)。



彼らの豪快な食べっぷりを見ていて、さすがに、ぼくも、癒されました(笑)。










満開の桜と「さぬき麺市場」




そのあと、ジョイフルでケーキセットをいただいて、彼らの立ち上げたベンチャー企業について、いろんなお話をしました。



久々に、永田町や東京電力のこと、関西電力の原発再稼動のことなど忘れて楽しかったので、自宅に帰ってから、私は、テレビは見ないで、J.S.バッハを弾いて過ごしました。



掲載写真は、順に、彼らと待ち合わせた、私の自宅近所の、西宝町のミニストップ前の桜、向かいのFM高松前の桜並木、「さぬき麺市場」の、『かけうどん、びっくり鶏天、かき揚げ、大根おろし、天つゆ』、です。







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