2013年11月30日

「2013年・山本寛大君との出会い」

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「bardi musica レトロ」





「人と人の出会いは全て偶然だけど、その何割を必然に出来るか。これが人生の快楽を計る最高のバロメータだ。」




昔から大好きで私の生き方の基本にしている、この、ある哲学者の言葉を、今年も、私は、偶然、高松市林町の「カフェ KUSAKA」で偶然出会った、27歳のボーカルの山本寛大君との関係を必然に出来ました。


生き方の基本姿勢を私のようにオプティミストにしていれば、たくさんの人達との出会いは増えます。その中で偶然の出会いを必然に出来ても出来なくても、この基本姿勢をキープすることが大切なので、必然に出来る確率などを気にする人は、このように生きることは出来ません。


必然的な友人の絶対数は、オプティミストの方が確実に増えることは、厳然たる事実なのです。つまり、門戸は開放されていないと何も起こらないのです。


今年の初めに出演した、高松市林町の「カフェ KUSAKA」で、山本君はカラオケでイーグルスのデスペラードを歌っていました。私は彼の歌に感動したので、カラオケだ、と、冷たく聴いている聴衆を何とかしてあげたいと思って、彼にコラボの話を持ちかけました。


が、もともと、高松市林町の「カフェ KUSAKA」を紹介してくださった、私の高松ファンクラブ会長のM女史とは、5年前に私の住む、高松市西宝町隣町の昭和町の喫茶店で偶然出会っていたのですから、全ては偶然のつながりなのですね(笑)。


ともかく、こうして、出会った山本君との関係を必然にする一番大きな出来事は、スローライフのSNS「ぶらっと」で出会って懇意にしていた、早稲田大学の大先輩の山梨県の長澤氏が、私と会って讃岐うどんを食べに高松に遊びに来るという連絡が突然来たためでした。


しかも、長澤氏からは、「あなたが高松で懇意にしている、若い年下の音楽仲間を紹介してほしい。一緒に飯を食って談笑したい。」とのご要望があったのです。音大卒の若い友人は何人かいましたが、私は、この時、山本君を一緒に紹介しようと思いました。


なぜなら、彼が、適任だと思ったからなのです。長澤氏はわざわざ香川県にいらっしゃるのでしたから、それなりの社交性と礼儀正しい日本語、香川県の正しい歴史を話せる若者でないと楽しくならないと思ったから、彼をおいて適任者はいないと直感したからなのです。


ご案内する食事は、昼は讃岐うどんの老舗「上原屋本店」、夜は、瀬戸内の小魚の素晴らしい懐石料理の「篠乃路(しののじ)」に決めて、長澤氏をご案内しました。


このあたりの経験は、私自身は、東京で経験していた、日本アマチュア演奏家協会で室内楽のデュオが出来るプロセスと全く変わりませんでした。


ただし、クラシックの室内楽オンリーの日本アマチュア演奏家協会で室内楽のデュオと違っていたのは、アンプが入ることと、山本君が楽器とあわせるのが初めてだった、ということだけでしたので、この程度の枝葉末節で、共演しないなどということは、私の場合はありません。


しかし、私はお人柄は絶対にチェックします。人柄の合わない人とデュオをすることは、絶対に失敗する元だということは、室内楽をいろんな人とあわせた経験で熟知していましたから。


こうして、何回か、私の家で合わせた時、私が演奏するいろんなクラシックのピアノ曲で彼が一番好きなものは、J.S.バッハとドビュッシーでしたので、コードの好みなどはすぐにわかりましたが、何回か「KUSAKA」でやったのですが、すぐにうまくゆかないことは明白でした。


今年の春先でした。うまくゆかなかった「KUSAKA」でのライブ後、私の自宅まで彼が車で送ってくれた時のこと。


冷たい雨が降っていました。


彼が、「岡田さんは、俺にとっては、おやじ、みたいに感じているんです。そう感じていてもいいですか。」と前置きをした後、自分のやりたい曲を紹介し始めたのです。


米倉利紀氏と、R&Bが好きなこと、EXILE あつし、の歌う、スマップのらいおんハート、など、踏み込んだ話題になりました。


こうして、らいおんハートと、米倉利紀氏の「hands」と出会ってから、全てがうまく回りだしました。


しかし、自分が絶対にやりたい作品を言うまでの彼の取った控えめな態度や姿勢が、私は、とても気に入ってしまいましたので、彼と心中する覚悟で、ステージに上がることになりました。


かつて、東京にいた頃、数え切れない室内楽愛好家とステディーに合わせた時と同じ覚悟でした。


その後合わせていて音感が素晴らしくなったので聞いたところ、キーボードを買って音程を確実にしていること、米倉氏から高松に来た時にアドバイスしてくださったとおりに、私のピアノをよく聴いていることなど、知らせてくれました。


本当に嬉しかったですね。ここまですごく努力しているボーカルと出会ったのは、高松にUターンして以来、初めてのことでした。



掲載写真は、高松市内町の「bardi musica レトロ」で、11月6日にライブ後、ママさんがとってくれた、山本君と私の写真です。





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